エンタメ関連で有名なネット業界の大手DMM.com。
最近では仮想通貨、3Dプリンター、街コン、AKBコンサートまであらゆる事業を行っているため、もはや何の企業なのかわからなくなっている感もあります。
そんなDMMがしかける格安スマホがDMMモバイルです。
決して派手な宣伝を行っているわけではありませんが、月額料金の安さからじわじわとユーザー数を伸ばしています。
今回は、DMMモバイルの評判や通信速度を徹底調査。メリットだけでなくデメリットにも鋭く切り込んでいきます。
DMMモバイルが気になっている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
[note title=”TOPIC”]DMMモバイルは、2019年8月に新規受付を終了しました。既存の契約者は楽天モバイルにサービス統合されます。[/note]1.DMMモバイルの評判・口コミ
DMMモバイルを利用するユーザーの評判を調べてみました。
アンケートは株式会社クラウドワークスにて実施。100名以上の回答から分析しています。
良い口コミ
- 以前はauと契約して携帯電話を使っていましたが、その頃と速度もつながりやすさも特に劣るようには感じません。手続きはすべてインターネット上で行えるので手間が少なくて済みます。また、スマホの専用アプリをインストールすれば簡単に月々の通信料を変更できるので助かっています。(25歳男性)
- 外ではLINE、ネットで路線検索くらいしかしないため、速度・つながりやすさについては特段不便を感じていません。(34歳女性)
- 実際使ってみると回線は遅くなることもなく安定していて、なにより値段が安いから助かっています。継続予定です(30歳女性)
- DMMモバイルを利用して4か月ほど経過しますが、通信速度は問題なく、首都圏ではもちろん、長野や群馬の山間部へ旅行に行った際も快適でした。今までソフトバンクモバイルを利用していましたが、全く遜色ないです。(27歳男性)
- 今までソフトバンクを使用していて,電波の強度が弱く通信が不安定になることがよくありましたが,DMMモバイルに変えてから通信速度が安定してつながりやすくなりました。価格も,1GB契約で約1,300円なので月々の通信費の節約にも貢献しています。(25歳男性)
悪い口コミ
- インターネットのつながりやすさや速度は時間帯によってまちまちです。夕方や夜は朝や昼間と比べると、なんとなく悪く感じます。(38歳女性)
- 格安スマホ本体のバリエーションが少ないと思います。また、故障時の対応はやはり大手の方が強いと思いました。(23歳男性)
- 毎月の使用料に応じてポイントが付いてきますが、有効期限が1カ月と短いため、有効活用できないのが唯一のデメリットと感じます。(34歳女性)
- 電話サポートに一度だけかけたことがありますが、混雑のため20分以上通話中で待たされることがありました。(27歳男性)
- 対応機種の情報が遅いです。新しい機種は、未確認の場合があるので対応の遅さを感じます。(28歳男性)
まず、通信速度については賛否両論でした。おおむねいい評価でしたが、期待値によって意見が変わるので、あまり鵜呑みにしない方がいいのかなと。
ソフトバンクより繋がりやすいとの口コミもありましたが。月額料金は満足しているユーザーが大半です。業界最安値のDMMモバイルは口コミでも圧倒的に安いとの意見が目立ちました。
悪い口コミでは、故障時の対応やサポート電話の繋がりにくさがやり玉に。DMMモバイルが今後どれくらい改善するのか分かりませんが、どうしても既存ユーザーにとっては期待してしまいます。
2.DMMモバイルの通信速度
DMMモバイルの通信速度は実際どれくらいなのでしょうか?
ここでは、実測値を計測してみました。また、WEBサイト閲覧や動画再生を行い体感速度も確かめていきます。
2-1.実測値を測定してみた
回線混雑により速度低下しやすい正午と夕方を中心にDMMモバイルの通信速度を計測してみました。
測定条件
- 測定場所:横浜市内
- 測定日時:2017年8月(平日)
- 測定アプリ:スピードテスト
- 端末:arrows M03
必要な通信速度の目安
- WEBサイト閲覧:1Mbps
- メール・LINE:0.2Mbps
- 動画(低画質):0.5Mbps
- 動画(普通画質):1Mbps
- 動画(高画質):2Mbps
- アプリのダウンロード:3Mbps
正午
- 計測時間:12時44分
- 計測場所 横浜駅
- ダウンロード 1.05Mbps
- アップロード 9.64Mbps
人の波が止まらない横浜駅内。通信速度はかろうじて1Mbpsを切りませんでした。遅いですが、この通信速度なら何とかネットも見られます。
夕方
- 計測時間:17時08分
- 計測場所 横浜駅
- ダウンロード 3.70Mbps
- アップロード 8.38Mbps
まだまだ大混雑の横浜駅内。通信速度は少し回復して3Mbpsを超えました。これくらいの通信速度なら、ネットや動画も楽しめます。
夜
- 計測時間:22時52分
- 計測場所 自宅(横浜市内)
- ダウンロード 19.55Mbps
- アップロード 7.87Mbps
自宅に戻ってきて一人部屋の空間で測定。結果は約20Mbpsと超高速を記録。動画など楽しみたい方には十分過ぎる速度です。
通信速度を体感した感想
DMMモバイルはプラン料金が安いため、安かろう悪かろうの通信品質を覚悟していました。
しかしながら、蓋を空けてみればまずまず快適性。他社よりも遅いスピードですが、利用料金の安さを考えると妥協できます。
実際、アプリが普通に使えたので日常生活には困りません。
お昼の時間帯は1Mbps程度まで通信速度が落ちるため上手くやり過ごす必要があります。この時間帯はテザリングや高画質動画の視聴を避けた方がいいでしょう。
13時を過ぎると通信速度は徐々に回復。その後は特に困ることはありません。
12時から13時までの速度低下を我慢できるなら、コスパに優れたDMMモバイルを使うのは選択肢として十分にありです。
2-2.アプリを使って体感速度を確認
次はアプリを操作してみて、動作の重たさや快適性をチェックしてみます。テストは夕方17時頃に行っています(通信速度は2~3Mbps程度)。
WEBサイト閲覧
Yahooトップ画面は約5秒で全体表示。開ききるまでは8秒でした。Yahooニュースもほぼ同じです。
テキストの読み込みだけなら3秒以内でした。ネット閲覧に関して、特にストレスを感じることはありません。
LINE
LINEのトーク・通話も問題なし。何のストレスも感じず使用できます。
動画
Youtubeで普通画質(360p)と高画質(720p)を視聴。
正直あまり期待はしていなかったのですが、高画質でも最後まで止まらずに視聴できました。読み込みも早かったです。
ゲーム
一定の通信速度が要求されるグラブルをプレイ。まったく問題なく遊ぶことができました。
アプリの更新もできましたが、少し遅かったです。更新が来ているときは夜に行うかWi-Fiを繋いだ方がいいでしょう。
2-3.他の格安SIMより遅いのか?
