LINEMO(ラインモ)の評判とは?速度やデメリットを完全評価

ラインモの評判とは?

この記事のポイント

  • LINEMOは2728円の格安料金で20GBのデータ容量を使用できる
  • 通信速度はソフトバンク本家よりやや劣るが十分に速い
  • デメリットとしてショップサポートの利用不可、キャリアメール付与なしなどの注意点がある

「LINEMOが気になるけど、実際どうなの・・?」

LINEMO(ラインモ)はソフトバンクが提供する格安プランです。20GBもの大容量を3000円以下で利用できます。

複雑な条件は一切なく、通信品質もソフトバンクとそん色ありません。統合するLINEモバイルのサービスを引き継ぎ、LINEの使い放題にも対応しています。

そんなLINEMOですが、デメリットがないのか気になるところ。特に、評判・口コミを事前に確認したいですよね。

そこで今回は、LINEMOの評判について徹底考察。メリットだけでなくデメリットも深く追求していきます。

最終的に、どんな人におすすめできるかまとめたので参考にしてください。

1.LINEMOとは?(特徴・料金)

LINEMOって、どんなサービスなんですか?

ソフトバンクが提供する格安の料金プランよ。LINEモバイルを統合した関係で、サービス名にLINEが入っているの。

LINEMO(ラインモ)とは、ソフトバンクがLINEモバイルを吸収する形で誕生した格安プランです。

2021年3月よりサービス開始。実質的な格安SIMと言えますが、ソフトバンク正規の回線を使うキャリアサービスです。

サービス概要

月額料金 2,480円
(税込2728円)
データ容量 20GB
データ追加 1GB/550円
かけ放題 5分かけ放題:月額550円
無制限かけ放題:月額1,650円
5G通信 対応
eSIM 対応
契約縛り なし
解約金 0円

料金プランは、一択のみ。20GBで2,728円です。5G通信とeSIMは無料で対応しています。

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2.LINEMOの速度は遅い?

