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OCNモバイルONE

【2019年】OCNモバイルONEの評判と通信速度を実際に使って完全評価

OCNモバイルONE

通信業界の巨人とも言えるNTTコミュニケーションズ提供のOCNモバイルONE。OCNはネット回線の世界で古くから有名でした。

この記事では、OCNモバイルONEの評判を中心に、通信速度や料金プランの内容を詳しく解説していきます。メリットだけでなくデメリットも鋭く指摘するので参考にして下さいね。

\らくらくセットで端末代金が激安/

OCNモバイルONE/OCN光

1.OCNモバイルONEのメリット

まず、OCNモバイルONEについて知る上で、メリットを確認しておきましょう。OCNモバイルONEには以下のメリットがあります。

  • MUSICカウントフリーが無料で使える
  • らくらくセットで端末代金が安い
  • 無料で全国86000箇所のWi-Fiスポットを使える
  • 口座振替に対応している
  • 最低利用期間が短い
  • OCN モバイル ONEアプリが便利

(1)MUSICカウントフリーが無料で使える【超おすすめ】

2018年8月より業界初となるMUSICカウントフリーが登場しました。サービス内容は、Amazon MusicやGoogle Play Musicなど、人気の音楽アプリが使い放題となります。

対象サービス

  • Amazon Music(Prime Music、Amazon Music Unlimited)
  • AWA
  • dヒッツ
  • Google Play Music
  • Spotify
  • ひかりTVミュージック
  • レコチョクBEST

音楽は動画と比べてデータ消費量は少ないのですが、普通音質の設定で1曲聴くだけでも、およそ5~10MBを消費します。毎日1時間音楽を聴く場合は、1ヶ月で1.5~2GBの消費です。音楽アプリだけでこれだけデータ消費すると、すぐに速度制限にかかります。ですが、MUSICカウントフリーなら、データ消費量を大きく節約できます。

OCNモバイルONEのMUSICカウントフリーが凄いのは無料で使えることです。申し込みは必要ですが面倒な設定は不要。オプション料金はかかりません。他社ではSNSのカウントフリーがメインですが、正直SNSはそもそものデータ消費量が少ないです。さらに、カウントフリーは有料オプションのケースがほとんど。

OCNモバイルONEなら全プラン対象で人気の音楽アプリが使い放題です。浮かせたデータ通信量でWEBサイト閲覧やSNS、動画再生を楽しめますよ。

(2)らくらくセットで端末代金が安い

らくらくセットとは、格安スマホ端末を安く、そして楽に購入できるセットプランのことです。らくらくセットの利用条件は音声通話SIM(電話番号が付与されるSIMカード)で契約することのみ。その他の特別条件はありません。格安スマホ端末の価格ですが、通常価格と比較しておよそ3~5割も安くなります。

端末価格の例

  • HUAWEI nova lite 2:通常価格 21800円、らくらくセット 16800円
  • AQUOS sense plus SH-M07:通常価格 36800円、らくらくセット 29800円
  • ZenFone 4 Max:通常価格 23800円、らくらくセット 10800円

※最新情報は公式サイトにて確認して下さい

らくらくセットの対象端末は、どうせ在庫処分の売れ残りでしょ・・と思いきやHUAWEIシリーズやAQUOS senseなど最新の人気機種が購入できます。他社にはない激安価格なので、格安スマホ端末(SIMフリースマホ)を購入しようと考えていた方は大助かりです。

また、らくらくセットで購入した端末はSIMカードを挿入するだけでOK。面倒な初期設定は不要ですよ。

(3)無料で全国86000箇所のWi-Fiスポットを使える

OCNモバイルONEに契約すると、全国86000箇所を超えるアクセスポイントで、Wi-Fi接続ができます。利用料金は無料、対象プランは110/170MB(日単位)、3/5/10/15GBコースの契約者です。アクセスポイントは公共機関やショッピングモールで充実。Secured Wi-FiとDoSPOTマークのある場所でWi-Fi接続できます。

パソコンもネット接続できるので、仕事で利用するのもおすすめです。Wi-Fiスポットが使えるメリットは、何といってもデータ消費量を抑えられることです。アプリのダウンロードや動画再生など気軽に行えます。他社では、Wi-Fiスポットの利用が有料の場合がほとんどです。

毎月、大容量のデータ通信量を消費する方は、OCNモバイルONEなら速度制限がかかりにくいですよ。

(4)口座振替に対応している

OCN モバイル ONEはクレジットカードだけでなく口座振替払いも対応しています。ほとんどの格安SIM会社ではクレジットカードしか対応していません。そのため、クレジットカードを持っていない、あるいは使用したくない方は申し込みができませんでした。

しかしOCN モバイル ONEなら学生や専業主婦など、クレジットカードがなくても口座振替が利用できます。ただし、口座振替の申し込みは新規契約時にカスタマーズフロントに連絡する手間がかかります。クレジットカードをお持ちなら、素直にクレジットカード払いを選びましょう。

(5)最低利用期間が短い

OCNモバイルONEを含む格安SIMでは音声通話SIMで契約すると通常、最低利用期間が設定されます。最低利用期間以内に解約すると解約金(違約金)が必要です。最低利用期間の目安は1年です。しかし、OCNモバイルONEの最低利用期間は6ヶ月。他社より半年も短く有利な設定となっています。

格安SIMの最低利用期間・解約金

格安SIM 最低利用期間 解約金
OCNモバイルONE 6ヶ月 8,000円
Nifmo 6ヶ月 8,000円
LINEモバイル 1年 9,800円
楽天モバイル 1年 9800円
BIGLOBEモバイル 1年 8,000円
nuroモバイル 1年 12,000円
DMMモバイル 1年 9,000円
エキサイトモバイル 1年 9,500円
Y!mobile 2年 9,500円
TONEモバイル 2年 9,800円
UQモバイル 2年 9,500円

最低利用期間はいわゆる契約縛りに近いシステムです。半年以降は自由に解約できるOCNモバイルONEは気軽に契約できる格安SIMと言えるでしょう。

(6)OCN モバイル ONEアプリが便利

OCN モバイル ONEに契約すると専用アプリ「OCN モバイル ONEアプリ」が使えます。このアプリではデータ通信量や利用明細の確認はもちろん、プラン変更、データチャージ(容量追加)もアプリ経由で手続き可能。

