【CBあり】格安SIMの最新キャンペーン
LINEモバイル(ラインモバイル)

【2019年】LINEモバイルを実際に使って評判や通信速度を完全レビュー

lineモバイル

ソフトバンクとの事業提携や本田翼のCMで話題のLINEモバイル。馴染みのあるLINEアプリを運用する通信事業者ということもあり、その注目度は格安SIM会社(MVNO)の中でも群を抜いています。

この記事では、LINEモバイルの評判や通信速度を中心に徹底解説。料金プランの仕組みからメリット・デメリットまで詳しく説明しています。1年以上LINEモバイルを愛用している筆者だからこそ分かる本当の評判です。ぜひ、参考にしてくださいね。

1.LINEモバイルのメリット

まずは、LINEモバイルのメリットから見ていきましょう。

  • LINEやSNSがカウントフリーで使い放題
  • LINE ID検索の年齢認証をクリアできる
  • LINE Payカードで支払いできる
  • 利用料金に対してLINEポイントが貯まる
  • フィルタリング(有害サイトブロック)が無料
  • ソフトバンク回線・ドコモ回線ともに通信速度が速い

それぞれ詳しく解説していきます。

(1)LINEやSNSがカウントフリーで使い放題

LINEモバイル最大のメリットがカウントフリー(データフリー)機能です。対象サービスならデータ消費しないカウントフリー。LINEモバイルに契約したその日から利用可能です。

特に便利なのがLINEアプリのカウントフリー。全プランで対象です。LINEアプリは、画像送信で3MB/1枚、ビジオ通話で5MB/1分と地味にデータ消費量が大きいです。

しかし、LINEモバイルなら速度制限にかかっても、LINEアプリの通信速度は落ちずに使い放題となります。また、コミュニケーションフリープランでは、SNS(Twitter・Instagram・Facebook)が使い放題に。月額2000円程度でこれだけのサービスが使い放題になるのは大きな魅力です。

MUSIC+プランならLINE MUSICのデータ消費もカウントフリーにできます。カウントフリーが充実しているLINEモバイルは、他社より少ないデータ容量で契約できます(普段5GB消費する人でも3GBの契約など)。その結果、大幅なスマホ代の節約ができるのです。

(2)LINE ID検索の年齢認証をクリアできる

LINEでID検索による友だち追加をするには事前に年齢認証(本人確認)が必要です。ところが、年齢認証は大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)のシステムを利用するため、通常の格安SIMでは使えません。

しかし、本家のLINEモバイルだけは年齢認証の突破が可能。今までどおり、快適にLINEを使えます。LINEモバイルだけが年齢認証できる件については、卑怯な独占であるとの批判もあります。

ですが、自社サービスのLINEを有利に使った企業戦略は、ある意味当たり前とも言えるでしょう。

さらにLINEアプリと連携できる

LINEモバイルには専用アプリがありません。その代わり、LINEアプリと連携して様々な機能を使えます。例えば、LINEアプリ上でデータ残量を確認する、あるいはLINEモバイル公式へ直接問い合わせ、マイページへのアクセスといった便利機能が使えます。

また、LINEアプリと連携することで、LINEポイントが貯まっていくのもメリットです。

(3)LINE Payカードで支払いできる

LINEモバイルでは支払い方法でLINE Payカードを選択できます。LINE PayカードはLINEが提供しているプリペイドカードです。あらかじめお金をチャージしておき、請求の時に残高から引き落しされる仕組みとなります。

デビットカードと似たような機能です。クレジットカードを持っていない、あるいは使いたくない人にとってLINE Payカードは一つの選択肢になるでしょう。

審査なしで誰でも発行できる点も魅力です。LINE Payカードは残高が不足すると、事前に登録していた銀行口座から引き落とすオートチャージ機能が使えます。オートチャージ機能を使うと、実質口座振替払いとまったく同じとなります。毎回、コンビニなどでチャージする手間も省けます。

(4)利用料金に対してLINEポイントが貯まる

LINEモバイルを利用すると、月額基本料金(通話料除く)に対して1%のLINEポイントが毎月貰えます。貯めたLINEポイントはそのまま、毎月の利用料金に充てることができます。

その他、LINE PayカードのチャージやAmazonギフト券の交換も可能です。ポイント残高はLINEアプリからいつでも確認できます。ポイントが貯まる格安SIMは以外に少ないため、非常に重宝できるサービスです。

(5)フィルタリング(有害サイトブロック)が無料

LINEモバイルの隠れたメリットとして、子供を守るフィルタリング(有害サイトブロック)が無料で使えます。フィルタリングは、iPhone・Androidともに対応。出会い系やアダルトなど危険なサイトから子供を守ります。

また、スマホの利用時間に対して制限をかけることもできるため、アプリに夢中で勉強ができないといった問題も事前に防げます。フィルタリングは通常、有料オプションであるケースが多いため、無料で使えるのは大きなメリットです。

(6)ソフトバンク回線・ドコモ回線ともに通信速度が速い

実は、LINEモバイルは2017年以前までは通信速度が遅かったです。お世辞にも、通信速度が速いとは言えませんでした。ですが、2018年の回線設備増強でいきなりトップクラスの通信速度を叩き出すようになりました。

ソフトバンク回線は、まだユーザー数が少ないのでスピードが出るのは分かりますが、現在はユーザー数の多いドコモ回線でも十分な速度が出ます。

具体的には、最高で40Mbps(大手キャリアと同じ水準)。最低でも1Mbpsを切らなくなりました。1Mbpsあれば、動画再生も含めて大抵の用事は事足ります。以前は、通信速度が遅いのが致命的なデメリットでしたが、現在は逆に通信品質の良さが大きな魅力となっています。

