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楽天ペイの使い方【初期登録・スマホ決済・チャージが分かる】

楽天ペイの使い方

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楽天ペイを始めてみたいけど、使い方が分からないとお悩みではありませんか?

楽天ペイは楽天スーパーポイントが貯まるスマホ決済サービスです。楽天ユーザーならぜひ導入したいところ。

使い方はかんたんで、特につまずくポイントもありません。とはいえ、初めて利用する時は緊張しますよね。

そこで今回は楽天ペイを愛用する筆者が、使い方を詳しく解説します。事前に予習しておけば安心です!

初期登録、決済方法、チャージ方法について説明していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

1.楽天ペイは魅力がいっぱい!まずは初期登録を済ませよう

まだ、楽天ペイのアプリをダウンロードしていないのですが・・。

だったら、初期登録から始めなさい。すぐに終わるわよ。

楽天ペイを始めるには、まず初期登録が必要です。5分もあれば設定は完了しますよ。

初期登録の手順

  1. 楽天ペイ」のアプリをダウンロード
  2. 楽天会員IDでログイン(未登録の場合はこの時点で会員登録&クレジットカード登録)
  3. 位置情報の利用を許可
  4. SMSに届いた認証番号を入力
  5. 使用するクレジットカードのセキュリティコードを入力

楽天ペイ

楽天ペイのトップ画面

楽天ペイアプリでログインすると、楽天会員情報に登録しているクレジットカードが自動で連携されます。カードは複数登録しておけます。

せっかくなら楽天スーパーポイントが還元される「楽天カード」を紐づけするのがおすすめです。

楽天カードで紐付け
ポイント還元率 → 楽天ペイ0.5%+楽天カード1%=1.5%

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楽天カードの公式サイトへ

すでに楽天会員だけどクレジットカードを登録していない人、またクレジットカードを追加したい人は下記から追加できます。

クレジットカード登録をしていない楽天会員

 

「my Rakuten」→「登録内容の確認・変更」→「クレジットカード情報」

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2.【図説】楽天ペイは3つの方法でスマホ決済ができる

メインの使い方は決済ですよね!

