モバイル保険が丸わかり!加入の判断は評判で決めちゃダメ

モバイル保険

3人に1人はスマホを壊してしまうそうです。その割に、スマホ向けの保険は手薄なのが現状。

そんな状況で出てきた新サービスがモバイル保険です。モバイル保険とは、スマホだけでなく通信機器全般を補償してくれるサービス。iPhoneも対象です。

この記事では、モバイル保険のサービス内容を初心者でも分かるように優しく解説。また、モバイル保険に入るべきか、大手キャリア・AppleCare+と比較して検証しています。

ぜひ、参考にして下さいね。

モバイル保険の公式サイトはこちら

1.モバイル保険とは?まずはサービス内容を確認しよう

モバイル保険って、スマホが壊れたら全額補償してくれますか?

10万円までと上限はあるけど実質、全額補償と考えていいわよ。

1-1.月額700円で年間10万円まで補償(回数無制限)

ざっくりとモバイル保険の概要を説明すると、月額700円の保険料で年間10万円まで補償してくれるサービスです。

補償の回数は無制限。2万円かかる修理なら年5回まで受けられます。

補償期間は有効期限がありません。 これは地味に凄い制度で、通常の補償は有効期限があります(2~3年)。

スマホは数年で故障するものなので、普通は永久保証なんてできないからです。

しかし、モバイル保険なら、保険料を支払い続ける限り、いつまでも保険を適用させることができます。

ちなみに、こちらモバイル保険のCMです。

1-2.補償対象は3台まで、スマホ以外も登録できる

モバイル保険の補償対象は3台までOK。通信機器であれば、スマホ以外も補償してくれます。

補償対象の通信機器

  • スマホ
  • タブレット
  • ノートパソコン
  • スマートウォッチ
  • モバイル音楽プレイヤー
  • モバイルWi-Fiルーター
  • 携帯ゲーム機
  • デジカメ
  • ワイヤレスヘッドホン
補償対象はスマホだけじゃないなんですね。

ええ、普通の端末補償と違う点がこれ。スマホが壊れなくても、他の通信機器で保険を効かせることが出来るのよ。

外出時に持ち歩ける通信機器なら、何でも補償してくれると思って構いません。逆に、家で使用する通信機器は対象外です(デスクトップパソコンや家庭用ゲーム機など)。

また、国内販売で技適マーク付きの通信機器が対象となります。海外製品は非対象なのでご注意を。

技適マークは個人で自作したような機器でなければ、通常は付いていますのであまり気にしなくて大丈夫です。

スマホは大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)だけでなくSIMフリースマホも対象です。 格安SIMユーザーの方でもモバイル保険を利用できます。