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2.LINEモバイルのデメリット(注意点)

次は、LINEモバイルのデメリットです。

  • バースト機能・低速切り替えが使えない
  • メールアドレスが貰えない
  • 大容量プランが無い

詳しく見ていきましょう。

※一部の格安SIMからMNPができない問題は解決

LINEモバイルは以前、主要な格安SIM およそ15社からMNP転入(電話番号を引き継いで乗り換え)ができませんでした。しかし、2017年10月より、大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)を含むすべての通信事業者からMNP転入が可能になりました。

(1)バースト機能・低速切り替えが使えない

バースト機能とは、速度制限時でも最初の読み込みだけは高速通信となる機能のことです。低速時でも、バースト機能があればSNSやテキスト中心のWebサイト閲覧程度は快適に利用できます。ほとんどの格安SIMではバースト機能に対応していますが、残念ながらLINEモバイルは非対応です。

また、LINEモバイルは高速/低速通信の切り替え機能もありません。低速通信に切り替えるとデータ残量を節約できるのですが、LINEモバイルにはこの機能がありません。カウントフリーで十分にデータ消費を節約できるため、あえて低速通信の機能は外したのだと思われます。

(2)メールアドレスが貰えない

LINEモバイルではメールアドレスの付与がありません。格安SIMでは多くの通信事業者でメールアドレスが付与されますが、LINEモバイルはなし。おそらく、LINEがあるから要らないよね?というメッセージなのだと思います。

正直、格安SIM会社が提供するメールアドレスは、あまり必要性を感じません。他社に乗り換えると、消滅しますからね・・。

LINEモバイルに限りませんが、メールアドレスはGmailやYahoo!メールなどのフリーメールがおすすめです。アカウントで紐付けられているので、携帯会社が変わっても使い続けられます。最近では、そもそもメールアドレスが要らない人も増えてきています。

(3)大容量プランが無い

LINEモバイルには大容量プランがありません。最大で10GBまでなので、動画やゲームのヘビーユーザーは満足できないでしょう。

大容量プランが無い理由は、カウントフリーがあるから、ライトユーザーをターゲットにしているから、など様々だと思いますが、現状10GB以上のプランが登場する気配はありません。

毎月のデータ消費量が10GBを超える人は、Wi-Fiを上手く活用するか「大容量プランが使える格安SIM」に変える必要があります。なお、利用料金は割高ですが、データチャージを行えば最大9GBまでデータ容量を増やすことはできます。

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3.LINEモバイルの通信速度

ここでは、LINEモバイルの通信速度について詳しく考察しています。速度低下する時間帯や体感速度など細かくデータを取ってみました。

3-1.時間帯別に通信速度を測定

まずは、LINEモバイルの通信速度を実際に計測してみました。

LINEモバイルの通信速度測定3
  • 測定アプリ:Ookla Speedtest
  • 端末:arrows M03
  • 計測場所:横浜周辺

測定結果

時間 通信速度(Mbps)
ドコモ回線 ソフトバンク回線
10:00 13.0 5.7
10:30 10.5 6.0
11:00 61.1 6.5
12:00 8.7 11.9
12:30 2.4 12.5
13:00 15.9 7.3
17:00 19.9 7.7
17:30 8.0 8.0
18:00 6.2 5.4
21:00 10.6 6.7
21:30 21.7 7.5
22:00 15.3 10.2

参考:必要な通信速度の目安

用途 通信速度
(Mbps)
ネット閲覧 1.0
メール・LINE 0.2
動画(低画質) 0.5
動画(普通画質) 1.0
動画(高画質) 2.0
アプリのインストール 3.0

測定結果は、予想を超えてかなり満足できる数字が出ました。実は、LINEモバイルのドコモ回線は通信速度が遅くてイライラするのが悩みの種でしたが、2018年の回線増強でかなり改善されました。ユーザー数が少ないソフトバンク回線を上回るほどの通信速度で、平均でも10Mbpsを超えています。

5Mbpsあればどんな用途でも対応できるので、10Mbpは十分すぎる数値です。ただし、格安SIM全体の問題となりますが、正午過ぎと夕方の時間帯は回線混雑のため、どうしても通信速度が遅くなりやすいです。特にお昼の12時半は速度低下のピークです。

他の格安SIMでは、12時半は1Mbpsを切ることもありますが、LINEモバイルでは2Mbps出ています。この時間帯の割には、非常に高速と言えるでしょう。

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3-2.体感速度を測定

次は、理論的な数字ではなく実際にアプリを起動して不便な点はないかチェックしてみます。

WEBサイト閲覧

LINEモバイルでネット

Yahoo!トップを開いてみました。初動の読み込みは非常に速いです。完全にページを開ききるまでは6~7秒でした。

LINEモバイルでネット2

こちらはライブドアニュースです。体感はYahoo!トップと変わりません。コメントの読み込みなど重たいページは開ききるまでに8~10秒かかりますが、テキストは一瞬で読み込むので、ページ全体の読み込みを待たずに記事を閲覧できます。

LINE

LINEモバイルでLINE

トークも通話もまったく問題ありません。通信速度と関係ありませんが、LINEのID検索ができるのは便利です。使い勝手は大手キャリアと同じです。ちなみに、他の格安SIMではID検索機能が使用できません。

