LINEモバイル(ラインモバイル)

LINEモバイルを実際に使って速度や評判を完全レビュー

lineモバイルLINEモバイルと契約しても大丈夫かな・・

LINEモバイルを使っている人から本当の評判を知りたい・・

この記事ではLINEモバイルを実際に使用している管理人が、通信速度やネットの使い心地を詳しくレビュー。

また、料金プランの仕組みやLINEモバイル契約の注意点などをまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

LINEモバイルの公式サイトはこちら

1.LINEモバイルの評判

はじめにLINEモバイルの評判を調べてみました。

※アンケートは株式会社クラウドワークスにて2017年8月に実施。100名以上の回答から分析。

lineモバイルの評判

1-1.良い口コミ

■36歳男性

格安SIMではできないLINEのID検索ができます。他社の格安SIMを使っていた時は本当に不便に感じていました。

以前の格安SIMではまともに速度がでなかった昼時や夕方でも、LINEモバイルは極端に落ちることなく動画も快適に見れています。

■18歳女性

かけ放題プランが豊富で音質も悪くないのですごく使いやすいです。

■39歳女性

通信速度は全然問題なく利用できています。契約も簡単で、送付されたSIMカードを手持ちのスマホ端末にさすだけでした。

■35歳女性

インスタグラムやツイッターなどSNSの通信料はカウントフリーのプランがあってとても良いです。私は月3G契約で2000円前後の料金で推移しています。

良い口コミからわかること

インターネットの回線速度は日常の使用で遅いなと感じることはありません。電話もつながりやすさで不便を感じたことはありません。

契約時の手続きもMNPでしたが、難しい手続きは無く指示通りに進めば簡単に出来ました。料金は今まで7,000円くらいでしたが、使えるデータ量が増えたのにもかかわらず2000円となり大幅に削減できました。

やはりLINEやSNSの使い勝手が最高に良いとの評価が目立ったLINEモバイル。

料金プランが少ない、30GB前後の大容量プランが用意されていないなどのデメリットはありますが、LINEやSNSの使いやすさに関しては他の会社を圧倒しています。

通信速度もおおむね高評価。全体的に使い勝手がよい格安スマホ会社といえるでしょう。

1-2.悪い口コミ

■37歳女性

最初は速度を気にしないで使えていました。ただ、最近は契約者が増えたせいかお昼や夕方は少し遅いと感じるようになりました。

■35歳女性

回線の混雑する時間帯については、やや通信速度が低下するように思います。しかし、ストレスを感じるほどの通信速度ではなく、ちゃんと通信できる程度です。

悪い口コミからわかること

やはり目立った意見は、お昼・夕方など回線が混雑する時間帯の速度低下。他の格安スマホ会社も共通の欠点です。

お昼・夕方のネット閲覧やSNSはまったく問題ありませんが、高画質の動画視聴は厳しいかもしれません。

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2.LINEモバイルを申し込んでみた

実際にLINEモバイルに申し込んでみました。

2-1.事前準備

LINEモバイルを申し込む際は以下の3つが必要です。

  • 本人確認書類
  • MNP予約番号
  • クレジットカードまたはLINE Payカード

本人確認書類はSIMカードタイプやプランに関わらず必要です。クレジットカードは契約者本人名義のカードのみ利用可能です。デビットカードは使えません。

また、LINEモバイルはLINEのプリペイドカードであるLINE Payカードに対応しています。その場合クレジットカードは不要で、代わりにLINE Payカードを用意しましょう。