なお、当たり前ですが、既に壊れている通信機器は登録できませんよ。

1-3.基本は購入して1年以内の通信機器が対象

あらゆる通信機器を補償してくれるモバイル保険ですが、昔に購入した古い端末に補償を付けることはできません。補償対象となるのは、1年以内に購入した通信機器のみです。

ただし、例外として別途メーカーや大手キャリアの補償サービスに加入している状態なら、1年以上前に購入した端末でもモバイル保険に加入できます。

とはいえ、二重に保険の加入をする人はいないでしょうから、実質1年以内の通信機器のみ補償対象だと考えておきましょう。

中古端末は3ヶ月以上の保証がついている場合のみ対象

中古で購入した端末でも、3ヶ月以上の保証が付いていたならモバイル保険に加入できます。

個人で販売している中古端末(オークションやフリマアプリなど)は、保証がないので対象外です。たとえ、個人で独自の保証を付けていたとしてもダメです。

そのため、モバイル保険を利用できる中古端末は、保証付きの中古ショップに限られます。

1-4.家族名義の端末でも自分が利用していれば登録OK

モバイル保険は家族名義の端末でも登録できます。購入したのは家族名義だけど、自分も使用している・・といったケースで保険対象となります。

2台までしか登録できない方は、家族の通信機器を登録しておくといいでしょう。

逆に、保険対象外となるのが、自分が利用していない家族名義の通信機器。たとえば、回線契約とセットで購入したスマホは保険対象外です。自分で使用していないためです。

ですが、スマホを単体で購入した場合は、家族名義でも自分で使用していれば保険対象となります。

家族のスマホの保険対象

  • 回線契約ありで購入 → 保険対象外
  • スマホ単体で購入 → 保険対象

1-5.iPhoneは画面割れ・バッテリー交換含むAppleの正規修理もケア

日本人のおよそ2人に1人がiPhoneユーザーです。iPhoneにモバイル保険を適用させたい方も多いでしょう。もちろん、iPhoneもモバイル補償対象となります。

iPhoneユーザーなら誰もが経験する画面割れやバッテリー消耗による交換も対象に。iPhoneケースや充電器は保証されませんが、iPhone本体の不具合なら保険金が下ります。

そして見逃せないのが、Apple正規店での修理も補償してくれること。 民間のiPhone修理業者と比べて、純正パーツを使うApple正規店はとにかく修理代金が高いです。

Apple正規店の修理代金

■画面割れ

XS 31800円
X 31800円
8 Plus 19400円
8 16800円
7 Plus 19700円
7 16800円

■バッテリー交換

XS 7800円
X 7800円
8 Plus 5400円
8 5400円
7 Plus 5400円
7 5400円

画面割れの修理代金で3万円以上は本当に手痛いです。下手したら、安いスマホが買えますからね。

もちろん、民間の修理業者を使う場合も補償してくれますが、どうせモバイル保険に入るなら純正パーツを使うApple正規店で修理してもらったほうがいいです。

年間10万円までと制限はありますが、高すぎるiPhoneの修理代金が全額補償となります。

※モバイル保険とAppleCare+の保険金比較は記事後半にて

1-6.全損・水没・盗難もOK!詳しい補償対象

モバイル保険では、あらゆる故障が補償対象となります。基盤が破損するような全損でもOK。よくある水没の故障も補償してくれます。

もちろん、全損より軽い画面割れ、カメラ交換、ホームボタン交換なども対象です。

そして何より盗難も対象なのは心強い限り。ただし盗難は、主端末は25000円まで副端末は7500円までと補償金額が下がるので注意して下さい。

また、修理不能と判断された端末についても、盗難と同じく主端末は25000円まで副端末は7500円までの補償となります。修理不能でも補償してくれるのはなかなかすごい話ですが。

1-7.逆に補償対象外となるケース

以下のケースでは補償対象外となり保険金が下りません。

補償対象外のケース

  • 法令違反による故障
  • 故意の故障
  • 同世帯の親族による故障
  • 置き忘れの紛失
  • 海外での故障
  • 自然消耗による劣化
  • その他(変色、変質、さび、かび、腐敗、腐食、浸食、ひび割れ、はがれ、ねずみ食い、虫食い)

上記の他に、補償対象の周辺機器(付属品)も補償されませんので気をつけましょう。

1-8.注意:登録する主端末と副端末で保険金額が変わります

少しややこしいルールなのですが、主端末・副端末によって保険の下りる金額が変わります。

モバイル保険で登録するできる通信機器は3台。そのうち1台が主端末、2台が副端末として登録します。

保険金額は3台合わせて最大10万円(年間)なのですが、副端末は2台合わせて最大3万円までの補償となります。

保険金額(年間)の違い

  • 主端末:最大10万円まで
  • 副端末:2台合わせて、最大3万円まで

※主端末・副端末の合計保険金額は最大10万円まで

上記のルールがあるため、主端末に登録するのは修理代金がかかりそうな端末がいいでしょう。

例えば、主端末を価格の高いiPhoneやノートパソコンに指定。副端末に携帯ゲーム機やモバイルWi-Fiルーターなどを登録するといいですよ。

なお、必ず3台登録しないといけないわけではありません。主端末のみ1台を登録するのも全然OKです。

登録台数が1台でも3台でも、最大保証金額は10万円なので、損することはありません。

1-9.そもそも運営は信頼できる?