DMMモバイルの通信速度ですが、平常時は20Mbps以上の速度が出るため、大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)に劣らず非常に速いです。
しかし、回線混雑を起こすお昼の時間帯がとにかく遅いです。結果は以下の表を見れば一目瞭然。
格安SIMの速度比較
総合ポイント | ダウンロード (Mbps) |
アップロード (Mbps) |
Youtube (秒) |
WEB閲覧 (秒) |
|
---|---|---|---|---|---|
Ymobile | 33569 | 48.4 | 28.2 | 2.35 | 4.06 |
NifMo | 23600 | 35.2 | 25.7 | 1.78 | 4.15 |
au(参考) | 14694 | 25.56 | 4.83 | 4.73 | 4.54 |
UQモバイル | 12415 | 20.59 | 7.41 | 4.08 | 5.38 |
イオン モバイル |
9709 | 14.4 | 12.9 | 2.95 | 5.52 |
LINE モバイル |
5133 | 1.5 | 21.3 | 6.74 | 7.88 |
mineo (Aプラン) |
4765 | 6.8 | 12.2 | 14.71 | 8.68 |
mieno (Dプラン) |
4711 | 3.6 | 15.2 | 14.81 | 7.32 |
nuroモバイル | 2280 | 11.6 | 6 | 再生できず | 6.2 |
BIGLOBE モバイル |
2269 | 3 | 4.9 | 24.75 | 5.88 |
楽天モバイル | 1052 | 1.2 | 9 | 再生できず | 3.97 |
IIJmio (タイプA) |
884 | 0.9 | 2.5 | 21.3 | 7.07 |
DMMモバイル | 124 | 1.1 | 4.9 | 再生できず | 5.37 |
OCNモバイル ONE |
19 | 0.4 | 0.6 | 再生できず | 閲覧できず |
※測定アプリ:4G Mark
※測定日時:2018年5月(複数データを取って平均化しています)
DMMモバイルは何とか1Mbpsが出ていますが格安SIM全体では下位圏です。
ただし、人気格安SIMの楽天モバイルやIIJmioも同じ1Mbps付近となっていてDMMモバイルだけが遅いわけではありません。
DMMモバイルはお昼の時間帯をどう凌ぐかがポイントです。ちなみに、1Mbpsあれば普通画質までなら動画も再生できます。
WEBサイト閲覧もできるため、普通にスマホを使う分には問題ありません。
2-4.速度制限の条件
DMMモバイルには以下の条件で速度制限(通信制限)にかかると、通信速度が200kbpsとなります。
- 基本データ容量をすべて消費
- 低速通信時に3日間で366MBを消費
基本データ容量とは毎月チャージされる契約プランの容量です。使い切ると翌月まで200kbpsに制限されます。
そして、もう一つの制限条件が、3日間の低速通信です。低速通信(200kbps)ではデータ使い放題ではなく、366MBまでと使用上限が決められています。
低速通信で366MBを超えることは普通の使い方ならまず無いのであまり気にしなくても大丈夫ですが、上限があることは覚えておきましょう。
なお、3日間の速度制限は高速通信に対しては条件がありません。ちなみに、低速時の通信制限はライトプランも対象となっています。
低速通信でもバースト機能あり
DMMモバイルは低速時でも一時的に通信速度が上がるバースト機能に対応しています。そのため画像の多いInstagramなど、低速通信でもまずまず快適に読み込めます。
地味な機能ですが、あるのと無いのでは体感速度が全然違いますよ。
3.DMMモバイルのメリット3つ
①業界最安値の月額料金【最強メリット】
DMMモバイルは、業界最安値の月額料金を主張しています。そこで、本当に業界最安値なのか他社と比較してみました。
1GB | 3GB | 5GB | 7GB | 10GB | |
---|---|---|---|---|---|
DMMモバイル | 1260 | 1500 | 1910 | 2560 | 2890 |
楽天モバイル | – | 1600 | 2150 | – | 2960 |
LINEモバイル | 1200 | 1690 | 2220 | 2880 | 3220 |
mineo | 1410 | 1510 | – | – | 3130 |
IIJmio | – | 1600 | – | – | 3260 |
BIGLOBEモバイル | 1400 | 1600 | – | – | – |
OCN モバイル ONE | – | 1800 | – | – | 3000 |
最安値は赤色、2番目に安いプランは青色にしています。
ご覧の通り、DMMモバイルは各プランで1位~2位の安さをキープ。平均を取ると間違いなく業界最安値です。
最安プランは月額480円から(データSIM)。電話番号付きの音声通話SIMなら、1260円から契約できます。
多くの人が契約する3GBプランでもわずか1500円です。
データチャージ料も1GBあたり破格の480円(平均相場の半額以下)
②利用料金に対して10%のDMMポイント還元
DMMモバイルでは、利用料金に対して10%の還元率で毎月DMMポイントが貰えます。ただでさえ安いプラン価格に加えてDMMポイントが付与されるのは大きなメリットです。
冷静に考えれば、10%の還元率はとんでもない数字です。 通常、ポイントが付く格安SIMは1%の還元率がデフォルト。10%はまずありません。
