おすすめの格安スマホ(SIMフリースマホ)比較

【2018年12月】SIMフリースマホ(格安スマホ端末)おすすめランキング

おすすめのSIMフリースマホ

一度購入すると、毎日相方として長い付き合いになるSIMフリースマホ(格安スマホ端末)。絶対に、端末選びで失敗したくないですよね。どんどん新製品が発売されるSIMフリースマホ。選択肢が増えるのはいいのですが、同時に端末選びの難易度は上がっていきます。

この記事では、あなたのSIMフリースマホ選びを完全サポート。おすすめランキングはもちろん、SIMフリースマホ選びに必要な情報を分かりやすく解説しています。実際に50を超えるSIMフリースマホを使ってきた筆者だからこそ分かる、本当に押さえておくべきポイントもまとめています。

初心者から上級者まで自分にぴったりの端末を見つけることができますよ。ぜひ、参考にして下さいね。

1.SIMフリースマホ購入前に押さえておくべきポイント

SIMフリースマホ(格安スマホ端末)を購入するには、いくつかのポイントがあります。このポイントさえ抑えておけば、数あるSIMフリースマホから自分にぴったりの1台を見つけ出すことが可能です。

(1)初心者はバランスの取れたコスパ機種を選ぶ

何を選べばいいのか分からない初心者は、最新のSIMフリースマホからバランスの取れた人気機種を選ぶのが無難。いきなりハイスペック機種を選ぶのではなく、コスパに優れたエントリークラス・ミドルクラスのSIMフリースマホを選びましょう。

スペック項目の基準

  • メモリ:3GB以上
  • ストレージ:32GB以上
  • カメラ性能:1300万画素以上
  • バッテリー:2800mAh以上

大体iPhone 7あたりと同スペックです。上記の基準を満たしていれば、日常生活でまず困りません。カメラにこだわるなら、2000万画素を超えるSIMフリースマホがおすすめ。やや値段があがりますが、それでも毎月の支払いは2000円以下です。

そして大事なのが、年間の売上数が多い人気機種を選ぶこと。人気があればあるほどスマホカバーや保護フィルムなど周辺機器も充実しています。このあとご紹介する総合ランキングを参考に、あなたにぴったりのSIMフリースマホを見つけてくださいね。

(2)手持ちの予算から価格帯別の売れ筋機種を選ぶ

もっと慎重にSIMフリースマホを選びたい場合は、手持ちの予算から価格帯別に好きな端末を選びましょう。SIMフリースマホの価格帯は以下の3つ。

  • ハイクラス:5万円以上
  • ミドルクラス:3~5万円
  • エントリークラス:1~3万円

この中から予算にあった機種を探すと効率的です。多くの人はミドルクラスを選びます。

>>今すぐ「価格帯別・国産からSIMフリースマホを選ぶ」へ(記事内ジャンプ)

(3)購入は格安SIM(回線)とセットが基本

SIMフリースマホは主に、格安SIM会社・家電量販店・ネット通販から購入できます。この中で基本となる購入先が格安SIM会社です。SIMフリースマホで格安SIMを使いたいなら確実に格安SIM会社です。SIMカードとセット購入すること、SIMカードサイズのミスや動作しなかったなどのトラブルを防止。

さらに、市場価格より安くSIMフリースマホを購入できます。ただし、回線契約がないと端末のみを購入することはできません。もし、SIMフリースマホだけ欲しい(回線はいらない)なら、データSIM(音声通話機能がないアプリ専用のSIMカード)の最安プランを端末セットで申し込むといいですよ。

例えば、「LINEモバイル」ならデータSIMの最安値が500円。回線はサービス開始翌月から解約金なしで解除できます。その他、SIMフリースマホを格安SIM会社で購入するメリットとして、周波数帯(バンド)が確実に国内仕様になっている点が挙げられます。Amazonで購入できるSIMフリースマホは輸入品なら通信規格が海外仕様に。

国内で使用すると電波の繋がりが悪くなります。家電量販店なら輸入品は少ないですが、au回線の規格に合わないなどの理由で購入した端末がゴミになることも。分割払いがクレジット会社のリボ払いになる点もマイナス。SIMフリースマホの購入は格安SIMとのセットが基本です。

2.【最新版】おすすめのSIMフリースマホランキング

順位 端末 発売日 価格目安 スペック カメラ
画素
1位 HUAWEI
P20 lite
2018/6/15 29800円
(月々1250円)
1600万
2位 HUAWEI
nova 3
2018/10/5 49800円
(月々2100円)
2400万
3位 HUAWEI
nova lite 2
2018/2/9 23000円
(月々960円)
1300万
4位 AQUOS sense
Plus SH-M07
2018/6/22 38000円
(月々1600円)
1640万
5位 ZenFone 5 2018/5/18 52800円
(月々2200円)
1200万

※ランキング作成にあたって

すべてのSIMフリースマホを公平に評価するため、販売台数調査・取材リサーチ(HUAWEI社、ASUS社で実施)・体感テスト・ベンチマークテスト・アンケート調査を行っています

1位 HUAWEI P20 lite

HUAWEI P20 lite
発売日 2018年6月15日
メーカー HUAWEI
サイズ 高さ:約149mm
幅:約71mm
厚さ:約7.4mm
重量 約145g
画面サイズ 5.84インチ、FHD+
(2280×1080)
OS Android 8.0
CPU HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU
(4×2.36GHz + 4 × 1.7GHz)
RAM 4GB
ROM 32GB
カメラ性能 アウトカメラ:1600万画素+200万画素
インカメラ:1600万画素
バッテリー容量 3000mAh(急速充電対応)
本体カラー クラインブルー
サクラピンク
ミッドナイトブラック
デュアルSIM
(DSDSは非対応)
防水 ×
おサイフ
ケータイ
×

近年、市場を最も席巻したのがこの「HUAWEI P20 lite」です。2017年は、HUAWEI P10 liteが一番売れたSIMフリースマホでした。そして、2018年は後継機種のHUAWEI P20 liteが業界を大暴れ。あまりに売れるため、ほぼすべての格安SIM会社で取り扱っています。人気の秘密は、スペックに対してありえないコスパの良さ。

