OCNモバイルONE

OCNモバイルONEを実際に使って速度や評判、料金を完全評価

OCNモバイルONEのSIMカード

最近目にするOCNモバイルONEってどんな格安スマホ会社?

OCNモバイルONEで購入できる端末は大丈夫なの?

この記事では、OCNモバイルONEに、実際に契約してみて使い勝手に問題ないのか完全調査してみました。

また、OCNモバイルONEで購入できる端末もレビュー。料金の仕組みからデメリットまで完全解説していきます。

1.OCNモバイルONEの評判

まずは、OCNモバイルONEの評判を調査してみました。

※アンケートは株式会社クラウドワークスにて2017年8月に実施。100名以上の回答から分析。

OCNモバイルONEの評判をアンケート調査

1-1.良い口コミ

■32歳女性

回線のスピードは、都心はもちろん、趣味で出掛ける山でも、問題なく接続してました。YouTube等の動画も、問題なく再生しました。

■53歳女性

元々OCNをインターネットプロバイダーとして使っていたので、手続きはOCNのマイページから簡単にできました。料金も合算して払っていますし、管理が簡単。設定もWEB上のマニュアルを見ながらすべて一人でできました。

■29歳女性

乗り換えて2年ほど経ちますが、特にdocomo契約時と変わりなく使えています。

■42歳男性

auの時の約3分の1位で月額料金を維持できています。通信もよく繋がります。

■33歳女性

過去ソフトバンクと回線契約していたのがバカらしく感じられるほど満足しています。サポート面も、何度かセンターに問い合わせをしましたが、レスポンスがよくて不満はありません。

良い口コミからわかること

ネットのつながりやすさやサポート体制には特に問題ないとの意見が多かったです。

インターネットプロバイダーとして長く培われた経験が、格安スマホ事業に活かされているのかもしれません。料金面、設定のしやすさなどもおおむね高評価です。

1-2.悪い口コミ

■53歳女性

不満な点は、契約コースが少ないこと。容量が一番少ない3.0GBを契約していますが、Wi-fi利用が多いため毎月使いきれません。もっと少量のコースで、料金が安いものがあればよいのにと思います。

■23歳女性

インターネットの速度ですが、ページが重たいと1分くらい待つこともあります。上手くページが読み込めないことも多々あります。

■29歳男性

口座振替にしたかったので、電話で契約の手続きをしましたが、電話対応があまりよくなかった。長時間待たされたり、折り返し予定の電話が、かかってこなかった。

■43歳女性

速度は普通のネットニュースを見る程度なら気になりませんが、動画は時々止まります。

■45歳女性

接続する時間帯で変わると思いますが、ソフトバンクを使う友人に、やっぱり少し遅いねと言われてしまいました。

悪い口コミからわかること

ネットのつながりやすさは問題ないけど通信速度が遅い時間があるようです。ひどい場合は、ページがなかなか開かなかったり動画が止まることも。

その他、料金プランが少ない、口座振替の手続きが面倒、サポートの電話が微妙だったとの意見もありました。ただし、通信速度以外の意見は少数派であまり気にしなくてもいいかもしれません。

2.OCNモバイルONEを申し込んでみた

実際にOCNモバイルONEをネットから申し込んでみました。

2-1.事前準備

OCN モバイル ONEを申し込む際は以下の3つが必要です。

  • 本人確認書類
  • MNP予約番号
  • クレジットカード

本人確認書類は音声通話SIMを契約する場合のみ必要です。一般的にMVNOの本人確認は本人確認書類の画像をアップロードして行いますが、OCN モバイル ONEは新規契約の場合に限り「配送時本人確認」も利用できます。

配送時本人確認はお届け先で配送スタッフによって本人確認を行います。利用できる地域が限られており、契約者本人でないと受け取れないというデメリットもありますが、インターネット上に本人確認書類のデータをアップロードするのが不安だという人におすすめです。

また、クレジットカードは本人以外の名義のカードでも申し込みができます。

今の電話番号を引き継ぐならMNP予約番号が必要

現在の電話番号のまま、OCNモバイルONEに乗り換える場合は、MNP予約番号の取得が必要です。

MNPの流れ

MNPのやり方について、詳しくはこちらの記事でも解説しています。

2-2. 申込みから開通までの流れ

申込み

まずは、利用したいコース(毎月のデータ通信量)とSIMカードのサイズを選びます。

コースは月々のデータ通信量を選ぶ他に、1日あたり110MB/170MBのプランもあります。Wi-Fiをよく使うのでちょっと少ない容量ですが1日110MBコースを選んでみました。

