mineo(マイネオ)

mineoの通信速度は遅い?速度低下しやすい時間帯を実際に計測

mineo遅い

mineo(マイネオ)の通信速度は速いのか遅いのか気になりますよね。特に、速度低下を起こしやすいと言われるお昼の時間帯はどれくらいのスピードになるのでしょうか?

この記事では、mineoの通信速度が遅くなる時間帯を中心に速度測定を行ってみました。測定結果からmineoの通信速度は遅いのか速いのか詳しく考察していきます。ぜひ、参考にして下さいね。

【mineoの概要】

\【2018年版】完全レビューをチェック/

mineoのレビュー詳しくはこちら>>

  • 3大キャリアに完全対応
  • 2年連続で顧客満足度1位
  • ユーザー数増加数No.1
  • 解約金・契約縛りが0
  • キャンペーンが激アツ

mineoの公式サイト

1.mineoの通信速度が遅い時間帯とは?

さっそく、mineoの通信速度について詳しく見ていきましょう。

1-1.お昼が速度低下のピーク

mineoに限らず、ほぼすべての格安SIMはお昼の12時から13時にかけて通信速度が遅くなる傾向にあります。なぜ、お昼の時間帯に速度低下を起こすのかと言うと、仕事や学校の休憩時間と重なりスマホの利用者数が急増するからです。

そもそも格安SIMは、大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)から回線をレンタルして運営しています。自社で回線を持たないため格安の料金を提供できる代わりに、レンタルしている回線(帯域幅)には限りがあります。

また、格安SIM会社によってもレンタルしている帯域幅は異なります。水に例えるなら、A社は2リットルまで、B社は1.5リットルまでと制限されているのです。水の量が溢れ出す状態(回線混雑)になると制限がかけられます。これを帯域制限と言います。

帯域制限がかけられると、通信速度は低下します。そして、スマホの利用者数が落ち着いてくると帯域制限は解除され元の通信速度に戻るのです。

夕方も速度低下しやすい

スマホの利用者が混雑するのはお昼休憩の時間帯だけではありません。注意したいのは帰宅ラッシュの時間帯です。

17時を過ぎたあたりから帰宅の時間帯になりますが、このときも、ほとんどの格安SIMでは速度低下を起こします。mineoも例外ではなく通信速度が遅くなります。

1-2.通信速度が遅い・速いの基準とは?

人によって求める通信速度が異なるため、10Mbpsで遅いと言う人もいれば、5Mbpsで速いと言う人もいます。明確な基準はありませんが、大まかに以下の数値で通信速度の品質を判断できるでしょう。

  • 1Mbps以下:非常に遅い
  • 3Mbps以下:遅い
  • 10Mbps以下:普通
  • 20Mbps以下:速い
  • 20Mbps以上:非常に速い

スマホの通信速度は20Mbpsを超えていれば非常に速いです。最も処理が重いアプリのダウンロードも快適です。3Mbpsでも高画質動画が視聴できるのでそこまで遅くは無いのですが、体感上はもたつきを感じ始めます。

そして、1Mbpsを切るとあらゆるアプリの動作が重たくなり、ストレスを感じるレベルとなります。

2.A(au)プラン・D(ドコモ)プランの速度測定

回線混雑により速度低下しやすい、お昼の時間帯(11:30~13:30)と夕方の時間帯(17:00~19:00)に15分間隔で速度測定を行ってみました。

測定条件

  • 日時:平日(2018年4月23日)
  • 場所:横浜駅周辺
  • 測定機種:arrows M03
  • 測定アプリ:スピードテスト

測定はA・Dプランの両方を行っています。

ネット閲覧 1.0
メール・LINE 0.2
動画(低画質) 0.5
動画(普通画質) 1.0
動画(高画質) 2.0
ゲームアプリのインストール 3.0

参考:必要な通信速度の目安

2-1.お昼の実効速度

時間 Aプラン Dプラン
11:30 15.4 19.3
11:45 16.5 39.0
12:00 11.0 8.9
12:15 3.0 1.3
12:30 1.1 1.2
12:45 3.4 2.1
13:00 26.4 29.0
13:15 10.7 25.5
13:30 15.2 39.4

単位(Mbps)

まず、お昼の時間帯についてですが速度低下が起きるのは、Aプラン・Dプランともに12時を過ぎてからとなります。12時付近はまだ10Mbpsを保っていますが、12時15分になると顕著に速度が低下していきます。