最も便利なのが高速/低速通信の切り替え(ターボ機能)をワンタッチでできることです。ウィジェットに切り替えボタンを設置すれば、アプリを立ち上げる必要すらありません。OCN モバイル ONEアプリがあれば、わざわざマイページにログインしなくても、あらゆる設定・手続きができるため楽ですよ。

なお、OCNモバイルONEアプリの利用はカウントフリーなので、データ消費しません。

Pick Upセール

OCNモバイルONEでHUAWEI nova lite 3が8800円に

huawei nova lite 3

HUAWEI nova lite 3

定価29800円のHUAWEI nova lite 3が新生活応援プライスで、2019年2月18日11時まで8800円で購入できます。音声通話SIMの契約も合わせて必要なので、この機会に格安スマホへ乗り換えたい方はチャンスです。

なお、HUAWEI nova lite 3は2018年に最も売れたHUAWEI nova lite 2の後継機種となります。

>>OCNモバイルONEの公式サイトへ

2.OCNモバイルONEのデメリット

OCNモバイルONEには、メリットだけでなく以下のデメリットがあります。

  • 回線混雑時の通信速度が遅い
  • 月額料金がやや高い
  • 機種変更が面倒

(1)回線混雑時の通信速度が遅い

OCN モバイル ONEは回線混雑時の通信速度が著しく遅いです。回線混雑は、お昼の12時から12時半頃と夕方17時から18時頃に起こります。この時間帯は、スマホ利用者が急増するため、速度低下が避けられません。また、OCN モバイル ONEはユーザー数が多いため、通常の時間帯でも回線混雑を起こしやすく他社と比べて通信速度が遅いです。

定期的に設備増強を行っているので今後はさらに改善されるはずですが、現状は通信速度に対して過度な期待を持たない方がいいでしょう。

(2)月額料金がやや高い

大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)と比較すると月額料金が大幅に安くなるOCNモバイルONE。ですが、他の格安SIMと比べると月額料金はやや割高です。例として、需要の大きい3GBプランで他社と比較してみましょう。

3GBプランの料金比較

格安SIM 月額料金
OCNモバイルONE 1800円
mineo 1600円
UQモバイル 1680円
LINEモバイル 1690円
DMMモバイル 1550円

見ての通り、OCNモバイルONEの月額料金は、他社より100~200円高いです。上記以外の格安SIM会社も大体同じくらいの差となります。わずか数百円の差ですが、積み重なると大きな金額差となっていきます。ただし、OCNモバイルONEは200~300円に相当するWi-Fiスポットサービスが無料で利用できます。

そう考えると、割高な月額料金に見えても、実は他社と同水準であることが分かります。

(3)機種変更が面倒

OCNモバイルONEは機種変更の手続きが面倒です。OCNモバイルONEで端末を購入する場合、SIMカードとセット契約が必要です。そのため、既に契約している方はOCNモバイルONEの中で買い替えができません。では、どうやって機種変更すればいいのかというと、別の場所でSIMフリースマホを購入する必要があるのです。

iPhoneに機種変更したいならアップルストア、Androidに機種変更するなら家電量販店かネット通販を利用します。そして、新しく購入した端末に、SIMカードを入れ替えれば機種変更は完了です。OCNモバイルONEの公式サイト(家電量販店内のSIMフリーカウンターも含む)では、機種変更の手続きができないため注意して下さい。

OCNモバイルONEの公式サイト

3.OCNモバイルONEの通信速度

OCNモバイルONEの最大通信速度は262.5Mbps(15GB/月プランのみ500kbps)と表記されていますが、こちらは理論値なので実速度ではありません。そこで、実際にOCNモバイルONEを使って、時間帯別に通信速度を計測してみました。WEBサイト閲覧や動画、LINEなどが普通に使用できるのか、体感速度もテストしています。

3-1.実測値を測定してみた

OCNモバイルONEの通信速度は全国でもトップクラスに人が密集する横浜駅で測定しました。

測定時間は、

  • 正午
  • 夕方
  • 夜中

の3回。まずは、最も通信速度が遅くなる正午の測定からです。

測定条件

  • 端末:arrows M03
  • 測定場所:横浜駅周辺
  • 測定アプリ:スピードテスト
  • 測定日時:2017年7月(平日)

必要な通信速度の目安

  • ネット閲覧:1Mbps
  • メール・LINE:0.2Mbps
  • 動画再生(低画質):0.5Mbps
  • 動画再生(普通画質):1Mbps
  • 動画再生(高画質):2Mbps
  • アプリのインストール:3Mbps

正午

OCNモバイルONEの通信速度 正午
  • 計測時間:12時22分
  • 計測場所 横浜駅
  • ダウンロード 0.68Mbps
  • アップロード 25.01Mbps

夏休みということもあって、猛烈に人が多い横浜駅。通信速度は予想通り厳しい結果に。ネットができない、という程ではありませんが、画像が多いサイトではイライラするスピードです。

夕方

OCNモバイルONEの通信速度 夕方
  • 計測時間:17時36分
  • 計測場所 横浜駅
  • ダウンロード 3.50Mbps
  • アップロード 17.33Mbps

夕方になっても人が減らない横浜駅。ですが、通信速度はだいぶ回復してきました。3Mbpsあれば、十分快適と感じます。

OCNモバイルONEの通信速度 夜
  • 計測時間:22時44分
  • 計測場所 自宅(横浜市内)
  • ダウンロード 5.30Mbps
  • アップロード 12.85Mbps

最後に人がいない自宅での通信速度計測。結果はまずまずの5Mbps超え。時間帯の割には遅いと思いますが、決して不便ではありません。

3-2.アプリを使って体感速度を確認

今度はWEBサイト閲覧や動画の再生を行い、不便はないか体感速度を確かめてみました。時間帯は夕方18時頃。通信速度は2~3Mbpsでテストしています。

WEBサイト閲覧

OCNモバイルONEでネット閲覧

Yahooニュースにアクセスしました。画像を除けば約5秒で全体が開きます。広告が多いと、ページ全体を開ききるまで12秒かかりました。ニュース記事を読むだけなら快適です。画像が多いページならやや待ち時間が発生します。