動画再生

LINEモバイルで動画

Youtubeの普通画質(360p)と高画質(720p)で、音楽PVを視聴。普通画質は問題なし。高画質は期待していませんでしたが、最後まで止まらずに視聴できました。

ゲーム

LINEモバイルでゲーム

ポケモンGOをプレイ。結果は今までと何も変わらず遊ぶことができました。通信速度が遅くてポケストップが表示されないなどの心配もありません。その他、デレステ、シャドウバース、荒野行動なども問題なくプレイできました。

3-3.他の格安SIMと速度比較

LINEモバイルの通信速度を主要な格安SIMと比べてみました。

格安SIM 通信速度(Mbps)
9時台 12時台 18時台 平均
Y!mobile 41.7 40.1 45.6 42.7
NifMo 42.1 1.4 45.5 29.7
DMMモバイル 44.2 0.6 41.2 28.7
イオンモバイル 44.6 1.4 31.1 25.7
UQモバイル 27.9 16.5 20.0 21.5
LINEモバイル 42.3 9.0 8.3 19.9
BIGLOBE
モバイル
40.8 0.5 16.0 19.1
OCNモバイル
ONE
43.9 1.2 8.3 17.8
nuroモバイル 15.5 1.1 36.2 17.6
楽天モバイル 41.2 0.2 8.8 16.7
mieno 41.9 1.1 3.2 15.4
IIJmio 1.2 12.1 10.4 7.9

比較表からLINEモバイルの通信速度はほぼ標準であることが分かります。トップのY!mobileを除けば、他の格安SIMは日によって順位が入れ替わります。LINEモバイルは常に中の上をキープしているため、優秀と言えるでしょう。

3-3.速度制限の条件

LINEモバイルは基本データ容量を使い切ると速度制限がかかります。速度制限中の通信速度は200Kbps。大手キャリアとまったく同じルールです。気になる3日間の速度制限ですが、こちらは条件がありません。

3日間の速度制限を設けている格安SIMは以外と多いのですが、LINEモバイルでは心配要りません。

なお、基本データ容量を使い切った場合は、翌月に速度制限が解除されます。翌月まで待てない場合は、データチャージ(容量追加)ができます。

追加チャージ料金

  • 0.5GB:500円
  • 1GB:1000円
  • 3GB:3000円

ちなみに、カウントフリーの対象アプリは速度制限の対象外です。例えば、コミュニケーションフリープランの場合、LINEアプリ、Twitter、Facebook、Instagramは速度制限と関係なく常に高速通信で利用できます。

LINEモバイルの公式サイト

4.LINEモバイルの評判

実際にLINEモバイルを利用しているユーザーの口コミが気になるところです。ここでは、アンケート会社に依頼して口コミを調査。述べ100名以上からの回答を分析しています。

lineモバイルの評判
  • 格安SIMではできないLINEのID検索ができます。他社の格安SIMを使っていた時は本当に不便に感じていました。(36歳男性)
  • 以前の格安SIMではまともに速度がでなかった昼時や夕方でも、LINEモバイルは極端に落ちることなく動画も快適に見れています。(25才女性)
  • かけ放題プランが豊富で音質も悪くないのですごく使いやすいです。インターネットの回線速度は日常の使用で遅いなと感じることはありません。電話もつながりやすさで不便を感じたことはありません。(18歳女性)
  • 契約時の手続きもMNPでしたが、難しい手続きは無く指示通りに進めば簡単に出来ました。料金は今まで7,000円くらいでしたが、使えるデータ量が増えたのにもかかわらず2000円となり大幅に削減できました。(31歳男性)
  • 通信速度は全然問題なく利用できています。契約も簡単で、送付されたSIMカードを手持ちのスマホ端末にさすだけでした。(39歳女性)
  • インスタグラムやツイッターなどSNSの通信料はカウントフリーのプランがあってとても良いです。私は月3G契約で2000円前後の料金で推移しています。(35歳女性)
  • 最初は速度を気にしないで使えていました。ただ、最近は契約者が増えたせいかお昼や夕方は少し遅いと感じるようになりました。(37歳女性)
  • 回線の混雑する時間帯については、やや通信速度が低下するように思います。しかし、ストレスを感じるほどの通信速度ではなく、ちゃんと通信できる程度です。(35歳女性)

やはりLINEやSNSの使い勝手が最高に良いとの評価が目立ったLINEモバイル。通信速度もおおむね高評価。全体的に使い勝手がよい格安SIMであることが分かります。お昼・夕方の時間帯に速度低下すること。ただし、この問題は他の格安SIMも共通です。

その他、選べる料金プランが少ない、30GB前後の大容量プランがないといった指摘がありました。

5.LINEモバイルの料金プラン

LINEモバイルは、2つの回線と3つの料金プランに分かれます。

回線

  • ドコモ
  • ソフトバンク

料金プラン

  • LINEフリープラン
  • コミュニケーションフリープラン
  • MUSIC+プラン

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

5-1.ドコモ回線とソフトバンク回線の違い

LINEモバイルはソフトバンクの傘下に入ったことをきっかけに、2018年からソフトバンク回線のプランがスタートしました。ドコモ回線のプランはドコモから、ソフトバンク回線のプランはソフトバンクから回線設備を借りて運用しています。両者の違いは以下の通りです。

