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【2022年】LIBMO(リブモ)の評判とは?速度やデメリットを完全評価

リブモの評判とは?

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この記事のポイント

  • LIBMOは20GB・30GBを安く利用できるメリットが大きい
  • デメリットとして違約金があること、端末価格が高いことなどが挙げられる
  • 万人にはおすすめできないが、大容量プランを使いたい、株主優待を活用できる方は契約すべし

「LIBMOが気になるけど、実際どうなの・・?」

LIBMO(リブモ)はマイナーな位置付けながら、安さを武器に着実にファンを増やしている格安SIMです。近年は、ahamo・povo・LINEMOより安くて良いとユーザーが流れてきています。

しかしながら、やっぱり気になるのが評判ですよね。特に、実効速度やデメリットが気になるところです。

そこで今回は、LIBMOについてメリット・デメリットからどんな人におすすめできるのか徹底考察してみました。LIBMOが気になっている方は、ぜひご参考に。

1.【料金・特徴】LIBMO(リブモ)とは?

LIBMOって、どんな格安SIMなんですか?

ドコモ回線を使う格安SIMサービスよ。拠点は東海地方だけど全国で契約できるわよ。

LIBMOはTOKAIコミュニケーションズが提供している格安SIMサービスです。

TOKAIコミュニケーションズは静岡に本社を置いており、東海地方を中心にインターネットプロバイダ事業などを手掛けています。

LIBMOはドコモ回線で運用しているため、通信エリアはドコモとまったく同じ。田舎でも問題なく繋がります。

気になるLIBMOの料金プランは以下の通りです。

料金プラン(なっとくプラン)

データ容量 音声通話SIM データSIM
ライト
無制限※
1078円 528円
1GB 1078円 748円
5GB 1380円 1265円
20GB 1991円 1991円
30GB 2728円 2728円

※最大通信速度は200kbps

主なオプション

  • 10分かけ放題:935円
  • かけ放題ダブル:1430円
  • 通話パック30:968円
  • 留守番電話:330円
  • 割込通話:220円
  • データリチャージ(1GB):330円
  • TOKAI SAFE:440円
  • LIBMO端末補償:418円
  • LIBMO WiFi byエコネクト:398円
[note title=”TOPIC”]データシェアオプション(追加SIM)はサービス終了[/note]

現在利用できるプランは全5種類。低速無制限のライトから大容量の30GBまで幅広く選べます。サブ機ではなくLIBMOをメインとするなら、通話機能のある音声通話SIMを選択します。

データSIM(通話機能なし)は20GBを超えると音声通話SIMと同額になるので、利用するなら小容量がベターです。オプションは、かけ放題や端末補償などが用意されていますよ。

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2.LIBMO(リブモ)の速度は遅い?

LIBMOの速度って、実際どうですか・・?

昼間は遅いんだけど、朝と夜は十分なスピードね。

LIBMOを検討する上で事前に知っておきたいのが速度の目安。こちら、LIBMOユーザーが投稿した実効速度のデータです。

LIBMOの実効速度

データ参照元:みんそくより

着目したいのは下り(ダウンロード)速度。お昼の時間はさておき、全体的にかなりの速さを記録しています。

LIBMOはマイナーゆえユーザー数が少ないのですが、皮肉にも回線混雑を避けられているようですね。

ただ、データ提供者が3ヵ月で22件と少なすぎるので、信頼性は少し欠けます。口コミから快適なのは間違いありませんが、過度な期待は禁物です。

お昼の時間帯ですが、ご覧の通り平均で1Mbps付近まで落ちています。この時間帯は、動画再生やテザリングは難しいでしょう。

速度が落ちる理由は、お昼休みにスマホ利用者が急増して帯域制限がかけられているからだと思われます。

一時的なお昼の速度低下に我慢できるなら、LIBMOの速度は十分快適と言えるでしょう。

結論
お昼に大きく速度低下するが、他の時間帯は速くて快適。全体的には良好と言える。
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3.評判・口コミから分かるLIBMO(リブモ)のメリット

LIBMOの良いところを教えてください!

20GB以上の大容量プランが安いのは大きいわね。あと、株主優待が利用できるのも珍しいわ。

大容量プランが安い


LIBMOの最大のメリットとも言えるのが大容量プランの安さ。どれほど安いのか、LIBMOと同じドコモ回線を使う格安SIMと比べてみましょう。

料金比較(20GB以上)

20GB 30GB
LIBMO 1991円 2728円
BIGLOBEモバイル 5720円 8195円
mineo 2178円
IIJmio 2068円
y.u mobile 4378円
イオンモバイル 2398円 4378円
ahamo 2970円
povo 2728円
LINEMO 2728円

