【CBあり】格安SIMの最新キャンペーン
DMM mobile(DMMモバイル)

【2019年】DMMモバイルの通信速度や評判を完全評価

dmmモバイル

エンタメ関連で有名なネット業界の大手DMM.com。最近では仮想通貨、3Dプリンター、街コン、AKBコンサートまであらゆる事業を行っているため、もはや何の企業なのかわからなくなっている感もあります。そんなDMMがしかける格安スマホがDMMモバイルです。

決して派手な宣伝を行っているわけではありませんが、月額料金の安さからじわじわとユーザー数を伸ばしています。

今回は、DMMモバイルの評判や通信速度を徹底調査。メリットだけでなくデメリットにも鋭く切り込んでいきます。DMMモバイルが気になっている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

DMMモバイルの公式サイト

1.DMMモバイルのメリット

まずは、DMMモバイルのメリットから見ていきましょう。

  • 業界最安値の月額料金
  • 利用料金に対して10%もDMMポイントで還元される
  • 月額250円でSNSフリーを付けられる

それぞれ詳しく解説していきます。

(1)業界最安値の月額料金【最強メリット】

DMMモバイルには他社に負けない最強のメリットがあります。それは、月額料金の安さです。完全に低価格路線に振り切っているため、尋常ではない安さです。最安プランは月額480円から(データSIM)。電話番号付きの音声通話SIMなら、1260円から契約できます。多くの人が契約する3GBプランでもわずか1500円です。

実際どれくらい安いのか他社と比較してみます。

1GB 3GB 5GB 10GB 20GB
DMMモバイル 1260 1500 1910 2890 4680
楽天モバイル 1600 2150 2960 4750
mineo 1500 1600 3220 4680
IIJmio 1600 3260
BIGLOBE
モバイル
1400 1600 5200
OCN モバイル
ONE
1800 3000 4850
イオン
モバイル
1280 4680
エキサイト
モバイル
1370 1600 4680
nuro
モバイル
1600 2000 3000
NifMo 1600

他社も、最安値を目指しているためDMMモバイルがすべてのデータ容量で最安値なわけではありませんが、どのデータ容量でも1位~2位の安さをキープしています。特に、契約者数が多い1GB、3GBで最安値を取っているのは大きいです。格安スマホでいちばん大事なのは安さと考えるユーザーに対して、見事に要望に応えているのがDMMモバイルです。

データチャージ料も破格

毎月の基本データ容量を使い切ると速度制限にかかります。速度制限が解除される翌月まで待てない場合はデータチャージを行うのですが、DMMモバイルはデータチャージ料が破格の安さです。金額は1GBで480円。データ繰り越しできない条件は付きますが、平均相場の半額以下です。

DMMモバイルでも繰り越しありの1GBは1100円かかるのですが、正直チャージ分のデータ容量は繰り越しできなくても全然痛手ではありません。そう考えると、データチャージ料は実質1GB480円。他社ではありえない価格です。

(2)利用料金に対して10%のDMMポイント還元

DMMモバイルを契約すると、無条件で利用料金に対して毎月10%のDMMポイントが還元されます。月額基本料金はもちろん、通話料やデータチャージ料もポイント付与の対象内。3ヶ月の利用期限はありますが、10%の還元は他の格安SIMではありえません。ポイント付与で有名な楽天モバイルでも、還元率は1%。いかにDMMモバイルが太っ腹なのか分かります。

貯まったポイントはDMM.com内のサービスで利用可能です。動画配信、ゲーム、DVD/CDレンタルはもちろん、英会話、電子書籍、その他物販などあらゆるサービスでポイント交換が可能です。

(3)月額250円でSNSフリーを付けられる

SNSフリーとは、人気のSNSアプリなら、いくら使ってもデータ容量が減らないオプションのことです。簡単にいえばSNS使い放題です。対象のSNSは以下の通り。

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Facebook Messenger
  • Instagram

※SNSフリーを契約できるのは3GB以上のプランのみ

上記のアプリを毎日使うなら、SNSフリーを付けていた方がお得です。例えば、LINEで画像を送受信したら3MB使います。アルバムを作って数十枚をダウンロードしていたら、結構なデータ消費量です。また、Instagramは画像が多いため数分の使用で約50MBもデータ容量を消費します。毎日数十分も見ていたら、あっという間に1GB以上消費することも。

データチャージ料は1GBあたり480円です。そう考えると、月額250円のSNSフリーで500MBでも節約できれば元が取れます。Instagramを10日間見たただけで元が取れる計算なので、SNS中毒な人はSNSフリーを付けるといいですよ。

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2.DMMモバイルのデメリット(注意点)

DMMモバイルにはメリットだけでなく、以下のデメリットもあります。

  • 通信速度が遅い
  • シェアコースでMNP転入できる名義は一人だけ
  • 月額料金の安さ以外に取り柄があまり無い

こちらも詳しく見ていきましょう。

(1)通信速度が遅い

DMMモバイルの通信速度は速くありません。ただし、2018年からスピードが上がってきたので、回線設備の改善をしているかと思われます。それでも、トップクラスの通信速度とは、とても言えません。そもそもDMMモバイルは通信速度を、ある意味捨てている節があります。

