格安スマホ(SIMフリースマホ)とは

格安スマホにSMSは必要か完全検証

sms

格安スマホにはSMS機能を付けることができます。無料の場合もありますが、ほとんどの格安スマホ会社では月額100~200円かかります。

この記事では格安スマホにSMSは必要なのか?

徹底的に検証していきます。また、格安スマホ会社別に、SMSオプションの料金も載せているので参考にしてみて下さいね。

1.格安スマホはSMSが使える

SMS(ショートメッセージサービス)とは、相手先の電話番号を知っていれば全角70文字のメールができるサービスのことです。

格安スマホでSMSを使う場合は契約するSIMカードを、

  • 音声通話SIM
  • データ通信専用SIM(SMS機能付き)

のどちらかを選択します。

音声通話SIMとは、通話機能が付いたSIMカードのことで、データ通信専用SIMとは通話機能が無いネットやアプリ専用のSIMカードのことです。

1-2.格安スマホにSMSは必要?

格安スマホにSMS機能を付けると、月額料金が100~200円高くなります。

※一部、SMSオプション料金が無料の格安スマホ会社あり(後述します)

わずかな金額でも毎月SMSのためにオプション料金がかかるのは嫌ですよね。次の項目で、わざわざSMSオプションを付ける必要性があるのか?徹底的に検証してみます。

2.格安スマホにSMS機能は付けるべき3つの理由

結論から言うと、格安スマホにSMS機能は付けるべきです。月額料金100~200円の価値は十分にあります。その理由を以下の通りです。

※音声通話SIMと契約した場合は、SMS機能のオプションは付けなくても、SMSが使用できます。

2-1.(1)確実にメールが届く

格安スマホに乗り換えると「~@docomo.ne.jp」や「~@ezweb.ne.jp」、「~@softbank.ne.jp」などの「キャリアメール」を使うことができません。

解決策として、YahooやGoogleのフリーメール利用が一般的ですが、相手先の設定によっては迷惑メールと認識されて、送信できない可能性があります。

そのような場合、SMS(ショートメール)であれば迷惑メールフィルターに引っかからず、確実に相手先へメールを送ることができます。

SMSで連絡を取った後、自分のフリーメールアドレスを伝えて、「アドレスを指定して受信」の設定に変えてもらうこともできます。

2-2.(2)LINEやSNSアプリが快適に使える

連絡ツールとして定番のLINEでは新規登録の際、本人確認に「SMS認証」方式を採用しています。格安スマホに乗り換え後、新しくLINEをインストールし直すときにも認証が必要です。

LINEの認証はSMSがない場合でもFacebookを使えば可能ですが、今度は電話番号で友達登録する機能が無くなります(LINE電話、LINE STOREも使用不可となる可能性あり)。

さらにLINEだけでなく、他のSNSアプリ(モバゲーやGREEなど ソーシャルゲーム、お小遣いサイトも含む)でも、個人情報を扱うサービスではSMS認証が必要な場合があります。LINEやアプリを快適に楽しみたいなら、SMS機能は付けておくべきです。

2-3.(3)バッテリー消費が抑えられる

山の中や地下など電波が入りづらい場所で、スマホのバッテリー消費が早く感じたことはありませんか?

これは電波状況が「圏外」になると常に音声回線を検出しようとして、バッテリーが消耗することが原因です。専門用語を使うと「セルフスタンバイ問題」と呼びます。

SMS機能が付いていない格安スマホでは、電話番号を持たないゆえに音声回線がないと見なされ、常に接続先を探すセルフスタンバイの状態に陥ってしまう可能性があります。

格安スマホを使用する環境や端末によっても程度は異なりますが、SMS機能さえ付けておけば解決する問題なので、この点でもSMSオプションは付けておいた方が無難といえます。

2-4.その他 不在着信通知がSMSでわかる

SMS機能が付いていれば、不在着信通知ができなかった場合にSMS通知を受けることができます。

電波状況が悪いときや他の相手と通話中で不在着信となっても、通知があればすぐに折り返し電話をすることができます。

3.主要な格安スマホ会社のSMSオプション料金

データ通信専用SIMにSMSオプション料金を支払えば、SMSの利用が可能となります。ここでは契約者数が多い人気の格安スマホ会社を厳選して、SMSオプション料金を解説します。

また、格安スマホ会社の特徴も合わせて解説するので、SMSオプション料金とともに参考にしてみて下さい。

3-1.DMMモバイル

DMMモバイル

■SMSオプション料金:月額150円

ライトプランから20GBのプランまで提供しているDMMモバイルでは、月額150円でSMSオプションを付けることができます。とにかくスマホ代を安くしたい方向けのライトプランなら、SMS機能を付けても月額590円。

一番需要が高いと言われている3GBプランにおいても月額1,000円で利用できるのは嬉しいですね。

DMMモバイルはMVNO業界最安価ともいわれる料金プランが魅力。どのプランを選んでも、他社と比べて安く格安スマホを使うことができるでしょう。

3-2.楽天モバイル

楽天モバイル

■SMSオプション料金:月額120円

楽天モバイルはベーシックプランから30GBの大容量プランまであり、「ヘビーユーザー」にもオススメの格安SIM。最も安いベーシックプランならSMSありのデータ通信専用SIM(050データSIM)を月額645円で利用可能。

3.1GBプランでも月額1,020円でSMS対応SIMを使うことができます。楽天モバイルは月々の支払いに楽天ポイントを使うことができ、さらに支払うごとにポイントを貯めることもできるため、楽天サービスの利用が多い方には魅力的なのではないでしょうか。