参考までに、キャリアの格安プラン(ahamo・povo・LINEMO)とも比較してみました。結果はご覧の通り、LIBMOが最安。

au、ソフトバンク系の格安SIMを含めても、恐らくLIBMOが1位の安さのはず。30GBにいたっては、ぶっちぎりの安さを誇っています。

30GBはahamo・povo・LINEMOにはない

近年、毎月20GBくらい使うなら格安SIMではなくキャリアの格安プランで十分という流れができています。

しかし、20GBでは足りず30GB使いたい場合は、ahamo・povo・LINEMOでは提供されていません(20GBのみ)。対して、LIBMOなら30GBプランあり。

動画やゲームをたくさん使うから20GBだと安心できない・・といった方でも、LIBMOなら2728円の安さで30GBプランを活用できます。

TOKAIホールディングスの株主優待が使える

TOKAIホールディングスの株を持っている場合、株主優待でLIBMOの月額割引を受けられます。

株主優待例

保有株式数 割引額
※6か月
100~299 350円
300~4999 850円
5000~ 1880円

※LIBEMOの5GB以下のプランの場合は、データ増量で代替される

最大1880円の割引は相当安いですね。6か月限定とはいえ、利用しない手はありません。

MEMO

株主優待の内容は上記と変わっている場合があるので、最新情報は必ず公式サイトよりご確認をお願いします

初期費用がかからない

現在、LIBMOは初期費用0円のキャンペーンを行っています。

初期費用
契約事務手数料3300円→0円

3300円が無料になるのは嬉しいですね。このキャンペーンはいつまで続くのか分からないので、もしLIBMOに契約するなら確実に適用したいところです。

通話相手TOP3を話し放題にできる

LIBMOは、他の格安SIMではほとんど提供できていない無制限かけ放題(通話時間の上位3人のみ)を提供しています。オプション名はかけ放題ダブルです。

3人に対しての無制限かけ放題に加えて10分かけ放題も付いています。

かけ放題ダブル

オプション料金:1430円/月

  • 通話時間の長い相手3人が無制限かけ放題
  • 10分かけ放題

※いずれも国内通話のみ

正直、オプション料金は高いです。ですが、Rakuten Linkなどの無料サービスと比べて、通話アプリを経由せずに通話できる利便性があります。

通話相手がいつも決まっている方なら、利用価値が高いオプションサービスです。

TCLポイントが貰える

LIBMOを契約するとTOKAIグループのポイントサービス「TLCポイント」がもらえます。

TLCポイントはdポイントやAmazonギフト券に交換したり、LIBMOの料金支払いに充てたりすることができます。基本的に、1ポイント=1円の価値です。

ポイント付与率
200円につき1ポイント

ただでさえ月額料金が安いのに、さらにポイントまで貯まるなんてお得ですね。貯めたポイントは、こちらのページから交換できますよ。

TNC光とのセット割がある

LIBMOを提供しているTOKAIコミュニケーションズは、光回線のプロバイダ事業も手掛けています。

@T COMもしくはTNCの光回線とLIBMOをセットで契約すると、SIM×光セット割が適用されて光回線の月額料金が最大330円割引されます。

SIM×光 セット割

プラン 割引額
ライト なし
1GB 110円
5GB 110円
20GB 220円
30GB 330円

対象となる光回線

  • @T COM
  • TNCヒカリ
  • コミュファ光
  • TNCケーブルひかり
  • ひかりdeネット
  • コミュファ光 対応サービス

月額料金が安くなるだけでなく、支払いも1つにまとまるため便利です。上記の光回線を既に利用中なら、スマホはLIBMOにした方がお得です。

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4.評判・口コミから分かるLIBMO(リブモ)のデメリット

逆にデメリットは何かありますか・・?

端末が安くないのと、解約条件があまり良くないのが難点ね。

端末価格(iPhone・Android)が高い

決して不当に高いわけではないのですが、LIBMOの端末価格は定価となっています。頻繁にセールを行う格安SIMと比べてしまうと、どうしても割高に感じます。

端末価格の比較

LIBMOの端末価格比較

LIBMOの端末ですが、品ぞろえはなかなかいいです。iPhoneも購入できますし、OPPOやHUAWEIなどお馴染みのメーカーが揃っています。

ただ・・やっぱり価格の面から端末セット契約を希望するなら他社の方がおすすめです。

[safe title=”POINT”]格安SIMで端末(SIMフリースマホ)が最も安いのはOCNモバイルONE[/safe]

1年以内に解約すると違約金がかかる

近年、携帯会社の解約に対する違約金は、0円~1000円となってきています。しかしLIBMOは、最低利用期間の1年以内に解約すると約1万円が請求されてしまいます。

違約金
1年以内に解約すると10450円

1年を過ぎると違約金は0円になりますが、1年以内なら10450円が請求されるので、短期利用しようと考えている方は注意が必要です。

格安SIMの解約条件

解約金 最低利用期間
LIBMO 10450円 12ヵ月
BIGLOBEモバイル 1100円 12ヵ月
mineo なし なし
UQモバイル なし なし
ワイモバイル なし なし
OCNモバイルONE なし なし
イオンモバイル なし なし