ドコモ回線 ソフトバンク回線
サービス
エリア
ドコモ
人口カバー率99%
ソフトバンク
人口カバー率99%
端末セット Android
(SIMフリー版)
Android・iPhone
(SIMフリー版)
データ
チャージ
0.5GB:500円
1GB:1000円
3GB:3000円
0.5GB:500円
1GB:1000円
通信速度 平均15~25Mbps 平均30~40Mbps

大きな違いとしては、端末セットでソフトバンク回線はiPhoneの購入が可能です。また、通信速度もソフトバンク回線の方が有利となります。

ソフトバンク回線は、格安スマホ最速チャレンジと名付けたキャンペーンを打つほど、かなり通信速度に力を入れています。ただし、現在はドコモ・ソフトバンク回線ともに平均20~25Mbps程度に落ち着いています。

これだけのスピードが出ていてば、大手キャリアと体感速度は変わりません。その他の違いとしては、3GBデータチャージの有無と通話オプションの種類が若干異なります。

こちらはあまり気にする必要はありません。ドコモ回線、ソフトバンク回線のどちらで契約するか迷った場合ですが、ソフトバンク回線が有利となります。ソフトバンク回線のほうがユーザー数が少ないため、回線混雑を避けられるためです。

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5-2.3種類の料金プラン

LINEモバイルは、LINEフリープラン・コミュニケーションフリープラン・MUSIC+プランの3種類が用意されています。ドコモ回線とソフトバンク回線でプラン内容は変わりません。

LINEフリープラン

データ容量 月額料金
データSIM データSIM
(SMS付)
音声通話SIM
1GB 500円 620円 1200円

※データフリー:LINEアプリ

コミュニケーションフリープラン

データ容量 月額料金
データSIM
(SMS付)
音声通話SIM
3GB 1110円 1690円
5GB 1640円 2220円
7GB 2300円 2880円
10GB 2640円 3220円

※データフリー:LINEアプリ、Twitter、Instagram、Facebook

MUSIC+プラン

データ容量 月額料金
データSIM
(SMS付)
音声通話SIM
3GB 1810円 2390円
5GB 2140円 2720円
7GB 2700円 3280円
10GB 2940円 3520円

※データフリー:LINEアプリ、Twitter、Instagram、Facebook、LINE MUSIC

データSIMと音声通話SIMの違い

SIMカードの種類ですが、データSIMと音声通話SIMに分かれます。データSIMは、音声通話機能(電話番号)が無いタイプのSIMカードです。アプリは使えるので、LINE通話などは利用できます。

音声通話SIMは電話番号ありの音声通話対応SIMです。現在の電話番号も引き継ぐことができますよ(詳しくは申し込み方法の解説にて)。

通常は、音声通話SIMで契約します。なお、LINEフリープランのデータSIMのみSMS(ショートメッセージサービス)のあり・なしを選択できます。

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5-3.料金プランの内容はデータフリー(カウントフリー)で変わる

3つの料金プランの違いは、データフリー(カウントフリー)の内容です。データフリーとは特定のアプリに対してデータ消費量が0になるサービスです。簡単に言えば使い放題ということですね。3つの料金プランに対する、データフリーの違いは以下の通りです。

プラン名 データフリー対象
LINEフリープラン LINEアプリ
コミュニケーションフリープラン LINEアプリ、Twitter、Instagram、Facebook
MUSIC+プラン LINEアプリ、Twitter、Instagram、Facebook、LINE MUSIC

まず共通しているのが、LINEアプリは通話も合わせて全プランで使い放題です。通話でデータ消費が無いのは非常に魅力的です。LINEフリープランは、LINEアプリのみデータフリー。データ容量も1GBのみなので、完全にライトユーザー向けの料金プランです。

コミュニケーションフリープランはLINEアプリに加えて人気のSNS(Twitter、Instagram、Facebook)がデータフリーで使い放題です。特に、大量の画像表示でデータ消費しやすいInstagramがデータフリーなのは嬉しいポイント。

MUSIC+プランはコミュニケーションフリープランの内容に、LINE MUSICのデータフリーがプラスされます。

普段、LINE MUSICを使う人はことのプランがお得です。音楽のストリーミングをデータ消費無しで行なえます。なお、コミュニケーションフリープランとMUSIC+プランは3~10GBまでのデータ容量が選択できます。

5-4.料金プランの選び方

LINEモバイルの料金プランは非常にシンプルです。なので、プラン選びに迷うことはありません。まず、普段はLINEくらいしか使わない、あるいはほとんどWi-Fiでスマホを運用している人は、LINEフリープランを申し込みましょう。

ひと月で1GBは小容量ですが、あまりネットを使わないライトユーザーにはぴったりです。月額1200円(データSIMは500円)という破格の安さでスマホを運用できます。

LINEだけでなく、SNS、WEBサイト閲覧、動画再生を使う人はコミュニケーションフリープランを選びましょう。データ容量は3/5/7/10GBから選びますが、5GBか7GBあたりがおすすめです。ほとんどの人は、5GBでぴったり収まるでしょう。

データ容量は足りない場合は、後から無料でプラン変更できるので悩みすぎなくて大丈夫ですよ。MUSIC+プランは、LINE MUSICに加入していない人は気にしなくて構いません。正直、MUSIC+プランは月額料金が割高なので、LINE MUSICに加入していたとしても、見送っていいかもしれません。

3/5/10GBできること(1日あたり)