OCNモバイルONEの申し込み1

次にオプションサービスの選択。かなり豊富に用意されていますね。

注意したいのがOCNペイオンというコンテンサービスがデフォルトでONになっていること。うっかり申込みそうになりました。不要な場合は外しておきましょう。

OCNモバイルONEの申し込み2

オプションが選択できたら、申込者の情報とお支払い方法を選択。

次に本人確認のためSMS認証を行います(電話番号を使ったメッセージ送信)。本人確認書類のアップロードよりマシですが、ちょっと面倒な作業でした。

OCNモバイルONEの申し込み3

本人確認が終わったら申込み完了です。

契約内容の確認書類は郵送かWEB確認を選びます。紙の書類がないと落ち着かない管理人は郵送を選択しましたが、郵送受取が面倒な方はWEBでいいと思います。

OCNモバイルONEの申し込み4

OCN光も同時に申込みたい方は、最後の申込み完了画面から手続きできます。

あと、OCN契約者が使えるWi-Fiスポットサービスも申込み完了画面から申し込みできます。Wi-Fiスポットサービスは無料なので必ず登録しておいた方がいいです。

OCNモバイルONEの申し込み5

SIMカードの設定から開通まで

SIMカードが届いたのでさっそく設定していきます。

OCNモバイルONE SIMカードの設定

使用する端末は愛用のarrowsM03です。側面にSIMカードスロットがあります。

OCNモバイルONE SIMカードの設定2

次にネット接続に必要なAPN設定を行います。

正直、OCNモバイルONEのAPN設定は少し分かりにくかったです。「接続情報」と書かれている箇所がAPN設定のことなのか?

また、iOSに関する記述が無い・・。詳しくはネットで確認できますが、送られてきた書類の情報はやや微妙でしたね。

OCNモバイルONE SIMカードの設定3

SIMカードの装着とAPN設定が終われば、初期設定は完了です!これでインターネットが使用できます。

3.OCNモバイルONEの通信速度

OCNモバイルONEの最大通信速度は262.5Mbps(15GB/月プランのみ500kbps)と表記されていますが、こちらは理論値なので実速度ではありません。

そこで、実際にOCNモバイルONEを使って、時間帯別に通信速度を計測してみました。ネットや動画、LINEなどが普通に使用できるかもテストしています。

※速度測定で使用する機種は、格安スマホ端末の「富士通arrowsM03」を使います

スマホの通信速度 基礎知識

3-1.時間帯別 通信速度の計測

OCNモバイルONEの通信速度は全国でもトップクラスに人が密集する横浜駅で測定しました。

測定時間は、

  • 正午
  • 夕方
  • 夜中

の3回。

まずは、最も通信速度が遅くなる正午の測定からです。

正午

OCNモバイルONEの通信速度 正午
  • 計測時間:12時22分
  • 計測場所 横浜駅
  • ダウンロード 0.68Mbps
  • アップロード 25.01Mbps

夏休みということもあって、猛烈に人が多い横浜駅。通信速度は予想通り厳しい結果に。

ネットができない、という程ではありませんが、画像が多いサイトではイライラするスピードです。

夕方

OCNモバイルONEの通信速度 夕方
  • 計測時間:17時36分
  • 計測場所 横浜駅
  • ダウンロード 3.50Mbps
  • アップロード 17.33Mbps

夕方になっても人が減らない横浜駅。ですが、通信速度はだいぶ回復してきました。3Mbpsあれば、十分快適と感じます。

OCNモバイルONEの通信速度 夜
  • 計測時間:22時44分
  • 計測場所 自宅(横浜市内)
  • ダウンロード 5.30Mbps
  • アップロード 12.85Mbps

最後に人がいない自宅での通信速度計測。結果はまずまずの5Mbps超え。時間帯の割には遅いと思いますが、決して不便ではありません。

3-2.目的別 通信速度の計測

今度はOCNモバイルONEでネットや動画を見て、不便はないか確かめてみました。

ネット閲覧

OCNモバイルONEでネット閲覧

Yahooニュースにアクセスしました。約5秒で全体が開きます。広告なども含めて、ページ全体が開ききるまでは12秒です。Yahooトップも同じ結果でした。

LINE

OCNモバイルONEでLINE

あえて通信速度が遅くなった時間に試しましたが、低速通信でも即時反応。リアルタイムでLINEトーク・通話ができました。

動画

Youtubeの普通画質(360p)と高画質(720p)を視聴しました。途中まで高画質でも好調だったのですが、いきなり停止。

おかしいと思って通信速度を測ったら、さっきまで3Mbpsあったのに0.33Mbpsまで落ちていました・・。

OCNモバイルONEで動画視聴

その後は、また調子を取り戻し動画も止まらず再生。

OCNモバイルONEで動画視聴2

アクセスが集中する時間帯(正午・夕方)の動画視聴は、不安定という結果になりました。

ゲーム

OCNモバイルONEでゲーム

ゲームに関してはまったく問題なし。データの消費量が激しいグラブルでも問題なくプレイできました。

3-3.実際にOCNモバイルONEを体感した感想

OCNモバイルONEの通信速度を計測した結果をまとめると以下となりました。

  • 正午 0.68Mbps
  • 夕方 3.50Mbps
  • 夜 5.3Mbps

■必要な通信速度の目安

ネット 1Mbps
メールLINE 0.2Mbps
動画(低画質) 0.5Mbps
動画(普通画質) 1Mbps
動画(高画質) 2Mbps
ゲームアプリの
インストール
3Mbps