やはり最も気になるのが通信速度ですよね。安くても遅くてイライラするなら使いたくはありません。

こちら、LINEMOの速度の実測値です。

LINEMOの実効速度

測定データの参照元:みんそく

着目すべきは下り(ダウンロード)の速度。さすがキャリア回線だけあって速いですね。

しかし、厳しく見ると夜に多少遅くなっています。口コミでも報告あり。

通信環境によっては7Mbpsくらいまで落ちてしまいます。ソフトバンクと同じ回線とは言え、ソフトバンク本家よりは平均速度が遅いです。

格安SIMと比べたら圧倒的に速い

LINEMOはそこまで速くないとの意見もありますが、それは少数派です。ほとんどの人は、十分すぎるスピードを体感できています。

特に、格安SIMから乗り換えた方は如実に速くなったと体感しています。

LINEMOは平均で40Mbpsを超えているので、10人中9人は満足できるでしょう。速度についてまとめると、以下の結果に。

速度の比較

格安SIM <<< LINMO < ソフトバンク

LINEMOの通信速度なら、動画・ゲーム・テザリングなどまったく不便なく使用できますよ。

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3.評判・口コミから分かるLINEMOのメリット

LINEMOのメリットを教えてください。

安さ以外だと、LINE使い放題の特典が見逃せないわね。

①料金がシンプルで安い

LINEMOは料金がシンプルかつ安いのが最大の魅力です。20GBのデータ容量を2,728円で利用できます。

従来の20GBと言えば、格安SIMでも5000円くらいかかっていたので衝撃的です。

面倒な利用条件はない

最安で契約するには、家族割や光回線などのセット割が必要・・といった条件は付きません。途中で月額料金が値上がりすることもなし。

罠となる条件一切なしで、いきなり割安価格での契約が可能です。

②ソフトバンクグループ内は手数料0円

ソフトバンクグループである、

  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
  • LINEMO

の3社間で移行する際は、契約事務手数料やMNP転出手数料(番号移行手数料)がかかりません。

もしLINEMOが合わなくても、すぐにソフトバンク本家やワイモバイルに戻れる安心感があります。

LINEMOの契約事務手数料はどこから乗り換えても無料

ソフトバンクグループ以外でも、LINEMOへの乗り換えに初期費用(契約事務手数料)はかかりません。さらに、解約金やMNP転出手数料も無料。

現在の携帯会社にて支払う手数料は発生するかもませんが、LINEMOでかかる費用は無料と考えてOKです。

③かけ放題オプションを選べる

通話を重視する方は、かけ放題オプションを付けられます。

かけ放題オプション

  • 5分かけ放題:550円
  • 無制限かけ放題:1,650円

国内通話なら、固定通話宛でも回数無制限でかけ放題です。時間無制限のかけ放題を付けても、月額4500以内に収まります。

ちなみに、楽天モバイルやほとんどの格安SIMはかけ放題を利用するのに通話アプリを経由しなければいけません。

LINEMOなら、面倒なアプリ経由の発信ではないかけ放題を使用できます。

④速度制限時でも1Mbps保証

LINEMOは基本データ容量を使い切っても1Mbpsの速度でデータ通信を利用できます。1Mbpsの速度が出れば以下の用途は快適にこなせます。

1Mbps(速度制限時)で出来ること

  • YouTubeの再生(標準画質)
  • ブラウジング
  • LINEのトーク、音声通話
  • SNS
  • 地図アプリの閲覧
  • 音楽ストリーミングサービス

SNSや音楽ストリーミングなどの軽い用途はもちろん、標準画質であれば動画視聴もOKです。実質、動画み放題とも言えますね。

速度制限後でも、最低限の使い勝手が維持されるので安心です。

⑤LINEアプリはデータ消費なし

LINEMOでは、LINEアプリのデータを消費しません(LINEギガフリー)。トークはもちろん、通話もデータ消費0です。

トークも通話もデータ消費なし

動画や画像の送信でもデータを消費しないのは嬉しいポイント。ビデオ通話も使い放題です。

月20GBのLINEMOですが、LINE使い放題を考慮すれば23GBくらい使えると言えるでしょう。

⑥eSIMで申し込める

LINEMOはeSIM(バーチャルなSIMカード)の申し込みに対応しています。

国内では、eSIM対応の携帯会社はまだ少数派なので貴重です。eSIM申し込みの場合は、QRコード読み取りで初期設定を行います。

iPhoneシリーズだと、XS/XR以降でeSIMに対応していますよ。

⑦LINEスタンププレミアムが無料

LINEMOに契約すると、LINEスタンププレミアム(月額240円)が無料に。700万種類を超えるLINEクリエイターズスタンプが使い放題となります。

LINEアプリのデータ消費なしに加えて多くのスタンプまで使い放題に。

LINEのヘビーユーザーはもちろん、スタンプを購入したくないけどデフォルトのスタンプを送るのは何だか失礼な気がしてしまう・・といった方にも重宝できるサービスです。

⑧5G通信に対応

LINEMOは5G通信に無料で対応しています。利用条件は、

  • 5G対応スマホを使う
  • 5Gエリア内にいる

の2点を満たすのみ。最新の5Gエリアはこちらのページで公開されていますよ。

ちなみに、LINEMOで使う5Gの周波数帯は3.7GHz(バンドn77)です。5G対応スマホを購入する際に、対応しているか確認してみましょう。

⑨フィルタリングサービスが無料

LINEMOを子供に持たせたいけど大丈夫なの・・?と心配している方はご安心を。LINEMOでは、小さな子供を悪質なサイト・アプリから守るフィルタリングサービスを無料提供しています。

利用できるのは、

  • あんしんフィルター
  • ファミリーリンク

の2つ。あんしんフィルターは、小学生から高校生までフィルタリング強度を選べます。

フィルタリング強度

子供の成長に合わせてフィルタリング強度が変わる

状況に合わせて、特定サイトを追加で制限することも可能です。スマホ使いすぎの防止機能もあり。

ファミリーリンクは、位置情報のGPS確認機能あり。遠隔で、お子さんの居場所をチェックできますよ。

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4.評判・口コミから分かるLINEMOのデメリット

逆にデメリットはありますか?