貯めたDMMポイントはDMMサービスにて消費できます。電子書籍やゲーム・DVDなどあらゆる商品と交換可能です。
③月額250円でSNSフリーを付けられる
スマホをいじるとき、8割以上はSNSを使う・・そんな方はSNSフリーオプション(月額250円)に加入しましょう。
SNSフリーオプションでは、以下のアプリがカウントフリーで使い放題となります。
SNSフリーオプションの対象
- LINE
- Facebook(メッセンジャー含む)
中でも大きいのがInstagramのカウントフリーです。
Instagramは画像の読み込み量が多いため、データ消費量が大きいです。油断していると、すぐに速度制限にかかります。
SNSフリーオプションを付けていれば、データ消費量を気にせず使い放題。わざわざWi-Fiスポットを探す手間もありません。
SNSだけで毎月数GB使っている方なら、わずか250円で使い放題となるのは非常にお得です。 SNS中毒な方は、必ずこのオプションを付けておきましょう。
4.DMMモバイルのデメリット3つ
①通信速度が遅い
DMMモバイルの通信速度は速くありません。ただし、2018年からスピードが上がってきたので、回線設備の改善をしているかと思われます。
それでも、トップクラスの通信速度とは、とても言えません。そもそもDMMモバイルは通信速度を、ある意味捨てている節があります。
うちは通信速度が速いです!とアピールする格安SIMが多い中、DMMモバイルは完全スルー。自分たちが戦うフィールドではないと考えているのでしょう。
なお、DMMモバイルの名物となっているSNSフリーも通信速度が遅いです。SNSフリーは通常とは違う帯域を使うので、速度に制限がかかっています。
とは言え、SNSは通信速度を必要としないのであまり問題ではありませんが。いずれにせよ、DMMモバイルの通信速度に対しては期待しない方がいいですよ。
②シェアコースでMNP転入できる名義は一人だけ
DMMモバイルの料金プランでは、シングルコースとシェアコースから選択します。シェアコースでは、その名の通り複数のSIMカードをシェアできます。
一人で複数のSIMカードを使い分けるのならいいのですが、不便となるのは家族で利用するとき。シェアコースでMNP転入できる名義は一人に限られるルールがやっかいです。
例えば、妻・子供が自分名義でシェアコースにMNP転入したい場合は、DMMモバイル契約前に今の携帯会社で夫名義に揃えておく必要があります。
同じルールの格安SIMは他にもありますが、BIGLOBEモバイルなどは、個別の名義でシェアSIMにMNP転入できるため便利です。
その他、DMMモバイルのシェアコースはSIMカードが最大3枚までしか追加できません。4人家族で使うことはできないのです。このあたりも微妙なポイントですね。
③月額料金の安さ以外に取り柄があまり無い
その他、特別なデメリットは無いのですが、しいて言えば月額料金の安さ以外に、あまり取り柄がないのがDMMモバイルです。
10%のDMMポイント還元以外は、独自のサービスがありません。月額料金が安いのだからそれでいいだろう、との考え方もありますが、少し寂しいと感じますね。
そんなユーザーの声もあったのか、近年ではSNSフリーオプションを取り入れるなど、徐々にサービス強化を行っている印象です。
とりあえずスマホ代を極限まで安くしたい方にDMMモバイルはぴったりですが、通信速度にこだわる方やユニークなサービス内容を重視する方にとっては、あまりDMMモバイルは魅力的な選択肢ではないかもしれません。
5.DMMモバイルの料金プランとサービス内容
DMMモバイルの料金プランは大きく分けてシングルコースとシェアコースの2種類があります。シングルコースはSIMカード1枚で利用する通常のプラン。
シェアコースは最大3枚のSIMカードをシェアできるプランです。iPhoneの利用方法やテザリングの可否など、その他のサービス内容も合わせて詳しく解説していきます。
5-1.基本は従量制のシングルコースから選ぶ
DMMモバイルの料金プランは非常にシンプルです。
用意されているのは、従量制のプラン。通常は。こちらのシンプルプランから契約します。
シンプルプランの月額料金
音声通話SIM | データSIM | |
---|---|---|
ライト | 1140円 | 440円 |
1GB | 1260円 | 480円 |
2GB | 1380円 | 770円 |
3GB | 1500円 | 850円 |
5GB | 1910円 | 1210円 |
7GB | 2560円 | 1860円 |
8GB | 2680円 | 1980円 |
10GB | 2890円 | 2190円 |
15GB | 3980円 | 3280円 |
20GB | 4680円 | 3980円 |
音声通話SIM(通話対応SIM)は音声通話機能付きのSIMカード。データSIMは、音声通話機能が無いデータ通信専用のSIMカードとなります(LINEやIP通話は使える)。
ライトプランですが、200kbpsの低速使い放題プランです。200kbpsだとLINEくらいしかまともに使えないので、通常は契約しません。
オプション名 | 月額料金 |
---|---|
SNSフリー | 250円 |
安心パック | 500円 |
端末交換オプション | 350円 |
セキュリティオプション | 250円 |
10分かけ放題 | 850円 |
つながる端末保証 | 500円 |
DMM Wi-Fi by エコネクト | 362円 |
スマート留守電 | 290円 |