今の電話番号を引き継ぐならMNP予約番号が必要

現在の電話番号のまま、mineoに乗り換える場合は、MNP予約番号の取得が必要です。

MNPの流れ

詳しいMNPのやり方については以下の記事も参考にしてみて下さい。

2-2. 申込みから開通までの流れ

申し込み

LINEのプランは3タイプあります(詳しいプラン紹介は後述します)。管理人はとりあえずLINEフリープランを選択しました。

ちなみにLINEフリープランの場合は、選べるデータ通信量が1GBしかありません・・。

ただ、LINEの通信はデータ通信量を使い切っても高速となります。

管理人は普段、LINEやインスタくらいしかネットをしないので、とりあえず最小プランで申し込みました(契約後に変更可能)。

普通にネットをする方なら、コミュニケーションフリープランの5~10GBあたりがいいと思います。

格安スマホ端末が必要な方は、ここでSIMカードとセット申し込みができます。

LINEモバイルの申し込み

プランを選んだら住所や名前を記入します。

メールアドレスも登録しますが、キャリアメールが使えないのでGメールなどフリーメールを取得しておく必要があります。

続いて本人確認書類のアップロードです。

申し込みできる書類の種類は14種もあります。管理人は一番確実そうな運転免許証で申し込みました。

LINEモバイルの申し込み2

次は支払い方法の選択。クレジットカードが基本ですが、LINE Payの支払いが選択できます。

LINE PayカードとLINE Payの違いがよく分からなかったのですが、調べたら実物のカードがあるかないかの違いのようです。

管理人はクレジットカードで申し込みました。

LINEモバイルの申し込み3

以上でLINEモバイルのお申込みは完了です!

LINEモバイルの申し込み4

LINEモバイルの申し込みは、表示が分かりやすくて簡単でした。

申込画面で一定時間を経過すると、「お困りですか?」という表示も出現!

さすがLINEはユーザーへの配慮が人一倍違うと感じました。

設定

数日後、LINEからSIMカードが到着しました!

LINEモバイルの設定

こちらがSIMカード

LINEモバイルの設定2

こちらが説明書

LINEモバイルの設定3

SIMカードを装着したら、APN設定(LINEモバイルでネット接続する設定)を行います。

lineモバイルの設定5

説明書通りに設定したらすぐに終わりました。

ちなみに、LINEのアカウント引き継ぎ方法も説明書に書かれていました。LINEユーザーには嬉しい配慮です。

※LINEモバイルはLINEのID検索ができます!(他社はできない)

LINEアカウントの引き継ぎ

電話番号を引き継ぐMNPをする方はこのあと開通作業です。

電話でカスタマーセンターに連絡するか、サイトから申し込みを行います。

LINEモバイルの設定4

以上ですべて完了です!作業時間は5~10分くらいでした。

3.LINEモバイルの通信速度

SIMカードの設定が終わったので、今度は実際にLINEモバイルを使ってみます。体感だけでなく、実際に通信速度を計測してみました。

3-1.時間帯別に通信速度を測定

LINEモバイルの通信速度は、

  • お昼
  • 夕方
  • 夜中

の3回計測しました。計測場所は全国5位の乗客数を誇る横浜駅内でお昼と夕方に計測。その後、自宅に戻ってきて夜に計測しました。

※測定アプリはOokla Speedtestを使用

LINEモバイルの通信速度測定3

速度測定の様子

測定結果は以下の通りです。必要な通信速度の目安も合わせて確認してみて下さい。

9時台 12時台 18時台 平均速度
平日 8.75 3.54 1.19 4.49
休日 42.25 1.41 7.24 16.97

通信速度の単位:Mbps

ネット閲覧 1.0
メール・LINE 0.2
動画(低画質) 0.5
動画(普通画質) 1.0
動画(高画質) 2.0
ゲームアプリのインストール 3.0

参考:必要な通信速度の目安

格安SIM全体(特にドコモ系のMVNO)に共通していますが、回線混雑によって通信速度は大きく変わります。

正午過ぎと夕方の時間帯は特に通信速度が遅くなりやすいです。正午は仕事中の方が休憩時間にスマホを操作しているのでしょう。夕方は帰宅ラッシュの時間に通信速度が遅くなります。1Mbps台になると、高画質の動画視聴はやや難しいでしょう。

しかし、回線混雑を起こす時間帯以外は非常に快適な通信速度でした。最高速度は40Mbpsほどで大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)と比べても引けをとりません。

3-2.他社と比較

LINEモバイルの通信速度を主要な格安SIM会社と比べてみました。

格安SIM 9時台 12時台 18時台 平均速度
Y!mobile 41.68 40.92 45.58 42.73
NifMo 42.12 1.41 45.52 29.68
DMMモバイル 44.21 0.63 41.23 28.69
イオンモバイル 44.57 1.39 31.06 25.67
mieno(Dプラン) 41.94 0.46 27.54 23.31
UQモバイル 27.9 16.5 20 21.47
BIGLOBEモバイル 40.76 0.47 15.94 19.06
OCNモバイルONE 43.91 1.22 8.3 17.81
nuroモバイル 15.52 1.06 36.2 17.59
LINEモバイル 42.25 1.41 7.24 16.97
楽天モバイル 41.19 0.22 8.76 16.72
mineo(Aプラン) 22.15 0.96 14.82 12.64
IIJmio(Aプラン) 2.91 0.46 10.9 4.76