カメラ性能は5~6万円の端末と同レベルの1600万画素(インカメラも1600万画素なので超きれいです)。最新OSに4GBの大容量メモリ。画面はフルHDで非常に綺麗です。ここまで高機能なのに価格は2万円台(一部の事業者は3万円をギリ超えます)。他のスマホメーカーは涙目でしょう。分割払いなら月々1000円程度で購入可。

セールなら数百円と小学生のお小遣い程度で購入できてしまいます。国産なら確実に6~8万円のスペックですが、HUAWEIの企業努力(普及戦略?)のおかげで、最高のコスパで入手できますよ。

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2位 HUAWEI nova 3

huawei nova3
発売日 2018年10月5日
メーカー HUAWEI
サイズ 高さ:約157mm
幅:約73.7mm
厚さ:約7.3mm
重量 約166g
画面サイズ 6.3インチ、FHD+
2340×1080
OS Android 8.1
CPU HUAWEI Kirin 970
(4 × 2.36GHz + 4 × 1.8GHz)
RAM 4GB
ROM 128GB
カメラ性能 アウトカメラ:1600万画素+2400万画素
インカメラ:2400万画素+200万画素
バッテリー
容量
3750mAh
(急速充電対応)
本体カラー アイリスパープル
ブラック
レッド(goo Simseller専用)
デュアルSIM
(DSDV対応)
防水 ×
おサイフ
ケータイ
×

ハイクラスの性能を持ちながら価格は5万円台(月々2000円以下で購入可)の「HUAWEI nova 3」。同性能のHUAWEI P20より安く購入できます。スペックでまず特筆すべき点はカメラ性能です。アウトカメラだけでなくインカメラも全スマホ(キャリアスマホやiPhoneも含む)で最高スペックの2400万画素。しかも、インカメラまでデュアルレンズです。

自撮りの美しさでは右に出るSIMフリースマホが思い当たりません。急速充電のバッテリーや4GBのメモリ容量など死角はなし。唯一、防水性能に非対応なのが惜しいくらいです。あまり高い費用はかけたくないけど、ハイスペックなSIMフリースマホが欲しいならHUAWEI nova 3で決まります。分割払い(24回)なら月々1000円台となります。

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3位 HUAWEI nova lite 2

huawei nova lite2
発売日 2018年2月9日
メーカー HUAWEI
サイズ 高さ:約150.1mm
幅:約72.05mm
厚さ:約7.45mm
重量 約143g
画面サイズ 5.65インチ、FHD+
(2160×1080)
OS Android 8.0
CPU HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU
(4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz)
RAM 3GB
ROM 32GB
カメラ性能 アウトカメラ:1300万画素+200万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー容量 3000mAh
本体カラー ブルー、ブラック、ゴールド
デュアルSIM
(DSDSは非対応)
防水 ×
おサイフ
ケータイ
×

SIMフリースマホの代名詞と言えば、「HUAWEI nova lite 2」でしょう。そんな大ヒット端末HUAWEI nova liteから進化版の2が登場しました。シンプルで非常に使いやすいHUAWEI nova lite 2。重量が軽く操作感も抜群です。マルチスクリーン対応なので、アプリの同時機能が利用可能。動画を見ながら仕事のメッセージ返信をするなど、スマホ操作の幅が広がります。

前作から大きく進化した点といえば、カメラ性能でしょう。ダブルレンズ搭載で光を取り込む量が増えたため、明るい撮影が可能です。800万画素のインカメラも搭載しているので、美しいセルフィーが撮影できますよ。

その他、Bluetoothの2台接続や使いやすいUIなど、スマホの性能にうるさい玄人からも熱い支持を受けています。SIMフリースマホでは何を選べばいいのかわからない方は、HUAWEI nova lite 2を選べば間違いありません。ただし、一つ注意点としてau VoLTEには非対応です。そのため、au系の格安SIM会社では使用できない場合があります。

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4位 AQUOS sense Plus SH-M07

AQUOS SH-M07
発売日 2018年6月22日
メーカー SHARP
サイズ 高さ:約151mm
幅:約71mm
厚さ:約8.9mm
重量 約157g
画面サイズ 5.5インチ、FHD+
2160×1080、IGZO
OS Android 8.0
CPU Qualcomm Snapdragon 630(SDM630)
2.2GHz(クアッドコア)+
1.8GHz(クアッドコア)
RAM 3GB
ROM 32GB
カメラ性能 アウトカメラ:1640万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー容量 3100mAh
(急速充電対応)
本体カラー ホワイト、ベージュ、ブラック
デュアルSIM ×
防水
(防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X)
おサイフ
ケータイ

日本製SIMフリースマホの一番人気「AQUOS sense Plus SH-M07」。Jアラートやおサイフケータイの完全対応など、国産らしい端末です。ワンセグは非対応なので注意してください。シャープ製らしく、液晶画面は綺麗です。画面サイズも5.5インチとちょうどいい大きさ。海外製のSIMフリースマホではほとんど対応できていない防水機能も付いています。

濡れた手で触っても構いません。価格はおよそ4万円。日本製ゆえに、海外製のエントリークラスより高いのですが、それでも分割払いなら月々1700円。十分にお買い得です。日本製の安心感を得たい方は、AQUOS sense Plus SH-M07がおすすめです。

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5位 ZenFone 5

zenfone5
発売日 2018年5月18日
メーカー ASUS
サイズ 高さ:約153mm
幅:約75.6mm
厚さ:約7.7mm
重量 約165g
画面サイズ 6.2インチ、FHD+
2246×1080
OS Android 8.0
CPU Qualcomm Snapdragon 636
(オクタコアCPU)
RAM 6GB
ROM 64GB
カメラ性能 アウトカメラ:1200万画素+800万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー
容量
3300mAh
(急速充電対応)
本体カラー スペースシルバー
シャイニーブラック
デュアルSIM 〇(DSDV対応)
防水 ×
おサイフ
ケータイ
×

ASUS渾身の力作「ZenFone 5」。あらゆる機能を過去作から大幅にバージョンアップした隙のないSIMフリースマホです。注目は、パソコンと同等の6GBメモリ。動作の重い3Dゲームでもサクサク動くので快感です(荒野行動もヌルヌル動く)。発熱も少なく操作感は抜群。カメラは、ハイクラスの機種にしてはやや物足りない画素数ですが、一眼レフに近い綺麗な写真が撮影できます。

そして、ZenFone 5といえば、てんこ盛りに搭載したAI機能です。AIカメラ、AIバッテリー、AIブースト・・最新のテクノロジーを駆使して、AIによる制御を取り入れています。価格はおよそ5万円と安くありませんが、十分に満足できる性能を兼ね備えています。

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【補足】人気ランキングを独占するHUAWEI(ファーウェイ)って?