タブホ | 500円 |
回線 | ドコモ |
---|---|
バースト機能 | あり |
速度制限 (3日間) |
3日で366MB以上 低速通信時のみ |
最大通信速度 | 500Mbps |
データ繰越 | あり |
テザリング | あり(無料) |
通話料 | 20円/30秒 |
データチャージ | 100MB:200円 500MB:600円 1GB:1100円 1GB(繰越なし):480円 |
端末保証オプション | あり |
カウントフリー (データフリー) |
あり |
初期費用 | 契約事務手数料:3000円 |
支払い方法 | クレジットカード |
契約期間 | 12ヶ月 |
解約金 | 9000円 |
5-2.家族・2台目の利用にシェアコースが使える
シェアコースでは、一つの契約に対して最大3枚のSIMカードが使えます。
家族でDMMモバイルに乗り換えたい方や、一人で複数端末(スマホ+タブレットなど)を使いたい方におすすめです。
利用料金は以下の通り。
シェアプランの月額料金
データSIM最大3枚 | 音声通話SIM1枚+データSIM最大2枚 | 音声通話SIM2枚+データSIM 最大1枚 | 音声通話SIM3枚 | |
---|---|---|---|---|
1GB | 480円 | 1260円 | 1960円 | 2660円 |
2GB | 770円 | 1380円 | 2080円 | 2780円 |
3GB | 850円 | 1500円 | 2200円 | 2900円 |
5GB | 1210円 | 1910円 | 2610円 | 3310円 |
7GB | 1860円 | 2560円 | 3260円 | 3960円 |
8GB | 1980円 | 2680円 | 3380円 | 4080円 |
10GB | 2190円 | 2890円 | 3590円 | 4290円 |
15GB | 3280円 | 3980円 | 4680円 | 5380円 |
20GB | 3980円 | 4680円 | 5380円 | 6080円 |
ご覧の通り4つのコースが用意されているので、利用用途に合わせて契約するプランを選びましょう。
5-3.通話料は20円/30秒、DMMトークなら半額に
DMMモバイルの通話料は、30秒あたり20円です。この料金は、他の携帯会社(大手キャリアも含む)も同じです。
通話料を節約したい場合は、DMMトークを使いましょう。
DMMトークは電話番号そのままで、通話料を半額の10円/30秒にしてくれます。 IP電話ではないため音質もよく、相手に自分の電話番号を通知することが可能です。
DMMモバイルの音声通話SIMに契約すれば、誰でも無料で使えます。
月額850円で10分かけ放題を使用可
5-4.SMS送信料は3~30円
SMS送信料は、国内送信であれば3~30円です。
最大670文字までの送信が可能。200文字以内なら10円以下で送信できます。 海外送信の場合は、50~500円と価格が高くなるので注意して下さい。
SMS受信料は、国内・海外に関わらず無料です。なお、データ通信SIMでSMSを利用する場合は、SMSオプションとして月額150円が必要となります。
音声通話SIMなら無料でSMSが利用可能です。
5-5.テザリングの対応状況
DMMモバイルでは、無料でテザリングを使うことができます。ただし、テザリングできるかどうかは、端末によって条件が異なります。
テザリングの利用可否
- iPhone → テザリング可
- Android → テザリング不可の端末あり
- Android(DMMモバイル販売) → テザリング可
まず、iPhoneとDMMモバイルで販売されているAndroid端末についてはテザリングが可能です。注意したいのがキャリア版Android。
DMMモバイルが使うドコモ回線はAndroidと相性が悪く、端末によってテザリングできる場合とできない場合に分かれます。ほぼ確実にテザリングできないのがドコモ版Androidです。
ドコモ回線なのに相性が悪い理由は、APNの強制書き換えという技術的なエラーが出るためです。素人では回避できません。
そのため、ドコモ版のGalaxyやXperiaなどをDMMモバイルで利用しようと考えている方は、テザリングできない可能性が高いことを覚えておきましょう。
au・ソフトバンク版Androidもテザリングできない端末は多いです。
キャリア版Androidのテザリングは使ってみないとわからない部分があるので、確実にテザリングしたいならiPhoneかDMMモバイルで販売しているAndroidを使いましょう。
5-6.初期費用は3396円+初月の利用料金(日割り)
DMMモバイルの初期費用は以下の通り。
- 新規契約手数料:3000円
- SIMカード準備料:394円
- ユニバーサルサービス料:2円
上記の費用に加えて初月の月額料金(日割りあり)が加わります。 大体初期費用は5000円前後でしょうか。
利用開始日は、SIMカードの到着予定日(MNPの場合は回線を切り替えた日)からスタートです。
支払い方法はクレジットカードのみ
DMMモバイルの支払い方法は、クレジットカードのみとなります。口座振替、デビットカードは使えません。
使用できるクレジットカードのブランドは、VISA・JCB・マスターカード・アメリカン エキスプレス・ダイナーズクラブカードとなります。
5-7.解約条件と解約金の有無
DMMモバイルでは、最低利用期間が設けられています。最低利用期間内に解約すると解約金が必要となるので注意しましょう。
最低利用期間
- 音声通話SIM:12ヶ月
