格安SIMとは

ビックカメラで格安スマホ・格安SIMを契約する方法

ビックカメラ

格安スマホ会社への転入を検討している方のなかには「仕事帰りにビックカメラで格安スマホを買って、その日のうちに乗り換えまですべて済ませたい」という方もいるのではないでしょうか?

しかし、忙しい合間に行う慣れない契約手続きに、思っていたよりも時間や手間がかかってしまわないか心配ですよね。

今回はそんな時間が取れない方に向けて、ビックカメラで格安スマホ・格安SIMを即日契約する方法について徹底解説します。

1.ビックカメラで格安スマホ・格安SIMを契約する方法

ビックカメラとは、カメラ用品やパソコン、その他家電などを販売する大手家電量販店です。最近ではオンラインショップ「ビックカメラ.com」での通信販売にも注力しており、よりユーザー目線のサービスを提供しています。

そんなビックカメラで、なるべくスムーズに格安スマホ・格安SIMを契約するには、何をどのような流れで購入するのか、しっかり把握しておくことが重要です。

以下を参考に、ビックカメラへ行く前から契約の流れを確認しておきましょう。

1-1.端末とSIMカードをセットで購入するか決める

まずは、格安スマホ端末とSIMカードをセットで購入するかどうか、決める必要があります。

3大キャリアから乗り換える際にスマホ端末も新調したい場合は、格安スマホ端末と格安SIMカードのセット購入。

契約している携帯会社はそのままに、スマホ端末だけ買い換えたい場合、格安スマホ端末のみ。スマホ端末は変えずに格安スマホ会社に乗り換えたい場合は、格安SIMカードだけを購入することになります。

面倒な手続きを省いて、とにかくスムーズに格安スマホ会社へ乗り換えたいという方は、新しい格安スマホ端末と格安SIMカードをセットで購入することをおすすめします。

1-2.格安スマホ・格安SIM購入の流れ

自分が何を購入するか把握したら、以下を参考に、格安スマホ・格安SIM購入の流れを掴みましょう。

格安スマホ

ビックカメラでは、店頭に格安スマホ端末のデモ機を置いているため、端末を実際に触って確かめることができます。

店頭で1から探す時間がない場合は、事前にビックカメラの公式サイト「ビックカメラ.com」にて、お気に入りの端末をピックアップしておくのがおすすめ。

ビックカメラ.com「SIMフリースマートフォン」の一覧ページでは、実店舗での取扱商品を「在庫のある店舗で探す」という項目から確認することもでき、気に入ったスマホ端末の取り置きを申込むことも可能です。

購入する格安スマホ端末の目星がついたら、ビックカメラの実店舗に行き、実際にデモ機を触って確かめてみましょう。問題なければ店舗内の申込みカウンターへ行くと、購入の手続きを進めることができます。

格安SIM

格安SIM契約をする際は、以下の3点について、それぞれ自分に合ったものを選択しなければいけません。

  1. SIMカードの種類
  2. 高速データ通信の容量
  3. 契約する格安SIM会社

SIMカードの種類

SIMカードには、データ通信のみを行う「データ通信専用SIM」と、データ通信と合わせて音声通話も可能な「音声通話機能付きSIM」の2種類が存在します。

ビジネスシーンで自分の携帯電話を利用する機会が多い場合は、電話番号が付与される音声通話SIMを選ぶのがおすすめです。

高速データ通信の容量

ひと月に使える高速データ通信容量を決める際は、今までキャリアで使っていた1月あたりのデータ通信量を参考にしましょう。

データ通信量は、契約中のキャリアが提供しているお客様サポートにアクセスし、「ご利用データ量の確認」などの項目からチェックできます。

契約する格安SIM会社

格安SIM会社とは、大手キャリアの通信回線を利用することで低価格なサービスを提供している仮想移動体通信事業者(MVNO)のこと。

通常、キャリアで購入したスマホ端末は、そのキャリアか、同じ通信回線を利用した格安SIM会社でしか使えないように制限されています。

そのため、どのような端末に格安SIMを使いたいかにより、以下のように選択できる格安SIM会社が変わってきます。

■新しく格安スマホ端末を購入する場合

ビックカメラで新しく購入する格安スマホ端末(SIMフリー端末)には、通信回線の制限がありません。そのため、どこの格安SIM会社でも関係なく、自由に契約することができます。

各社が提供しているプランやサービス内容を比較し、好みの格安SIM会社を契約しましょう。

■キャリアのスマホ端末をそのまま利用したい場合

これまで利用してきた端末をそのまま格安スマホとして使いたい場合、端末を購入したキャリアと契約する格安SIM会社の通信回線が同じである必要があります。

なお、条件を満たしている場合のみ可能な「SIMロック解除」という手続きをキャリア側で行えば、どこの格安SIM会社でも関係なく契約することも可能です。

上記3点を事前にチェックしておくことで、ビックカメラに行った際にもSIMパッケージをすぐに決められ、申込みカウンターでの契約もスムーズに進めることができるでしょう。