決してHUAWEIの回し者では無いのですが、SIMフリースマホを選ぶならHUAWEIは外せません。実際、売上規模もHUAWEIが独占状態になりつつあります(ASUSのZenFoneが何とか食らいついてはいますが)。HUAWEIはハイクラスからエントリークラスまで幅広い選択ができます。ハイクラスのモデルは既にiPhoneをスペック面で上回っています。

特にカメラ機能は、お世辞抜きで世界一です。カメラ評価の世界的権威であるDxOMarkでもHUAWEIのカメラはトップ評価されています。また、聞き馴染みのないHUAWEIという社名ですが、実はアンテナ(基地局)、サーバーシステム、Wi-Fiユニットなどの分野では既にトップシェアを取っています。

有名なソフトバンクairもHUAWEI製の機器を使っています。既に販売台数ではSamsungを抜いて世界第2位(3位はApple)。フォーブス誌のブランド企業ランキングでも名を連ねる実力です。SIMフリースマホって何だか安っぽそうで品質が心配・・と考えているなら時代遅れです。もはやその品質は、世界トップレベルです。

ちなみに、HUAWEIは中国の企業ですが、スマホの中身は日本製の精密部品を使っています。

3.SIMフリースマホのセット購入は、どの格安SIMがおすすめ?

ある意味、SIMフリースマホ選び以上に重要なのがセットで解約する格安SIMです。格安SIM会社を選ぶのにSIMフリースマホの安さだけを基準にしてはいけません。例えば、OCNモバイルONEは端末代金が安い代わりにプラン価格が高いです。そのため、データ通信を含めた支払総額は損することに。

格安SIM選びは、SIMフリースマホの価格だけでなく、プラン内容やサービスの充実度で選びましょう。ここでは、SIMフリースマホとセット契約できる、おすすめの格安SIMを厳選していきます。

【おすすめ1】LINEモバイル

LINEモバイル

端末の種類こそ少ないのですが、最新の人気機種はすべて抑えているLINEモバイル。端末価格もまずまずの安さです。LINEモバイルがおすすめの理由は、SIMフリースマホ云々ではなく、格安SIMのプラン内容です。LINEモバイルでは、オプション扱いではなく標準でLINEアプリ、SNS(Twitter、Instagram、Facebook)が使い放題。

画像が多くデータ消費しやすいInstagramとTwitterをデータフリーで使える点が特に大きいです。また、プラン価格が非常に安いのもポイント。最安で月額500円から契約できます。他社より多少端末価格が高くても、毎月の料金プランが安いためお得です。

LINEモバイルで購入できるイチオシ端末

  • HUAWEI P20
  • HUAWEI P20 lite
  • HUAWEI nova lite 2
  • ZenFone 5
  • ZenFone 5Q

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【おすすめ2】UQモバイル

uqモバイルのロゴ

メジャーなSIMフリースマホ以外にも、少し変わったマイナー機種まで揃うUQモバイル。UQモバイル限定カラーのSIMフリースマホも度々発売されています。UQモバイルの魅力は、iPhoneのセット販売とかけ放題付きの料金プランです。iPhoneはキャンペーン時なら一括500円で購入できる場合もありません。

キャンペーン外でも、マンスリー割が効いて市場価格よりかなり安くiPhoneが手に入ります。料金プランは、10分かけ放題か60~180分の通話定額が標準でセット。通話料が節約できます。さらに、UQモバイルは通信速度が全格安SIMでトップクラス。大手キャリアと変わらない快適なデータ通信が可能です。

UQモバイルで購入できるイチオシ端末

  • iPhone 6s
  • iPhone SE
  • AQUOS sense2
  • HUAWEI P20 lite
  • HUAWEI nova 2

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【おすすめ3】mineo

mineoのロゴ

au・ドコモ・ソフトバンクのトリプルキャリアに対応するmineo。SIMフリースマホの価格と品揃えは普通ですが、ユニークなサービス内容で熱狂的なユーザーを集めいています。ユーザー数は楽天モバイルに次ぐ2位の人気です。特筆すべきは、フリータンクの制度。

データ残量が少なくなったら、mineoユーザーだけが使える共通のフリータンクからデータ容量をチャージできます。預け入れなしで、引き出すだけの利用も可能。来月まで速度制限の解除を待つ必要はなくなります。在庫切れが頻発していますが、SIMフリーのiPhone 7も購入可能です。

mineoで購入できるイチオシ端末

  • iPhone 7
  • HUAWEI nova 3
  • AQUOS sense plus SH-M07
  • ZenFone 5
  • HUAWEI P20

詳細ページ公式ページ

【おすすめ4】楽天モバイル

楽天モバイルのロゴ

とにかくSIMフリースマホを安く買いたいなら楽天モバイルで決まりです。楽天モバイルは回線契約を取りたいがゆえ、SIMフリースマホはありえない価格まで下げています。楽天スーパーセールの開催期間なら一括100円の機種が出ることも。セール期間外でも、契約期間を2年以上にすることで(契約時に選択できる)、端末価格を大きく下げることができます。

楽天モバイルでは、価格が安いのはもちろん品揃えも抜群。データ通信にかかる費用も業界最安値レベルです(しかも楽天ポイントまで貯まる)。SIMフリースマホを購入する環境しては完璧なのですが、ユーザー数が多いゆえ通信速度がやや遅いのがたまに傷(日常使いには問題なし)。そこを我慢できれば、楽天モバイルを選ぶといいですよ。

楽天モバイルで購入できるイチオシ端末

  • iPhone 6s
  • HUAWEI nova 3
  • AQUOS sense plus SH-M07
  • ZenFone 5
  • HTC U12+

詳細ページ公式ページ

4.価格帯別・国産からSIMフリースマホを選ぶ

総合ランキングではなく、もっと細かくSIMフリースマホを選びたい場合は、こちらを参考にして下さい。知識としてまず知っておきたいのが、価格帯別の基準。SIMフリースマホはスペック・価格に応じて3つの階層に分けることができます。