まだ、世間一般にあまり浸透していないモバイル保険。そもそも信頼できるのでしょうか。

モバイル保険を運用しているのは、さくら総額短期保険株式会社です。

会社名に保険と名前がついている通り、モバイル保険以外にも火災、地震、死亡、重度障害などあらゆる保険を取り扱っています。

会社設立は2006年。会社の決算書が毎年公開されているので見ましたが、税引き前純利益で10億以上の利益(単年)を残していました。すごいですね・・。

ぽっと出の会社ではありませんし、会社の資産も十分(現金だけで40億弱)。途中で倒産することはまず無いでしょう。 十分に信頼できる保険会社です。

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2.モバイル保険でどうやって補償されるのか?

スマホが壊れて補償されるときは、どういう流れになりますか?

補償は二通りの申請方法があるの。詳しく説明するわね。

2-1.基本は先に修理費を支払って、保険金を申請する流れ

モバイル保険は、以下の流れで保険金を申請します。

保険金受取りまでの流れ

  1. 端末が故障
  2. 端末を修理する(自分で)
  3. マイページから保険金を申請
  4. 指定口座に保険金が振り込まれる

ポイントは、まず自分で修理代金を支払うということ。その支払にかかった領収書などを掲示して保険金を申請します。

保険金申請に必要な書類

  • 故障が分かる写真
  • 修理報告書または見積書
  • 領収書(レシートでOK)

以上の書類をマイページにてアップロード。書類が受理されたら、1週間以内に指定口座へ保険金が振り込まれます。

電話のやり取りが無いので非常に楽です(もちろんサポートセンターに連絡することもできます)。

2-2.キャッシュレスリペアなら支払い・受取り手続きは不要(iPhone・Google Pixelのみ)

以前は、先に修理代金を支払う方法しか無かったモバイル保険。しかし現在は、修理代金の先払いなしで保険を適用させることができます(キャッシュレスリペア)。

iPhoneシリーズとGoogle Pixelシリーズのみのサービスですが、非常に便利です。

キャッシュレスリペアサービス

  1. 端末が故障
  2. マイページにてキャッシュレスリペアの事前申し込み
  3. リペアパートナー(提携修理店)に持ち込み修理
  4. 0円で修理される

この方法なら、先に修理代金を支払う必要はありません。また、事前にマイページから申し込みを行うので、修理会社側にキャッシュレスリペアを利用したい旨を話す必要もなし。

修理当日は、故障端末を持ち込むだけ。修理完了時の支払いは無いので、そのまま請求無しで修理された端末を返してくれます。

修理後に領収書などの書類を送付する必要もありませんよ。

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3.結局、モバイル保険は必要なのか?口コミではなく数字で判断しよう

う~ん、モバイル保険に加入すべきかどうか・・。口コミを見た方がいいですか?

口コミなんて当てにならないわ。それよりも、端末価格からモバイル保険の加入が得なのか損なのか見極めた方がいいわよ。

実は、モバイル保険はまだ口コミがほとんど無いんです。新しく出来たサービスで認知度が低いですからね・・。そのため、保険の加入判断は口コミではなく数字で決めるべき。

ここでは、どんな人がモバイル保険に入るべきか解説していきます。

3-1.AppleCare+より条件が良い、大手キャリアの補償オプションとは互角

まず、本当にモバイル保険は、大手キャリアで加入できる補償オプションやApple Care+よりお得なのか比べてみましょう。

モバイル保険 VS AppleCare+

モバイル保険 Apple Care
料金 700円/月 14800円~
申込み 購入1年まで 購入30日まで
対象台数 3台 1台
補償回数 無制限 2年で2回

モバイル保険 VS 大手キャリア

モバイル保険 au ドコモ ソフトバンク
月額料金 700円 630円 380円 500円
申込み 購入1年まで 購入時 購入14日まで 購入時
対象台数 3台 1台 1台 1台
補償回数 無制限 2年で2回 1年で2回 無制限