全体的な結果を見ると、ONEモバイルONEの通信速度は決して速くないことが分かります。特に、正午と夕方の時間帯は通信速度が急に落ちて不安定です。

正午は1Mbpsを切るので、普通画質以上で動画を視聴するのは難しいです。ネット閲覧は、0.5Mbps程度でも閲覧できますが、画像が多いサイトは表示が遅くてイライラするかもしれません。

LINE、ゲームに関しては1日中問題ありませんでした。3Mbps程度の通信速度を必要とするゲームアプリのインストールも、正午(12:00~13:00)と夕方(17:00~18:00)を過ぎれば問題ありません。

管理人的には、「とても快適」とまでは言えないものの「日常使いには支障なし」というのが素直な感想です。OCNモバイルONEは回線増強をたびたび行っているため、今後のさらなる通信速度改善に期待です。

回線増強について

OCNモバイルONEでは通信速度改善のため、回線増強をたびたび実施しています。直近では2017年の9月に施行。OCNが保有するNTTの通信設備を強化しました。回線混雑の緩和が進めば、今後はさらに快適なデータ通信が期待できるでしょう。

3-4.低速モード

OCNモバイルONEには、データ通信量を節約できる低速モードが利用できます。低速モードは通信速度を200kbpsに抑える代わりにデータ消費量をOFFにする機能です。

低速モードのやり方は、OCNモバイルONEアプリのターボ機能をON/OFFするだけ。OCNマイページからも設定できます。なお、OCNモバイルONEには低速モードをさらに遅くする通信速度制限はありません。

バースト機能対応

OCNモバイルONEの低速モードは、最初の読み込みの数秒間だけ高速通信となるバースト機能に対応しています。

そのため、

  • ネット閲覧
  • LINE・メール
  • マップ
  • ネットラジオ

であれば、低速モードでもストレスフリーで問題なく利用できます。

動画、音楽アプリに関しては、画質・音質を落とせば利用可能です。

OCNの無料Wi-Fiスポット

低速モードでは動画視聴やアプリのダウンロードが厳しいです。その場合、高速通信に戻して利用するのもいいのですが、近くにOCNの無料Wi-Fiスポットが無いか探してみるといいでしょう。

OCNの無料Wi-Fiスポットは全国86000箇所以上に設置されていて、公共機関やカフェ、コンビニなど至るところで利用できます。OCNモバイルONEに加入していれば無料で利用可能です。

無料Wi-Fiスポットは当然、高速通信となります。低速モードでデータ通信量を節約できるOCNモバイルONEですが、無料Wi-Fiスポットも上手く使いこなせば、高速通信のままデータ消費量を0にできます。

3-5.他社との通信速度比較

格安SIM 正午
(12:00~13:00)
夕方
(17:00~18:00)

(22:00~23:00)
OCNモバイルONE 0.68Mbps 3.5Mbps 5.3Mbps
楽天モバイル 2.18Mbps 2.24Mbps 10.46Mbps
mineo(Aプラン) 1.9Mbps 12.08Mbps 12.39Mbps
mineo(Dプラン) 1.09Mbps 3.19Mbps 26.85Mbps
LINEモバイル 1.46Mbps 6.44Mbps 6.25Mbps
UQモバイル 13.08Mbps 47.47Mbps 23.40Mbps
Y!mobile 20.07Mbps 37.62Mbps 22.52Mbps
BIGLOBEモバイル 0.42Mbps 4.26Mbps 25.37Mbps
IIJmio(タイプA) 7.78Mbps 3.40Mbps 3.99Mbps
IIJmio(タイプD) 0.76Mbps 2.83Mbps 18.57Mbps
DMMモバイル 1.05Mbps 3.70Mbps 19.55Mbps
イオンモバイル 0.74Mbps 2.94Mbps 24.49Mbps
nuroモバイル 0.46Mbps 1.52Mbps 19.50Mbps

※大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)の通信速度は常時20~40Mbpsです

OCNモバイルONEの通信速度を他社と比較してみると、残念ながら速度が遅いグループに振り分けられます。回線増強を行っているとはいえ、快適なデータ通信は難しいかもしれません。

ただし、お昼の時間を除けば十分に許容範囲の速度と見ることもできます。動画やゲームのヘビーユーザーでなければ、体感速度はそこまで変わらないでしょう。

3-6.通信速度制限

OCNモバイルONEは、規定のデータ通信量を超えると通信速度制限がかけられます。

■1日単位のプラン

  • 110MBプラン 110MBを超えたら通信速度制限
  • 170MBプラン 170MBを超えたら通信速度制限

■月単位のプラン

  • 3GB~30GBプラン 契約しているデータ通信量を超えたら通信速度制限

■500kbps使い放題プラン

  • ひと月で15GBを超えたら通信速度制限

3日間の通信速度制限はなし

OCNモバイルONEでは、「3日間で◯Mbps以上使うと通信速度制限」のルールはありません。あくまで契約しているデータ通信量を超えた場合に通信速度制限です。単純明快なルールなので、良心的な設定と言えるでしょう。