  • ハイクラス:5万円以上
  • ミドルクラス:3~5万円
  • エントリークラス:1~3万円

最も人気なのがバランスの取れたミドルクラス。SIMフリースマホを購入する方のおよそ約4割がミドルクラスの購入です。そして、価格とはまったくの別軸で人気なのが国産(日本製)のSIMフリースマホ。国産はワンセグやおサイフケータイ機能が搭載されているメリットがありますし、何より日本製であるという安心感から安定的な人気を誇ります。

海外製SIMフリースマホと比較して、発売から時間が経っても人気を継続するのが国産SIMフリースマホの特徴です。さっそく、それぞれの項目でおすすめ端末を見ていきましょう。

(1)ハイクラス【スペック重視】

新型iPhoneやGalaxyと同レベルのスマホが欲しい、あるいは最新のオンラインゲームを最高の環境で遊びたいなら、ハイクラスのSIMフリースマホを選びましょう。特徴は文字通り、とにかくハイスペックなこと。カメラ性能も一眼レフ並の性能を誇ります。おすすめ機種は以下の通り。

1.HUAWEI Mate10 Pro(スペックお化け)

huawei mate10 pro
発売日 2017年12月1日
画面サイズ 6インチ
RAM 6GB
カメラ性能 アウトカメラ 2000万+1200万画素
インカメラ 800万画素
バッテリー 4000mAh

ハイグレードなスペックを備える「HUAWEI Mate10 Pro」。CPUは世界初のKirin 970を搭載。高速レスポンスでサクサク感を実現。カメラ性能も圧倒的でアウトカメラは2000万画素+1200万画素のデュアルレンズ。一眼レフ並みの性能です。バッテリーは脅威の4000mAh。省エネ機能もあるため、20分の充電で1日使うことができます。

AI(人工知能)を駆使したカメラやノイズキャンセリング機能付きの高音質通話も可能。スペック面で劣る項目がありません。その他、HUAWEI Mate10 Proをモニターに繋げば、ミラーリングでデスクトップ表示可能。複数アプリの同時操作やPC並の6GBメモリで仕事にも快適です。

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2.HUAWEI P20(カメラ最強)

huawei p20
発売日 2018年6月15日
画面サイズ 5.8インチ、FHD+
2244×1080
RAM 4GB
カメラ性能 アウトカメラ:1200万画素+2000万画素
インカメラ:2400万画素
バッテリ 3400mAh
(急速充電対応)

HUAWEI P20」はカメラメーカーの老舗、Leica(ライカ)のダブルレンズを備えたSIMフリースマホです。2018年に最も売れたHUAWEI P20 liteの上位版となります。ウリとなっているダブルレンズは、AIアシスト機能を搭載。やや盛った感じの出来栄えになりますが、インスタ映えする写真が簡単に撮れます。

画素数は、1200万画素+2000万画素です。接写から夜景まで綺麗に撮影できます。また、インカメラも2400万画素とすべてのSIMフリースマホでトップクラス。綺麗な自撮りを撮影できます。その他、HUAWEI P20 liteと比較して内部ストレージも32GBから128GBが大きくバージョンアップしています。

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3.ZenFone 5(AI機能てんこ盛り)

zenfone5
発売日 2018年5月18日
画面サイズ 6.2インチ、FHD+
2246×1080
RAM 6GB
カメラ性能 アウトカメラ:1200万画素+800万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー
容量
3300mAh
(急速充電対応)

洗練されたデザインと、これでもかというほどAI機能を盛り込んだ「ZenFone 5」。カメラのAI機能も面白いのですが、バッテリーの劣化を防ぐAI充電が革新的です。AI充電は、睡眠サイクルを自動学習して、最適なタイミングで満充電にしてくれます。そのため、バッテリーに余計な負荷がかからず、電池寿命が大幅に伸びます。

その他、顔認証や指認証にも対応。VoLTE SIMを同時待ち受けできるSDSVも使用可能です。

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(2)ミドルクラス【バランス重視】

価格とスペックのバランスを取るならミドルクラスがおすすめ。ハイクラスほどの性能は不要だけど、エントリークラスはちょっと・・という方にはぴったりです。ここで紹介する機種は、ミドルクラスとは言え、ベンチマークテスト上では限りなくハイクラスに近いです。

つまり、ミドルクラスの中でも性能は抜群。さらに、その中でも価格が安い端末を厳選してみました。

1.HUAWEI nova 3(すべてが優秀)

huawei nova3
発売日 2018年10月5日
画面サイズ 6.3インチ、FHD+
2340×1080
RAM 4GB
カメラ性能 アウトカメラ:1600万画素+2400万画素
インカメラ:2400万画素+200万画素
バッテリー 3750mAh
(急速充電対応)

ミドルクラスで圧倒的におすすめなのが「HUAWEI nova 3」です。性能はハイクラスと遜色がなく、高機能な割におよそ5万円とコスパがいいです。カメラはアウトカメラ・インカメラともに2400万画素超え。4GBのメモリと128GBの内部ストレージに加えて、急速充電対応の大容量バッテリーを備えます。

背面は角度によって色が変わるグラデーション仕様に。個性的で他のスマホとは一味違う雰囲気が楽しめます。ハイクラスのHUAWEI P20とスペックがほぼ変わらないので、HUAWEI nova 3を購入した方がお買い得です。

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2.ZenFone 5Q(インカメがすごい)

zenfone 5q
発売日 2018年5月18日
画面サイズ 6.0インチ、FHD+
2160×1080
RAM 4GB
カメラ性能 アウトカメラ:1600万画素+800万画素
インカメラ:2000万画素+800万画素
バッテリー 3300mAh
(急速充電対応)

優秀な性能を誇る「ZenFone 5Q」。オール80点といった感じで、操作感やスペックともに死角が見当たりません。ZenFone 5の下位モデルながら必要十分な機能を備えます。カメラ性能に絞ると、むしろZenFone 5以上です。アウトカメラ1600万画素+800万画素、インカメラ2000万画素+800万画素はもはやハイクラスの性能となっています。