うちは通信速度が速いです!とアピールする格安SIMが多い中、DMMモバイルは完全スルー。自分たちが戦うフィールドではないと考えているのでしょう。なお、DMMモバイルの名物となっているSNSフリーも通信速度が遅いです。SNSフリーは通常とは違う帯域を使うので、速度に制限がかかっています。

とは言え、SNSは通信速度を必要としないのであまり問題ではありませんが。いずれにせよ、DMMモバイルの通信速度に対しては期待しない方がいいですよ。

(2)シェアコースでMNP転入できる名義は一人だけ

DMMモバイルの料金プランでは、シングルコースとシェアコースから選択します。シェアコースでは、その名の通り複数のSIMカードをシェアできます。一人で複数のSIMカードを使い分けるのならいいのですが、不便となるのは家族で利用するとき。シェアコースでMNP転入できる名義は一人に限られるルールがやっかいです。

例えば、妻・子供が自分名義でシェアコースにMNP転入したい場合は、DMMモバイル契約前に今の携帯会社で夫名義に揃えておく必要があります。同じルールの格安SIMは他にもありますが、「BIGLOBEモバイル」などは、個別の名義でシェアSIMにMNP転入できるため便利です。

その他、DMMモバイルのシェアコースはSIMカードが最大3枚までしか追加できません。4人家族で使うことはできないのです。このあたりも微妙なポイントですね。

(3)月額料金の安さ以外に取り柄があまり無い

その他、特別なデメリットは無いのですが、しいて言えば月額料金の安さ以外に、あまり取り柄がないのがDMMモバイルです。10%のDMMポイント還元以外は、独自のサービスがありません。月額料金が安いのだからそれでいいだろう、との考え方もありますが、少し寂しいと感じますね。

そんなユーザーの声もあったのか、近年ではSNSフリーオプションを取り入れるなど、徐々にサービス強化を行っている印象です。とりあえずスマホ代を極限まで安くしたい方にDMMモバイルはぴったりですが、通信速度にこだわる方やユニークなサービス内容を重視する方にとっては、あまりDMMモバイルは魅力的な選択肢ではないかもしれません。

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3.DMMモバイルの通信速度

DMMモバイルの通信速度は実際どれくらいなのでしょうか?

ここでは、実測値を計測してみました。また、WEBサイト閲覧や動画再生を行い体感速度も確かめていきます。

3-1.実測値を測定してみた

回線混雑により速度低下しやすい正午と夕方を中心にDMMモバイルの通信速度を計測してみました。

測定条件

  • 測定場所:横浜市内
  • 測定日時:2017年8月(平日)
  • 測定アプリ:スピードテスト
  • 端末:arrows M03

必要な通信速度の目安

  • WEBサイト閲覧:1Mbps
  • メール・LINE:0.2Mbps
  • 動画(低画質):0.5Mbps
  • 動画(普通画質):1Mbps
  • 動画(高画質):2Mbps
  • アプリのダウンロード:3Mbps

正午

DMMモバイルの通信速度
  • 計測時間:12時44分
  • 計測場所 横浜駅
  • ダウンロード 1.05Mbps
  • アップロード 9.64Mbps

人の波が止まらない横浜駅内。通信速度はかろうじて1Mbpsを切りませんでした。遅いですが、この通信速度なら何とかネットも見られます。

夕方

DMMモバイルの通信速度2
  • 計測時間:17時08分
  • 計測場所 横浜駅
  • ダウンロード 3.70Mbps
  • アップロード 8.38Mbps

まだまだ大混雑の横浜駅内。通信速度は少し回復して3Mbpsを超えました。これくらいの通信速度なら、ネットや動画も楽しめます。

DMMモバイルの通信速度3
  • 計測時間:22時52分
  • 計測場所 自宅(横浜市内)
  • ダウンロード 19.55Mbps
  • アップロード 7.87Mbps

自宅に戻ってきて一人部屋の空間で測定。結果は約20Mbpsと超高速を記録。動画など楽しみたい方には十分過ぎる速度です。

通信速度を体感した感想

DMMモバイルはプラン料金が安いため、安かろう悪かろうの通信品質を覚悟していました。しかしながら、蓋を空けてみればまずまず快適性。他社よりも遅いスピードですが、利用料金の安さを考えると妥協できます。実際、アプリが普通に使えたので日常生活には困りません。

お昼の時間帯は1Mbps程度まで通信速度が落ちるため上手くやり過ごす必要があります。この時間帯はテザリングや高画質動画の視聴を避けた方がいいでしょう。13時を過ぎると通信速度は徐々に回復。その後は特に困ることはありません。12時から13時までの速度低下を我慢できるなら、コスパに優れたDMMモバイルを使うのは選択肢として十分にありです。

3-2.アプリを使って体感速度を確認

次はアプリを操作してみて、動作の重たさや快適性をチェックしてみます。テストは夕方17時頃に行っています(通信速度は2~3Mbps程度)。

WEBサイト閲覧

DMMモバイルでネット

Yahooトップ画面は約5秒で全体表示。開ききるまでは8秒でした。Yahooニュースもほぼ同じです。テキストの読み込みだけなら3秒以内でした。ネット閲覧に関して、特にストレスを感じることはありません。

LINE

DMMモバイルでLINE

LINEのトーク・通話も問題なし。何のストレスも感じず使用できます。

動画

DMMモバイルで動画

Youtubeで普通画質(360p)と高画質(720p)を視聴。正直あまり期待はしていなかったのですが、高画質でも最後まで止まらずに視聴できました。読み込みも早かったです。

ゲーム

DMMモバイルでゲーム

一定の通信速度が要求されるグラブルをプレイ。まったく問題なく遊ぶことができました。アプリの更新もできましたが、少し遅かったです。更新が来ているときは夜に行うかWi-Fiを繋いだ方がいいでしょう。

3-3.他の格安SIMより遅いのか?