速度低下のピークは12時30分あたりです。Aプラン・Dプランともに1Mbps付近まで速度が落ちます。日によっては1Mbpsを切ることもあるでしょう。12時45分を過ぎると速度は徐々に回復していき、13時になると元の通信速度まで回復しました。

2-2.夕方の実効速度

mineoの通信速度 夕方
時間 Aプラン Dプラン
17:00 12.5 36
17:15 21.3 15.7
17:30 12.7 12.2
17:45 10.3 6.9
18:00 4.7 4.9
18:15 7.9 4.1
18:30 5.9 3.7
18:45 3.1 5.1
19:00 12.3 5.7

夕方の時間帯は17時を過ぎるまでは良好な速度です。17時30分から徐々に速度が低下していき18時から19時にかけて5Mbps前後の速度となります。お昼の時間帯と比べて極端な速度低下はありません。5Mbpsあれば、高画質動画も再生可能です。

緩やかなら速度低下ですが、18時から19時の約1時間は高速通信が望めないためアプリのダウンロードや重たいファイルの送受信は少しストレスを感じる可能性があります。ただし、通常の使い勝手なら体感上はほとんど速度低下を感じないでしょう。

2-3.測定結果から分かること

mineoの速度低下に関する測定結果をまとめると以下となりました。

  • 12時15分から12時45分
    →速度低下のピーク、1Mbpsあたりまで落ちる
  • 18時から19時
    →緩やかなら速度低下、5Mbps程度で維持される

やはり、問題となるのはお昼の通信速度です。12時30分あたりが速度低下のピークなので、この時間帯はストレスを感じる可能性があることを覚えておきましょう。テザリングする場合も用途は限られてきます。

夕方の時間帯は体感上、速度低下を感じませんでした。通常の使い勝手でスマホを操作することができます。お昼の時間帯さえしのげば後は問題ありません。どうやって速度低下の時間(30分程度)をしのぐかについては、次章でおすすめの方法をご紹介します。

2-4.Dプランは速度改善

mineoでは度々ネットワーク増強を行っています。Aプラン、Dプランともに契約者数の増加に合わせて回線機器を増強しています。

mineoのネットワーク増強

数年前と比べて体感上、特に変わったと感じるのがドコモ回線を利用するDプランです。mineoに限らずドコモ回線は回線混雑を起こしやすく通信速度が遅すぎる問題を抱えていました。今でもネットワーク増強が行われずに低速状態となっている通信事業者があります。

しかし、mineoではネットワーク増強を繰り返し、ついにはAプランを超える最大通信速度を出せるまでDプランの通信環境が改善しました。現在もお昼の時間帯は速度低下しますが、その他の時間帯なら問題なく利用できるレベルです。

今後もネットワーク増強が繰り返されていくので、さらなる品質改善に期待です。

2-5.Aプランは安定性に勝る

AプランとDプランを比較した場合、平均速度で勝るのはDプランです。Dプランは最大40Mbps程度と大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)に匹敵するスピードを出しています。

しかし、最大通信速度では負けていても1日を通して安定したデータ通信ができるのはAプランです。実測値から速度低下を起こす時間帯はAプランの方が安定していることが分かります。

  • 12時15分:Aプラン 3.0Mbps / Dプラン 1.3Mbps
  • 12時45分:Aプラン 3.4Mbps / Dプラン 2.1Mbps
  • 18時15分:Aプラン 7.9Mbps / Dプラン 4.1Mbps
  • 18時30分:Aプラン 5.9Mbps / Dプラン 3.7Mbps

また、速度低下しない通常の時間帯でもAプランは常に12~20Mbpsで推移していて、いつデータ通信を行っても快適です。最大通信速度ではDプランに軍配が上がりますが、1日を通した快適度ではAプランの方が勝っています。

3.速度低下時の対処法

ここでは、mineoで速度低下が起きた際の対処法について詳しく解説していきます。

その1 Wi-Fiスポットの活用

まず、基本の対処となるのがWi-Fiの活用です。モバイルWi-Fiルーターを持っていなくても様々な場所で無料Wi-Fiスポットが利用できます。

代表的なのが、

  • ショッピングモール
  • 駅・地下鉄・空港
  • カフェ
  • コンビニ
  • 公共施設

です。仕事中の方はショッピングモール内やカフェでお昼休憩とともにWi-Fi接続するといいでしょう。格安SIM会社によっては無料で「Wi-Fiスポットが提供」されています。普段は有料で提供されているWi-Fiスポットなので通信品質もいいです。

残念ながらmineoはWi-Fiサービスの提供が無いので街中の無料Wi-Fiサービスを探す必要があります。

その2 低速通信の範囲内で利用

不便となる低速通信ですが、意外とできることが多いのはご存知でしょうか?