- データSIM:利用開始月の月末まで
解約金
- 9000円
まず最低利用期間ですが、データSIMは契約した月に解約しなければOKです。ほぼ最低利用期間は無いと言えるでしょう。
気を付けたいのが音声通話SIM。契約して12ヶ月以内に解約すると9000円の解約金がかかります。
ちなみに、他の格安SIMも約1年の最低利用期間と1万円の解約金を設けているので、DMMモバイルと条件は変わりません。
一般解約ではなくMNP転出する場合は別途MNP転出手数料3000円がかかります。
なお、DMMモバイル解約後に残ったSIMカードは、指定の住所へ返却が必要です。解約手続きはマイページから行えます。面倒な引き止めなどはありません。
6.DMMモバイルの申し込み・契約方法
[note title=”TOPIC”]DMMモバイルは、2019年8月に新規受付を終了しました。既存の契約者は楽天モバイルにサービス統合されます。[/note]6-1.申し込みに必要なもの
DMMモバイルの申し込みには以下のものが必要です。
- 本人確認書類
- クレジットカード
- MNP予約番号(MNP乗り換えのみ)
本人確認書類は音声通話SIMまたは端末セットで申し込む場合に必要です。運転免許証や健康保険証の写真を撮って、アップロードの準備をしておきましょう。
クレジットカードは契約者本人名義のみ使用できます。家族名義でも、契約者本人以外の名義のカードでは申し込めません。
MNP乗り換えの方は、MNP予約番号を事前に取っておきましょう。MNP予約番号があれば、現在の電話番号をDMMモバイルでも引き継げます。
MNP予約番号の取得
- au:0077-75470(9:00~22:00)
- ドコモ:151(9:00~20:00)
- ソフトバンク:*5533(9:00~20:00)
MNP予約番号を取得した時点では、即解約となって不通状態になることはありません。MNP予約番号は有効期限があるので、取得したらすぐにDMMモバイルへ申し込みましょう。
オンライン契約でも空白期間(不通期間)なし
DMMモバイルでは、SIMカードが手元に届いて自分で開通手続き(MNP転入)の連絡をするまで、現在の携帯会社で通話もデータ通信も使えます。
電話番号を引き継ぐ場合、DMMモバイル契約前にMNP予約番号を取得するのですが、この際も予約番号を取得したからといって、いきなり不通状態になることはありません。
あくまで回線が切り替わるのは開通手続き後です。オンライン契約でも空白期間はないので安心して下さいね。
6-2.新規契約・MNPの流れ
まずは、DMMモバイルの公式サイトにアクセスしましょう。公式サイトに移ったら、「お申し込み」のボタンをタップします。
希望のコース(シングルコース・シェアコース)と端末セットの有無を最初に選んで下さい。
プランの選択に入ったら、
- SIMカード種別(音声通話SIM・データSIM)の選択
- データ容量の選択
- 希望機種の選択(端末セットのみ)
- オプションの選択
と進んでいきます。オプションは初期状態だとすべて申し込むに選択されているので、要らないものは外しましょう。
以降は、以下の流れで契約が進んでいきます。画面の指示に従って必要な情報を入力すればOKです。DMM会員なら契約者情報の入力を省けます。
- 契約者情報の入力
- メール認証
- MNP情報の入力
- クレジットカード情報の入力
- 本人確認書類の提出
最後の申込み確定前に、契約内容を確認できます。初月は、ちゃんと月額料金が日割り請求となることも表示されるので安心です。
契約途中にわからない点があったら、チャットで質問できますよ。本人確認書類のアップロードですが、写真の不鮮明や住所の相違があれば審査落ちするので気を付けてくださいね。
以上で、DMMモバイルの申し込みは終了です。
店舗契約はできない
オンラインではなく、店舗でDMMモバイルに契約したいケースもあるでしょう。こちら結論から言うと、契約不可となります。DMMモバイルは直営店がありません。
また、家電量販店での取扱いもなし。ネット業界で礎を築いたDMMらしく、申し込みできるのはオンラインのみとなります。
オンラインでも分からないことがあれば、チャットでリアルタイムサポートがあるため、迷うことはありませんよ。
6-3.SIMカードが到着したら初期設定(開通手続き・APN設定)
DMMモバイルのSIMカードは、本人確認書類に不備がなければおよそ2~3日で到着します。
MNP乗り換えの方は、開通手続き(MNP転入)をマイページから行います。19時までに手続きすれば即日MNPが完了。
1時間程度で、契約先がDMMモバイルに切り替わります。この時点で、以前の携帯会社とは自動解約。特に連絡を入れる必要はありません。
なお、MNPしない方は、開通手続きは不要です。
開通手続きが終わったら、台紙からSIMカードを取り出して端末に挿入しましょう。SIMカードは小さいので無くさないようにご注意を。
SIMカード単体契約の方は、ここでAPN設定を行います。iPhoneは指定URLからAPN構成プロファイルをインストール。
Androidはマニュアルに記載されているAPN情報を端末の設定アプリ内に入力するだけです。機械が苦手な初心者でも5分かからず設定できますよ。
詳しくは、DMMモバイルのAPN設定の記事でも解説しています。
APN設定が終わったら、DMMモバイルのSIMカードでネットが接続できます。ちなみに、端末セットで契約する場合は、APN設定が不要です。
以上で、DMMモバイルの初期設定はすべて完了です。テレビの初期設定などと比べて非常に簡単です。
契約途中に機種変更はできる?