また、メモリは4GBあるため操作感はサクサク。画面サイズはフルHDの6.0インチで迫力ある映像が楽しめます。

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3.Moto G6 Plus(人と一緒が嫌ならあり)

moto g6 plus
発売日 2018年6月8日
画面サイズ 5.93インチ、FHD+、2160×1080
RAM 4GB
カメラ性能 アウトカメラ:1200万画素+500万画素
インカメラ:1600万画素
バッテリー 3200mAh 急速充電対応

売れ筋ではない変わり種ですが、他の人と違うSIMフリースマホが欲しいなら「Moto G6 Plus」を候補に入れるといいでしょう。Motoシリーズはメーカー独自のUI(ユーザーインターフェース)を使用しないため、まっさらな状態でOSを使用できます。

カメラやメモリの性能は良い意味で普通。SIMカードがトリプルスロットなのは珍しいです。価格は3万円台なので、ミドルクラスにしては安価で購入できます。

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(3)エントリークラス【コスパ重視】

とにかく安いSIMフリースマホが欲しいならエントリークラスを購入しましょう。安いといっても、ここで紹介する機種なら余裕で3年は持ちます。SIMフリースマホ全体でもかなりの売れ筋を揃えてみました。端末代金をかけたくない方はこちらからどうぞ。

1.HUAWEI nova lite 2(万人におすすめ)

huawei novalite 2
発売日 2018年2月9日
画面サイズ 5.65インチ、FHD+
(2160×1080)
RAM 3GB
カメラ性能 アウトカメラ:1300万画素+200万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー 3000mAh

HUAWEI P20 liteとともに、売れに売れた人気機種の「HUAWEI nova lite 2」。2万円台とは思えないコストパフォーマンスが魅力です。特に、カメラ性能がエントリークラスにしては抜群の精度。インカメラもSNS映えする綺麗な写真が撮れます。その他、最新OSや3GBのメモリを搭載。使い勝手もいいです。

ちなみに、ベンチマークテストは88000点超え。これは、40000円の機種を上回る数値です。価格の高い国産のAQUOS sense plusも上回っています。デメリットとしてau VoLTEが非対応なので注意。

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2.HUAWEI P20 lite(2018年売上No1)

huawei p20 lite 2
発売日 2018年6月15日
画面サイズ 5.84インチ、FHD+
(2280×1080)
RAM 4GB
カメラ性能 アウトカメラ:1600万画素+200万画素
インカメラ:1600万画素
バッテリー 3000mAh(急速充電対応)

2018年に最も売れたSIMフリースマホHUAWEI P20 lite」。HUAWEI nova lite 2より高いのですが、その分カメラ性能で上回っています。また、au VoLTEは対応しているので、au系の格安SIMで使用可能です。HUAWEI P20 liteは2万円台ですが、格安SIM会社によっては3万円を超えます。

ただ、大ヒット機種ということもあり、主要な格安SIM会社はすべて取り扱っています。お得に購入できる格安SIM会社から申し込むといいですよ。

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3.ZenFone 4 MAX(バッテリー最強)

zenfone 4 max
発売日 2017年12月15日
画面サイズ 5.2インチ
RAM 3GB
カメラ性能 アウトカメラ 1300万+500万画素
インカメラ 800万画素
バッテリー 4100mAh

ZenFone 4の廉価版である「ZenFone 4 MAX」。価格とスペックのバランスが整っています。特筆すべきはカメラ性能。120度の広角ワイドや高速オートフォーカス、電子式手ぶれ補正に対応。SNSの投稿に使えるビューティーモードも特徴的。

バッテリーはすべてのスマホも含めても最高レベルの容量となる4100mAh。連続待ち受け時間は47日という、ありえない電池持ちです。他の通信機器に電源供給(モバイルバッテリー化 )もできます。見た目は先進的なメタリックデザイン。可愛いピンクカラーも選択可能です。

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(4)国産・日本製

ハイ・ミドル・エントリークラスとはまったく別の軸で人気の国産SIMフリースマホ。主なメーカーは、シャープ(AQUOSシリーズ)、富士通(arrowシリーズ)、SONY(VAIOシリーズ)です。ただし、近年はシャープのAQUOSシリーズの人気が1強状態に。価格とのバランスもいいので、国産SIMフリースマホは基本的にAQUOSを選びましょう。

1.AQUOS sense Plus SH-M07(日本製の一番人気)

AQUOS sh m-07
発売日 2018年6月22日
画面サイズ 5.5インチ、FHD+
2160×1080、IGZO
RAM 3GB
カメラ性能 アウトカメラ:1640万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー 3100mAh
(急速充電対応)

M05、M06・・の流れで発売されたAQUOSの最新シリーズ「AQUOS sense Plus SH-M07」。国産のSIMフリースマホで最も売れている機種です。ワンセグには非対応ですが、国産らしくおサイフケータイや完全防水に対応。スペックもハイクラスよりのミドルクラスなので(ベンチマークテストは85000点)、使い心地は非常にいいです。

おサイフケータイ対応の国産SIMフリースマホは、スペックが低くなる傾向があるなか、AQUOS sense Plus SH-M07は高機能を維持。価格帯も3~4万円とまずまずの安さです。国産のSIMフリースマホを選ぶなら、一番おすすめです。

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2.AQUOS R compact SH-M06(シャープの本気作)

AQUOS SH M06
発売日 2018年2月9日
画面サイズ 4.9インチ
RAM 3GB
カメラ性能 アウトカメラ 1640万画素
インカメラ 800万画素
バッテリー 2500mAh

AQUOS R compact SH-M06」は画面サイズが4.9インチと小型ですが、ベゼル幅が狭いため迫力があります。画質はIGZO製の2032✕1082で高画質。動画やゲームが綺麗です。また、防水対応なのも人気の秘密。お風呂やキッチンで使用できます。CPUは最新式でマルチタスクでもサクサク、ゲームはぬるぬる動きます。

カメラは、ハイスピードオートフォーカスやセルフィーフラッシュを搭載。十分、インスタ映えする写真を撮れます。その他、おサイフケータイやみちびきGPSなど国産ならではの機能も。前作のSH-M05からは、カメラ性能が約300万画素向上。カーナビに重宝する日本独自のみちびきGPSもSH-M06からの対応です。