DMMモバイルの通信速度ですが、平常時は20Mbps以上の速度が出るため、大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)に劣らず非常に速いです。しかし、回線混雑を起こすお昼の時間帯がとにかく遅いです。結果は以下の表を見れば一目瞭然。

格安SIMの速度比較

格安SIM 総合ポイント ダウンロード
(Mbps)
アップロード
(Mbps)
Youtube
(秒)
WEB閲覧
(秒)
Ymobile 33569 48.4 28.2 2.35 4.06
NifMo 23600 35.2 25.7 1.78 4.15
au(参考) 14694 25.56 4.83 4.73 4.54
UQモバイル 12415 20.59 7.41 4.08 5.38
イオン
モバイル
9709 14.4 12.9 2.95 5.52
LINE
モバイル
5133 1.5 21.3 6.74 7.88
mineo
(Aプラン)
4765 6.8 12.2 14.71 8.68
mieno
(Dプラン)
4711 3.6 15.2 14.81 7.32
nuroモバイル 2280 11.6 6 再生できず 6.2
BIGLOBE
モバイル
2269 3 4.9 24.75 5.88
楽天モバイル 1052 1.2 9 再生できず 3.97
IIJmio
(タイプA)
884 0.9 2.5 21.3 7.07
DMMモバイル 124 1.1 4.9 再生できず 5.37
OCNモバイル
ONE
19 0.4 0.6 再生できず 閲覧できず

※測定アプリ:4G Mark
※測定日時:2018年5月(複数データを取って平均化しています)

DMMモバイルは何とか1Mbpsが出ていますが格安SIM全体では下位圏です。ただし、人気格安SIMの楽天モバイルやIIJmioも同じ1Mbps付近となっていてDMMモバイルだけが遅いわけではありません。

DMMモバイルはお昼の時間帯をどう凌ぐかがポイントです。ちなみに、1Mbpsあれば普通画質までなら動画も再生できます。WEBサイト閲覧もできるため、普通にスマホを使う分には問題ありません。

3-4.速度制限の条件

DMMモバイルには以下の条件で速度制限(通信制限)にかかると、通信速度が200kbpsとなります。

  • 基本データ容量をすべて消費
  • 低速通信時に3日間で366MBを消費

基本データ容量とは毎月チャージされる契約プランの容量です。使い切ると翌月まで200kbpsに制限されます。そして、もう一つの制限条件が、3日間の低速通信です。低速通信(200kbps)ではデータ使い放題ではなく、366MBまでと使用上限が決められています。

低速通信で366MBを超えることは普通の使い方ならまず無いのであまり気にしなくても大丈夫ですが、上限があることは覚えておきましょう。なお、3日間の速度制限は高速通信に対しては条件がありません。ちなみに、低速時の通信制限はライトプランも対象となっています。

3-5.DMMモバイルアプリで高速/低速切り替えできる

DMMモバイルには専用アプリとして「DMM mobile ツールアプリ」が用意されています。このアプリを使えばワンタッチで高速/低速通信を切り替えられます。高速通信をオフにすると最大通信速度が200kbpsになりますが、データ容量を一切消費しなくなります。テキスト中心のWebサイトやLINE・SNSであれば高速通信をオフにしても利用可能。

高速通信容量を少しでも節約したい時に重宝します。今月のデータ残量がピンチの際は、DMM mobile ツールアプリの速度切り替えを上手く使って、速度制限を回避することができますよ。

低速通信でもバースト機能あり

DMMモバイルは低速時でも一時的に通信速度が上がるバースト機能に対応しています。そのため画像の多いInstagramなど、低速通信でもまずまず快適に読み込めます。地味な機能ですが、あるのと無いのでは体感速度が全然違いますよ。

DMMモバイルの公式サイト

4.DMMモバイルの評判

次は、DMMモバイルを利用するユーザーの評判を調べてみました。アンケートは株式会社クラウドワークスにて実施。100名以上の回答から分析しています。

DMMモバイルの評判

4-1.良い口コミ

  • 以前はauと契約して携帯電話を使っていましたが、その頃と速度もつながりやすさも特に劣るようには感じません。手続きはすべてインターネット上で行えるので手間が少なくて済みます。また、スマホの専用アプリをインストールすれば簡単に月々の通信料を変更できるので助かっています。(25歳男性)
  • 外ではLINE、ネットで路線検索くらいしかしないため、速度・つながりやすさについては特段不便を感じていません。(34歳女性)
  • 実際使ってみると回線は遅くなることもなく安定していて、なにより値段が安いから助かっています。継続予定です(30歳女性)
  • DMMモバイルを利用して4か月ほど経過しますが、通信速度は問題なく、首都圏ではもちろん、長野や群馬の山間部へ旅行に行った際も快適でした。今までソフトバンクモバイルを利用していましたが、全く遜色ないです。(27歳男性)
  • 今までソフトバンクを使用していて,電波の強度が弱く通信が不安定になることがよくありましたが,DMMモバイルに変えてから通信速度が安定してつながりやすくなりました。価格も,1GB契約で約1,300円なので月々の通信費の節約にも貢献しています。(25歳男性)