そうよ、ここが一番大事。いくつかやり方があるから、支払い方法に合わせて手順を確認してちょうだい。

楽天ペイの支払い方法は3つあります。

  • コード支払い
  • QR支払い
  • セルフ支払い

いずれも前提として、スマホのデータ通信が行える場所でないと使えません(Wi-FiもOK)。

それぞれの決済手順を詳しく見ていきましょう。

①【コード支払い】レジでバーコードを読み取ってもらう

コード支払いは、レジでバーコードやQRコードを表示して読み取ってもらう方法です。

コンビニやドラッグストアなど大手が対応していて、最も利用頻度が高い支払い方法です。

詳しい支払い手順は以下のとおりです。

STEP.1
楽天ペイアプリを立ち上げる

コード支払い

レジに並ぶ前に余裕をもってアプリを準備しておきましょう。最初の画面は、「コード・QR払い」になっています。

端末認証を使用する設定にしている場合は、パスコード入力か指紋認証でコードが表示されます。

STEP.2
お支払い元を確認

お支払い元

お支払元は「クレジットカード」と「楽天キャッシュ」から選べます。

設定したいお支払い元を選んで「選択中」になったら、「設定する」をタップします。

お支払い元の設定

STEP.3
(任意)ポイント/キャッシュ支払いを設定

ポイント支払いの設定

楽天スーパーポイントや、楽天キャッシュを支払いに充てるかどうか選べます。設定するには「すべてのポイント/キャッシュを使う」の横にある「設定」をタップします。

※お支払元を楽天キャッシュにしている場合は、「ポイントを使う」の表示になり、ポイントしか選べません

ポイント支払い

まず、利用設定を「使わない」「すべて使う」「一部使う」から選びます。「一部使う」を選んだ場合は、使う金額を入力します。

次に、優先設定で「ポイント優先」か「キャッシュ優先」か選びます。先に消費したい方を選ぶといいです。

例えば、期間限定ポイントが消失しそうな時には「ポイント優先」を。その中でも通常ポイントは使いたくない場合は、「一部使う」にして金額を指定しましょう。

最後に、必要であれば「次回もこの設定を使う」にチェックをして、「OK」をタップします。

STEP.4
店員さんに「楽天ペイで」と告げてコードを見せる

決済方法が多様化しているので、はっきりと店員さんに「楽天ペイで」と伝えましょう。

STEP.5
バーコードを読み取ってもらい支払い完了

スマホを見せると、店員さんが商品のバーコードを読み取るような動作で、楽天ペイのバーコードを読み取ってくれます。

決済が終わると、アプリに履歴が表示され、レジからレシートが出てきます。

以上で完了です。

決済に使うクレジットカードは、複数枚登録しておくと家計管理に便利です。

例えば、ドラッグストアでの買い物と飲食店での利用でカードを使い分ける、家族カードと本人カードを分けるなどできます。

決済する際は、「楽天ペイで」としっかり伝えて下さい。

私は最初の頃に読み方を勘違いしていて「R Pay(アールペイ)で」で言ってしまい、伝わらなかったことがあります。けっこう恥ずかしいです。

もし決済できない場合は、スマホのディスプレイの明るさが足りず反応していない可能性があります(夜間モードになっている可能性あり)。

焦らずに設定を戻しましょう。

②【QR支払い】QRコードで支払い

QRコード支払いは、自分でお店のQRコードを読み取る方法となります。

詳しい支払い手順は以下のとおりです。

STEP.1
楽天ペイアプリを立ち上げる
STEP.2
「QR読み取り」をタップ

QR読み取り

ここでカメラへのアクセス権が求められたら「OK」を押します。

カメラ読み取り

STEP.3
QRコードを読み取る

QRコード

店員さんに「楽天ペイで」と言うと、QRコードが表示されたパネルやタブレットを読み取るように促されます。

明るい正方形の部分にQRコードを合わせましょう。

STEP.4
支払い金額を入力

支払金額

自分でレジの合計金額を入力します。自動的に表示される場合もあります。

いずれも店員さんにも見てもらって双方で確認しましょう。

STEP.5
「スライドでお支払い」を指でスライドして完了

スライドでお支払い

以上で、QR支払いは完了です。

③【セルフ支払い】支払い金額をアプリ内で入力

もう1つ、セルフ支払いという方法があります。これはスマホの位置情報から、現在地のお店をアプリが認識してくれる方法です。

少し手間はかかりますが、難しいことはありません。

セルフ支払いは個人経営のお店に多いです。 念のため頭の片隅に入れておくと遭遇した時に戸惑いません。

詳しい支払い手順は以下のとおりです。

STEP.1
楽天ペイアプリを立ち上げる
STEP.2
「セルフ」をタップ

セルフ支払い

STEP.3
お店を選んでタップ

お店を探す

STEP.4
「このお店でお支払いをする」をタップ

このお店でお支払いをする

STEP.5
支払う金額を入力

支払金額

金額が入力できたら、店員さんにも一緒に確認してもらいましょう。

STEP.6
「スライドでお支払い」を指でスライドする

スライドでお支払い

以上で、セルフ支払いは完了です。

補足1:支払履歴はいつでも確認できる

楽天ペイでは、どの支払い方法を選んでも支払い履歴をすぐに確認できます。

詳しい確認方法は以下の通りです。

STEP.1
メニューから「楽天ペイお支払い履歴」をタップ

支払履歴

STEP.2
一覧から詳細を知りたい支払い履歴をタップ

支払履歴2

STEP.3
詳細を確認

利用履歴詳細

楽天ペイは、コンビニなど細かな支払履歴も記録されるので、家計の管理にも便利です。

補足2:楽天ペイが使えるお店(コンビニなど)

楽天ペイが使える主なお店はどんどん増えています。現在対応している大手チェーンをご紹介します。

コンビニ

 

ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート、セイコーマート、ミニストップなど主要チェーンを網羅しています。

ドラッグストア

 

全国展開しているドラッグストアでは、ウエルシア薬局、ツルハドラッグ、ドラッグセイムスなど。他にも地域密着型のドラッグストアが多数対応しています。

飲食店

 

松屋、ジョナサン、バーミヤン、ガストなどのファーストフードやファミレスから和民、魚民などの居酒屋まで対応しています。

家電量販店

 

ビッグカメラ、コジマ、ソフマップなど大手がほぼ対応しています。

楽天ペイアプリには、対応しているお店を探す機能もあります。

楽天ペイのメニューから「お店を検索」をタップ。

お店を検索

現在地から近い順番で使えるお店が表示されますよ。

お店を検索2

楽天ペイが使えるお店 楽天ペイが使えるお店を超まとめ!店舗数の充実度も考察してみた

3.基本はチャージ不要で使える

楽天ペイってチャージはどうすればいいですか?