まず、AppleCare+とモバイル保険の比較ですが、明らかにモバイル保険の方が有利です。

利用料金の差では互角ですが、修理時の補償金額が違います。AppleCare+は確かに修理代金がやすくなりますが、すべてを補償してくれるわけではありません。

故障内容によりますが、画面割れなら3400円の支払いが別途必要です。

対して、モバイル保険なら最大10万円まで全額保証。スマホの修理代金で10万円を超えることはまず無いので、実質無料でiPhoneを修理できます。

Androidユーザーの方は、大手キャリアの補償オプションかモバイル保険で迷うところ。細かな条件ではモバイル保険の方が上ですが、保証内容はそこまで差がありません。

ただし、大手キャリアの補償は購入まもない端末しか加入できません。既に契約している端末の補償を付けるならモバイル保険を選びましょう。

格安SIMは月額500円(オプション料金)が相場、ただし補償は1台まで

ちなみに、格安SIMの端末補償は500円くらいが相場です。手持ちの端末で持ち込み契約する場合でも補償を付けることができます。ただし、iPhoneは対象外のことが多いです。

また、補償台数は1台まで。新規契約時しか入れないため、あとから保険を付けることはできません。

3-2.高額スマホ(特にiPhone)は加入の価値あり!いつも壊してしまうなら必須レベル

モバイル保険を付けるべきは、やはり高額スマホです。5万円以上なら補償を付けて損はありません。

4万円台は微妙なところ。私なら、頑丈なスマホカバーで乗り切りますが、不安なら補償を付けてもいいでしょう。

なお、iPhoneは前項で述べた通り、AppleCare+よりモバイル保険の方がお得です。さらに、iPhoneは高額なので、モバイル保険との相性はとてもいいですね。

保険に入るタイミングを逃した人も

端末補償は基本的に新規契約時しか加入できません。そのため、保険に入るタイミングを逃した方も、モバイル保険を加入する価値はあります。

モバイル保険なら購入1年まで補償対象に。新規契約から時間が経っている場合は、モバイル保険を検討してみましょう。

3-3.3万円以下の端末なら不要:年間8400円の出費を考慮

3万円以下の端末にモバイル保険は不要です。格安SIMで販売しているSIMフリースマホは3万円以下の端末が多いです。多くのケースでモバイル保険は不要でしょう。

なぜ、3万円以下の端末にモバイル保険を付けるべきでないかというと、単純に保険料がもったいないからです。

モバイル保険の月額料金が700円なので、1年で8400円の出費。2年で16800円です。

この保険料を安い端末に付けるなら、貯金したほうがマシです。モバイル保険はいりません。

4.【まとめ】スマホを壊しやすい人はモバイル保険の価値あり、特にiPhoneユーザーにおすすめ

もう一度、モバイル保険の加入条件についておさらいしておきましょう。

保険の加入条件をおさらい

  • 補償金額は年間10万円まで
  • 保険適用は3台まで
  • 持ち運びできる通信機器を登録できる
  • 購入から1年以内の通信機器が対象
  • 自分で使っていたら家族名義の通信機器も保険適用

モバイル保険に加入すべきかの分かれ目は、端末代金が5万円を超えるかどうか。新型iPhoneにAppleCare+を付けるなら、モバイル保険の方が有利です。

Androidの方も、スマホ以外に補償を付けたい通信機器があるのなら、モバイル保険の利用価値は十分にあります。

あとは、保険に入るタイミングを逃した人もモバイル保険が便利。通常、新規契約時しか入れないスマホの保険ですが、モバイル保険ならあとから加入できますよ。

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