格安SIMとセットで購入できるSIMフリー端末の種類も豊富です。

3-3.Nifmo

Nifmo

■SMSオプション料金:月額150円

大手インターネットプロバイダが提供しているNifmoでは、3GB・7GB・13GBの3種類のデータ通信量からプランを選ぶことができます。

SMSオプションは月額150円。3GBプランなら月額1,050円からSMS機能付きのデータ通信専用SIMが利用可能です。

Nifmoは、独自のサービス「NifMo バリュープログラム」が最大の特徴。ネットショッピングや外食をするだけでポイントを貯めることができます。顧客満足度2年連続1位を誇るNifmoは、格安スマホ初心者にもおすすめです。

3-4.BIGLOBEモバイル

biglobe sim

■SMSオプション料金:120円

BIGLOBEモバイルでは、最低金額1,020円(データ通信量は3GB)からSMS機能付きのプランを利用することができます。

30GBの大容量も用意されています。ただし、月額6,870円となり少し割高です。その他はBIGLOBE Wi-Fiのサービスが魅力的。全国86,000カ所のアクセスポイントが利用できるため、外出時も常に高速通信でインターネットにアクセスできます。

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3-5.IIJmio

iijmio

■SMSオプション料金:

  • タイプD(ドコモ回線) 月額120円
  • タイプA(au回線) 無料

「みおふぉん」の愛称で親しまれているIIJmioは、マルチキャリア(ドコモ、au)対応のMVNO。au回線を使ったタイプAでは、SMS機能付きの3GBプランを業界最安価の月額900円から利用することができます。

2017年6月1日からは20GBと30GBの大容量データオプションも追加されました。動画やゲームが好きなユーザーにも注目の格安スマホ会社です。

3-6.mineo

マイネオ

■SMSオプション料金:

  • Dプラン(ドコモ回線) 月額120円
  • Aプラン(au回線) 無料

mineoもマルチキャリア対応のMVNO。こちらもau網を利用したauプランでは、3GB月額900円からSMS機能付きSIMを利用することができます。

ドコモプランに関しても、月額120円の追加料金でSMS機能を付けることが可能です。mineoは「フリータンク」や「パケットギフト」など独自のサービスが豊富なMVNO。

パケット不足で困ったとき、ユーザー同士で助け合うことができるのが魅力です。

3-7.OCNモバイルONE

OCNモバイルONE

■SMSオプション料金:月額120円

OCNモバイルONEは毎月プランを見直すことができるのが特徴のMVNOです。同じデータ通信量で比べると、他社より割高な印象ですが、プラン変更が簡単にできるので使い勝手がいい格安スマホ会社です。

月単位ではなく日単位でもデータ通信量を選ぶことができるので、自分に必要なデータ通信量がよく分からない方は、特に契約しやすいでしょう。

3-8.LINEモバイル

LINEモバイル

■SMSオプション料金:月額120円

LINEモバイルでSMSオプションを付けた場合、最安620円(LINEフリープラン1GB)から利用することができます。

LNEはデータ通信量を気にせず使い放題です。その他、Facebookやinstagramなどもカウントフリー対象となるコミュニケーションプラン。

さらにLINEミュージックがカウントフリーとなるMUSIC+プランが用意されています。SNS中心で格安スマホを使いたい方は、特におすすめです。

3-9.au回線ならSMS機能が無料

ほとんどの格安スマホ会社は、SMSオプション料金が月額100~200円かかります。しかし、au回線を利用した格安スマホ会社は、無料でSMSを使うことができます。

■au回線の格安スマホ会社

  • UQ mobile
  • mineo
  • IIJmio

3GBのプランで比較すると、UQ mobileが月額980円。mineoとIIJmioは月額900円から利用できます。

データ通信専用SIMの3GBプランはDMMモバイルが業界最安価ですが、SMS付きSIMで比較するとau回線の格安スマホの方が低価格となります。

4.SMSの使い方

格安スマホでSMSを使うのに特別な設定は必要ありません。

端末やOSの種類によって若干の違いはありますが、Andoroid、iphoneを含むほとんどの端末は以下の方法でSMSを送ることができます。

4-1.電話・アドレス帳から送る

  1. 電話・アドレス帳からSMSを送りたい相手をタップ
    (電話番号が登録されている相手に限ります)
  2. メッセージアイコンが表示されるのでタップ
  3. テキストを入力してメッセージを送信

4-2.メッセージアプリから送る

  1. メッセージアプリをタップ
  2. 新規メッセージをタップ
  3. 宛先に電話番号を入力
  4. テキストを入力してメッセージ送信

5.まとめ

格安スマホでも大手キャリアで普通に使えるSMS(ショートメッセージサービス)が使用できます。

SMSの必要性について考えてしまいますが、以下の理由により格安スマホでもSMS機能が付いていた方が無難です。

  • 確実にメールが届く
  • LINEやSNSアプリが快適に使える
  • バッテリー消費が抑えられる

格安スマホでSMSを使うには、契約するSIMカードを音声通話SIMにするか、SMS機能付きデータ通信専用SIMにしなければなりません。

SMS機能付きデータ通信専用SIMはオプション料金として、月額100~200円かかります(au回線の格安スマホ会社は無料)。

わずかな金額でもできれば付けたくないオプション料金ですが、快適に格安スマホを使うためにもぜひSMSの導入をおすすめします。

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