LINE

OCNモバイルONEでLINE

LINEは通信速度が1Mbpsを切っても問題ありません。リアルタイムでLINEトークが反映。無料通話も遅延すること無く通常の音質で使えます。ビデオ通話のみ、1Mbpsを切ると遅延が発生しました。

動画再生

OCNモバイルONEで動画視聴

Youtubeの普通画質(360p)と高画質(720p)を視聴しました。途中まで高画質で好調に再生していたのですが、いきなり停止。おかしいと思って通信速度を測ると、さっきまで3Mbpsだったのが0.33Mbpsまで落ちていました・・。

OCNモバイルONEで動画視聴2

その後は、また調子を取り戻し動画も止まらず再生。アクセスが集中する時間帯(正午・夕方)は通信品質が不安定なため、動画再生はやや厳しい結果に。通信速度が遅くても、安定していれば普通画質で何とか止まらず再生ができます。

ゲーム

OCNモバイルONEでゲーム

ゲームに関してはまったく問題なし。データの消費量が激しいグラブルでも問題なくプレイできました。ただし、更新情報のダウンロードが遅いです。アプリの更新・ダウンロードは遅いだけでなくデータ消費量も大きいのでWi-Fiを使った方がいいかもしれません。

3-3.他社と速度比較すると厳しい結果に

OCNモバイルONEを他の格安SIMと速度比較してみました。

格安SIM 通信速度(Mbps)
正午
(12:00~13:00)
夕方
(17:00~18:00)

(22:00~23:00)
OCNモバイルONE 0.68 3.5 5.3
楽天モバイル 2.18 2.24 10.46
mineo(Aプラン) 1.9 12.08 12.39
mineo(Dプラン) 1.09 3.19 26.85
LINEモバイル 1.46 6.44 6.25
UQモバイル 13.08 47.47 23.40
Y!mobile 20.07 37.62 22.52
BIGLOBEモバイル 0.42 4.26 25.37
IIJmio(タイプA) 7.78 3.40 3.99
IIJmio(タイプD) 0.76 2.83 18.57
DMMモバイル 1.05 3.70 19.55
イオンモバイル 0.74 2.94 24.49
nuroモバイル 0.46 1.52 19.50

参考までに大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)の通信速度は、常時20~40Mbpsです。OCNモバイルONEの通信速度ですが、他社と比較すると残念ながら速度が遅いことが分かります。ときどき回線増強を行っているとはいえ、速度低下する時間帯では快適なデータ通信を行うのは難しいでしょう。

ただし、正午を乗り切れば、他の時間帯は許容範囲の通信速度です。3Mbpsを超えると、高画質動画の再生ができます。また、動画・ゲームのヘビーユーザーでない限り、体感速度はそこまで変わりません。

3-4.速度低下を起こす時間帯

OCNモバイルONEに限らず格安SIMでは、正午と夕方の時間帯に速度低下を起こします。その理由は、回線混雑を起こすからです。大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)は回線が確保されているのであまり速度低下を起こしませんが、格安SIMは顕著に通信速度が落ちます。

通信速度が低下する理由

ユーザー数の多いOCNモバイルONEは他社と比べて、通信速度がかなり落ちるため、速度低下の時間帯をどう切り抜けるのかがポイントです。

速度低下に対抗するには?

おすすめはWi-Fiスポットの利用です。OCNモバイルONEでは無料で全国8万箇所以上のWi-Fiスポットを利用できます。特に速度低下を起こしやすい、12時から13時と17時から18時の時間帯はWi-Fi接続で乗り切りましょう。

近くのショッピングモールやカフェ、公共機関から利用できそうなOCNモバイルONE Wi-Fiスポット(街の公衆無線LANも探しておこう)を事前にピックアップしておくといいですよ。また、Wi-Fiスポットを上手く使いこなせば、データ消費量の節約にも繋がります。

3-5.ターボ機能(低速モード)で高速通信容量を節約可能

OCNモバイルONEには、データ通信量を節約できるターボ機能(低速切り替え)が利用できます。ターボ機能で低速モードにすると、通信速度を200kbpsに抑える代わりにデータ消費量を0にできます。低速モードのやり方はOCNモバイルONEアプリから、ターボ機能をON/OFFするだけ。OCNマイページからも設定できます。

ocnモバイルoneアプリのターボ機能

OCNモバイルONEアプリのターボ機能

低速モードに切り替えれば、データ通信量は使い放題です。

バースト機能で一時的な高速通信に

OCNモバイルONEの低速モードは、最初の読み込みの数秒間だけ高速通信となるバースト機能に対応しています。他社と比べてバースト機能の品質がよく、OCNモバイルONEは低速最強との口コミも見られます。

  • テキスト中心のWEBサイト閲覧
  • SNS
  • LINE・メール
  • ネットラジオ

以上の用途なら、200kbpsの低速モードでもストレスフリーで利用できます。特にSNSはTwitterの動作が軽いです。動画、音楽アプリも、画質・音質を落とせば低速モードでも再生できます。

3-6.速度制限の条件

OCNモバイルONEは、契約しているプランの基本データ容量を超過すると、速度制限(通信制限)がかけられます。速度制限時の通信速度は200kbpsです。標準コースと低速大容量コースは翌月まで、日割コースは翌日まで速度制限が解除されません。

3日間の通信速度制限はなし

OCNモバイルONEでは、「3日間で◯Mbps以上使うと通信速度制限」のルールはありません。あくまで契約しているデータ通信量を超えた場合に通信速度制限です。単純明快なルールなので、良心的な設定と言えるでしょう。

3-7. OCNモバイルONEの通信速度を体感した感想

OCNモバイルONEの通信速度を計測した結果は以下となりました。

  • 正午:68Mbps
  • 夕方:50Mbps
  • 夜:3Mbps

通信速度は通信環境によって大きく変わるので、確実な数値とは言えません。しかしながら、ONEモバイルONEの通信速度は決して速くないことが断言できます。特に、正午と夕方の時間帯は速度低下を起こすだけでなく、通信速度が不安定になります。特に正午の通信速度は1Mbpsを切ります。普通画質以上の動画再生やテザリングは難しいです。