解約月は満額請求&SIM返却も必要

ちなみに、LIBMOの解約月は満額請求で日割りはありません。さらに、解約後に所定の住所へSIMカードを返却する必要があります(送料は自己負担)。

悪条件とまでは言いませんが、月額料金が安い分気軽に解約はできなくなっています。

店舗サービスはほぼ利用できない

LIBMOの実店舗は非常に数が少ないです。また、すべての店舗が静岡県内にあります。

したがって、静岡県外の方は店舗サービスを利用できません。

格安SIMはオンラインサービスが基本なので大きなデメリットではありませんが、いざというとき実店舗に駆け込めないと不安な方はワイモバイルUQモバイルを利用するといいですよ。

小容量プランは安くない

大容量プランが安いLIBMOですが、小容量プランのお得度はイマイチです。LIBMOと同じ、ドコモ系の格安SIMと比べてみましょう。

料金比較(小容量)

1GB 3GB 5GB 8GB
LIBMO 1078円 1518円
OCNモバイルONE 770円 990円
BIGLOBEモバイル 1078円 1320円
mineo 1180円
IIJmio 1518円

LIBMOに対して安さが目立つのはOCNモバイルONEでしょうか。同じ1GBでも300円も安いです。

また、LIBMOの5GBプランはIIJmioの8GBプランと価格が同じです。

[safe title=”POINT”]毎月のデータ容量が10GB以下なら、OCNモバイルONEIIJmioがお得[/safe]

通信制限後の速度が遅すぎる

どの携帯会社も基本データ容量を使い切ると通信制限にかかります。ですが、たいていは制限後の速度は200kbpsです。

対して、LIBMOの通信制限後の速度は128kbpsとなっています。あまりに遅いため、動画やWEBサイト閲覧はもちろんSNSもまともに使えません。

最近は制限後でも1Mbpsの速度を維持する格安SIMも出てきているので、いかにLIBMOの通信制限条件が悪いか分かりますね。

あまり人気がない


LIBMOは知名度が低く、マイナーな格安SIMに位置付けられます。どれくらいマイナーかは、以下の表が分かりやすいです。

LIBMOのユーザー数

データ参照元:MMD研究所より

ユーザー数は全体のわずか0.6%・・。こちら2020年のデータですが、今でもあまり変わっていないでしょう。

CMをバンバン打っているわけではないので仕方ありませんが、それにしても低い数字です。

口座振替に対応していない

LIBMOの支払い方法はクレジットカードに限られます(デビットカードも不可)。口座振替が使えるのは、光回線の@T COMに契約中の方だけです。

なお、LIBMOに限らず多くの格安SIMでは口座振替に対応していません。そのため、LIBMOだけのデメリットではないので悪しからず。

口座振替が使える格安SIM クレジットカード不要!口座振替対応のおすすめ格安SIMを比較【2022年】

5.【総合評価】LIBMO(リブモ)がおすすめな人は限られる

結局、LIBMOは契約すべきなんですか?

万人にはおすすめできないけど、一部の人には使い勝手がいいの。詳しく説明するわね。

正直、LIBEMOをおすすめできる人は、かなり限られます。しかし裏を返せば、以下に当てはまるなら十分に検討する価値ありです。

おすすめな人

  • 20GB・30GBの安いプランを探している
  • 株主優待を活用できる
  • 光回線のセット割を適用できる

まず、動画・テザリング・ゲームなどを大量に使うヘビーユーザーの方にLIBMOはおすすめ。格安SIMのほとんどが小容量に強く大容量に弱いのですが、LIBMOはその逆。

キャリアの格安プラン(ahamo・povo・LINEMO)にはない30GBを、わずか2728円で利用できます。

30GBも使えてスマホ代が3000円を切るというのは、以前のスマホ料金なら考えられないほどの安さです。

その他、TOKAIホールディングスの株を持っていて株主優待を活用できる方も、LIBMOは即決レベルでおすすめ。月額割引がかなりお得なので、利用しない手はありません。

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[note title=”TOPIC”]「おすすめな人」に当てはまらない方は、無理せずにLIBMO以外の格安SIMを選ぼう[/note]

6.まとめ

LIBMO(リブモ)はマイナーな位置づけながら、サービス内容は充実しています。特に、大容量プランに契約したい方、株主優待を活用できる方にはおすすめです。

通信速度はお昼に遅くなりますが、その他の時間帯は問題ありません。万人にはおすすめできませんが、メリットを最大限に享受できる一部の方はLIBMOを検討するといいですよ。

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