制限時の通信速度は200kbps

規定のデータ通信量を超えて通信速度制限にかかると、データチャージをしない限り200kbpsで固定されます。200kbpsは非常に遅い速度ですが、LINE・メール、IP電話、多くのゲームアプリ、ネット閲覧、ネットラジオなどの利用は可能です。

不便になるのは、動画アプリ、3Dゲーム、画像が多いWEBサイト閲覧、アプリのダウンロードです。

OCNモバイルONEでは、全国に設置された無料Wi-Fiスポットが使えるので、どうしてもデータチャージをせずに高速通信をしたい場合は、近くのWi-Fiスポットを探してみるといいでしょう。

通信速度制限の解除ですが、

  • 1日単位のプラン → 翌日に解除
  • 月単位のプラン → 翌月初日に解除
  • 500kbps使い放題プラン → 翌月初日に解除

となります。

4.OCNモバイルONEの料金プラン

続いて、OCN モバイル ONEの料金プランを見ていきましょう。

4-1.音声通話SIM

プラン名 データ通信量 月額料金
110MB/日 110MB/日 1,600円
170MB/日 170MB/日 2,080円
3GB/月 3GB/月 1,800円
6GB/月 6GB/月 2,150円
10GB/月 10GB/月 3,000円
20GB/月 20GB/月 4,850円
30GB/月 30GB/月 6,750円
500kbps(15GB/月)※ 15GB/月 2,500円

※最大通信速度は500kbps

※音声通話SIMは無料でSMS機能(ショートメッセージサービス)が利用できます

※110MB/日、170MB/日は1日あたりに使用できる高速データ通信量を決めるコースです

4-2.データ通信専用SIM

プラン名 データ通信量 月額料金
110MB/日 110MB/日 900円
170MB/日 170MB/日 1,380円
3GB/月 3GB/月 1,100円
6GB/月 6GB/月 1,450円
10GB/月 10GB/月 2,300円
20GB/月 20GB/月 4,150円
30GB/月 30GB/月 6,050円
500kbps(15GB/月)※ 15GB/月 1,800円

※最大通信速度は500kbps

4-3. SMS対応データ通信専用SIM

プラン名 データ通信量 月額料金
110MB/日 110MB/日 1,020円
170MB/日 170MB/日 1,500円
3GB/月 3GB/月 1,220円
6GB/月 6GB/月 1,570円
10GB/月 10GB/月 2,420円
20GB/月 20GB/月 4,270円
30GB/月 30GB/月 6,170円
500kbps(15GB/月)※ 15GB/月 1,920円

※最大通信速度は500kbps

音声通話SIMとデータ通信専用SIMの違い

4-4.他社との料金比較

OCNモバイルONEの料金は他の格安SIM会社と比べて安いのでしょうか?それとも高いのでしょうか?

■音声通話SIM 3GBプランの料金比較

格安SIM会社 月額料金(3GB)
OCNモバイルONE 1800円
mineo 1600円
UQモバイル 1680円
LINEモバイル 1690円
DMMモバイル 1550円

OCNモバイルONEは、主要な格安SIM会社と比べて、月額料金がおよそ100~200円高く設定されています。

データ通信に関しては割高となりますが、OCNモバイルONEは050電話番号の無料取得や通常の通話料金を半額にできるなど通話オプションが非常に充実しています。

そのため、通話も含めて他社と料金比較した場合は、お得な金額となる可能性が高いです。

4-5.かけ放題オプション

OCN モバイル ONEには音声通話のかけ放題オプションとしてOCNでんわが用意されています。

使い方は、OCNでんわアプリをインストールしてアプリから発信するか発信時に電話番号の先頭に003544を付与することで利用できます。OCNでんわアプリは無料でインストールが可能です。

OCNでんわの内容

■国内通話料が半額(申し込み不要)

かけ放題オプションを使わなくても、OCNでんわを使えば常に通話料半額の10円/30秒で通話ができます。かけ放題を使うほどではないけれど、たまに電話を利用するという方でもお得になります。

■10分かけ放題

月額850円で1回10分までの通話が何度でも無料でかけ放題になります。10分を越えた場合でも、通話料半額の10円/30秒が適用されます。

■トップ3かけ放題

月額850円で通話頻度が多かった3人の通話料が無料となります。相手先はOCNモバイルONE側で、自動判別してくれます。他の格安SIMでは見かけない通話オプションです。

■かけ放題ダブル

月額1300円で10分かけ放題とトップ3かけ放題の両方に加入することができます。通話時間の長かった3人は通話料が無料、4人目以降は10分かけ放題が適用となるプランです。

IP電話の050plusも無料で利用可能

OCNモバイルONEでは音声通話SIMで契約した場合、月額300円の050plusを無料で利用できます。050plusはIP電話アプリの中でも通信品質に定常があります。