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(5)少し古いけど未だに人気

最後に、発売から少し時間が経っていますが、未だに根強い人気を誇る機種をサラッと紹介していきます。運が良ければ、在庫処分のセールで激安価格になっているかも。

※ここで紹介する端末は、価格が変動しやすいので公式サイトにて確認して下さい

1.HUAWEI P10 lite

huawei p10 lite
発売日 2017年6月9日
画面サイズ 5.2インチ
RAM 3GB
カメラ性能 アウトカメラ 1200万画素
インカメラ 800万画素
バッテリー 3000mAh

HUAWEI P10 lite」は2017年に最も売れたSIMフリースマホです(歴代の売上も1位)。あまりに売れるので主要な格安SIM会社はすべて取扱っていました。人気の秘密は安いわりに機能がいいこと。800万画素のインカメラや、マルチタスクでもきびきびと動く3GBメモリ。その他、高速充電や指紋認証も搭載。

HUAWEI P10 liteと同性能の国産スマホは2倍以上の価格です。いかにコスパがいいか分かります。ボディはメタルフレームで傷がつきにくい設計なので、長く愛用することができますよ。

安く購入できる格安SIM会社

2.AQUOS sense lite SH-M05

aquos sh m05
発売日 2017年12月1日
画面サイズ 5インチ
RAM 3GB
カメラ性能 アウトカメラ 1310万画素
インカメラ 500万画素
バッテリー 2700mAh

高い防水性能を備えるAQUOS sense lite SH-M05。画面に水滴が付いていても操作できます。可愛い見た目ですが、強化ガラス搭載で落としても壊れにくい頑丈さが特徴。また、シャープ製のIGZO画面で、実物に近い色彩や透過率を表現。写真も動画も鮮やかです。カメラ性能とメモリはまずまず。セルフィーは夜景でも明るく撮れます。

その他、省エネ機能、指紋センサー、人工知能エスパーのなどを搭載。シンプルで肌触りのいい質感は、女性の手にもフィットします。

安く購入できる格安SIM会社

2.CAT S60

CAT S60
発売日 2017年12月15日
画面サイズ 4.7インチ
RAM 3GB
カメラ性能 アウトカメラ 1300万画素
インカメラ 500万画素
バッテリー 3800mAh

耐衝撃に強いタフネススマホといえばCAT S60です。防水はもちろん環境の悪い粉塵にも対応。建設現場でも壊れません。また、キャンプ、登山、ツーリングなどアウトドアにも最適。真水だけでなく海水に付けてもOKです。1.8メートルのコンクリート落下試験も余裕でパスするCAT S60。

タフネススマホにありがちな、カメラやメモリの性能が酷い・・なんてことも無く、全体的に標準以上のスペックです。

安く購入できる格安SIM会社

3.ZenFone4 Pro

ZenFone4 Pro
発売日 2017年10月27日
画面サイズ 5.5インチ
RAM 6GB
カメラ性能 アウトカメラ 1600万+1200万画素
インカメラ 800万画素
バッテリー 3600mAh

ZenFone4の進化版Fone4 Pro。ハイクラスの機種です。特筆すべきは1600万画素+1200万画素のデュアルカメラ。最大10倍の光学ズーム対応で通常のスマホより8倍明るく撮れます。F値は1.7の6層レンズで4K動画はもちろん対応。0.03秒の高速フォーカス搭載で、ホワイトバランスやISOも調整できます。もはや一眼レフです。

カメラ以外も最新CPUに大容量の6GBメモリを搭載。ハイレゾ対応でバッテリーも3600mAhと申し分なし。急速充電にも対応しています。

安く購入できる格安SIM会社

4.ZenFone4 Selfie Pro

ZenFone4 Selfie Pro
発売日 2017年10月5日
画面サイズ 5.5インチ
RAM 4GB
カメラ性能 アウトカメラ 1600万画素
インカメラ 1200万+600万画素
バッテリー 3000mAh

Selfie Pro(セルフィー・プロ)と名前がついている通り、最強の自撮りができるZenFone4 Selfie Pro。アウトカメラではなく、インカメラがデュアルレンズカメラで、性能はなんと2400万画素。インカメ最強機種です。広角120度で夜景も綺麗に撮影。通常スマホの2倍位以上の光を取り込みます。電子式の手ぶれ補正で、初心者でも綺麗に写真が撮れます。

その他、自撮りに便利なソフトライトLEDフラッシュ、おしゃれなぼかし写真が撮れるポートレートモード、10段階の美人エフェクトを搭載。4K動画自撮りも可能です。シンプルなデザインで超薄型なのもGOOD。カメラ以外も、すべてがハイレベルな端末です。

安く購入できる格安SIM会社

5.g07++

g07++
発売日 2017年12月5日
画面サイズ 5.5インチ
RAM 4GB
カメラ性能 アウトカメラ 1600万画素
インカメラ 1300万画素
バッテリー 3000mAh

g07++はミドルクラス級の性能を持ちながら低価格です。3000mAhの大容量バッテリーに1600万画素のソニー製カメラを搭載。アルミボディに包まれているため耐衝撃にも強いです。価格とスペックが良い意味で釣り合っていません。

ポップなデザインなので、小さな子供にも最適。4GBの大容量メモリで、ゲームや動画もサクサクと楽しめますよ。

安く購入できる格安SIM会社

5.SIMフリースマホに関するQ&A

Q1.au系の格安SIMで使えるSIMフリースマホは?

格安SIM会社は、au・ドコモ・ソフトバンクから回線を借りて運用しています。この中で、通信規格がやや特殊なのがau回線です。auは世界的にマイナーCDMA200という規格を採用。そのため、利用できるSIMフリースマホにやや制限がかかります。3G回線が使えない(どのみち終了する3Gなので実害はありませんが)のもauだけです。

au系の格安SIM会社」で使えるSIMフリースマホは、ずばりau VoLTEに対応している端末です。VoLTEとは高品質な4G LTEを使って通話・データ通信を行うサービスのこと。通常、通話は3G回線を使うのですが、au回線×格安SIMの組み合わせは3Gが使えないため、4G LTEで通話できるVoLTEの対応が必須なのです。

auエリアで使えるVoLTEのことをau VoLTEといいます。au VoLTEは2016年以降に対応機種が発売されました。

au系の格安SIMが使える主なSIMフリースマホ

  • ASUS:ZenFone 3以降(ZenFone Go含む)
  • HUAWEI:P10 lite以降(nova lite含む)
  • Apple:iPhone 6/6 Plus以降
  • AQUOS:AQUOS sense lite以降
  • arrows:arrows M03以降
  • Motorola:Moto X4以降
  • OPPO:R11s以降