WEBサイト閲覧は、画像が多いページの表示が遅くてイライラします。ただ、それ以外の用途に関しては普通に使用することができました。LINE、通話、メールは問題ありません。ゲームはマルチプレイの際に、3Mbps程度の通信速度が欲しいところです。正午(12:00~13:00)と夕方(17:00~18:00)の時間帯を避ければ快適です。

結論として、OCNモバイルONEの通信速度は、とても快適とは言えないものの日常使いには支障なしとの結論に至りました。OCNモバイルONEは他の格安SIMより回線増強に力を入れています(直近では2017年の9月に施行、OCNが保有するNTTの通信設備を強化)。今後のさらなる速度改善に期待ですね。

OCNモバイルONEの公式サイト

4.OCNモバイルONEの料金プラン

続いて、OCN モバイル ONEの料金プランを見ていきましょう。

4-1.基本プランの内容

OCNモバイルONEの基本プランの内容は以下となります。

プラン 月額料金
音声通話SIM データ通信専用SIM SMS対応
データ通信専用SIM
110MB/日 1600円 900円 1020円
170MB/日 2080円 1380円 1500円
3GB 1800円 1100円 1220円
6GB 2150円 1450円 1570円
10GB 3000円 2300円 2420円
20GB 4850円 4150円 4270円
30GB 6750円 6050円 6170円
15GB
(500kbps)
2500円 1800円 1920円

※音声通話SIMは無料でSMS機能(ショートメッセージサービス)が利用できます

※110MB/日、170MB/日は1日あたりに使用できる高速データ通信量を決めるコースです

OCNモバイルONEは、音声通話SIM(音声対応SIM)、データ通信専用SIM、SMS対応データ通信専用SIMの3種類のSIMカードタイプが契約できます。通常利用するのは電話番号が付与される音声通話SIMです。現在の電話番号を引き継ぐMNPで乗り換える場合は必ず音声通話SIMで契約します。

データ通信専用SIMは、LINE通話などIP電話は使えますが、電話番号が付与されないため通常通話ができません。SMS対応データ通信専用SIMは、アプリの登録時などに便利なSMS(ショートメッセージサービス)機能がデータ通信専用SIMに付いています。なお、音声通話SIMでもSMS機能は利用可能です。

4-2.1日単位のコースとは?

OCN モバイル ONEでは月単位の通常プランの他に、1日単位で利用料金とデータ通信量が決まる日単位プランがあります。選べるのは、110MBと170MBのコースです。日単位のコースに契約するメリットは、通信制限がかかっても翌日に解除されることです。月末まで速度制限の解除を待つ必要はありません。

1日で110MB、170MBは少なく感じますが、ひと月あたり3GB以上は使用できます。そして、同じデータ通信量の3GBプランと比べて割安です。他社にはない、日単位で決まる料金プラン。日によって利用するデータ通信量が異なる方におすすめです。

4-3.全プランでOCNメールが使える

大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)からOCNモバイルONEに乗り換えると、キャリアメールが無くなります。そのかわり、OCNモバイルONEでは、無料でOCNメールの利用が可能です。契約者の全員が使用できます。

OCNメールの内容

  • メールアドレス:(好きな文字列)@***.ocn.ne.jp
  • 月額料金:無料
  • 容量:10GB
  • 最大受信容量:100MB
  • 最大送信容量:100MB
  • 保存件数・保存期間:無制限

以前は、1GBしか容量が使えなかったOCNメールですが、現在はリニューアルにより10GBまで使用可能です。iPhone、Androidともにメール設定すれば、スマホで送受信できますよ。

4-4.SIM追加(容量シェア)も契約できる

OCNモバイルONEでは、SIM追加契約により容量シェアを利用できます。容量シェアとは、簡単に言えば1枚のSIM契約を複数人で分け合って使うことです。30GBプランを契約して、3人家族で一人10GBずつ分け合うといった使い方ができます。

一人で容量シェアをして、スマホ用(音声通話SIM)とタブレット用(データ通信専用SIM)に分けることもできますよ。SIM追加(容量シェア)を使う場合は、通常プランの利用料金に加えて以下の月額費用が追加SIMの枚数ごとに必要です。

月額費用(追加SIMごと)

  • 音声通話SIM:1100円
  • データ通信専用SIM:400円
  • SMS対応データ通信専用SIM:520円

家族3人で音声通話SIM10GBプランをシェアするなら、3000円(20GBプランの利用料金)+2200円(1100円×追加SIM2枚)で5200円です。なお、初期費用となるパッケージ費用(音声通話SIM3000円、データ通信専用SIM1800円)は新規契約時に容量シェアを申し込めば無料となります。

4-5.かけ放題オプション(無制限あり)の内容

OCNモバイルONEは3つのかけ放題オプションが使えます。

  • 10分かけ放題(月額850円):10分以内の通話がかけ放題
  • トップ3かけ放題(月額850円):通話時間の長い上位3人とかけ放題
  • かけ放題ダブル(月額1300円):10分かけ放題とトップ3かけ放題が使える

利用料金の安いかけ放題オプションですが、条件としてOCNでんわアプリ経由の通話が必要です。OCNでんわはIP通話ではないため、自分の電話番号が使用可能。固定通話あてにも、番号通知されます。通常通話料が半額の10円/30秒になるのも魅力です。かけ放題の内容ですが、10分かけ放題は多くの格安SIM会社でも提供しています。

10分以内の国内通話なら使い放題。OCNでんわを経由するため10分を超えても、半額の通話料です。そして、他社にはないOCNモバイルONEだけの通話オプションとなるのが、トップ3かけ放題です。月額850円で通話頻度が多かった3人(OCNモバイルONE側が自動判別)の通話料が無料に。

どんなに通話時間が長くても定額で通話できます。事実上の無制限かけ放題と言えるでしょう。無制限かけ放題を提供しているのは、OCNモバイルONEの他にY!mobileだけです。かけ放題ダブルは、10分かけ放題とトップ3かけ放題を組み合わせた通話オプションです。通話時間の長かった3人分の通話料は無料、4人目以降の通話料は10分かけ放題が適用されます。