例えば、通信速度が1Mbpsを切った状態でも以下のことができます。

  • Youtube(低画質動画)
  • 動作の軽いゲームアプリ
  • テキスト中心のWEBサイト閲覧
  • Twitter・Facebook
  • ネットラジオ
  • 音楽アプリ
  • LINE(通話含む)
  • メール

画像の多いWEBサイトやInstagramの閲覧、高画質動画の再生、アプリのダウンロードなどはスムーズに行なえませんが、その他は問題なく利用できます。速度低下を起こす30分から1時間程度だけ我慢すれば元の快適なデータ通信に戻ります。

速度低下している時間帯は、低速通信でもできることを行うといいでしょう。

その3 端末のデータを整理

毎日使用するスマホには、様々なデータが蓄積されていきます。そして、一定量以上のデータが溜まるとアプリの動作が重くなります。綺麗にデータ整理して端末の状態を整えておけば、速度低下中でもある程度は快適にアプリを操作できます。

端末のデータ整理では以下を中心に見直します。

(1)メモリを開放

メモリとはアプリをサクサクと起動するために必要な作業領域のことです。使用してないアプリはメモリ不足となるため閉じておきましょう。また、バッググラウンドで起動している不要なアプリも設定から閉じておくことが大切です。

完璧を目指すならメモリ開放アプリの導入も検討しましょう。

(2)キャッシュをクリア

キャッシュとはデータを一時的に保存しておくことで同じサイト・アプリに再訪問した際に高速起動する仕組みのことです。便利な機能なのですが、キャッシュが溜まりすぎると動作が重くなります。

特にブラウザに溜まった膨大なキャッシュは定期的に削除した方がいいです。普段使っているブラウザ(Safari、Google Chromeなど)の「設定」→「履歴削除」の項目からキャッシュをクリアしましょう。

Androidの場合は、「設定」→「ストレージ」→「キャッシュデータ」で端末全体のキャッシュをクリアすることができます。

その4 プレミアムコースの加入

mineoでは優先通信サービスのプレミアムコースが用意されています。口コミでは1Mbps程度まで速度低下する時間帯でも10Mbpsを超えた!と評判で人気のサービスです。オプション料金は月額800円となります。

人気のプレミアムコースですがサービスの性質上、人数を絞る必要があるため募集は不定期でさらに抽選となります。最近の抽選では当選確率がわずか5%程度とかなりの狭き門となっています。

再募集の時期は不明ですが、mineoからプレミアムコースの案内が届いたら加入を検討してみましょう。

3-5.ネットワーク状況は公式サイトで確認できる

mineoの通信状況について技術的な情報を知りたい場合は、mineoスタッフブログで度々更新されているネットワーク状況のレポートを参照するといいでしょう。記事内容は上級者向けなので初心者の方には難しいかもしれません。また、ピンポイントのリアルタイム状況ではなく、2ヶ月間のレポートとなります。

内容としては、ネットワーク増強の情報や回線の割当基準、トラフィック量(データ転送量)の推移などが書かれています。mineoの通信速度について、より詳細な情報が知りたい場合は参考にしてみるといいでしょう。

4.まとめ

いかがでしたか?

この記事では、mineoの通信速度について速度低下を起こしやすい時間帯を中心に解説してきました。実測値の結果は、口コミ通り正午から13時にかけて速度低下を起こしていました。

この時間帯はAプラン、Dプランとも遅くなります。mineoを利用するにあたっての紛れもないデメリットですが、逆に言えばこの時間帯さえしのげば後は快適です。大手キャリアと比較して利用料金が40~50%安くなるmineo。

速度低下のデメリットと比べて、十分に妥協できる範囲ですので当サイトの見解としては契約をおすすめします。

【mineo】安さとサポートが決め手
mineoのロゴ
  • 3大キャリアに完全対応
  • 2年連続で顧客満足度1位
  • ユーザー数増加数No.1
  • 解約金・契約縛りが0
  • キャンペーンが激アツ

※大手キャリアから乗り換えると、スマホ代が月4000円(年間5万円)程度安くなります

詳細ページ公式ページ

あわせて読みたい

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。