ただ、HUAWEIシリーズなどは、2016年以降でもau VoLTEの対応・非対応が分かれます。そのため、格安SIM会社の動作確認済端末ページを確認しましょう。心配な場合は、au系の格安SIM会社で発売されているSIMフリースマホなら確実です。自社で使えない端末を発売することはないので確実に使えます。

Q2.格安SIM会社でSIMフリー版iPhoneは購入できる?

iPhoneを発売する格安SIM会社はいくつかありますが、端末代金が安いのは「UQモバイル」と「Y!mobile」の2社です。購入できるiPhoneはiPhone SEとiPhone 6sです。SIMカードとセット購入できます。注意点として、UQモバイルとY!mobileで購入できるiPhoneはSIMフリー版ではなく、SIMロックが付いています。

そのため将来、他社に乗り換える時はSIMロック解除が必要です。最初からSIMフリー版iPhoneが欲しいなら、Apple Storeで機種だけ購入して、SIMカードは別に格安SIMと契約する必要があります。ただし、UQモバイル・Y!mobile版iPhoneのSIMロック解除は数分程度で終わるため非常に簡単です。

ですので、この2社からSIMカードとセットでiPhoneを購入するのが、最も手っ取り早く簡単です。

Q3.中古のSIMフリースマホは購入できる?

SIMフリースマホでは中古でも購入できます。購入先は、

  • オークション
  • フリマアプリ
  • 中古販売店(オンライン/店舗)
  • Amazon・楽天市場

がメインです。この中でおすすめなのがオンラインの中古販売店です。おすすめの理由は、中古品のチェックをしっかり行っているため。不良品の心配が無く安心して購入できます。保証も付くため万が一初期不良が起きても安心です。また、SIMフリースマホだけでなく、SIMロック解除されたキャリアスマホ(iPhoneやXperiaなど)も購入できます。

デメリットとして、中古販売店はオークションやフリマアプリより値段が高くなりやすいのですが、「イオシス」という中古販売店なら激安でSIMフリースマホを購入できます。中古でSIMフリースマホを購入する場合は、格安SIM(SIMカード)は別途契約が必要です。SIMカードサイズに気をつけて、SIMカード単体で契約しましょう。

Q4.端末の品質はいいの?

SIMフリースマホを購入する上で心配なのが端末の品質ですよね。SIMフリースマホは格安スマホと呼ばれることもあり、大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)より品質が劣るイメージです。結論から言うと、SIMフリースマホは大手キャリアで発売されているXperiaやGalaxyなどと同等の品質基準を持っています。

その証拠に、近年は大手キャリアでもSIMフリースマホのメーカーであるHUAWEIのスマホを発売しています。特に世界一品質に厳しいと噂されるドコモで品質基準をクリアして発売している点は見逃せません。HUAWEIに関しては研究開発にかける費用もすでにApple社を抜いていて、iPhoneを超えるレベルの品質です。

SIMフリースマホ2番手のASUS(ZenFoneシリーズ)もHUAWEIに並び、ずば抜けて品質を保っています。最近のSIMフリースマホはバッテリーやカメラに対してAI制御を当たり前のように搭載。もはや大手キャリアのスマホを超える品質に迫っていると言えるでしょう。

もちろん、格安の端末は値段相応ですが、SIMフリースマホだからといって品質に問題があることはまず無いので安心して下さい。

Q5.データ引き継ぎはどうなる?

手持ちの端末から新しいSIMフリースマホに機種変更する場合、気になるのがデータ引き継ぎのやり方です。SIMフリースマホ購入と同時に格安SIMを契約すると、データ引き継ぎは自分で行うことになります。

主なデータ引き継ぎ

  • キャリアメール:引き継げない
  • 電話番号:MNPの手続きで引き継げる
  • Gmail:自分のアカウントでログインして引き継ぎ
  • LINE:前機種と新機種で引き継ぎ設定

まず、格安SIMではキャリアメールは引き継げないので、こちらはGmailなどにサービス移行する他、対策がありません。電話番号は「MNPの手続き」で引き継げます。電話一本で完了するため簡単です。Gmailはオンライン上のサービスなので、引き継ぎ作業はなし。

新しいSIMフリースマホを購入したら、Gmailアプリをインストールして自分のアカウントでログインするだけです。Yahoo!メールなど、他のフリーメールも同様です。LINEはSNSアカウントかメールアドレスを使って引き継ぎます。

機種変更前の端末で簡単な設定を行い、購入したSIMフリースマホでデータ引き継ぎの手続きを行います。詳しくは、「格安スマホにLINEアカウントを引き継ぐ方法」の記事を参考にして下さい。

その他のサービスは、SIMフリースマホがAndroidならGoogleアカウントでログイン、iPhoneならiTunesで同期するだけでデータを引き継げます。近年はデータ引き継ぎアプリも充実してきているので、心配することはありませんよ。micro SDも合わせて、様々な手段で簡単にデータ引き継ぎできます。

Q6.スペックのRAMやROMって何?

スマホのスペック表で特に分かりにくいのが、RAM(メモリ)、ROM(ストレージ)、CPUでしょう。

それぞれの意味は、

  • RAM(メモリ):動作の快適さ、サクサク感
  • ROM(ストレージ):端末に保存できる容量
  • CPU:処理能力

となります。RAM(メモリ)とCPUが似ていて分かりにくいですが、RAM(メモリ)は作業スペースの広さによく例えられます。スマホの場合だと、アプリを複数立ち上げるマルチタスクを行った時、快適に動作するかどうかはメモリの大きさに比例します。3GB以上あれば問題ありません。

CPUの処理能力とは、計算の速さを表しています。スマホ全体を司るため、脳に例えられることが多いです。CPUが大きいとレスポンスが速くなりスマホ全体の操作感が向上します。また、3Dグラフィックの再生など高度な処理能力を求められる場面では、CPUが重要です。3Dゲームが好きな方は、CPUを特に重視するといいでしょう。

その他、分かりにくいのがDSDS対応の意味。DSDSとは、デュアルSIMデュアルスタンバイの略。意味としては、2枚のSIMカードを起動させることができます。2つの携帯会社を一つの端末で使いたい場合に使用します。DSDSは上級者向けなので、一般の方はあまり気にしなくていい項目です。

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6.SIMフリースマホとは?