(通信速度の単位:Mbps)

※大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)の通信速度は20~40Mbps

比較表からはLINEモバイルの通信速度は決して速くないことが分かります。しかし、格安SIMの通信速度は環境によって頻繁に変化します。例えば、LINEモバイルとほぼ同等の通信速度であるnuroモバイルは、先月の測定では1位の結果でした。

つまり、LINEモバイルも通信環境次第ではトップクラスのスピードが出ます。1位のY!mobileは独自回線を保有しているため別格の通信品質ですが、2位以下の格安SIM会社は団子状態と考えてよいでしょう。

3-3.データ通信の快適さを確認

通信速度の値はあくまでも理論的な数字に過ぎません。やはり、実際にデータ通信をしてみないと快適さは分からないでしょう。

そこで、ここでは動画やWEBサイトを視聴してみて不便な点はないのかチェックしてみました。LINEモバイルの使い心地をレビューしていきます。

ネット閲覧

LINEモバイルでネット

Yahooトップを開いてみました。初動の読み込みは非常に速いです。完全にページを開ききるまでは、6~7秒かかります。

LINEモバイルでネット2

ライブドアニュースです。体感はYahooトップとほぼ同じですね。コメントの読み込みなど重たいページだと開ききるまでに8~10秒かかります。

ただ、テキストは一瞬で読み込むので、ページ全体の読み込まなくても記事は閲覧できます。ネットに関しては特に不便を感じませんでした。

LINE

LINEモバイルでLINE

トークも通話も全然問題ありません。また、格安SIMながらLINEのID検索ができるので便利です。他の格安スマホ会社の場合は、LINEの本人確認ができないためID検索が使用できません。LINEモバイルなら本人確認ができます。

LINEの本人確認

管理人はLINEのヘビーユーザーなので、ID検索できるのは非常にありがたいですね。キャリア時代と比べても、何も変わりありません。

動画

LINEモバイルで動画

Youtubeの普通画質(360p)と高画質(720p)で、音楽PVを視聴しました。普通画質はもちろんOK。高画質は期待していませんでしたが、普通に止まらず視聴できました。動画に関して心配することは無さそうです。

ゲーム

LINEモバイルでゲーム

ポケモンGOをプレイ。一応トレーナーレベル15と、そこそこやり込んでいます。結果は今までと何も変わらず遊ぶことができました。

3-4.速度制限の条件

LINEモバイルは契約したデータ通信量を超えて高速通信を使用すると、速度制限がかかり低速通信となります。速度制限中の通信速度は200Kbpsです。3日間の速度制限条件はありません。

速度制限の解除は翌月となります。翌月まで待てない場合は、データ通信量を追加チャージすることができます。

追加チャージ料金

  • 0.5GB:500円
  • 1GB:1000円
  • 3GB:3000円

なお、カウントフリーの対象アプリは速度制限の対象外です。例えば、コミュニケーションフリプランの場合、LINEアプリ、Twitter、Facebook、Instagramは速度制限と関係なく常に高速通信で利用できます。

3-5.実際にLINEモバイルの通信速度を体感した感想

速度計測した時点では、LINEモバイルの通信速度はやや物足りないと正直思っていました。しかし実際に動画やWEB閲覧をしたところ、特に不都合なことはありませんでした。

最低速度も3回計測して一度も1Mbpsを切らなかったので、十分に許容範囲内です。急にネットが開けないなどの不便さはありません。

LINEモバイルの通信速度は正午と夕方18時頃に低下しやすいので、この時間帯は容量の大きいアプリをインストールしない方がいいでしょう。もちろん、Wi-Fi接続なら問題ありません。

その他、LINEモバイルだけの利点として速度制限時でもLINEアプリとSNSは高速通信が可能です。速度制限にかかってSNSに投稿できないといったリスクは無いので、安心できます。