4-2.悪い口コミ

  • インターネットのつながりやすさや速度は時間帯によってまちまちです。夕方や夜は朝や昼間と比べると、なんとなく悪く感じます。(38歳女性)
  • 格安スマホ本体のバリエーションが少ないと思います。また、故障時の対応はやはり大手の方が強いと思いました。(23歳男性)
  • 毎月の使用料に応じてポイントが付いてきますが、有効期限が1カ月と短いため、有効活用できないのが唯一のデメリットと感じます。(34歳女性)
  • 電話サポートに一度だけかけたことがありますが、混雑のため20分以上通話中で待たされることがありました。(27歳男性)
  • 対応機種の情報が遅いです。新しい機種は、未確認の場合があるので対応の遅さを感じます。(28歳男性)

4-3.口コミからわかること

まず、通信速度については賛否両論でした。おおむねいい評価でしたが、期待値によって意見が変わるので、あまり鵜呑みにしない方がいいのかなと。ソフトバンクより繋がりやすいとの口コミもありましたが。月額料金は満足しているユーザーが大半です。業界最安値のDMMモバイルは口コミでも圧倒的に安いとの意見が目立ちました。

悪い口コミでは、故障時の対応やサポート電話の繋がりにくさがやり玉に。DMMモバイルが今後どれくらい改善するのか分かりませんが、どうしても既存ユーザーにとっては期待してしまいます。

5.DMMモバイルの料金プランとサービス内容

DMMモバイルの料金プランは大きく分けてシングルコースとシェアコースの2種類があります。シングルコースはSIMカード1枚で利用する通常のプラン。シェアコースは最大3枚のSIMカードをシェアできるプランです。iPhoneの利用方法やテザリングの可否など、その他のサービス内容も合わせて詳しく解説していきます。

5-1.基本はシングルコースから選ぶ

シングルコースはデータ容量によって月額料金が決まる従量制のプランです。シンプルなので初心者でも選びやすいです。複数契約ではなく、1枚だけSIMカードを使う場合は、以下のシングルコースを選択しましょう。

プラン名 月額料金
音声通話SIM データSIM
ライト 1140円 440円
1GB 1260円 480円
2GB 1380円 770円
3GB 1500円 850円
5GB 1910円 1210円
7GB 2560円 1860円
8GB 2680円 1980円
10GB 2890円 2190円
15GB 3980円 3280円
20GB 4680円 3980円

選べるプランは最大20GBまで。小容量から大容量まで充実しています。音声通話SIMとデータSIMの違いですが、音声通話SIMは電話番号付きのSIMカードとなります。電話番号を引き継ぐMNPも可能。通常は、音声通話SIMで契約します。対してデータSIMは電話番号が付与されません。そのため、用途としてはアプリ専用のSIMカードとなります。

データSIMは月額150円でSMS(ショートメッセージサービス)オプションを付けることが可能。SMSオプションの相場は120円なので、なぜか30円高いです。音声通話SIMには最初からSMS機能が付いています。

ライトプランとは?

最安料金で利用できるライトプラン。こちらは、200kbpsの低速使い放題のプランです。200kbpsは速度制限の通信速度なので非常に遅いです。ですが、メールやLINEくらいなら使えます(WEBサイト閲覧もギリギリ可能)。普段はLINEしか使わないならライトプランでもいいでしょう。

あるいは、Wi-Fi運用を考えている方もライトプランで乗り切れます。それ以外の方は、通常の高速通信容量が付いたプランを選択しましょう。

5-2.複数のSIMカードを使い分けたいならシェアコース

シェアコースは一人の契約で最大3枚までSIMカードを同時使用できます。家族で利用したい、あるいは一人で複数の通信機器(タブレットやゲーム機など)にネット接続したい場合に重宝できるコースです。月額料金は、音声通話SIMとデータSIMの組み合わせによって変わります。

データ容量 月額料金
音声3枚 音声2枚+
データ1枚
音声1枚+
データ2枚
データ3枚
1GB 2660円 1960円 1260円 480円
2GB 2780円 2080円 1380円 770円
3GB 2900円 2200円 1500円 850円
5GB 3310円 2610円 1910円 1210円
7GB 3960円 3260円 2560円 1860円
8GB 4080円 3380円 2680円 1980円
10GB 4290円 3590円 2890円 2190円
15GB 5380円 4680円 3980円 3280円
20GB 6080円 5380円 4680円 3980円

シェアコースでは、上記の金額の他に、SIM追加料として月額300円がSIMカードの枚数分必要です。3人家族なら音声3枚コース、一人で使うなら音声1枚+データ2枚コースあたりがおすすめです。例として音声3枚コース15GBを契約すれば月額5980(SIM追加料600円含む)。