3GB 5GB 10GB
メール 2万通 3万3333通 6万6666通
LINE 5万通 8万3333通 16万6666通
LINE通話 5時間33分 9時間15分 18時間30分
LINE
ビデオ通話
19分30秒 32分30秒 1時間5分
Youtube
低画質
33分 55分 1時間50分
Youtube
高画質
9分 15分 30分
Yahoo!
トップページ
400回表示 666回表示 13333回表示
Twitter 200回表示 333回表示 670回表示
Facebook 200回表示 333回表示 670回表示
Google
マップ
133回表示 221回表示 440回表示
音楽
ダウンロード
25曲 41曲 80曲
ゲーム
ダウンロード
2.5回 4回 8回

5-5.かけ放題オプションの有無

LINEモバイルにはかけ放題オプションとして10分かけ放題が用意されています。

■10分かけ放題:月額880円

10分以内の国内通話ならかけ放題です。ただし、専用アプリの「いつでも電話」を経由する必要があります。そのため、大手キャリアのかけ放題よりやや使い勝手が悪いですが、慣れればあまり気になりません。毎月の通話時間が約45分を超えるなら、10分かけ放題を付けた方がいいです。

通話料半額アプリ「いつでも電話」は無料で使える

LINEモバイルユーザーだけが使える「いつでも電話」。月額料金は無料で、通常20円/30秒の通話料が半額の10円/30秒になります。

たまに電話をするけどかけ放題を利用するほどではない人は、いつでも電話アプリを使用するだけで、大幅に通話料を抑えることができます。IP通話でないため自分の電話番号を使えますよ。音声回線を使うため音質も良し。通話料を節約したい人は「いつでも電話」を活用しましょう。

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5-6.大手キャリアから乗り換えると、どれくらい安くなる?

大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)からLINEモバイルに乗り換えると、どれくらい安くなるのでしょうか。ドコモとLINEモバイルの月額料金を同じ3GBで比較してみます。

ドコモの月額料金 6000円

  • カケホーダイライトプラン:1700円
  • ベーシックパック(3GB):4000円
  • SPモード:300円

LINEモバイルの月額料金 2570円

  • コミュニケーションフリープラン:1690円
  • 10分かけ放題:880円

両者を比較した結果、LINEモバイルの月額料金はドコモの半額以下となりました。かけ放題を使わなければ、さらに金額差は開きます。auとソフトバンクもほぼ同じ結果です。低く見積もっても、年間のスマホ代は4~5万円は安くなります。2年、3年・・と積み重なると、数十万円の差となります。

解約金の元はいつ取れる?

大手キャリアを解約する際は、契約更新月(2年に1回)でない限り解約金として9800円が請求されます。痛い出費ですが、LINEモバイルに乗り換えると、毎月3500~5000円程度の節約ができます。3500円の節約だとしても、3ヶ月目には解約金の元が取れる計算ですよ。

5-7.テザリングの対応状況

LINEモバイルは無料でテザリングを利用できます。詳しい対応状況は以下の通りです。

ドコモ回線

Android iPhone
ドコモ端末
au端末
ソフトバンク端末
SIMフリー端末

ソフトバンク回線

Android iPhone
ドコモ端末
au端末
ソフトバンク端末
SIMフリー端末

まずドコモ回線ですが、気を付けたいのがau版iPhone、ドコモ版Androidを使う場合です。ドコモ回線の場合、この組み合わせでは通信規格の関係でテザリングが使えません。ソフトバンク回線では、iPhoneは問題ありませんが、Androidは機種によってテザリングが使えない可能性があります。

どちらのプランにも言えることですが、確実にテザリングを使いたいならLINEモバイルで販売しているSIMフリー端末をSIMカードとセット契約したほうがいいでしょう。手持ちの端末を使う際は、回線との組み合わせによってテザリングが使えない可能性があることを覚えておきましょう。

組み合わせによりテザリングできないのは、LINEモバイルだけでなく、他の格安SIMも同様です。

5-8.利用できるオプション

LINEモバイルでは、以下のオプションを利用できます。

オプション名 月額料金
端末保証 450円
持込端末保証 500円
LINE MUSIC
オプション
750円
Wi-Fiオプション 200円
ウイルスバスター
オプション
420円
10分かけ放題 880円
留守番電話 300円
(ソフトバンク回線は無料)
留守番電話
プラス
300円
(ソフトバンク回線のみ)
割込通話 200円
グループ通話 200円
(ソフトバンク回線のみ)
通話明細 100円
ナンバーブロック 100円
(ソフトバンク回線のみ)

サービス内容は、ドコモ回線・ソフトバンク回線ともに変わりません。オプションでは、一部ソフトバンク回線だけが提供する通話オプションがあります。なお、フィルタリング、転送電話、国際電話(国際ローミング)のサービスは、無料で利用できます。

注目はWi-Fiオプション

LINEモバイルのWi-Fiスポットサービスは残念ながら無料ではありませんが、月額200円と安く利用できます。都市部にお住まいで、カフェや交通機関(駅など)の利用が多いなら、Wi-Fiオプションに加入しておくと、データ消費量を大きく節約できます。

Wi-Fiスポットの場所は、カフェやショッピングモールを中心に全国49000箇所です。初月は無料なので、本当に使えるのか確かめてから本契約するといいでしょう。

5-9.支払い方法とその他のサービスまとめ

その他、支払い方法を含むLINEモバイルのサービス内容は以下のとおりです。

回線 ドコモ
ソフトバンク
バースト機能 なし
速度制限
(3日間)
なし
データ繰越 あり
テザリング あり(無料)
通話料 20円/30秒
データ
チャージ料
500円/0.5GB
1000円/1GB
3000円/3GB
端末保証
オプション
あり
データフリー
(カウントフリー)
あり
初期費用 契約事務手数料:3000円
SIMカード発行手数料:400円
支払い方法 クレジットカード
LINE Pay
LINE Payカード
最低利用期間 12ヶ月
(音声通話SIMのみ)
解約金 9800円