結論として、LINEモバイルの通信速度は圧倒的なスピードを求める方には物足りないかもしれませんが、日常的な使い方なら合格点と言えるでしょう。

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4.LINEモバイルの料金プラン

4-1.LINEフリープラン

音声通話SIM

データ通信量 月額料金
1GB 1,200円

SMS付きデータ通信専用SIM

データ通信量 月額料金
1GB 620円

データ通信専用SIM

データ通信量 月額料金
1GB 500円

プランの特徴

LINEフリープランはLINEがカウントフリー対象となり、データ通信量を消費せず使い放題です。

データ通信量は1GBしかありませんが、LINEをメインに使う人であれば問題なく利用できます。

4-2.コミュニケーションフリープラン

音声通話SIM

データ通信量 月額料金
3GB 1,690円
5GB 2,220円
7GB 2,880円
10GB 3,220円

SMS付きデータ通信専用SIM

データ通信量 月額料金
3GB 1,110円
5GB 1,640円
7GB 2,300円
10GB 2,640円

プランの特徴

コミュニケーションフリープランはLINEに加えて大人気SNSであるTwitter、Instagram、Facebookの3つがカウントフリーの対象になります。

これらの4つのサービスはどれだけ使ってもデータ通信量を消費しないため、LINEやSNSを中心に利用している人ならいつもより少ないデータ通信量のプランを選ぶことで、携帯料金を大幅に節約できます。

ただし、コミュニケーションフリープランにはデータ通信専用SIMがありません。データ通信だけを使いたい場合でもSMS付きデータ通信専用SIMを使うことになるので気を付けましょう。

4-3.MUSIC+プラン

音声通話SIM

データ通信量 月額料金
3GB 2,390円
5GB 2,720円
7GB 3,280円
10GB 3,520円

SMS付きデータ通信専用SIM

データ通信量 月額料金
3GB 1,810円
5GB 2,140円
7GB 2,700円
10GB 2,940円

プランの特徴

MUSIC+プランではLINEと3つのSNSに加えて、LINEの音楽配信サービス「LINE MUSIC」もカウントフリー対象になります。

音楽配信サービスは大量のデータ通信を使いますが、MUSIC+プランであればデータ通信量を気にせず使い放題になります。

LINE MUSICとSNSがメインで他のサービスは利用しないという人であれば、3GBの容量で音楽やSNSを使い放題といった使い方ができます。

MUSIC+プランにもデータ通信専用SIMはなく、他社の同容量のデータ通信専用SIMよりは料金が割高である点には注意が必要です。

音声通話SIMとデータ通信専用SIMの違い

4-4.かけ放題オプション

LINEモバイルにはかけ放題オプション「10分かけ放題」が用意されています。

専用通話アプリ「いつでも電話」からかけるか、発信番号の先頭に「0035-45」をつけることで適用され、1回10分までの通話が月額880円で何度でも無料になります。短い通話を何度もする人におすすめです。

いつでも電話は単体で利用することもできます。その場合の月額料金は無料で、通常20円/30秒の通話料が半額の10円/30秒になります。たまに電話をするけどかけ放題を利用するほどではない人におすすめです。

4-5.料金プランの選び方

格安SIMプランの選び方

LINEモバイルの料金プランは非常にシンプルです。

まず、格安スマホではLINEさえ使えればOKという方は、LINEフリープランを申し込みましょう。

ネットをする場合はWi-Fiを利用すればデータ通信量は節約できます。LINEフリープランにすれば、月額料金を1500円以下にすることが可能です。

LINEだけでなく、SNSも利用したい方はコミュニケーションフリープランを選びましょう。

どのプランにすればいいにかわからない方も、標準のコミュニケーションプランがおすすめです。データ通信量は一般の方なら3〜5GBで十分です。動画をよく見る方は、7〜10GBで契約しましょう。

MUSIC+プランに関しては、LINE MUSICに加入していない方は特に気にしなくて構いません。

逆にLINE MUSICに加入している方は、かなりのデータ通信量を節約できるので、MUSIC+プランに加入しましょう。

契約するデータ通信量ですが、後で変更することも可能です。また、万一足りなくなったらデータチャージすることもできますので、あまり悩みすぎなくても大丈夫です。

4-6.キャリアから乗り換えるとどれくらい安くなる?