5GB×3枚のSIMカードで個別契約すれば、月額9930円かかるので約4000円も得する計算となります。

5-3.DMMモバイルでiPhoneを使う方法

DMMモバイルでは、手持ちのiPhoneを持ち込み契約することができます。アップルストアのSIMフリー版iPhoneだけでなく、キャリア版(au・ドコモ・ソフトバンク)iPhoneも利用可能です。DMMモバイル内でのiPhone販売はありません。SIMカードとセットでiPhoneが欲しい買いたい場合は、「iPhoneをセット販売している格安SIM」に契約する必要があります。

DMMモバイルにiPhoneを持ち込み契約する際ですが、条件によってSIMロック解除の手続きが必要です。

SIMロック解除の条件

  • SIMロック解除不要:ドコモ・SIMフリー版iPhone
  • SIMロック解除必要:au・ソフトバンク版iPhone

まず、DMMモバイルはドコモ回線を使用しているため、ドコモ版iPhoneはSIMロック解除不要です。SIMカードを入れ替えるだけでDMMモバイルに乗り換えできます。また、中古販売店やアップルストアで売られているSIMフリー版iPhoneもそのまま乗り換えできます。

SIMロック解除の手続きが必要なのは、au・ソフトバンク版iPhoneです。端末と回線の通信規格が合わないため、SIMロック解除必須となります。

SIMロック解除の手順

■ドコモ端末

  1. My docomoにログイン
  2. 「ドコモオンライン手続き」をタップ
  3. 「SIMロック解除」をタップ
  4. 「SIMロック解除を行う機種」を選択
  5. IMEI番号を入力
  6. 「SIMロック解除解除を申込む」を選択
  7. 「SIMロック解除の注意事項に同意する」を選択
  8. 「受付確認メールの送信先」を選択して「次へ」をタップ
  9. 「手続きを完了する」をタップ

■ソフトバンク端末

  1. My SoftBankにログイン
  2. 「契約・オプション管理」をタップ
  3. 「SIMロック解除手続き」をタップ
  4. IMEI番号を入力
  5. 「解除手続きする」をタップ

SIMロック解除したからといって何か不具合が起きるわけではないので安心して下さい。注意点としては、SIMロック解除できるのは端末を購入してから100日後となります。解約後でも手続きできるので、100日以内の方は先に別の端末(以前使っていた端末など)でDMMモバイルに契約しておくといいでしょう。

DMMモバイルに契約する際は、SIMカード単体契約を選択。SIMカードサイズはnano SIMを選んで下さい。SIMカードが到着したら、iPhoneにSIMカードを挿入します。

iPhoneにSIMカード挿入

iPhoneのSIMトレイはSIMピンで開ける

あとは3分程度で終わる簡単な初期設定(APN構成プロファイルのインストール)を行えば乗り換え完了です。MNPの手順については、次章にて詳しく解説します。

Androidの利用条件もiPhoneと同じ

手持ちのAndroidを持ち込み契約する際も、SIMロック解除が必要となる場合があります。条件はiPhoneと同じく、ドコモ・SIMフリー版AndroidはSIMロック解除不要で、au・ソフトバンク版iPhoneはSIMロック解除必要となります。

5-4.かけ放題オプションの内容

DMMモバイルでは月額850円で10分かけ放題を使用できます。以前は、5分かけ放題だったのですが、金額は変わらずかけ放題の通話時間が5分伸びました。オプション内容は、10分以内の国内通話なら回数無制限で使い放題。IP電話ではないので、自分の電話番号を利用可能。音質もいいです。

ただし、発信はDMMトークアプリを通す必要があります。やや手間がかかりますが、DMMトークを通すことで、10分を超えた通話料でも半額の10円/30秒で利用できますよ。10分かけ放題を付けるかどうかは、毎月の通話時間によって変わります。約45分の通話時間なら10分かけ放題を付けた方がお得です。

かけ放題なしでもDMMトークだけで通話料を節約できる

DMMモバイルはかけ放題オプションを使わなくても、通話料を節約できます。その理由は、通話料を半額(10円/30秒)にするDMMトークを月額無料で使えるからです。DMMトークは音声通話SIMに契約していれば無条件で使い放題。主要国に限りますが、国際電話も利用可能です。アプリの使い勝手もよく、端末の電話帳も自動同期してれくます。

たまに通話するけどかけ放題を付けるほどではない人は、DMMトークを上手く使いこなして通話料を安くしましょう。

dmmトーク
DMMトークの詳しいサービス内容と使い方DMMトークはどんなサービス内容なのでしょうか。通話料が半額になるDMMトーク。利用料金は無料です。DMMモバイルユーザーはもちろん、D...