OCNモバイルONEなど、機種変更に対応していない格安SIMがいくつかありますが、DMMモバイルは契約途中に機種変更可能です。
SIMカードのみ契約した場合でも、あとから端末の追加購入ができます。機種変更時の端末代金は、一括払いだけでなく分割払いにも対応していますよ。
7.補足:専用アプリ「DMM mobileツールアプリ」が便利
DMMモバイルに契約すると、DMM mobileツールアプリが利用できます。音声通話SIM、データSIMに限らず全員が使えるアプリで、iOS(iPhone)、Androidの両方に対応しています。
DMM mobileツールアプリでは、DMMモバイルに関する様々な機能を使えます。
DMM mobileツールアプリで出来ること
- データ残量の確認
- 高速データ通信量の追加チャージ
- 高速・低速通信の切り替え
- 請求内容の確認
- 友達紹介のURL取得
プラン変更や解約手続きはマイページからでないと出来ませんが(アプリ内からマイページにアクセスできる)、その他の用途ならDMM mobileツールアプリから設定・確認が可能です。
わざわざブラウザを立ち上げてマイページにログインしなくていいので、非常に楽ですよ。
データ残量の確認
今月のデータ残量はアプリを開くとトップに大きく表示されます。
あとどれくらい高速データ通信量が残っているのかひと目で確認することが可能です。前月からのデータ繰り越しがある方は、繰越分が上乗せされたデータ残量が表示されます。
データ残量が20%を切ったときの通知設定
DMMモバイルでは残りのデータ残量が20%を切った時にお知らせしてくれる機能が使えます。設定方法は、DMM mobileツールアプリのメニューから「設定」をタップ。
そして、高速データ通信の欄の「マイページを開く」をタップして下さい。
ブラウザが立ち上がって、DMMモバイルのマイページが開くのでログインして下さい。ログイン後、「高速データ通信残量通知」の画面が開くので、ON/OFFの設定ができます。
高速データ通信残量通知をONにすると、データ残量が20%を切った時点でメールにお知らせが来ますよ。
高速データ通信量の追加チャージ
今月のデータ容量が無くなって速度制限にかかってしまった・・・そんなときは、DMM mobileツールアプリから追加チャージを行えばデータ残量が復活します。
追加チャージのやり方は、まずメニューから「追加チャージ」をタップします。すると、「追加容量チャージ」の画面が開くので、希望のデータ容量を選択しましょう。
翌月への繰り越し無しでいいなら、1000MB:480円の激安価格でチャージできます。追加するデータ容量が決まったら「今すぐチャージする」をタップして下さい。
以上で、高速データ通信量の追加チャージは完了です。
高速/低速通信の切り替え
データ消費量を節約したい場合は、高速通信から低速通信に切り替えましょう。低速通信は通信速度が200kbpsに制限されるかわりに、データ消費量を0に抑えることができます。
DMMモバイルの低速通信は一時的に高速通信となるバースト機能が付いているので、LINEやSNSはもちろん、テキスト中心のWEBサイトでも読み込むことができますよ。
高速/低速通信の切り替え方法ですが、アプリのトップ画面から「高速データ通信」の項目を「OFF」にするだけです。
請求内容の確認
今月の請求・明細を確認したい場合は、アプリのメニューから「ご請求内容確認」をタップ。最新の請求内容をチェックできます。
※通話料とSMS送信料は翌月23日に確定(データSIMのSMS送信料は翌月6日に確定)します
過去の請求を確認したい場合は、◯年◯月分のセレクトボタンをタップしましょう。1年以上さかのぼって、過去の請求内容を再確認できますよ。
8.DMMモバイルの総合評価
評価:3.7/5.0
全体を通して、やはりDMMモバイルの強みはプラン価格です。とにかく安い。通話ができないデータSIMなら1コイン(500円)から契約可能。
音声通話SIMでも毎月のスマホ代を1500円以下に抑えることができます。ただ、気持ちがいいほど月額料金の安さに振り切っているDMMモバイルなので、それ以外はあまり特筆すべき点がありません。
10%還元のDMMポイント還元は魅力ですが、独自のサービスといえるのはそれくらいでしょうか。
近年はSNSフリーオプションを取り入れるなど(もう少し通信速度を上げて欲しいですが)徐々に進化しているので、今後に期待ですね。サポート体制などは特に気になりません。
「格安スマホなんだから安いのが一番いいに決まってる!」そんなあなたには、DMMモバイルがぴったりですよ。
「私はそうじゃない!」と考える方は、おすすめの格安SIMを比較の記事から別の格安SIMを探してみましょう。
①価格・プランの評価
DMMモバイルの料金プランは小容量から大容量まで幅広く選択可能。そして、プラン価格が格安SIM全体を通してトップクラスに安いです。
データ容量の追加チャージ料が安いのも好印象。スマホ代をかなり節約できるので、満足している方が非常に多いでし。通話料はDMMトークを使えば半額にできます。
SNSのヘビーユーザーなら、月額250円のSNSフリーオプションを付けましょう。DMMモバイルの料金プランに対しては特にケチの付けようがありません。
今後、au回線やソフトバンク回線のプランも追加されればパーフェクトです。
②通信速度の評価
DMMモバイルの通信速度は速くありません。ですが、まずまずの安定性はあります。
最近では、お昼の時間帯でも1Mbps以上をキープ。夕方でも3Mbpsを超えることがあります。
夜は20Mbps以上のスピードが出るので、動画再生やオンラインゲームでも問題ありません。とはいえ、決して爆速ではないため、大手キャリアと比べて体感速度は落ちます。
DMMモバイルに対して通信速度に過度な期待は禁物。普通に使えればOK、と割り切っておきましょう。
③端末セットの評価
端末の種類はHUAWEIやASUSなど、人気のSIMフリースマホを取り揃えているので問題ありません。
OPPOやモトローラなど海外では人気だけど、日本ではマイナーな機種も取り揃えています。
日本製ならシャープのAQUOSシリーズが購入可能です。ラインナップは充実しています。
端末の販売価格については普通です。他の格安SIMと比べて高くも安くもありません。
端末代金を安く済ませたいなら、頻繁にセールを行っている「楽天モバイル」がおすすめです。
④サポート・手続きの評価
DMMモバイルのサポート体制は普通です。ただし、口コミで電話がなかなか繋がらないとの意見があったので、完全に充実しているとはいい切れません。