1-3.格安SIM契約に必要なもの

格安SIMの契約に必要なものは、以下の4点です。

  1. 本人確認書類
  2. 契約者名義のクレジットカード
  3. メールアドレス
  4. MNP予約番号

本人確認書類

ほとんどの格安SIM会社が本人確認書類として認めている主な書類は、以下のとおりです。

  • 運転免許証
  • 健康保険証+補助書類
  • パスポート+補助書類
  • マイナンバーカード
  • 身体障がい者手帳

など

健康保険証などについては、別途住民票(3ヶ月以内発行のもの)などの補助書類が必要です。詳細は契約する格安SIM会社によっても異なるため、事前に公式サイトなどで確認しましょう。

契約者名義のクレジットカード

ビックカメラで格安SIMを契約する場合、月額料金はクレジットカードによる支払いとなります。契約時にはカード番号の登録が必要なため、契約者名義のクレジットカードを持っていきましょう。

メールアドレス

契約時に必要です。受信可能なメールアドレスを準備しておきましょう。

MNP予約番号

キャリアで使っていた携帯電話番号を引き続き利用したい場合、MNPによる転入手続きを行う必要があります。

それまで契約していたキャリアでMNP予約番号の発行手続きを行い、契約時に提示しましょう。予約番号は、各キャリアのカスタマーセンターに電話すれば簡単に取得できます。

2.ビックカメラで格安スマホ・格安SIMを契約するメリット

ここからは、ビックカメラで格安スマホ・格安SIMを契約するメリットについて見ていきましょう。

2-1.即日開通できる

通常、格安SIMを公式サイトで申し込むと、契約完了までに1週間ほどかかってしまいます。ビックカメラの申し込みカウンターなら、たとえMNPによる乗り換えでも即日開通できます。

また、新しく端末を購入する際も、店頭で料金プランや格安SIMの種類を選択し、すぐに使えるようになります。

ただし、手続き後から契約完了・受け取りまでは1時間~2時間ほどかかります。当日の混み具合によっても待ち時間は変わってくるため、当日はスケジュールに余裕を持ってビックカメラに向かってくださいね。

即日開通できる格安SIM

ビックカメラにて即日開通できる格安SIMは、以下の7つです。

ただし、ビックカメラ独自の格安SIM「BIC SIM」以外の会社に関しては、店舗によって即日開通できるかどうか異なります。

詳しくは以下のビックカメラ公式サイト「格安スマホ・格安SIMカード即時発行取扱店舗一覧」ページから、最寄りの店舗の情報をチェックしてみてください。

2-2. BIC SIMカウンターで対面サポート

3大キャリアから乗り換える場合、実店舗があまりない格安スマホ会社を上手く使いこなせるか、少し不安になりますよね。

しかしビックカメラが提供している格安SIM「BIC SIM」に乗り換える場合、店内にある「BIC SIMカウンター」で初期設定や使い方を、販売員から対面でサポートしてもらうことができます。

代表的なサポートメニュー

BIC SIMカウンターで受けられる代表的なサポートメニューは、以下のとおりです。

■60分フルサポートパック(税抜4,980円)

格安SIM初心者でもすぐにスマホを使いこなせるよう、60分間にわたり販売員から設定や使い方をサポートしてもらうことができます。

■データ通信SIMカード開通サポート(税抜1,980円)

初心者には難しい格安SIMの開通手続きを、販売員に手伝ってもらえます。

■BICSIM&スマホ はじめてセット(税抜1,980円)

通常、格安スマホと格安SIMをセット購入すると、初期設定やAPN(アクセスポイント名)設定など、ややこしい設定を自分で行わなければいけません。BIC SIMならこのメニューを利用することで、それらの設定を販売員にしてもらうことができます。

店舗によっては他の格安SIMもサポートメニューがある

今のところ、ビックカメラ池袋本店パソコン館、ビックロビックカメラ新宿東口店、有楽町店、新宿西口店の4店舗に限り、「らくらくスマホサポート」を実施しています。

このサービスを利用すれば、BIC SIM以外の格安SIM会社を契約した方でも、有料で初期設定やアドレス帳移行、10分間の操作説明などを受けることができます。

2-3.端末の使い心地をテストできる

格安スマホはネットショップでの販売が一般的なため、なかなか実際に触れて使い心地を確かめることができません。

その点、ビックカメラなら店頭に取扱商品のデモ機を設置しているため、直接スマホ端末に触れて使用感をテストすることができます。

2-4.ビックポイントが貯まる

ビックカメラのポイントサービス「ビックポイント」の会員になっている場合、格安スマホ端末や格安SIMのパッケージを購入すると、それらの税込価格10%分のポイントが付与されます。