5-5.料金プランの選び方

大容量まで選択できるDMMモバイルの料金プラン。ですが、ほとんどの方は、3GBか5GBを契約します。月額1500円の3GBなら、LINE・SNSに加えてWEBサイト閲覧も可能です。Youtubeなど動画を楽しみたいなら、5GB以上のプランにしましょう。Wi-Fiや固定回線を上手く使って5GBに抑えられるなら月額料金は1910円です。

参考までに、3GBと5GBで何ができるのか表にまとめてみました。

3GB/5GBで出来ること(1日あたり)

用途 3GB 5GB
メール 2万通 3万3333通
LINE 5万通 8万3333通
LINE通話 5時間33分 9時間15分
LINE
ビデオ通話
19分30秒 32分30秒
YouTube
低画質
33分 55分
YouTube
高画質
9分 15分
Yahoo
トップページ
400回表示 666回表示
Twitter 200回表示 333回表示
Facebook 200回表示 333回表示
Google
マップ
133回表示 221回表示
音楽
ダウンロード
25曲 41曲
アプリ
ダウンロード
2.5回 4回

プラン変更は無料

もし、月途中でデータ容量を変えたくなったら、いつでもプラン変更ができます。DMMモバイルでは、プラン変更の手数料が無料。マイページから簡単な手続きで変更可能です。来月はデータ容量をたくさん使う・・といった場合は、一時的に20GBプランに上げるなど柔軟な対応ができますよ。

5-6.大手キャリアから乗り換えた場合の料金シミュレーション

ただでさえ安い格安SIMで最安と言われるDMMモバイル。大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)から乗り換えると、実際どれくらい安くなるのでしょうか。ここでは、ドコモの3GBプランを参考に料金比較してみます。

ドコモの月額料金 6000円

  • カケホーダイライトプラン(5分かけ放題付き):1700円
  • ベーシックパック(3GB):4000円
  • SPモード:300円

DMMモバイルの月額料金 2350円

  • 3GBプラン:1500円
  • 10分かけ放題:850円

両者を比較した結果、予想通りとてつもない金額差に。ドコモの6000円に対してDMMモバイルは2350円。かけ放題の時間が長いにも関わらず半額以下です。かけ放題を付けない場合は、さらに金額差が広がります。毎月の節約金額はおよそ4000円。年間で約50000円が浮く計算に。2年続けば10万円。3年続けば15万円。そのうち車が買えるくらいの差となります。

5-7.テザリングの対応状況

DMMモバイルでは、無料でテザリングを使うことができます。ただし、テザリングできるかどうかは、端末によって条件が異なります。

テザリングの利用可否

  • iPhone → テザリング可
  • Android → テザリング不可の端末あり
  • Android(DMMモバイル販売) → テザリング可

まず、iPhoneとDMMモバイルで販売されているAndroid端末についてはテザリングが可能です。注意したいのがキャリア版Android。DMMモバイルが使うドコモ回線はAndroidと相性が悪く、端末によってテザリングできる場合とできない場合に分かれます。ほぼ確実にテザリングできないのがドコモ版Androidです。

ドコモ回線なのに相性が悪い理由は、APNの強制書き換えという技術的なエラーが出るためです。素人では回避できません。そのため、ドコモ版のGalaxyやXperiaなどをDMMモバイルで利用しようと考えている方は、テザリングできない可能性が高いことを覚えておきましょう。au・ソフトバンク版Androidもテザリングできない端末は多いです。

キャリア版Androidのテザリングは使ってみないとわからない部分があるので、確実にテザリングしたいならiPhoneかDMMモバイルで販売しているAndroidを使いましょう。

5-8.利用できるオプションまとめ

DMMモバイルで利用できるオプションは以下の通りです。

オプション名 月額料金
SNSフリー 250円
安心パック 500円
端末交換オプション 350円
セキュリティオプション 250円
10分かけ放題 850円
つながる端末保証 500円
DMM Wi-Fi by エコネクト 362円
スマート留守電 290円
タブホ 500円

DMMモバイルのオプションは数こそ少ないですが、よく利用されるものは大体抑えています。SNSフリーと10分かけ放題を除けば、端末保証とWi-Fiオプションが人気です。端末保証で利用できるのは2種類。DMMモバイルで購入できるSIMフリースマホには端末交換オプション、手持ちの端末(ドコモのみ)には「つながる端末保証」を付けます。

月額料金が高いので、端末代金が4万円以下なら保証を付けなくていいです。故障したら、新しい端末に買い替えましょう。Wi-Fi系では、DMM Wi-Fi by エコネクトが使えます。DMM Wi-Fi by エコネクトは全国75000ヶ所以上のWi-Fiスポットが無料。Wi2 300とBBモバイルポイントのマークが有る場所でWi-Fi接続できます(タブレットやPCもOK)。

サービス利用開始月と翌月が無料なので、本当に使えるオプションなのか試してみるのもありですよ。

5-9.解約条件と解約金の有無

DMMモバイルでは、最低利用期間が設けられています。最低利用期間内に解約すると解約金が必要となるので注意しましょう。

最低利用期間

  • 音声通話SIM:12ヶ月
  • データSIM:利用開始月の月末まで

解約金

  • 9000円

まず最低利用期間ですが、データSIMは契約した月に解約しなければOKです。ほぼ最低利用期間は無いと言えるでしょう。気を付けたいのが音声通話SIM。契約して12ヶ月以内に解約すると9000円の解約金がかかります。ちなみに、他の格安SIMも約1年の最低利用期間と1万円の解約金を設けているので、DMMモバイルと条件は変わりません。

一般解約ではなくMNP転出する場合は別途MNP転出手数料3000円がかかります。なお、DMMモバイル解約後に残ったSIMカードは、指定の住所へ返却が必要です。解約手続きはマイページから行えます。面倒な引き止めなどはありません。

dmmモバイルの解約
【図解】DMMモバイルの解約方法と違約金の有無を全解説DMMモバイルの解約方法を図解で解説しています。また、最低利用期間、違約金(解約金)の有無やSIM返却の必要性も解説しているので参考にしてください。...