ソフトバンクショップが利用できないことが一番の注意点かな。あと、キャリアメールも貰えないから注意して。

①小容量プランがない

一つの料金プランだけでシンプルなのはメリットなのですが、裏を返せばプラン選びの自由度が落ちます。特に、月20GBも使わない人にとっては無駄が大きいです。

LINEMOはデータ繰り越しができないため、仮に月5GBしか使わないのなら15GBをドブに捨てることに・・。

毎月15GB以上使う人なら月額2728円は魅力ですが、小容量で収まる人ならむしろ割高になってしまいます。

小容量しか使わないなら格安SIMへ

実は、スマホユーザーの78.3%(約8割)は毎月のデータ消費量が10GB以下です。

約8割が10GB以内に収まる

データ参照元:総務省

総務省が調べた数字なのでかなり正確です。5GB以下に絞っても66%が該当します。

毎月のデータ消費量を見直してみて、格安SIMを検討しましょう。LINEMOよりさらに安く、1500円程度でスマホを利用できますよ。

10GB以下に収まるなら格安SIMを選ぼう

②ソフトバンクショップで申し込めない

LINEMOはソフトバンクショップで申し込めません。取り扱いはオンラインのみです。

申し込みはもちろん、契約後のサポートもすべてオンラインで行います。

そのため、スマホに詳しい人なら問題ありませんが普段からショップでサポートを受けている人は不安になることでしょう。

店舗サポートを重視するなら、同じサブブランドのワイモバイルを検討すべきです。

申し込みのハードルはAmazonのアカウント開設と同じくらい

ちなみに、LINEMOのオンライン申し込みのハードルは、Amazonや楽天のアカウント開設と同レベルです。個人情報を入力して支払い方法を登録・・といった流れはまったく同じ。

電話番号を引き継ぐならMNP予約番号を取得する作業が発生しますが、大した手間ではありません。

③キャリアメールが付与されない


LINEMOではキャリアメールが付与されません。キャリアメールでサービス登録している人は、注意してください。

また、ソフトバンクから乗り変える場合、「〜@softbank.jp」のメールアドレスは引き継げないので気をつけましょう。

なお、メールアドレスはGmailなどフリーメールで代用が可能です。

④家族割・光回線のセット割対象から外れる

LINEMOは家族割や光回線とのセット割対象から外れます。

対象外
  • みんな家族割+:家族で利用すると最大2,200円割引/月
  • おうち割 光セット:ソフトバンクのネット回線とセットで最大1,100円割引/月

割引なしでも安くなるケースがほとんど


基本的に、LINEMOに乗り換えれた方が上記の割引なしでも月額料金が安くなる人がほとんどです。ですが、契約状況によっては損する可能性もあります。

現在、月額2728円以下の方は、LINEMO乗り換え前に損しないか料金シミュレーションをしておきましょう。

月額2728円以上の方は、割引がなくなったとしてもLINEMOに乗り換えた方がお得です。

⑤端末のセット販売がない

LINEMOでは、スマホ端末の販売がありません。契約できるのは回線(SIMカード)のみ。

端末は自分で用意する必要があります。

⑥キャリア端末はSIMロック解除が必要

LINEMOで使用できる端末はSIMフリー化されていなければなりません。そのため、キャリア端末で購入した端末はSIMロック解除が必要です。

SIMロック解除はドコモ・auはもちろん、ソフトバンクやワイモバイルの端末でも必要です。

SIMロック解除の手順

SIMロック解除はオンラインで申し込めば手数料はかかりません(ショップは3300円かかる)。以下を参考に、手続きしてましょう。

My docomo

  1. My docomoにログイン
  2. メニューから「サービス一覧」をタップ
  3. 「SIMロック解除」をタップ
  4. 「SIMロック解除を行う機種」を選択
  5. IMEI番号を入力
  6. 「SIMロック解除解除を申込む」「SIMロック解除の注意事項に同意する」にチェック
  7. 「手続きを完了する」をタップ

 

電話

151 (9:00~20:00、年中無休)に電話してSIMロック解除したい旨をオペレーターに伝える

My au(スマホ、パソコン)

  1. SIMロック解除の手続きページにアクセス
  2. 「SIMロック解除のお手続き(My au)」をタップ
  3. My auにログイン
  4. SIMロック解除可否を確認してチェック
  5. 「次へ」をタップ
  6. 「この内容で申し込む」をタップ

My SoftBank

  1. My SoftBankにログイン
  2. メニューの「契約・オプション管理」をタップ
  3. 「オプション」をタップ
  4. 「SIMロック解除対象機種の手続き」をタップ
  5. IMEI番号を入力して「次へ」をタップ
  6. 「解除手続きする」をタップ

SIMロック解除の際に必要なIMEI番号(製造番号)は、

  • iPhone:「設定」→「一般」→「情報」→「IMEI」
  • Android:「設定」→「端末情報」→「IMEI」

にて確認できますよ。

⑦データ繰り越しができない

LINEMOはデータ繰り越しに対応していません。余ったデータ容量は翌月に持ち越せないので注意して下さい。

⑧法人契約はできない

LINEMOは法人名義での契約ができません。会社用のスマホとして大量に申し込むことはできないので気を付けましょう。

法人契約したい場合は、ソフトバンク本家にて取り扱っています。

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5.ahamo・povoとの違いとは?