また、店舗を構えていないため対面のサポートを受けることはできません。手続きや設定についても、サポートと同様に普通といった印象。特筆すべきことはありません。
オンラインの申し込み画面はネット企業らしく分かりやすいので、初心者でも迷いなく契約できるでしょう。
9.過去に終了したDMMモバイルのキャンペーン
過去に終了したDMMモバイルのキャンペーンを参考資料として残しておきます。
今後、DMMモバイルで新しいキャンペーンが開催されることはありません
新規契約手数料0円&最大1100円×3ヶ月割引き
キャンペーン期間
2019年2月14日~2019年5月16日(14:59)
キャンペーン内容
期間中、以下の3つのキャンペーンが受け取れます。
- 新規事務手数料(3240円)が0円
- 月額基本料金800円×3ヶ月割引
- 10分かけ放題申し込みで割引額が800円→1100円に増額
利用条件・申込み方法
DMMモバイルに通常申し込みでキャンペーン適用となります。ただし、「月額料金800円×3ヶ月割引」については、音声通話SIMのみ対象です。
なお、月額基本料金の割引には通話料は含まれません。
DMM光とセット契約で毎月500円割引
キャンペーン期間
終了未定
キャンペーン内容
DMMモバイルとDMM光(光回線サービス)をセットで契約すると、DMM光の月額料金が毎月500円割引となります。
セット契約をしている間は、ずっと500円割引なので長期契約になればかなりお得です。
利用条件・申込み方法
同じDMM会員IDで、DMMモバイルとDMM光を申し込むとキャンペーンは自動で適用されます。 半年以内であれば同時申し込みとみなされます。
500円割引は、利用開始日から適用。初月は日割りで割引となります。なお、DMMモバイルの対象プランに条件はありません。SIMカードタイプも音声通話SIM、データ通信専用SIMともに対象です。
【4周年記念】台数限定端末割引き
キャンペーン期間
在庫なくなり次第終了
キャンペーン内容
100台限定で、以下の人気端末が大幅割引となります。
利用条件・申込み方法
DMMモバイルで新規契約、SIMカード追加、機種変更にて対象端末を購入するとキャンペーン対象となります。
100台を超えると、キャンペーンが終わるので、気になる端末がある場合は早めに申し込みましょう。
友達紹介特典
キャンペーン期間
終了未定
キャンペーン内容
DMMモバイルの契約を誰かに紹介すると、一人紹介につき紹介者・被紹介者ともに1GBのデータ通信量が貰えます。 また、合計で5人以上に紹介すると、DMMポイントが貰えます。
貰えるDMMポイント
- 5人紹介:500円分
- 30人紹介:5000円分
- 50人紹介:10000円分
利用条件・申込み方法
紹介者はDMMモバイルのマイページかDMM mobileツールアプリで表示されている紹介URLを被紹介者に伝えます。
紹介URLを受け取った被紹介者がリンクをタップしてから14日以内にDMMモバイルと新規契約すればキャンペーン適用です。特典は被紹介者が利用料金の支払いを完了した翌月10日までに貰えます。
注意点
特典として貰える1GBのデータ通信量とDMMポイント(紹介者のみ)は、当月末日までの有効期限が付いています。有効期限が切れると使用できなくなるため注意して下さい。
【4周年記念】合計444名様に豪華賞品プレゼント
キャンペーン期間
2019年1月15日~ 2019年2月14日(15:00)
キャンペーン内容
抽選に応募したDMMモバイル会員は、444人に以下の景品が当たります。
A賞
- HUAWEI Mate 20 Pro(トワイライト):1名
- HUAWEI MediaPad M5 lite(グレー):1名
- SHARP AQUOS sense2 SH-M08(シルバー):1名
- ASUS ZenFone Live L1(ブラック):1名
B賞
- DMMポイント4,000pt: 40名
C賞
- データ容量1GB:400名
利用条件・申込み方法
DMMモバイル公式サイトにて、キャンペーンの応募ボタンを押した方が対象です。一つのDMMアカウントにつき、1回の応募ができます。
当選したら3月末日に登録しているメールアドレス宛に連絡が届きます。
景品の受け取りは4月です。なお、DMMポイントが当たった場合は、有効期限が3ヶ月となるので注意してください。
【4周年記念】友達紹介特典パワーアップ
キャンペーン期間
2019年1月15日~2019年2月14日(15:00)まで
キャンペーン内容
キャンペーン期間中に、友達を紹介あるいは友達から紹介されると以下の特典が貰えます。
- 被紹介者:新規契約事務手数料が0円
- 契約者:月額基本料金を500円割引(1ヶ月×紹介人数)
※5人紹介でDMMポイント500円分、30人紹介で5000円分、50人紹介で10000円分プレゼント
利用条件・申込み方法
被紹介者は、紹介URLから新規申し込み・MNPすればキャンペーン対象となります。
また、3ヶ月の継続利用が条件となります。
シェアコース(2回線以上)で追加SIMを申し込む場合は、別途SIMカード追加手数料(3240円)、SIMカード準備料(425円)、追加SIM利用料(月額324円)が発生します。
紹介者は、マイページから紹介URLを発行してLINEやSNSでシェアします。被紹介者の申込みがあれば、割引特典を受け取れます。
注意点として、通常の友達紹介特典で貰える、1GBのデータ容量付与は無しとなります。
その他、クッキー(履歴)の削除や契約途中にブラウザを変えてしまうと特典が反映されないので気をつけましょう。
端末売り尽くしセール
キャンペーン期間
終了未定(在庫限り)
キャンペーン内容
以下の端末が、セールで大幅割引となります。
- ASUS ZenFone 4:49,800円→44,800円(分割2,381円×24回)
- HUAWEI P10:65,800円→50,800円(分割2,700円×24回)
- HUAWEI P10 Plus:72,800円→57,800円(分割3,072円×24回)
利用条件・申込み方法
キャンペーン期間中に、新規契約・SIMカード追加・機種変更した方がセール価格の対象となります。在庫限りなので、欲しい端末がある方は急いだ方がいいですよ。
おト9な半額キャンペーン
キャンペーン期間
2018年12月21日~2019年1月15日
キャンペーン内容
9ヶ月間月額基本料金が半額となります。音声通話SIM・データSIMともに対応。最大で3040円×9ヶ月(27360円)も安くなります。
割引前 | 割引後 | |