他の格安SIMと大きく違うのは支払い方法です。LINEらしくLINE PayとLINE Payカードが利用できます。LINE PayはLINEアカウントと連携したカード決済(クレジットカード払い)のことです。

LINE Payでポイントを貯めている、あるいはバッジカラーでグリーンを目指している(ポイント還元率2%)なら、LINE Pay払いがおすすめです。

LINE Payカードはクレジットカードなしでも支払いができる、プリペイド式のカードです。新しくLINE Payカードを作る場合はLINEアプリから手続き可能。1週間程度で発行されます。

LINE Payカードを発行したら、LINEアプリにて銀行口座を登録します。オートチャージ設定をONにすれば、事実上の口座振替払いにできますよ。

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5-10.解約条件と解約金の有無

LINEモバイルでは、音声通話SIMで契約する場合のみ1年間の最低利用期間が発生します。この最低利用期間内に解約すると、解約金(違約金)として9800円が請求されるので注意しましょう。

  • 最低利用期間:12ヶ月
  • 解約金:9800円

※音声通話SIMのみ

12ヶ月の最低利用期間ですが、大手キャリアのいわゆる契約縛りとは違います。大手キャリアの場合、自動更新があるため更新月以外は常に解約金が発生する状態となります。対して、LINEモバイルは1年間の最低利用期間さえ過ぎれば、あとはいつ解約しても解約金はかかりません。

解約は、マイページにログインして「解約・MNP転出」から手続きできます。他社に電話番号を引き継ぐことも可能です。解約手続き後、SIMカードを指定の住所へ返却すれば、LINEモバイルとの契約は完全に解除できます。

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6.LINEモバイルを申し込み・契約方法

実際にLINEモバイルに申し込むにはどうすればいいのか、解説していきます。

6-1.申し込みに必要なもの

LINEモバイルを申し込む際は以下のものが必要です。

  • 本人確認書類
  • クレジットカードまたはLINE Payカード
  • MNP予約番号(MNPする場合のみ)

本人確認書類はSIMカードタイプ(音声通話SIM・データSIM)や料金プランに関わらず必要です。運転免許証や健康保険証を準備しましょう。クレジットカードは本人名義のカードのみ利用可能。口座振替とデビットカードは使えません。

クレジットカード以外だと、プリペイドカードであるLINE Payカードが使えます(口座振替払いにすることも可能)。現在の電話番号を引き継ぐ場合は、MNP予約番号を取得しておきましょう。ドコモ以外は、電話でMNP予約番号を取得するのが基本です。

MNP予約番号の取得方法

電話番号
au 0077-75470
(受付時間9:00〜22:00)
ドコモ 151
(受付時間9:00〜20:00)
ソフトバンク *5533
(受付時間9:00〜20:00)

6-2.エントリーパッケージは使える?

LINEモバイルには契約事務手数料を無料にするエントリーパッケージが販売されています。エントリーパッケージは通常、契約事務手数料と同額の3000円ですが、ネット通販なら400~500円で購入可能です。

そのため、エントリーパッケージは契約事務手数料を節約できると人気なのですが当サイトではおすすめしていません。その理由は、以下の4つ。

  • SIMカードが同梱されていない
  • 入力ミスした場合に返金がない
  • 審査落ちした場合に返金がない
  • キャンペーンの併用ができない

まず、エントリーパッケージにはSIMカードが同梱されていません(エントリーコードが書かれているため)。そのため注文が二度手間となります。また、手痛いのが入力ミスや審査落ちした場合に返金がないこと。

LINEモバイルの審査は厳しくありませんが、住所の書き違いなどで以外と1回目の注文が通らないことが多いです。

その場合、エントリーパッケージの代金が返ってきません。また、お得なキャンペーンが併用できずかえって損する可能性も高いです。お得に見えるエントリーパッケージですが、トラブルの元になっているため、なるべく使用しないほうがいいでしょう。

lineモバイルのエントリーパッケージ
使うと損?LINEモバイルはエントリーパッケージを解説LINEモバイルで利用できるエントリーパッケージは契約事務手数料を無料にできます。Amazonから購入できるのも魅力的です。しかし、本当...

6-3.店舗契約とネット契約の違い

LINEモバイルを店舗契約する場合は、家電量販店のSIMフリーカウンターを利用します。対面で契約できるので安心感はありますが、その他は店舗で契約するメリットがまったくありません。

LINEモバイルの店舗は家電量販店内のサービスに限られます。UQモバイルやY!mobileなどの専門店と違い、来店予約も取れず出来ることは事務的な新規契約のみ。

都市部以外の地域はほとんど利用できませんし、手数料がお得になるわけでもありません。スマホをネットでオンライン契約するのは不安だと思いますが、画面の指示に従って選択していけばおよそ10分程度で手続きは完了しますよ。また、ネット契約の場合でも不通期間は発生しません。

注文した端末やSIMカードが到着するまでの間は、現在の携帯会社で通話もデータ通信も使えます(MNP予約番号取得後でも利用可)。手元にLINEモバイルのSIMカードが届いてから、回線を切り替える流れです。ネット契約は即日契約・即日MNPができませんが、2~3日遅れる程度の違いです。

キャンペーンもネット契約の方が得なので、特に理由がなければ店舗ではなくオンラインでLINEモバイルに申し込みましょう。

6-4.キャンペーン・キャッシュバックは利用できる?