また、050からはじまる電話番号が新たに付与されるため、2つの電話番号を用途に合わせて使い分けすることも可能です。今まで、050plusを使っていた方もOCNモバイルONEの音声通話SIMを契約すれば、月額料金が無料となります。

4-6.通話料

通常発信:20円/30秒 ※他の格安SIM会社も同じ金額です

専用アプリ(無料で利用可能)

  • OCNでんわ:10円/30秒
  • 050plus:固定電話8円/3分、携帯電話16円/1分

かけ放題オプション

  • 10分かけ放題:月額850円
  • トップ3かけ放題:月額850円
  • かけ放題ダブル:月額1300円

4-7.端末セット

OCNモバイルONEは、格安SIMカードと同時にSIMフリー端末(格安スマホ)をセットで購入することが可能です。

端末セットで申し込む際は、

  • らくらくセット
  • 通常のセット

の2通りから選びます。なお、端末代金は分割払いが可能です。

らくらくセット

SIMフリー端末(格安スマホ)と音声通話SIMがセットで自宅に到着するプランです。1回の注文で、格安SIMカードとSIMフリー端末を同時に契約できるので、非常に効率的です。

らくらくセットで注文すると、多くのSIMフリー端末が割引価格となります。割引額は機種によって異なりますが約3000円です。

3000円は初期費用の金額とほぼ同額なので、らくらくセットで申し込むと実質、初期費用が無料となります。

通常のセット

通常のセットはSIMフリー端末(格安スマホ)とSIMカード申し込みパッケージがセットで自宅に到着するプランです。SIMカード申し込みパッケージは、後から好きなタイミングでデータ通信専用SIMか音声通話SIMを選び注文します。

通常のセットで注文すると、契約手続きが二度手間となるうえ、割引も効かないのでメリットはほとんどありません。「通常の」と名前が付いていますが、特に理由が無い場合はらくらくセットで申し込むといいでしょう。

4-8.支払い方法

初期費用

  • 3000円

初期費用は基本料金(端末の分割払い、プラン料金)と別にかかる回線工事費となります。OCNモバイルONEに限らず、他社でも3000円程度の初期費用がかかります。

決済手段

  • クレジットカード
  • 口座振替
  • デビットカード

基本の支払い方法は本人名義のクレジットカード払いとなります。口座振替は電話申し込みが必要です。デビットカードは審査があります。

※口座振替の申し込み方法

口座振替を利用する場合は、カスタマーズフロントへ連絡して口座振替で支払いたい旨を伝えましょう。

■カスタマーズフロント:0120-506506

カスタマーズフロント連絡後に、口座振替の申し込み用紙が郵送されます。必要事項を記入して返送すれば口座振替払いの申し込みは完了です。

請求日

OCNモバイルONEの利用料金が確定する締め日は月末となります。利用料金の請求日(引き落とし日)は以下の通りです。

■クレジットカード、デビットカード

カード会社によって異なる(翌月5日、10日、15日、27日)

■口座振替

契約者番号でOCN側が自動割り振り(翌月5日、10日、15日、20日、25日、末日)

4-9.解約方法

OCN モバイル ONEの解約はOCNマイページから申し込めます。また、OCN モバイルONEは解約を申し込んだ後にSIMカードを返却する必要があります。

最低利用期間内に解約した場合は違約金(解約金)の支払いが必要です。

  • 最低利用期間:音声通話SIMは6ヶ月、データ通信専用SIMはなし
  • 違約金:音声通話SIMは8,000円、データ通信専用SIMは無料

4-10.料金プランの選び方

データ通信量の目安

格安SIMプランの選び方

OCNモバイルONEの場合、定額制の1~2GBプランがありません。小容量を希望する方は、1日計算の110MBか170MBプランを選択しましょう。

大容量のデータ通信量を使いたい場合は、10~30GBプランを選ぶといいです。一般的な使い方で構わない場合は、3GBか6GBプランを選びましょう。

ネットやSNS・LINE中心で動画をほとんど見ないのなら、3GBプラン。動画をたまに見たいなら6GBプランがおすすめです。

4-11.キャリアから乗り換えるとどれくらい安くなる?

大手キャリアよりも大幅に安くなると言われている格安SIMですが、OCN モバイル ONEの場合はキャリアから乗り換えるとどれくらい安くなるのでしょうか。

OCN モバイル ONEはドコモ回線を利用しているので、ドコモから乗り換えたらどれくらい安くなるかを検証してみます。なお、データ通信量は5GBとします。

キャリアの月額料金(ドコモの場合)

ドコモの場合、電話の5分かけ放題がついているカケホーダイライトプランが1,700円、5GBのパケットパック「データMパック」が5,000円、接続サービス(SPモード)が300円なので、月額料金の合計は7,000円です。

OCN モバイル ONEの月額料金

OCN モバイル ONEは5GBプランがないので、最も近い音声通話SIMの6GBプランを選択すると2,150円です。そこに10分かけ放題を追加すると月額料金は3,000円です。