---|---|---|
1GB | 1260円 | 630円 |
3GB | 1500円 | 750円 |
7GB | 2560円 | 1280円 |
10GB | 2890円 | 1445円 |
20GB | 4680円 | 2340円 |
利用条件・申込み方法
利用条件は、キャンペーン期間中にDMMモバイルに新規契約(MNP含む)するだけ。料金プランやSIMカード種別に条件はありません。
9ヶ月の割引は、利用開始翌月からカウントされます。月額基本料金以外の通話料やオプション料金は割引対象外なので注意して下さい。
新規契約手数料0円!お得にスタートキャンペーン
キャンペーン期間
2018年2月22日~2018年5月9日
キャンペーン内容
キャンペーン期間中にDMMモバイルに契約すれば新規契約手数料3240円が無料となります。
利用条件
音声通話SIM、データ通信専用SIM含めて全プランがキャンペーン対象です。ただし、キャンペーン期間中に初回の支払いをする必要があるので、申込みだけでは適用となりません。
DMM mobileをサクッとはじめてスカッとキャンペーン
キャンペーン期間
2018年5月24日~2018年7月5日まで
キャンペーン内容
音声通話SIMの月額料金が3ヶ月900円 割引されます。7月に申し込んでも、9月まで3ヶ月割引されます。
DMMモバイルの月額料金
プラン | 割引前 | 割引後 |
---|---|---|
ライトプラン | 1140円 | 240円 |
1GBプラン | 1260円 | 360円 |
2GBプラン | 1380円 | 480円 |
3GBプラン | 1500円 | 600円 |
5GBプラン | 1910円 | 1010円 |
7GBプラン | 2560円 | 1660円 |
8GBプラン | 2680円 | 1780円 |
10GBプラン | 2890円 | 1990円 |
15GBプラン | 3980円 | 3080円 |
20GBプラン | 4680円 | 3780円 |
利用条件・申込み方法
音声通話SIMに新規契約・MNPした方が対象です。割引はライトプランも含めて全プランが対象となります。
割引価格が適用されるのは、利用開始翌月からです。途中で解約、音声通話SIMからデータ通信専用SIMに変更した場合は、その時点でキャンペーン終了となります。
夏のありがとうキャンペーン
キャンペーン期間
2018年6月28日~2018年8月2日
キャンペーン内容
DMMモバイルに契約中の方は、
- SIMカード交換手数料:3,240円
- SIMカード再発行手数料:3,240円
が無料となります。SIMカード交換手数料・SIMカード再発行手数料は、
- 機種変更
- SIMカードサイズ変更
- SIMカードプランの変更
- SIMカードの再発行
で必要となる手数料です。利用回数に制限は無いので、キャンペーン中は何回でも手数料が無料となります。
利用条件・申込み方法
DMMモバイルに契約していれば対象です。プランも音声通話SIM、データ通信SIMともに対象となります。
注意点として、SIMカード準備料(394円)は別途必要です。また、追加SIMはキャンペーン対象外となります。
Wで半額キャンペーン
キャンペーン期間
2018年8月1日~2018年8月31日
キャンペーン内容
新規契約手数料と月額基本料金が、利用開始日翌月から6ヶ月間半額になります。
※新規契約手数料3000円→1500円
月額基本料金
データ容量 | 通常時 | キャンペーン適用時 | ||
---|---|---|---|---|
データ通信専用SIM | 音声通話SIM | データ通信専用SIM | 音声通話SIM | |
1GB | 480円 | 1260円 | 240円 | 630円 |
3GB | 850円 | 1500円 | 425円 | 750円 |
7GB | 1860円 | 2560円 | 930円 | 1280円 |
10GB | 2190円 | 2890円 | 1095円 | 1445円 |
20GB | 3980円 | 4680円 | 1990円 | 2340円 |
利用条件・申込み方法
キャンペーン期間内に新規契約・MNPすれば自動適用となります。割引対象に通話料は含まれません。
なお、18歳未満の方はキャンペーンに関わらず保護者の同意がないと契約できないため注意して下さい。
新規契約手数料0円!お得にスタートキャンペーン
キャンペーン期間
2018年8月31日~2018年11月6日
キャンペーン内容
キャンペーン中にDMMモバイルに申し込むと、3240円の新規契約手数料が無料になります。
利用条件・申込み方法
キャンペーン中にDMMモバイルに申し込み、3ヶ月間継続して利用した方が対象です。
料金プランやSIMカードタイプに条件は付きません。3ヶ月以内に解約すると申し込み時に0円だった新規契約手数料が請求されるので気を付けて下さい。
10.この記事のまとめ
この記事では、DMMモバイル(DMM mobile)について詳しく解説してきました。DMMモバイルの料金プランは業界最安値です。本当に安い。
データ容量も、小容量から大容量まで幅広く選択できます。複数枚のSIMカードを契約できるシェアプランが用意されているのも特徴的です。
DMMモバイルから大手キャリアから乗り換えると約5000円も節約できます。 契約すべきプランを決めて、DMMモバイルに申し込みましょう。
[note title=”TOPIC”]DMMモバイルは、2019年8月に新規受付を終了しました。既存の契約者は楽天モバイルにサービス統合されます。[/note]【2021年】スマホ代を劇的に下げるなら?
安さ重視→楽天モバイル
1GB以内なら0円、20GBでも全携帯会社で最安の2178円に。さらにRakuten Linkで通話料はどこにかけても無料です。
今なら誰でも5000ポイント還元&3ヵ月無料キャンペーン中。ポイント還元で実質0円の端末もあり。iPhoneは最安値で購入できます。
月額料金 | 初期費用・解約金 | iPhone販売 |
---|---|---|
0円~ | 0円 | あり |
品質重視→LINEMO
ソフトバンク回線をそのまま利用するLINEMOは通信品質が良好です。料金は、3GB 990円と20GB 2728円の2種類のみ。
LINEアプリはデータ消費なしで使い放題。キャリア品質なのに格安SIMより割安です。通話重視なら、無制限かけ放題を利用できます。
月額料金 | 初期費用・解約金 | iPhone販売 |
---|---|---|
990円~ | 0円 | なし |