かけ放題オプションに加入する基準ですが、毎月の通話時間(LINEなど無料通話アプリを除く)がおよそ45分を超える方は利用した方がいいです。月額850円を支払って通話定額にしたほうが安上がりとなります。頻繁に通話するヘビーユーザーの方は、かけ放題ダブルを契約しましょう。

4-6.かけ放題無しでも通話料は節約できる

まず、OCNモバイルONEの通話料は20円/30秒です。大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)も他の格安SIM会社も同じ通話料です。OCNモバイルONEは他社と比べて、通話に関するサービスが充実しています。以下の2つの通話サービスを利用すれば、通話料の節約が可能です。

月額料金 通話料
(30秒あたり)
OCNでんわ 無料 10円
(固定・携帯電話)
050 plus 150円 固定電話1.44円
携帯電話8.64円

050 plusは有料ですが、OCNモバイルONEの契約者は通常300円の半額、150円で利用できます。OCNでんわと050 plusの違いとして、OCNでんわは自分の電話番号を利用できるのに対して、050 plusは050電話番号を使ったIP通話となります。そのため、仕事用とプライベート用など上手く2つの通話サービスを使い分けるのもおすすめです。

無料のOCNでんわを使うだけでも、通話料を大きく節約できますよ。なお、データ通信専用SIMで契約する場合、OCNでんわは使えませんが050 plusなら利用可能です。

4-7.料金プランの選び方

OCNモバイルONEの料金プランは、普段どれくらいのデータ消費量なのかチェックして必要なプランを選びましょう。小容量を希望する場合は1~2GBプランが無いので日単位の110・170MBコースか3GBプランを選びます。逆に、動画やゲームが好きで大容量のデータ通信を使いたい場合は、10~30GBプランがおすすめです。

無料で使えるWi-Fiスポットも組み合わせれば、10GBで乗り切ることができるでしょう。どれを選ぶべきか迷う場合は、3GBか6GBプランが無難です。WEBサイト閲覧、SNS、LINEが中心なら3GBプランで十分です。動画をたまに見るなら6GBプランがちょうどいいすよ。3/6/10GBでできることをまとめてみたので、参考にして下さいね。

3GB・6GB・10GBでできること(1日あたり)

用途 データ通信量
3GB 6GB 10GB
メール 2万通 4万通 6万6666通
LINE 5万通 10万通 16万6666通
LINE
音声通話
5時間33分 11時間6分 18時間30分
LINE
ビデオ通話
19分30秒 39分 1時間5分
Youtube
(低画質)
33分 1時間6分 1時間50分
Youtube
(高画質)
9分 18分 30分
Yahoo!
トップページ
400回表示 800回表示 13333回表示
Twitter 200回表示 400回表示 670回表示
Facebook 200回表示 400回表示 670回表示
Googleマップ 133回表示 266回表示 440回表示
音楽アプリ
ダウンロード
25曲 50曲 80曲
ゲームアプリ
ダウンロード
2.5回 5回 8回

4-8.大手キャリアから乗り換えると、どれくらい安くなる?

大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)からOCN モバイル ONEに乗り換えると、月額料金はどれくらい安くなるのでしょうか。ここではドコモの3GBプランを例に、OCNモバイルONEと比較してみます。

ドコモの月額料金 6000円

  • カケホーダイライトプラン:1700円
  • ベーシックパック(3GB):4000円
  • SPモード:300円

OCNモバイルONEの月額料金 2650円

  • 3GBプラン:1800円
  • 10分かけ放題:850円

両者を比較すると、OCNモバイルONEがドコモより半額以上安くなっているのが分かります。ひとつきあたり、およそ3200円の金額差なので、1年で4万円近く節約できることが分かりますね。auとソフトバンクもドコモとあまり月額料金が変わらないので、結果は同じと考えていいです。

かけ放題の時間も、ドコモは5分なのでOCNモバイルONEのほうが長いです。かけ放題オプションを使わない場合は、さらに金額差が広がります。

4-9.テザリングの対応状況

OCN モバイル ONEは無料でテザリングを使うことができます。キャリア別のテザリング対応状況は以下の通りです。

Android iOS
ドコモ
au
ソフトバンク
SIMフリー端末

iOS(iPhone・iPad)の場合、すべてのパターンでテザリングが使えます。大手キャリアやアップルストアで販売されている新型iPhoneもテザリング可能です。気を付けたいのがAndroidです。ドコモ版Androidは技術的な問題でテザリングが使えません。

近年発売された端末は、一部テザリングできますが、OCN モバイル ONEの公式サイトにはドコモ版Androidでテザリングできないことが明記されています。au・ソフトバンク版Androidも多くの機種でテザリングできません。また、はっきりとこの機種ならテザリングが使えるといった情報が無いので、契約してみるまでテザリングの利用可否は不明です。

そのため、確実にAndroid端末でテザリングを使いたい場合はSIMフリー端末(格安スマホ端末)を購入しましょう。SIMフリー端末はOCNモバイルONEでSIMカードとセット契約できます。

4-10.その他のサービス内容・オプション一覧

利用料金に限らず、OCNモバイルONEのサービスを以下にまとめました。

回線 ドコモ
バースト機能 あり
最大通信速度 788Mbps
速度制限 200kbps
(3日間の制限なし)
データ繰越 あり
テザリング 利用可能(無料)
通話料 20円/30秒
データチャージ料 0.5GB:540円
端末保証オプション あり
データフリー
(カウントフリー)
なし
初期費用 契約事務手数料:3000円
支払い方法 クレジットカード
デビットカード口座振替
最低利用期間 6ヶ月
(音声通話SIMのみ)
解約金 8000円

オプション一覧

オプション名 月額料金
10分かけ放題
トップ3かけ放題
850円
かけ放題ダブル 1300円
050 plus 150円
留守番電話サービス 300円
キャッチホン 200円
あんしん補償 500円
あんしんモバイルパック 640円
OCNプレミアムサポート
for iPhone
390円
マイセキュア 250円
マイポケット 300円