両者を比較

ドコモとOCN モバイル ONEを比較すると、ドコモが7,000円、OCN モバイル ONE が3,000円なので、ドコモからOCN モバイル ONEに乗り換えることで毎月4,000円も安くなります。

しかもOCN モバイル ONEのほうがデータ通信量は1GB多く、無料通話時間も5分長いです。10分かけ放題は任意のオプションなので、電話はほとんど使わないという人であれば月額2,150円+通話料で利用できます。ドコモより毎月4,850円も安くなります。

4-12.手持ちの端末を使用する条件

OCNモバイルONEの契約にあたり、新しく格安スマホ端末(SIMフリースマホ)を契約せずに、手持ちの端末にSIMカードだけ入れ替えて使う場合の条件は以下となります。

iPhone

iPhoneはドコモで購入したものおよびSIMフリー版であればOCN モバイル ONEのSIMカードを挿してそのまま使えます。auおよびソフトバンクのiPhoneの場合、iPhone 6s以降であればSIMロック解除をすることで利用できます。

ドコモ端末

ドコモ端末であればOCN モバイル ONEのSIMカードを挿してそのまま使えます。

au端末

au端末はSIMロック解除をすればOCN モバイル ONEのSIMカードが使えます。しかし、au端末の多くはau回線用にカスタマイズされており、ドコモ回線を利用するOCN モバイル ONEでは周波数帯が合わず使えないことがあります。

ソフトバンク端末

ソフトバンク端末はSIMロック解除をすればOCN モバイル ONEのSIMカードが使えます。ただし、ソフトバンク端末はソフトバンク回線用にカスタマイズされており、ドコモ回線を利用するOCN モバイル ONEだと電波を拾いにくくなる可能性があります。

SIMロック解除の手続き

4-13.テザリングの対応状況

OCN モバイル ONEのテザリングの対応状況は以下の通りです。

  Android iOS
ドコモ ×
au ×
ソフトバンク ×
SIMフリー端末

iOSの場合、すべてのキャリアの端末でテザリングが使えます。ただし、auおよびソフトバンクのiPhoneはSIMロック解除が必要です。

Androidの場合、ドコモで購入した端末についてはテザリングができません。一部テザリングが出来る端末もあるようですが、OCN モバイル ONE公式には「NTTドコモの端末でテザリングはご利用いただけません」とはっきり明記されています。

そのため、ドコモのAndroid端末はテザリングができないと思っておく方が良いでしょう。auおよびソフトバンクのAndroid端末もテザリングはほぼできません。そのためAndroid端末でテザリングを使いたい場合はSIMフリー端末を購入するようにしましょう。

4-14.その他の基本情報

  • 接続キャリア:ドコモ
  • データ繰り越し:あり
  • 通話料金:20円/30秒
  • プラン変更の料金:無料
  • データチャージ料:月次プランは0.5GB/540円、日次プランは申し込み当日使い放題/540円
  • 端末保証オプション:あり
格安スマホの通話品質・通話エリア

5.OCNモバイルONEで購入できるSIMフリー端末5選

OCN モバイル ONEではSIMカードとSIMフリー端末がセットになった「スマホセット」を購入することもできます。

別々に購入するよりも安く購入できる端末もたくさんあるので、OCN モバイル ONEへの乗り換えとともに端末も新しくしたい場合はSIMカードとセットで購入すると良いでしょう。ここではスマホセットの中でもとくにおすすめのSIMフリー端末を紹介します。

5-1. HUAWEI nova lite

HUAWEI nova lite

スペック

  • メーカー:HUAWEI
  • 端末料金:16,800円
  • CPU:Huawei Kirin655 オクタコア(4×2.1GHz+4×1.7GHz)
  • 画面サイズ:5.2インチ / FHD(1920×1080ドット)
  • カメラ性能:アウトカメラ:1200万画素 / インカメラ:800万画素
  • 重量:約147g

特徴

HUAWEI nova liteはコスパの高さが特徴です。約20,000円という価格ながら高速のオクタコアCPUに大容量の3GBメモリを搭載しており、処理速度が速いです。カメラの性能も良く、指紋センサーを搭載するなど機能面も充実しています。

しかもOCN モバイル ONEなら通常より3,000円ほど安い16,800円で購入できます。エントリーモデルくらいの価格でありながらミドルスペッククラスの性能を持っているので、非常にコスパが高いと言えます。

3Dゲームには向いていませんが、SNSやLINE、ブラウジングなど普段使いであれば全く問題ありません。端末選びに迷ったりこだわりがない場合は、とりあえずnova liteを選べばよいでしょう。

5-2. g07+

g07

スペック

  • メーカー:コヴィア・ネットワークス
  • 端末料金:19,800円
  • CPU:MT6750T オクタコア / Cortex-A53 1.5GHz ×4, 1.0GHz ×4
  • 画面サイズ:5.5インチ、Full HD IPS液晶、1920×1080
  • カメラ性能:アウトカメラ: 1300万画素 / インカメラ : 800万画素
  • 重量:約150g