5-10.その他のサービス内容と支払い方法

DMMモバイルのその他のサービス内容と支払い方法を表にまとめました。

回線 ドコモ
バースト機能 あり
速度制限
(3日間)
3日で366MB以上
低速通信時のみ
最大通信速度 500Mbps
データ繰越 あり
テザリング あり(無料)
通話料 20円/30秒
データチャージ 100MB:200円
500MB:600円
1GB:1100円
1GB(繰越なし):480円
端末保証オプション あり
カウントフリー
(データフリー)
あり
初期費用 契約事務手数料:3000円
支払い方法 クレジットカード
契約期間 12ヶ月
解約金 9000円

DMMモバイルの支払い方法ですが、本人名義のクレジットカードのみ利用可能です。口座振替とデビットカードは使用できないので注意して下さい。もし、クレジットカードを持っていない場合は、「口座振替で契約できる格安SIM」に申し込みましょう。

DMMモバイルの公式サイト

6.DMMモバイルの申し込み・契約方法

ここでは、DMMモバイルの申し込み・契約方法について初心者へ向けて詳しく解説していきます。

6-1.申し込みに必要なもの

DMMモバイルの申し込みには以下のものが必要です。

  • 本人確認書類
  • クレジットカード
  • MNP予約番号(MNP乗り換えのみ)

本人確認書類は音声通話SIMまたは端末セットで申し込む場合に必要です。運転免許証や健康保険証の写真を撮って、アップロードの準備をしておきましょう。クレジットカードは契約者本人名義のみ使用できます。家族名義でも、契約者本人以外の名義のカードでは申し込めません。

MNP乗り換えの方は、MNP予約番号を事前に取っておきましょう。MNP予約番号があれば、現在の電話番号をDMMモバイルでも引き継げます。

MNP予約番号の取得

  • au:0077-75470(9:00~22:00)
  • ドコモ:151(9:00~20:00)
  • ソフトバンク:*5533(9:00~20:00)

MNP予約番号を取得した時点では、即解約となって不通状態になることはありません。MNP予約番号は有効期限があるので、取得したらすぐにDMMモバイルへ申し込みましょう。

オンライン契約でも空白期間(不通期間)なし

DMMモバイルでは、SIMカードが手元に届いて自分で開通手続き(MNP転入)の連絡をするまで、現在の携帯会社で通話もデータ通信も使えます。電話番号を引き継ぐ場合、DMMモバイル契約前にMNP予約番号を取得するのですが、この際も予約番号を取得したからといって、いきなり不通状態になることはありません。

あくまで回線が切り替わるのは開通手続き後です。オンライン契約でも空白期間はないので安心して下さいね。

6-2.キャンペーンは利用できる?

DMMモバイルでは毎月キャンペーンを開催しています。そもそものプラン価格が安いので、そこまでインパクトのあるキャンペーンはありませんが、運が良ければ契約事務手数料を無料にしたり、端末代金をセール価格で購入できます。時期によっては月額料金の割引も行っています。キャッシュバックはありません。

端末価格のセールでは、過去に在庫処分で1万5千円以上安くなったことも。

過去の端末セール例

  • HUAWEI P10:65,800円→50,800円(分割2,700円×24回)
  • HUAWEI P10 Plus:72,800円→57,800円(分割3,072円×24回)

その他、DMM光とDMMモバイルをセット契約するとセット割が適用されて、月額料金が毎月500円割引になります。

DMMモバイルの最新キャンペーンについては、以下の記事も参考にしてくださいね。

dmmモバイルのキャンペーン
【2月更新】DMMモバイルの最新キャンペーン速報DMMモバイルでは、お得なキャンペーンを開催しています。キャンペーン内容は毎月変わりますが、この記事では随時情報を更新していきます。 ...

6-3.新規契約・MNPの流れ

まずは、「DMMモバイルの公式サイト」にアクセスしましょう。公式サイトに移ったら、「お申し込み」のボタンをタップします。希望のコース(シングルコース・シェアコース)と端末セットの有無を最初に選んで下さい。

プランの選択に入ったら、

  • SIMカード種別(音声通話SIM・データSIM)の選択
  • データ容量の選択
  • 希望機種の選択(端末セットのみ)
  • オプションの選択

と進んでいきます。オプションは初期状態だとすべて申し込むに選択されているので、要らないものは外しましょう。以降は、以下の流れで契約が進んでいきます。画面の指示に従って必要な情報を入力すればOKです。DMM会員なら契約者情報の入力を省けます。

  • 契約者情報の入力
  • メール認証
  • MNP情報の入力
  • クレジットカード情報の入力
  • 本人確認書類の提出

最後の申込み確定前に、契約内容を確認できます。初月は、ちゃんと月額料金が日割り請求となることも表示されるので安心です。契約途中にわからない点があったら、チャットで質問できますよ。本人確認書類のアップロードですが、写真の不鮮明や住所の相違があれば審査落ちするので気を付けてくださいね。