利用できるオプションですが、迷惑電話の指定や転送電話サービスは無料で利用できます。端末保証を付けたい場合は、あんしん補償に加入しましょう。あんしん補償は手持ちの端末でも利用できます。iPhoneの画面割れにも対応していますよ。

4-11.解約金の有無と解約方法

OCNモバイルONEでは、音声通話SIMに契約する場合、最低利用期間内に解約すると解約金(違約金)が発生します。データ通信専用SIMとSMS対応データ通信専用SIMに解約金はありません。

解約金

  • 音声通話SIM:6ヶ月以内の解約で8000円
  • データ通信専用SIM・SMS対応データ通信専用:解約金なし

通常、携帯会社を6ヶ月以内に解約することは無いので、解約金についてはあまり気にしなくて大丈夫です。解約方法は、電話あるいはOCNマイページから手続きできます。スタッフとの会話が苦手なら、OCNマイページでオンライン手続きしましょう。

電話番号を次の携帯会社に引き継ぎたい場合は、OCNマイページにてMNP転出の手続きを行えばOKです。なお、解約月の日割り請求はありません。また、手元に残ったSIMカードは指定の住所に返却する必要があります。

OCNモバイルONEの公式サイト

5.OCNモバイルONEの評判

ここでは、実際にOCNモバイルONEを使っているユーザーの評判をアンケート調査してみました。アンケートは株式会社クラウドワークスにて実施。100名以上の回答から掲載しています。

OCNモバイルONEの口コミアンケート

5-1.良い口コミ

  • 回線のスピードは、都心はもちろん、趣味で出掛ける山でも、問題なく接続していました。YouTube等の動画も、問題なく再生しました。(32歳女性)
  • 元々OCNをインターネットプロバイダーとして使っていたので、手続きはOCNのマイページから簡単にできました。料金も合算して払っていますし、管理が簡単。設定もWEB上のマニュアルを見ながらすべて一人でできました。(53歳女性)
  • 乗り換えて2年ほど経ちますが、特にdocomo契約時と変わりなく使えています。(29歳女性)
  • auの時の約3分の1位で月額料金を維持できています。通信もよく繋がります。(42歳男性)
  • 過去ソフトバンクと回線契約していたのがバカらしく感じられるほど満足しています。サポート面も、何度かセンターに問い合わせをしましたが、レスポンスがよくて不満はありません。(33歳女性)

5-2.悪い口コミ

  • 不満な点は、契約コースが少ないこと。容量が一番少ない3.0GBを契約していますが、Wi-fi利用が多いため毎月使いきれません。もっと少量のコースで、料金が安いものがあればよいのにと思います。(53歳女性)
  • インターネットの速度ですが、ページが重たいと1分くらい待つこともあります。上手くページが読み込めないことも多々あります。(23歳女性)
  • 口座振替にしたかったので、電話で契約の手続きをしましたが、電話対応があまりよくなかった。長時間待たされたうえ、折り返し予定の電話がかかってこなかった。(29歳男性)
  • 速度は普通のネットニュースを見る程度なら気になりませんが、動画は時々止まります。(43歳女性)
  • 接続する時間帯で変わると思いますが、ソフトバンクを使う友人に、やっぱり少し遅いねと言われてしまいました。(45歳女性)

5-3.口コミから分かること

ネットのつながりやすさやサポート体制には特に問題ないとの意見が多かったです。インターネットプロバイダーとして長く培われた経験が、格安スマホ事業に活かされているのかもしれません。料金面、設定の分かりやすさもおおむね高評価です。

反対に悪い口コミでは、ネットのつながりやすさは問題ないけど通信速度が遅い時間があるとの意見が目立ちました。時間帯によってページがなかなか開かない、動画が止まるとの口コミも。その他、口座振替の手続きが面倒、サポートの電話が微妙だったとの意見も少数派ですがありました。

口コミをまとめると、大手企業らしくサポート体制やプラン内容は充実していることが分かります。おそらくスタッフの数や質が他社を上回っているのでしょう。悪い口コミでは、通信速度に難ありとの声も。速度低下が起きるお昼の時間帯をしのげるかが契約を決めるポイントですね。

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6.OCNモバイルONEの申し込み・設定方法

ここでは、OCNモバイルONEをオンライン契約する方法について、詳しく解説していきます。

6-1.契約に必要なもの

OCN モバイル ONEに申し込む際は以下のものが必要です。

  • 本人確認書類
  • クレジットカード
  • MNP予約番号(MNPの場合のみ)

本人確認書類は音声通話SIMを契約する際に必要です。運転免許証、マイナンバーカード、住基カード、パスポート、健康保険証などを準備しておきましょう。支払い方法は基本的にクレジットカードのみです。ただし、カスタマーズフロントに連絡すれば、口座振替払いを受け付けてくれます。

クレジットカード払いをする際の名義ですが、本人ではなく家族名義でも申込可能です。確実に審査に通りたいなら本人名義のクレジットカードがベストですが、状況によって利用できない場合は家族あるいは同居人のクレジットカードで申し込みましょう。

MNP予約番号は、現在の携帯会社から電話番号を引き継いで乗り換える際に必要です。電話番号が変わってもいいならMNP予約番号は必要ありません。

MNP予約番号の取得方法

電話 オンライン
au 0077-75470
(受付時間9:00〜22:00)
「トップメニュー」→「auお客様サポート」→「申し込む/変更する」→「携帯電話番号ポータビリティー (MNP)」
※ガラケーのみ
ドコモ 151
(受付時間9:00〜20:00)
「My docomo各種サービス一覧」→「各種お申込・お手続き一覧」→「ご契約内容確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」
ソフトバンク *5533
(受付時間9:00〜20:00)
「トップメニュー」→「設定・申込」→「設定・変更」→「契約者情報の変更」→「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」→「番号ポータビリテリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」
※ガラケーのみ

MNP予約番号の取得は、電話が一番手っ取り早いです。どのみち、auとソフトバンクはガラケーしかオンライン手続きができません。電話でMNP予約番号を取得する際、オペレーターに引き止められたら、家族で乗り換えが決まったなどと仕方のない感じで断れば大丈夫です。利用料金が安くなるからと言ってしまうと、引き止めがさらに加速するため注意して下さい。