特徴

g07+は低価格ながらDSDS(デュアルSIMデュアルディスプレイ)に対応して話題となった「g07」のパワーアップ版です。g07同様、DSDSに対応しているので2枚のSIMカードを挿して同時待受けすることが可能です。しかもg07+はauの3G回線にも対応したので、au系SIMによる通話も可能になりました。

19,800円という価格でDSDSに対応し、しかもau系SIMによる通話ができる数少ない端末です。出来るだけ安くDSDS機能を使いたい人、au系SIMで通話をしたい人におすすめです。

5-3. g06+

g06

スペック

  • メーカー:コヴィア・ネットワークス
  • 端末料金:7,800円
  • CPU:MT6737M クアッドコア 1.1GHz
  • 画面サイズ:4.0インチ 800×480ドット
  • カメラ性能:アウトカメラ:500万画素 インカメラ:200万画素
  • 重量:約129g

特徴

価格の安さとコンパクトな本体サイズが好評だった「g06」のパワーアップ版です。g06は7,800円という破格の安さと最近では珍しい4.0インチのコンパクトボディで人気でしたが、スペックがとても低い端末でした。

g06+は価格とサイズはそのままに、メモリは1GBから2GBに増え、ストレージ容量も8GBから16GBに増量したので、普段使いであれば問題なく使えるレベルになりました。小型の端末を使いたい人やサブ端末が欲しい人、子供用のスマホが欲しい人などにおすすめです。

5-4. HUAWEI P10

huawai_p10

スペック

  • メーカー:HUAWEI
  • 端末料金:52,800円
  • CPU:   HUAWEI Kirin 960 オクタコア (4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53)
  • 画面サイズ:約 5.1インチ、FHD (1080 x 1920ドット)
  • カメラ性能:メインカメラ :1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー  インカメラ:800万画素
  • 重量:約145g

特徴

HUAWEI社の最新スマホ「HUAWEI P10」シリーズのもっともベーシックなモデルです。

ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」と共同開発したダブルレンズカメラを搭載しているのが最大の特徴です。カラーセンサーとモノクロセンサーの2つのセンサーを搭載し、一眼レフカメラにも負けない高画質な写真を撮影できます。

カメラ以外のスペックも高いです。高速のオクタコアCPUと4GBメモリによってゲームや動画視聴も快適です。ストレージ容量も64GBと大容量なので、たくさんの写真やアプリを保存できます。HUAWEI P10の価格は通常であれば65,000円ほどですが、OCN モバイル ONEでは52,800円という安さで購入できます。

5-5. arrows M04

arrows M04

スペック

  • メーカー:富士通
  • 端末料金:32,500円
  • CPU:1.2GHz Quad Core CPU(MSM8916)
  • 画面サイズ:約5.0インチ(720×1280)
  • カメラ性能:アウトカメラ:1310万画素/インカメラ:500万画素
  • 重量:約148g

特徴

耐久力が高いことで人気の「arrows」シリーズの最新モデルです。前モデルである「M03」同様に防水・防塵や耐衝撃などの高い耐久力を持っているだけでなく、ハンドソープで本体を丸ごと洗えるようになりました。故障の心配をせず、いつまでもきれいな状態で使い続けることができます。

SIMフリー端末のほとんどは海外のメーカーのものですが、arrows M04は日本のメーカーである富士通が開発しています。海外製のものは品質やセキュリティに不安があるという人でも安心して使えます。

6.OCNモバイルONEのメリット

OCN モバイル ONEには数多くのメリットがあります。ここではONC モバイル ONEのメリットを解説します。

6-1. 毎日データ通信量が割り振られる日次プランがある

OCN モバイル ONEには毎月決まったデータ通信量が利用できる月次プランの他に、毎日決まったデータ通信量が利用できる「日次プラン」があります。

日次プランは毎日110MBまで利用できる「110MB/日」と毎日170MBまで利用できる「170MB/日」の2つがあります。日次プランは利用できるデータ通信量が少ないので、ゲームや動画視聴、アプリのダウンロードなどを行うとすぐに使い切って速度制限がかかります。

その代わり、データ通信量が毎日割り振られるので、速度制限にかかっても次の日には解除されます。そのため日によって利用するデータ通信量が異なる人におすすめです。

6-2. 専用アプリ「OCN モバイル ONEアプリ」から様々な手続きができる

OCN モバイル ONEには専用アプリ「OCN モバイル ONEアプリ」が用意されています。このアプリからはデータ通信量や利用明細の確認はもちろん、コース変更や容量追加、高速通信のオン/オフといった手続きがワンタッチでできます。

わざわざマイページにログインする手間が省けるため、かなり楽です。

6-3. バースト転送に対応している

OCN モバイル ONEはバースト転送に対応しています。バースト転送は低速通信時でも一定のデータ通信量までは高速通信が利用できる機能です。SNSやテキスト中心のWebページであればバースト転送によって低速時でも素早く読み込むことが可能です。