以上で、DMMモバイルの申し込みは終了です。

店舗契約はできない

オンラインではなく、店舗でDMMモバイルに契約したいケースもあるでしょう。こちら結論から言うと、契約不可となります。DMMモバイルは直営店がありません。また、家電量販店での取扱いもなし。ネット業界で礎を築いたDMMらしく、申し込みできるのはオンラインのみとなります。

オンラインでも分からないことがあれば、チャットでリアルタイムサポートがあるため、迷うことはありませんよ。

6-4.SIMカードが到着したら初期設定(開通手続き・APN設定)

DMMモバイルのSIMカードは、本人確認書類に不備がなければおよそ2~3日で到着します。

dmmモバイルのsimカード

MNP乗り換えの方は、開通手続き(MNP転入)をマイページから行います。19時までに手続きすれば即日MNPが完了。1時間程度で、契約先がDMMモバイルに切り替わります。この時点で、以前の携帯会社とは自動解約。特に連絡を入れる必要はありません。なお、MNPしない方は、開通手続きは不要です。

開通手続きが終わったら、台紙からSIMカードを取り出して端末に挿入しましょう。SIMカードは小さいので無くさないようにご注意を。

DMMモバイルの設定3

SIMカード単体契約の方は、ここでAPN設定を行います。iPhoneは指定URLからAPN構成プロファイルをインストール。Androidはマニュアルに記載されているAPN情報を端末の設定アプリ内に入力するだけです。機械が苦手な初心者でも5分かからず設定できますよ。詳しくは、「DMMモバイルのAPN設定」の記事でも解説しています。

DMMモバイルの設定4

APN設定が終わったら、DMMモバイルのSIMカードでネットが接続できます。ちなみに、端末セットで契約する場合は、APN設定が不要です。以上で、DMMモバイルの初期設定はすべて完了です。テレビの初期設定などと比べて非常に簡単です。

契約途中に機種変更はできる?

OCNモバイルONEなど、機種変更に対応していない格安SIMがいくつかありますが、DMMモバイルは契約途中に機種変更可能です。SIMカードのみ契約した場合でも、あとから端末の追加購入ができます。機種変更時の端末代金は、一括払いだけでなく分割払いにも対応していますよ。

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7.DMMモバイルの総合評価

評価:[3.7/5.0]

全体を通して、やはりDMMモバイルの強みはプラン価格です。とにかく安い。通話ができないデータSIMなら1コイン(500円)から契約可能。音声通話SIMでも毎月のスマホ代を1500円以下に抑えることができます。ただ、気持ちがいいほど月額料金の安さに振り切っているDMMモバイルなので、それ以外はあまり特筆すべき点がありません。

10%還元のDMMポイント還元は魅力ですが、独自のサービスといえるのはそれくらいでしょうか。近年はSNSフリーオプションを取り入れるなど(もう少し通信速度を上げて欲しいですが)徐々に進化しているので、今後に期待ですね。サポート体制などは特に気になりません。

「格安スマホなんだから安いのが一番いいに決まってる!」そんなあなたには、DMMモバイルがぴったりですよ。「私はそうじゃない!」と考える方は、「おすすめの格安SIMを比較」の記事から別の格安SIMを探してみましょう。

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(1)価格・プランの評価

DMMモバイルの料金プランは小容量から大容量まで幅広く選択可能。そして、プラン価格が格安SIM全体を通してトップクラスに安いです。データ容量の追加チャージ料が安いのも好印象。スマホ代をかなり節約できるので、満足している方が非常に多いでし。通話料はDMMトークを使えば半額にできます。

SNSのヘビーユーザーなら、月額250円のSNSフリーオプションを付けましょう。DMMモバイルの料金プランに対しては特にケチの付けようがありません。今後、au回線やソフトバンク回線のプランも追加されればパーフェクトです。

(2)通信速度の評価

DMMモバイルの通信速度は速くありません。ですが、まずまずの安定性はあります。最近では、お昼の時間帯でも1Mbps以上をキープ。夕方でも3Mbpsを超えることがあります。夜は20Mbps以上のスピードが出るので、動画再生やオンラインゲームでも問題ありません。とはいえ、決して爆速ではないため、大手キャリアと比べて体感速度は落ちます。

DMMモバイルに対して通信速度に過度な期待は禁物。普通に使えればOK、と割り切っておきましょう。

(3)端末セットの評価

端末の種類はHUAWEIやASUSなど、人気のSIMフリースマホを取り揃えているので問題ありません。OPPOやモトローラなど海外では人気だけど、日本ではマイナーな機種も取り揃えています。日本製ならシャープのAQUOSシリーズが購入可能です。ラインナップは充実しています。

端末の販売価格については普通です。他の格安SIMと比べて高くも安くもありません。端末代金を安く済ませたいなら、頻繁にセールを行っている「楽天モバイル」がおすすめです。

(4)サポート・手続きの評価

DMMモバイルのサポート体制は普通です。ただし、口コミで電話がなかなか繋がらないとの意見があったので、完全に充実しているとはいい切れません。また、店舗を構えていないため対面のサポートを受けることはできません。手続きや設定についても、サポートと同様に普通といった印象。特筆すべきことはありません。

オンラインの申し込み画面はネット企業らしく分かりやすいので、初心者でも迷いなく契約できるでしょう。

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