6-2.手持ちの端末を使用する条件

OCNモバイルONEで新しい格安スマホ端末を購入せずに、手持ちの端末で持ち込み契約(SIMカード単体の契約)を行う場合は、以下の利用条件を確認しておきましょう。

  • ドコモ・SIMフリー端末:SIMロック解除不要
  • au・ソフトバンク端末:SIMロック解除必要

SIMロックとは、大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)が他の携帯会社で使用できないようにしたロック設定のことです。初心者にとって難しく思えるSIMロック解除ですが、数分の簡単な手続きで解除できます。OCNモバイルONEはドコモ回線を使用するため、ドコモ端末の方はSIMロック解除不要です。

SIMカードを差し替えるだけで契約できます。au・ソフトバンク端末を使いたい方は、以下の方法でSIMロック解除を行いましょう。

※SIMロック解除の手続きはOCNモバイルONE申込み後でも大丈夫です

au端末のSIMロック解除

  1. au公式サイトのSIMロック解除ページにアクセス
  2. 暗証番号を入力
  3. SIMロック解除する機種を選択
  4. 解除の理由を選択
  5. 「この内容で申し込む」をタップ

ソフトバンク端末のSIMロック解除

  1. My SoftBankにログイン
  2. 「契約・オプション管理」をタップ
  3. 「SIMロック解除手続き」をタップ
  4. IMEI番号を入力
  5. 「解除手続きする」をタップ

SIMロック解除が分からない、あるいはSIMロック解除の条件を満たせていない(購入から101日経っていない)場合は、無理せずOCNモバイルONEの端末セットで契約しましょう。らくらくセットなら人気機種でも、月々数百円から購入できます。

6-3.iPhoneの利用するには?

OCNモバイルONEではiPhoneの販売がありません。そのため、キャリア版(au・ドコモ・ソフトバンク)iPhoneかSIMフリー版iPhoneを別に用意する必要があります。手持ちのiPhoneがドコモ版・SIMフリー版ならSIMカードを入れ替えるだけでOCNモバイルONEに乗り換えできます。

au・ソフトバンク版iPhoneの方は、前項を参考にSIMロック解除を行いましょう。アップルストアで購入できる新型iPhoneは、あらかじめSIMフリー化されているのでOCNモバイルONEで、そのまま使用できます。

6-4.新規契約・MNPの流れ

OCNモバイルONEは実店舗を展開してないため、オンラインで申し込みます。オンラインで携帯会社と契約したことが無い方でも、15分程度で申し込みできますよ。契約の詳しい手順は以下の通りです。

1.「OCNモバイルONEの公式サイト」にアクセス

2.「端末セットのご購入はこちら」をタップする

3.好きな端末を選び購入ボタンをタップ

※端末セットはらくらくセットの申し込みがお得です

※SIMカード単体契約の場合は、「お申し込み」→「SIMカードのみを購入」をタップ

4.申し込みの流れを確認して「商品内容、オプションを選択する」をタップ

5.カラー・端末保証の有無を選択

OCNモバイルONEの申し込み1

6.プランを選択

OCNモバイルONEの申し込み2

ここでは、かけ放題の有無を決めます。かけ放題なしの場合は、ベーシックプランを選びましょう。

7.コースを選択

OCNモバイルONEの申し込み3

毎月使用するデータ通信量を選択します。

8.MNPの有無を選択

OCNモバイルONEの申し込み4

現在の電話番号を引き継ぐ方は「自分の電話番号を使う(MNPする)」を選択しましょう。

9.オプションを選択

OCNモバイルONEの申し込み5

サポートオプションをはじめ、様々なオプションを選択できます。

10.注意事項を確認して「お客様情報入力画面に進む」をタップ

gooID会員の方はここでログインすると、契約者情報の入力が省けます

11.契約者情報を入力

氏名や住所を入力します。

12.MNP情報(MNPする方のみ)を入力

OCNモバイルONEの申し込み6

12.クレジットカード情報を入力

OCNモバイルONEの申し込み7

口座振替はオンラインで申し込みできません。

13.「入力内容を確認する」をタップ

14.「この内容で申し込む」をタップ

15.本人確認書類をアップロード

本人確認書類の住所が契約者情報で入力した住所と異なると、審査落ちする可能性があるので気を付けましょう。以上で、OCNモバイルONEの申し込みは完了です。

オンライン契約でも不通期間はない

OCNモバイルONEはオンライン契約でも、不通期間がありません。MNPで乗り換える方は、OCNモバイルONEのSIMカードが到着するまで現在の契約で音声通話・データ通信が行えます。MNP予約番号を発行した時点で不通状態になることもありません。

6-5.SIMカードのAPN設定と開通手続き

OCNモバイルONEからSIMカードが届いたら初期設定を行います。

OCNモバイルONE SIMカードの設定

SIMカード到着の様子

必要は、以下の3つです。

  • 端末にSIMカードを挿入
  • 開通手続き(MNPする方のみ)
  • APN設定(端末セットの場合は不要)

SIMカードを挿入する位置は、端末の側面が多いです。SIMスロットを空けて、トレイにSIMカードを載せましょう。この時、端末の電源は切っておいて下さい。

OCNモバイルONE SIMカードの設定2

SIMスロットを開ける様子

SIMカードを挿入したら開通手続き(MNPする方のみ)を行います。やり方は、説明書に記載されている「MNP転入 開通手続受付」のページにアクセス。画面の指示に従ってMNP情報(MNP予約番号と有効期限)、電話番号、SIMカード製造番号を入力すれば完了です。18時までに申し込めば当日中に開通します。

開通手続きが終わったら最後に、APN設定を行います(端末セットの方は不要)。手順は送付された説明書に書かれているAPN設定情報(接続情報)を入力。Androidは「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」→「アクセスポイントの編集」にてAPN情報を入力できます。

OCNモバイルONE SIMカードの設定3

iPhoneはAPN構成プロファイルを指定のURLからインストールするだけで完了です。技術的なことは分からなくても構いません。APN設定は初心者でも5分以内に完了します。

6-6.キャンペーン・キャッシュバックは利用できる?