6-1.通常スマホとの違い

日本人の7~8割は、大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)で購入したスマホを使っています。そのため、SIMフリースマホに対して通常スマホとは大手キャリアの端末を意味します。主な違いはSIMロックが付いているかどうか。大手キャリアでは、他の携帯会社でスマホを使えなくするために、SIMロックを付けています。

対して、SIMフリースマホはSIMロックなし。どの携帯会社でも契約できるメリットがあります。ちなみに、SIMフリースマホはSIMフリー端末と呼ぶ場合もあります。注意点として、SIMロック解除したキャリアスマホは、SIMフリースマホとは少し意味が異なります。

世間一般で浸透しているSIMフリースマホの意味は、あくまで最初からSIMロックが掛けられていないスマホのことです。混同しないように気をつけましょう。

6-2.格安スマホと意味は違う?

そもそも、格安スマホは造語であり明確な意味が定義されていません。毎月のスマホ代を安くすることを、端末もSIMカードもひっくるめて格安スマホと読んでいます。概念に近いでしょうか。そのため、格安スマホ=SIMフリースマホではありません。たまに、両者を同じ意味で使う人もいますが・・。

ただ、現状は格安スマホとSIMフリースマホを一緒に考えている人は非常に多いです。なので、当サイトでは記事によってSIMフリースマホのことを格安スマホ端末(格安スマホにするために必要な端末)と記述しています。

6-3.あらゆる携帯会社・海外で自由に使えるのがメリット

SIMフリースマホのメリットはとにかく自由度が高いことです。まず、SIMフリースマホならどの携帯会社でも契約できます。厳密には、au系の格安SIMのみ2016年以前のSIMフリースマホで一部非対応なのですが、ドコモ系・ソフトバンク系の格安SIMなら99%対応です。

SIMフリースマホを使うことで消費者をバカにしたいような大手キャリアとの契約から開放されるのが、一番のメリットと言えるでしょう。個性豊かな格安SIM会社から、自分にぴったりの通信事業者を選べます。

また、海外に滞在する予定がある、あるいは頻繁に海外へ出る方もSIMフリースマホは大きなメリットがあります。それは、現地のSIMカードに入れ替えできること。海外用Wi-Fiルーターでも何とかやり過ごせますが、都市部でも非常につながりが悪いのが海外Wi-Fi事情の現実です。

ですが、SIMカードを入れ替えてしまえば、途端にネットの繋がりが向上します。数日の滞在なら、海外用モバイルWi-Fiルーターのレンタルでいいかもしれませんが、しばらく滞在するなら現地のSIMカードを使った方が圧倒的に快適ですよ。SIMフリースマホなら、海外製のSIMカードでも問題なく使用できます。

6-4.SIMフリースマホの有名メーカー一覧

スマホのメーカーと言えばApple、Samsung、SONY・・などが思い浮かぶでしょう。では、SIMフリースマホで有名なメーカーと言えば、何があるでしょか。

SIMフリースマホの有名メーカー

メーカー名
HUAWEI 中国
ASUS 台湾
SHARP 日本
OPPO 中国
HTC 台湾
Motorola 中国

ご覧の通り、中国系の企業が多いです。中国産は低品質・・というイメージは昔の話。スペックは既にiPhoneを超えていますし、中国企業といってもアメリカの会社を買収していたり、スマホの中身は日本製の部品だったりします。一番人気のメーカーはHUAWEI(ファーウェイ)です。

世界の出荷台数はSamsungに次いで第2位(3位はApple)。この先、世界一のスマホメーカーになるポテンシャルを秘めています。あまり聞きなれないOPPO(オッポ)というメーカーも、実は世界の出荷台数は第5位。2018年から本格的に日本上陸を果たしたばかりなので知名度はイマイチですが、今後SIMフリースマホ業界を賑わしてくれるでしょう。

6-5.家電量販店やAmazonでSIMフリースマホを購入する際の注意点

格安SIMカードとセットではなく、家電量販店やAmazonからSIMフリースマホを購入する際は、以下の点に注意が必要です。

  • 相場より端末価格が高い可能性がある
  • SIMカードサイズを間違えて回線契約する可能性がある
  • 周波数帯(バンド)が国内の通信規格に合っていない可能性がある
  • 修理保証が自然故障のみの場合がある

まず気をつけたいのが端末価格です。SIMフリースマホの端末価格はスペックに比例しますが、初心者は相場観がつかみにくいです。35000円のスマホと聞くとそんなもんかと思いますが、実は2万円程度のスペックしか無いこともザラ。

特に、Amazonマーケットプレイス(Amazon本体以外の出品者)は、需要と供給だけで価格が決まるので、品数が少ないという理由だけで思わぬ高値を掴まされる恐れがあります。

また、SIMフリースマホを単体購入すると、回線(SIMカード)が別契約となります。回線が別契約だと、SIMカードサイズの注文ミスやそもそも端末の周波数帯(バンド)が国内仕様ではなかったなどの問題が起きやすいです。

日本の通信規格は世界的に見てマイナーなので、輸入品のSIMフリースマホは周波数帯が合っていないケースが多いです。周波数帯が合わないと、通信速度が著しく低下します。その他、修理保証も販売店によってルールはまちまちです。メルカリなど個人間の取引を行う際は、保証は無いものだと考えておきましょう。

以上のことから、初めてSIMフリースマホを購入する初心者は回線(SIMカード)とセットで契約した方がいいです。知識があると自負していた筆者も、SIMフリースマホを別購入して失敗した経験があります。

7.まとめ

いかがでしたか?

この記事では、おすすめのSIMフリースマホ(格安スマホ端末)をご紹介していきました。どの端末を選べば良いのかわからない方は、もう一度最新のおすすめランキングを参考にして下さい。価格とスペックのバランスが取れた端末なら、失敗することはありません。

こだわりがあるなら、手持ちの予算からハイクラス・ミドルクラス・エントリークラスのおすすめを参考にするといいですよ。また、SIMフリースマホは格安SIM会社のキャンペーンで価格が変動するので、最新情報は必ず公式サイトにて確認して下さいね。

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