LINEモバイルでは、毎月キャンペーンを実施しています。過去の例だと、スマホ代 月300円キャンペーンでは新規契約・MNPするだけで月額料金が半年間900円割引に。最安なら月額300円から契約できる計算です。

その他、契約事務手数料(3000円)の免除や大手キャリアの解約金相当(10000円)をLINEポイントで補填してくれるなどのキャンペーンがあります。

景品の応募などではなく確実に利用料金が安くなるキャンペーンが利用できるのがLINEモバイルの強みです。現金キャッシュバックはありませんが、割引のほうが面倒な申請が無いため楽です。

LINEモバイルの最新キャンペーンについては、以下の記事で更新中です。気になる人はチェックしてみて下さいね。

lineモバイルのキャンペーン
【2019年2月】LINEモバイルのキャンペーンと注意点・利用条件まとめこの記事では、LINEモバイルのキャンペーン情報を詳しくまとめています。毎月更新しているので、最新の情報を取得できますよ。キャンペーンの申込み方法から注意点まで確認して下さいね。...

6-5.新規契約・MNPの流れ

LINEモバイルはネットから10~15分程度で手続きできます。申し込みに必要なものが揃ったら、「LINEモバイルの公式サイト」にアクセスしましょう。公式サイトに入ったら、「申し込む」をタップ。まずは回線を選択しましょう。

lineモバイルの申し込み

プランは全部で3種類。前章で解説した料金プランの選び方も参考に、データ容量やSIMカード種別を決めていきましょう。

lineモバイルの申し込み2

MNP乗り換えする場合は、申し込み区分の欄で「他社から乗り換え(MNP転入)」を選びます。ここで、事前に取得したMNP予約番号・MNP予約番号の有効期限・現在の電話番号を入力しましょう。電話番号が変わってもいい場合は、「新規番号での申し込み」を選択して下さい。

lineモバイルの申し込み3

端末セットの選択では、SIMカード単体契約かSIMフリー端末のセット契約にするかを選びます。SIMフリー端末のセット契約にする場合は、希望の機種を選んでくださいね。分割払いも対応しています。

lineモバイルの申し込み4

以降は、

  • 契約者情報の入力
  • 本人確認書類のアップロード
  • 支払い方法の選択

と続いて申し込みは完了です。

LINEモバイルの申し込み4

LINEモバイルの申し込みは、他の格安SIMと比べて表示が分かりやすくて簡単です。申し込み途中に、一定時間経過すると、「お困りですか?」の表示も出現。ユーザーに対する配慮がさすがでした。

line 申し込み
【図説・MNP対応】LINEモバイルの申し込み・契約方法LINEモバイルに申し込むにはどうすればいいのか、お悩みではありませんか? はじめて格安SIMを使う方は契約方法がよく分からずつま...

6-6.開通手続きとAPN設定のやり方

LINEモバイルのSIMカードは無事審査に通れば、2~3日で到着します。

lineモバイルのsimカード

SIMカードが到着した様子

SIMカードと共に初期設定のやり方が書かれたマニュアルも同梱されています(端末セットの場合は端末も同梱)。

初期設定はマニュアルに詳しく記載

初期設定で必要なのは、

  • 開通手続き(MNP乗り換えの場合のみ)
  • APN設定(SIMカード単体契約のみ)

の2つです。開通手続きは、マイページの「MNP開通申し込み」から申し込みます。電話なら、LINEモバイル カスタマーセンター MNP開通受付窓口(0120-889-279)にて手続きできますよ。開通手続き後は回線がLINEモバイルに切り替わり、以前の携帯会社との契約は自動で解除されます。

APN設定はLINEモバイルでネット接続するために必要な設定です。難しそうに感じるかもしれませんが、初心者でも5分以内に完了します。iPhoneはAPN構成プロファイルのインストール。

Androidはマニュアルに記載されているAPN情報を入力するだけです。SIMカードとともに端末セットで契約した場合は設定不要です。

詳しいAPN設定のやり方は、「LINEモバイルのAPN設定」の記事で解説しています。ちなみに、同梱されたマニュアルには、LINEアカウントの引き継ぎ方法なども丁寧に書かれていました。以上で初期設定はすべて完了です。

6-7.手持ちのiPhone・Androidを使用する条件

LINEモバイルでは、大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)やアップルストアで購入した端末を使うことができます。もちろん新型iPhoneも利用可能です。

LINEモバイルで手持ちの端末を使う場合は、SIMロック解除(大手キャリアが他社で使えないように設けたロック設定)の手続きが必要となる場合があります。

SIMロック解除の必要性

ドコモ回線 ソフトバンク回線
ドコモ端末 不要 必要
au端末 必要 必要
ソフトバンク端末 必要 条件による
SIMフリー端末 不要 不要

ソフトバンク回線に対して手持ちのソフトバンク端末を使う場合ですが、以下の条件に当てはまるならSIMロック解除は不要です。

ソフトバンク端末×ソフトバンク回線でSIMロック解除不要

  • iPhone:iPhone5s以降
  • Android:2018年8月以降の端末

ちなみに、ソフトバンク版iPadは第6世代からソフトバンク回線でSIMロック解除不要となります。SIMロック解除が不要の場合、SIMカードを差し替えるだけで簡単にLINEモバイルに乗り換えできます。