LINEMOは、ドコモが提供するahamo、そしてauが提供するpovoと何が違うのでしょうか。それぞれ比較してみました。

3キャリアの比較

ahamo povo LINEMO
月額料金 2970円 2728円 2728円
データ容量 20GB
事務手数料 なし
5分かけ放題 0円(付属) 550円 550円
無制限かけ放題 1100円 1650円 1650円
通信速度
5G 対応
解約金 なし
国際ローミング 対応
(無料)
非対応 対応
(有料)
その他 口座振替対応 1日データ無制限OPあり LINEはデータ消費なし

まず、月額料金はahamoがpovoとLINEMOに比べて約240円高いです。その代わり5分かけ放題が付属しています。

5分かけ放題の利用料金は月550円相当なので、240円の差額なら通話を重視する人にとってahamoが最もお得です。無制限かけ放題の価格も安いです。

さらに、基本データ容量(20GB)内なら、ahamoは海外でデータ通信を無料で利用できます。通信速度も速いため、最安よりサービス品質を重視するならahamoで決まりです。

かけ放題と国際ローミングが不要ならpovoかLINEMOです。povoはau・UQモバイルからの乗り換え、または24時間のデータ無制限トッピングに惹かれるなら第一候補。

LINEMOは、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換え、またはLINEアプリ使い放題に惹かれるならおすすめですよ。

ahamoの評判を見る

povoの評判を見る

6.【総合評価】LINEMOがおすすめな人・おすすめでない人

結局、LINEMOに契約すべきでしょうか?

どんな人に向いているかまとめたから、チェックしてね。

メリット・デメリットを踏まえて、LINEMOはどんな人におすすめできるのか以下にまとめました。

おすすめな人

  • たくさんのデータ容量を安く使いたい
  • 通信品質(速度)を重視する
  • 5G通信を使ってみたい
  • LINEをたくさん使う
  • 対面サポートは不要
  • eSIMですぐに乗り換えられる
  • ソフトバンクかワイモバイルから乗り換える

 

おすすめでない人

  • 毎月20GBも使わない
  • キャリアメールが必要
  • 端末セットで申し込みたい
  • オンラインで契約する自信が無い

LINEMOはシンプルかつ安さが最大の魅力。毎月15~20GBくらい使うなら、2,728円は大変魅力です。

これだけ安いにもかかわらず、回線品質は良好。ソフトバンク本家に迫る速度を誇っており、動画やゲームも快適です。

ahamoやpovoに無いサービスとしては、LINEの使い放題が大きいです。トークだけでも動画や画像の送信・閲覧で意外にデータ消費するので重宝します。

LINEで通話をする人なら、速度制限時にかかっても快速なので心強いですよ。ソフトバンクかワイモバイルの方なら、手数料なしで乗り換えられます。

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7.LINEMOの申し込み手順

LINEMOは、オンラインから申し込めます。10分くらいで終わるので簡単ですよ。

詳しい手順は以下の通りです。

STEP.1
電話番号を維持するか決める

現在の電話番号を維持する場合は、以下からMNP予約番号を取得します。

  • au:0077-75470(9:00~22:00)
  • ドコモ:151(9:00~20:00)
  • ソフトバンクとワイモバイル:LINEMOの申し込みページからマイページにログイン
  • 楽天モバイルと格安SIM:マイページから取得

※新しく電話番号を取得するならMNP予約番号は不要

STEP.2
公式サイトにアクセス

>公式サイトはこちら

アクセス後、申し込みボタンをタップしてください。

STEP.3
契約者情報・支払い情報を入力

契約者情報の入力

取得したMNP予約番号もここで入力します。

STEP.4
本人確認書類をアップロードして申し込み

本人確認書類をアップロード

STEP.5
開通手続きを行う

注文したSIMカードが届いたら、LINEMO回線切替窓口(0800-919-3448)に連絡して開通させましょう。

※eSIMはメールでお知らせが届く

最後にAPN設定(iOS/Android)を行って乗り換え完了です。

8.まとめ

LINEMOは、複雑な条件を取っ払い20GBで2,728円という低価格を実現しています。格安SIMと違い、高品質なソフトバンク回線を利用できるのも魅力です。

LINEが使い放題かつ無駄な手数料がかからない点もメリット。

取り扱いはオンラインのみでキャリアメールが提供されないなどデメリットはありますが、許容できるのなら十分におすすめできるプランですよ。

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