まず、OCNモバイルONEは、現金キャッシュバックの実施はありません。キャンペーンも他の格安SIMと比べてあまり積極的では無いのですが、ときどきgooポイントや豪華景品のプレゼントを行っています。その他は、紹介キャンペーンやSIM追加手数料無料のキャンペーンが多いです。

常に行っているキャンペーンとしては、OCN光モバイル割があります。内容は、OCN光とOCNモバイルONEを両方契約すれば、セット割で毎月200円が割引されます。200円の割引は正直安いのですが、OCNモバイルONEの契約者数が増えるごとに最大5契約まで+200円が加算されます。家族で乗り換えれば、最大1000円(200円×5契約)まで割引されますよ。

OCNモバイルONEの最新キャンペーンについては、以下の記事を参考にして下さいね。

OCNモバイルONEのキャンペーン
【2019年2月】OCNモバイルONEの最新キャンペーンまとめこの記事では、OCNモバイルONEのキャンペーンについて、詳しくまとめています。キャンペーンは開催期間が決まっています。途中で突然終了する時もあるので、気になるキャンペーンがある場合は早めに申し込みましょう。キャンペーンによっては、料金プランやSIMカードタイプ(音声対応SIM・データ通信専用SIM)に利用条件が付くので、注意事項をよく確認して下さいね。...

7.OCNモバイルONEの総合評価

評価:[3.8/5.0]

通信大手のNTTコミュニケーションズが運営するOCNモバイルONEは、ユーザー数が多く非常に安心感があります。大手企業の携帯会社と契約したい方にはピッタリの格安SIMです。ただ、当サイトのOCNモバイルONEに対する評価はあまり高くありません。

その理由は、まず通信速度がイマイチなこと。速度低下しやすい時間帯は仕方ないとはいえ、その他の時間帯もあまりスピードが出ないのが現状です。また、Wi-Fiスポットが無料使えるとはいえ、プラン価格がやや高いのも気になります。

OCNモバイルONEは知名度の高さから、以前は楽天モバイルに次いでユーザー数2位の格安SIMでしたが、現在はmineoとUQモバイルに抜かれています。巻き返しを図り、回線設備を強化したり、MUSICカウントフリーを導入したりと頑張っているので、今後は人気が復活するかもしれません。

強くおすすめできないOCNモバイルONEですが、サポートは問題ないですし、格安スマホ端末のラインナップも良好。普通にスマホを使えれば十分という方は困ることがないでしょう。NTTなので途中で倒産する心配も皆無。安心して長期契約したい方はOCNモバイルONEを選択するといいでしょう。人気の音楽アプリが使い放題なので、音楽好きの方も使いやすいですよ。

Pick Upセール

OCNモバイルONEでHUAWEI nova lite 3が8800円に

huawei nova lite 3

HUAWEI nova lite 3

定価29800円のHUAWEI nova lite 3が新生活応援プライスで、2019年2月18日11時まで8800円で購入できます。音声通話SIMの契約も合わせて必要なので、この機会に格安スマホへ乗り換えたい方はチャンスです。

なお、HUAWEI nova lite 3は2018年に最も売れたHUAWEI nova lite 2の後継機種となります。

>>OCNモバイルONEの公式サイトへ

OCNモバイルONEよりおすすめの格安SIM

(1)価格・プランの評価

3GB~30GBまでと幅広いデータ通信量を選択できるOCNモバイルONE。1~2GBの小容量プランが無いのは不便ですが、1日あたりの110・170MBコースが用意されているのは高評価です。ただし、プラン価格は他の格安SIM会社と比べるとそこまで安くありません。数百円の差ですが、やや強気の設定となっています。

ですが、MUSICカウントフリーとWi-Fiスポットが無料で使えるため、数百円の差は相殺されると考えてもいいでしょう。大きなデメリットではありません。特筆すべき点は、料金プランよりもかけ放題オプションです。通話時間が長い3人の通話料が無料となるトップ3かけ放題は、OCNモバイルONEだけのサービスです。

特定の相手とだけ、毎月長時間通話する方はOCNモバイルONEに乗り換えると、通話料を大きく節約できます。

(2)通信速度の評価

OCNモバイルONEの通信速度は、お昼になると1Mbpsを切ります。また、1日を通して安定した高速通信であるとは言えません。ですので、通信速度を重視する方にとっては、あまりおすすめできない格安SIMとなっています。

家に固定回線(光回線)がある、あるいはモバイルWi-Fiルーターを持っているなら問題ありませんが、ネット環境はスマホだけの方はやや厳しいでしょう。日常使いには問題ありませんが、動画やゲームが好きな方は、通信速度の速い「UQモバイル」や「LINEモバイル」の方が使いやすいですよ。

(3)端末セットの評価

OCNモバイルONEで購入できる格安スマホ端末は、低価格でありながら種類が豊富です。機種によっては市場価格より3000円も安かったりします。また、他ではほとんど販売されていないgooスマホを取り扱っていてバリエーションも豊か。最新機種も購入可能です。

ハイエンド機種(7~9万円)はほとんど取り扱っていませんが、端末選びで困ることは無いでしょう。らくらくセットなら、通常より安く端末を購入できるのも高評価です。

(4)サポート・手続きの評価

サポート体制は特に問題ありません。OCNは格安スマホ事業の他に光回線やWi-Fiも取り扱う通信関連の超大手企業。スタッフの対応も洗練されていて、分からないことがあってもお問い合わせすれば詳しく教えてもらえます。

新規契約の手続きも問題なし。初心者でも画面の指示に沿って申し込みできます。SIMカードの設定もマニュアルの通りに入力すれば5分程度で終わりますよ。

\らくらくセットで端末代金が激安/

OCNモバイルONE/OCN光
今なら2年間割引に
さて、あとは契約するだけか。
待って、キャンペーン情報があるわ。

2年間ずっと1280円<新生活応援割>3/31までにOCNモバイルONEへ申し込めば、月額料金が2年間も割引され続けます。

コース 通常料金 CP料金
110MB/日 1600円 1280円
170MB/日 2080円 1760円
3GB 1800円 1480円
6GB 2150円 1830円
10GB 3000円 2680円
20GB 4850円 4530円
30GB 6750円 6430円

キャンペーン終了は2019年3月31日↓