基本はクレジットカードと紐付けるから、チャージは要らないわ。
もしクレジットカードがない場合は?

楽天キャッシュで事前チャージができるわよ。

3-1.クレジットカード連携(ポストペイ)ならチャージ不要

楽天ペイは、クレジットカードを連携すればチャージせずに使った分だけカード決済になります。ポストペイ方式といい、実質後払いです。

また、クレジットカードを渡したりサインしたりせずに手軽に利用できるメリットがあります。

ただし、楽天ペイで利用できるクレジットカードは限られるので、注意しましょう。

楽天ペイに連携できるクレジットカード

  • 楽天カード(どのブランドでもOK)
  • VISA
  • Mastercard

楽天カード以外のJCBやアメックスは利用できません。

例えば、楽天会員情報に登録しているクレジットカードが楽天カード以外のJCBブランドの場合、楽天ペイのお支払い元の画面にはそもそも表示されません。

また、クレジットカードは本人認証サービス(3Dセキュア)に対応しているものしか利用できません。

[note title=”TOPIC”]楽天カードをまだ持っていない方は、入会キャンペーン(5000円もらえる)を利用して作成しておきましょう。年会費は0円です。[/note]

3-2.楽天キャッシュに事前チャージして使うのもOK

クレジットカードを使わなくても楽天ペイは利用できます。 その場合は下記いずれかの方法で、楽天ペイで使える電子マネー「楽天キャッシュ」に事前にチャージします。

楽天キャッシュにチャージする方法

  • 楽天銀行からチャージ
  • ラクマの売上金をチャージ

注意点として、楽天キャッシュで払える1回あたりの上限は、最大30000ポイントです。これは楽天会員のランクやお店側の設定によっても変動します。

あまり高額なものは決済できないと覚えておきましょう。

楽天銀行からチャージ

楽天銀行の口座を開設していれば、チャージできます。口座の残高から「楽天Edyオンライン」にチャージすると、楽天キャッシュとして使用できるようになります。

楽天銀行がメンテナンス中はチャージできないので注意しましょう。

ラクマの売上金をチャージ

楽天のフリマアプリ「ラクマ」の売上金は、楽天キャッシュにチャージできます。チャージに最低金額はなく(数百円でもOK)、手数料もかかりません。

また、10000円以上であれば楽天銀行への振り込みも手数料が無料。効率よく現金化できます。

ラクマは販売手数料が3.5%です。メルカリやPayPayフリマの10%に比べると手残りが多いので、不用品があれば出品してみましょう。

本が1冊売れれば、それを楽天キャッシュにしてコンビニ弁当が買えます。

4.その他、覚えておきたい楽天ペイの使い方

他にも、知っておいてほしい機能があるから、確認してちょうだい。

楽天ペイでは、決済以外に以下の機能も使えます。

  • 楽天スーパーポイントを貯める
  • 楽天キャッシュを送金する

楽天ペイアプリには、楽天スーパーポイントを貯めるためのコードが備わっています。「ポイントカード」のメニューをタップして、提携店でポイントをゲットできます。

ポイントカード

楽天ペイで決済する前に提示して、ポイントをもれなく獲得しましょう。

ポイント提携しているお店の例
サンドラッグ、マクドナルド、ミスタードーナツ、ソフマップ、出光など

また、楽天ペイアプリでは、ユーザー同士で楽天キャッシュを送金できます。

送金

手数料はかかりません。居酒屋の会計時などで割り勘をする時に便利な機能です。

5.【まとめ】楽天ペイの使い方はかんたん!今すぐ始めてポイントをGetしよう

楽天ペイの使い方はかんたんで、普段スマホを使いこなしている人なら悩むことなく利用できます。

初めて使う時はコンビニで試してみると安心です。コンビニの店員さんはだいぶキャッシュレス決済に慣れています。

クレジットカードを紐付ければ、ポストペイとなるチャージは不要に。支払履歴も管理できるので、使いすぎも防げます。

いつもの支払いを楽天ペイに変えるだけで楽天スーパーポイントが貯まります。ぜひ今日から始めてみましょう!

楽天ペイユーザー向け

 

  • 楽天カード:ポイント2重取りで還元率0.5→1.5%に。5000円分の入会キャンペーンあり。
  • 楽天モバイル:楽天ユーザーは毎月1500円引き&楽天市場のポイントが常に2倍。

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