アップルストアで販売されている新型iPhoneなど、最初からSIMフリーならSIMロック解除は必要なしです。SIMロック解除が必要な場合は、以下の方法で手続きを行いましょう。なお、SIMロック解除は、LINEモバイル契約後でも手続きできますよ。

au端末のSIMロック解除

  1. SIMロック解除の手続きページにアクセス
  2. 暗証番号を入力
  3. SIMロック解除する機種を選択
  4. 解除の理由を選択
  5. 「この内容で申し込む」をタップ

ドコモ端末のSIMロック解除

  1. My docomoにログイン
  2. 「ドコモオンライン手続き」をタップ
  3. 「SIMロック解除」をタップ
  4. 「SIMロック解除を行う機種」を選択
  5. IMEI番号を入力
  6. 「SIMロック解除解除を申込む」を選択
  7. 「SIMロック解除の注意事項に同意する」を選択
  8. 「受付確認メールの送信先」を選択して「次へ」をタップ
  9. 「手続きを完了する」をタップ

ソフトバンク端末のSIMロック解除

  1. My SoftBankにログイン
  2. 「契約・オプション管理」をタップ
  3. 「SIMロック解除手続き」をタップ
  4. IMEI番号を入力
  5. 「解除手続きする」をタップ
IPhone
LINEモバイルでiPhoneを使う方法を契約手順から設定まで全解説LINEモバイルに乗り換えたいけど絶対にiPhoneじゃないと嫌! 月額料金が安くなるLINEモバイル。安いだけでなくLINE株式...

7.LINEモバイルの評価まとめ

評価:[4.9/5.0]

LINEモバイルはトップクラスに優秀な格安SIMです。デメリットは、大容量プランが無いことくらいでしょうか。その他はあら捜しをしても、致命的な欠点が見当たりません。

普段からLINEアプリを頻繁に使うなら、LINEモバイルが最もおすすめです。データ無制限で使い放題なうえに、他社では使えないID検索機能も利用可能。

さらに、LINEポイントまで貯まる特典付きです。SNS好きならコミュニケーションフリープランの加入で、データ消費量を0にできます。InstagramやTwitterが手放せないなら、LINEモバイルを使うといいですよ。

通信速度についても、LINEモバイルは他社より優れています。平均で20Mbps程度出るため大手キャリアと体感速度は変わりません。

月額料金の安さや通信速度の安定性が目立つLINEモバイルですが、サポートの良さも抜け目が無いです。分からないことがあればLINEで質問できるのも、他社には無いメリット。キャンペーンの内容もお得です。

どの格安SIMに決めればいいのか迷っているなら、LINEモバイルのお試しを強くおすすめします。

LINEモバイルの公式サイト

(1)価格・プランの評価

シンプルな料金プランは初心者にとって選びやすいです。販売員でさえ理解できないと言われる大手キャリアの月額料金。ですが、LINEモバイルならぱっと見ただけで毎月の利用料金が分かります。LINEモバイルは選択するプランによって、カウントフリー(データフリー)の内容が変わります。

最も人気のコミュニケーションプランならLINEアプリとSNSがカウントフリーです。プランの数自体は少ないのですが、これ以上無い分かりやすさです。無料で通話料を半額に出来るアプリを利用できる点も魅力的です。

(2)通信速度の評価

LINEモバイルの通信速度は安定感があります。正午過ぎでも1Mbpsを切ることがなく夕方も3Mbps以上のスピードが出ました。午前中なら最高速度で40Mbpsを超えることも珍しくありません。以前のドコモ回線は通信速度が厳しい状況でしたが、回線増強により一気に解決しました。

正午の時間帯は速度低下しますが、この時間だけ容量の大きいアプリをインストールしなければ乗り切れます。その他は、1日を通して快適にデータ通信を行えるのは嬉しいポイントです。高画質動画も止まること無く再生可能。

急にネットが開けないなどの不便さはありません。テザリングも問題なく使えています。LINEモバイルだけの利点として速度制限時でもLINEアプリとSNSは高速通信が可能です。

(3)端末セットの評価

購入できる端末の種類は特に問題ありません。品揃えはやや物足りなさを感じますが、しっかりと人気の最新機種を抑えているため、逆に端末選びで困ることが無いです。

人気のSIMフリースマホであるHUWEIやZenFoneシリーズは、入荷状況が良好で在庫切れも起こしていません。支払い方法も分割払いに対応。2万円程度の格安スマホ端末も購入可能です。

(4)サポート・手続きの評価

サポートでは、LINEモバイルらしくLINEで問い合わせできます。また、申込時に一定時間を経過したら、お困りですか?の表示があったのも好印象。LINEモバイルのサポートはユーザーに対する配慮が優れていると感じます。

手続きや設定に関しては迷うこと無くスムーズに行なえました。申し込み画面はシンプルで、迷うことはありません。初期設定も手順通りに進めれば10分かからず完了できましたよ。

\申し込みはこちら/

LINEモバイルの最新CP
さて、あとは契約するだけか。
待って、キャンペーン情報があるわ。
5000ポイントキャンペーン

1.LINEポイントが5000ポイント貰える(3/3まで!)

2.月300円から契約できる(終了未定)

データ容量 通常価格 CP価格
3GB 1690円 300円
5GB 2220円 830円
7GB 2880円 1490円
10GB 3220円 1830円

2つのキャンペーンは併用できます。

キャンペーンの申し込みはこちら↓

LINEモバイルの公式サイトへ