貯めたポイントは1ポイント1円で、ビックカメラでの商品購入時に利用することが可能です。

ただし、格安スマホの機種によっては1%分しかポイントが付かない場合もあるため、購入する際は還元率を確認しましょう。

格安SIMのパッケージについては、どの格安スマホ会社のものでも10%分のビックポイントが還元されます。

※ビックポイントの還元率に関しては、実際にビックカメラ店にて電話取材を行いました

3.ビックカメラで購入できる格安スマホ

ビックカメラで購入できる格安スマホ(SIMフリー端末)は、現在100種類以上あります。そのなかでも、特におすすめなのは以下の2機種です。

3-1. KEYone BlackEdition

ブラックベリー社から2017年9月にリリースされたKEYone BlackEditionは、シックなブラックカラーが印象的な、キーボード付きのSIMフリー端末です。

プライバシー保護とセキュリティに特化したDTEK by BlackBerryというアプリが搭載されており、マイクやカメラ、位置情報、個人情報などを利用するアプリを個別に監視してくれます。

そのため、ビジネスシーンでのスマホ利用が多い方に特におすすめです。

また、3505mAhのバッテリーを搭載し、Quick Charge(高速充電)にも対応。36分間で50%の充電が可能なため、安心して長時間スマホを利用することができます。

3-2. Moto Z2 Play

モトローラが2017年6月に発売した「Moto Z2 Play」は、最薄部の厚さ5.99mmのスリムなボディが特徴のSIMフリー端末。カラーはルナグレー、ファインゴールド、ニンバスの3色展開です。

バッテリーは3000mAhで、約15分間の充電で最長8時間の駆動が可能になる充電器が付属されています。

また、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)にも対応しているため、ビジネス用とプライベート用のSIMカード2枚を、1台にまとめて使い分けることができます。

手首をひねる動作でカメラを起動できたり、画面をスワイプして片手操作仕様に変えたりなど、さまざまな操作をショートカットできるよう工夫されているところも魅力です。

4.ビックカメラ提供の格安SIMも契約できる

ビックカメラでは、独自の格安SIMも契約できます。提供しているビックカメラオリジナルの格安SIMは、以下の2種類です。

4-1.BIC SIM

BIC SIMは、老舗の通信会社「IIJ」とビックカメラが協業で提供している格安SIM。

IIJといえば、格安SIM業界で顧客満足度・シェア数1位の「IIJmio」を提供している会社ですが、BIC SIMでも同じクオリティのサービスを受けることができます。

利用している通信網はドコモ回線とau回線で、希望に合わせて自由に選ぶことができます。

提供しているSIMカードの種類は、「通話+データSIMカード(月額1,600円~)」、「SMS+データSIMカード(月額900円~)」、「データ専用SIMカード(月額900円~)」の3つ。

ただし、au回線に関しては、データ専用SIMカードは選択できない点に注意しましょう。

その他のオプションサービスなどもIIJmioと基本は同じですが、唯一異なる点は、公衆無線LAN(Free Wi-fi)サービスが無料で使えるというところ。

IIJmioでは通常月額380円かかる公衆無線LANサービスの利用を、BIC SIMなら無料で利用できるのです。これにより、ファーストフード店やカフェ、空港や新幹線などさまざまな場所で、自由にFree Wi-fiに接続できます。

また、もしインターネットプロバイダも探しているなら、BIC SIMと同時に「ビック光(mioひかり)」を契約するのがおすすめ。その2つを契約することで「光セット割」が適用され、毎月648円も月額料金から割引してもらえます。

4-2.BICモバイルONE

BICモバイルONEは、インターネットプロバイダOCNとビックカメラが協業で提供している格安SIMです。

大手キャリアの場合、1月ごとに高速データ通信容量の上限が定められているのが一般的です。しかし、BICモバイルONEなら、1日ごとに利用可能な高速データ通信の容量がリセットされるプランも選べます。

このプランなら、「月末になると速度制限がかかってネットがまともに使えない」といった事態を回避できます。

また、ビックカメラ限定特典として、ひかりTVのエントリープラン(通常324円)を無料で付けることができます。このプランに加入すると、約7,000本のビデオが視聴し放題になるため、映画視聴などが好きな方に特におすすめです。

BICモバイルONEに関しても、インターネットプロバイダ「ビック光(OCN光)」を一緒に契約することで、毎月200円を月額料金から割引いてもらえます。

5.まとめ

格安スマホに興味はあっても、契約手続きや設定が面倒そうで躊躇してしまいますよね。

しかし、ビックカメラでの乗り換えなら、格安スマホ会社によっては即日開通することも可能で、その日のうちから格安スマホに転入することができます。

あなたもこの記事を参考に、ビックカメラで格安スマホ・格安SIMを契約してみてはいかがでしょうか?

おすすめ記事
あわせて読みたい