OCN モバイル ONEはさきほどの専用アプリからワンタッチで高速通信のオン/オフを切り替えられます。高速通信をオフにした際もバースト転送が使えるので、データ通信量を節約しながら快適にインターネットを楽しめます。

6-4. 音声通話SIMの最低利用期間が短い

格安SIMの音声通話SIMには1年間の最低利用期間が設定されていることが多いです。それに対してOCN モバイル ONEの最低利用期間は6ヶ月と、他社よりも短めに設定されています。

契約期間の縛りが短いので、他のサービスへの乗り換えがしやすいです。

6-5. 口座振替に対応している

OCN モバイル ONEの支払いはクレジットカードだけでなく口座振替にも対応しています。

ほとんどの格安SIMではクレジットカードにしか対応していないため、クレジットカードを持っていない人は申し込みができませんでした。しかしOCN もバイル ONEであれば口座振替が利用できるので、学生や主婦などクレジットカードを持っていない人でも申し込みができます。

7.OCNモバイルONEのデメリット(注意点)

数多くのメリットがあるOCN モバイル ONEですが、一方でデメリットもいくつかあります。

7-1. 通信速度が遅い

OCN モバイル ONEは通信速度が遅いです。とくにお昼や夕方など回線が混雑しやすい時間帯になると著しく速度が低下します。

OCN モバイル ONEは契約者数が業界でもトップクラスなので回線が混雑しやすいです。定期的に設備増強を行っているので改善される可能性もありますが、通信速度を重視する場合は注意しましょう。

7-2. 月額料金がやや高め

OCN モバイル ONEは格安SIMなので大手キャリアと比べると月額料金が安いです。しかし、他の格安SIMと比べるとやや割高です。

例えば業界トップクラスの安さを誇るDMMモバイルと、音声通話SIMの同じデータ通信量の価格を比べると以下の通りです。

データ通信量 OCN モバイル ONE DMMモバイル
3GB 1,800円 1,500円
10GB 3,000円 2,890円
20GB 4,850円 4,680円

共通している3GB、10GB、20GBのすべてにおいてDMMモバイルのほうが安いです。月々の差は数百円ですが、これを1年、2年と使い続けると大きな差になります。

充実したサービス内容が特徴のOCN モバイル ONEですが、月額料金の安さを重視する場合は他社のほうがお得なこともあります。

格安スマホ会社共通のデメリット(注意点)

格安スマホの注意点

8.OCNモバイルONEの評価まとめ

最後に、OCNモバイルONEをあらゆる角度から評価してみました。

8-1.項目別評価

価格・プラン

評価3.5 3.5/5.0点

月当たりの定額プランは3GB~30GBまでと幅広く選ぶことができるOCNモバイルONE。10分間かけ放題オプションも便利です。

1~2GBと小容量プランが無いのと、プラン価格が他の格安スマホ会社と比べて全体的にやや高いのがマイナスポイントです。

通信速度

評価3.5 3.5/5.0点

お昼の時間帯に1Mbpsを切るので、1日中安定して高速とは言えません。

この時間に高画質動画を再生するのは厳しいかも。その他の時間帯は3Mbpsを超えておおむね良好。日常使いには問題なし。ネットも普通に見られるので、良くも悪くも普通といった印象です。

端末

評価4.0 4.0/5.0点

OCNモバイルONEで購入できる格安スマホ端末は、低価格でありながら種類が豊富です。機種によっては市場価格より3000円も安かったりします。

また、他ではほとんど販売されていないgooスマホ(g07+、g06など)を取り扱っていてバリエーションも豊か。最新機種も購入可能。ただし、ハイエンド機種(7~9万円)はほとんど取り扱っていません。

サポート

評価4~5 4.7/5.0点

サポート体制は特に問題ありません。OCNは格安スマホ事業の他に光回線やWi-Fiも取り扱う通信関連の超大手企業。

スタッフの対応も洗練されていて、分からないことがあってもお問い合わせすれば詳しく教えてもらえます。

手続き・設定

評価3~4 3.5/5.0点

申し込み手続きは初心者でも問題なく進められます。お支払も口座振替に対応。悪い印象はありません。

設定に関しては、やや説明が不足していた印象。大多数の方は問題なく設定できると思いますが、まったくの初心者はAPN設定で少しつまづくかもしれません。

8-2.総合評価

OCNモバイルONEの総合評価

OCNモバイルONEは全体的に平均点以上といった感じで使いやすい格安スマホ会社です。ただし、通信事業大手のOCNなので、プラン価格がやや強気です(他社と比べて200~300円高い程度ですが)。

また、通信速度はあまり期待できない点を妥協できるかがポイントです。サポートも問題ないですし、格安スマホ端末のラインナップも良好。普通にスマホを使えれば十分、という方には困ることがないでしょう。

ユーザー数も楽天モバイルに次いで2位を誇るOCNモバイルONE。途中で倒産する心配も皆無なので、安心して長期契約したい方にもおすすめです。