大手キャリアよりも大幅に安くなると言われている格安SIMですが、LINEモバイルの場合はキャリアから乗り換えるとどれくらい安くなるのでしょうか。

大手キャリアの1つであるドコモからLINEモバイルに乗り換えたらどれくらい安くなるかを検証してみます。なお、データ通信量は5GBとします。

キャリアの月額料金(ドコモの場合)

ドコモの場合、電話の5分かけ放題がついているカケホーダイライトプランが1,700円、5GBのパケットパック「データMパック」が5,000円、接続サービス(SPモード)が300円なので、月額料金の合計は7,000円です。

LINEモバイルの月額料金

LINEモバイルの場合、コミュニケーションプランの音声通話SIMの5GBが2,220円です。そこにオプションである10分かけ放題をつけると3,100円で利用できます。

両者を比較

ドコモとLINEモバイルを比較すると、ドコモが7,000円、LINEモバイル が3,100円なので、ドコモからLINEモバイルに乗り換えることで毎月3,900円も安くなります。1年間なら46,800円もの節約になります。

10分かけ放題は任意のオプションなので、電話をほとんどしない場合は2,220円で利用でき、ドコモより4,780円も安くなります。

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5.LINEモバイルの基本情報

5-1.機能

  • 接続キャリア:ドコモ
  • バースト機能:なし
  • 最大通信速度:375Mbps
  • 3日速度制限:なし
  • データ繰り越し:あり
格安スマホの通話品質・通話エリア

5-2.サービス

  • 通話料金:20円/30秒
  • プラン変更の料金:無料
  • チャージ料:500円/0.5GB、1,000円/1GB、3,000円/3GB
  • 端末保証オプション:あり

5-3.支払い

  • 支払い方法:クレジットカード、LINE Pay、LINE Payカード
  • 初期費用:3,000円
  • 最低利用期間:音声通話SIMは12ヶ月、データ通信専用SIMはなし
  • 違約金:音声通話SIMは9,800円、データ通信専用SIMはなし

5-4.解約方法

LINEモバイルの解約はマイページにログインし、「解約・MNP転出」から解約手続きができます。

解約後はSIMカードを返送しないといけません。その際の送料は自己負担となるので気を付けましょう。

5-5.テザリングの対応状況

LINEモバイルのテザリングの対応状況は以下の通りです。

Android iOS
ドコモ ×
au ×
ソフトバンク ×
SIMフリー端末

iOS端末についてはSIMフリー版およびすべてのキャリア版でテザリングができます。ただし、au版およびソフトバンク版はSIMロック解除が必要です。

Android端末についてはSIMフリー端末のみテザリングができます。ドコモ版は一部の端末ではテザリングが可能ですが、ほとんどの端末で不可能です。また、au版とSoftbank版についてもテザリングはできません。

6.端末の使用条件

6-1. iPhone

SIMフリー版およびドコモ版についてはSIMカードをそのまま挿すだけで利用できます。

au版、ソフトバンク版についてもSIMロック解除をすれば問題なく利用できます。

6-2.ドコモ端末

ドコモ版についてはSIMカードをそのまま挿すだけで利用できます。

6-3.au端末、ソフトバンク端末

au端末とソフトバンク端末についてはSIMロック解除をすることで利用できる端末もあります。しかし、周波数帯が違うため電波の入りが悪くなったり、使えなかったりする可能性が高いです。

LINEモバイルを利用する場合はSIMフリー端末を購入したほうが無難です。

SIMロック解除の手続き

7.LINEモバイルで購入できるSIMフリー端末5選

LINEモバイルで購入できるおすすめの格安スマホ(SIMフリー端末)をまとめました。

すべての機種がSIMロック解除がされているので、特別な手続きは必要ありません。LINEモバイルの格安SIMカードとセットで申し込むことが可能です。

SIMフリー端末とは

7-1. ZenFone 4 Selfie Pro

zenfone4pro

スペック

  • メーカー:ASUS
  • 端末料金:43,800円
  • CPU:Qualcomm Snapdragon 625(オクタコアCPU)
  • 画面サイズ:5.5型ワイド
  • カメラ性能:アウト1,600万画素 / イン1,200万画素 + 500万画素
  • 重量:約147g

特徴

ASUSの大人気スマホ「ZenFone」シリーズの最新モデルです。Selfieという名前の通り、自撮りに特化した機能を多数搭載しています。

背面ではなく前面にデュアルレンズカメラを搭載しているのが大きな特徴です。背面がデュアルレンズカメラになっている機種は増えてきましたが、前面に搭載している機種は少ないです。

前面のメインカメラは1,200万画素ですが、ASUS DuoPixelカメラテクノロジーにより、2,400万画素相当の高画質な自撮りが撮影できます。

セカンドカメラは広角カメラになっており、グループによる自撮りや背景を含めた自撮りがしやすいです。オクタコアCPUに4GBメモリ、64GBストレージとスペックもまずまずです。

7-2. HUAWEI P10

huawai_p10

スペック

  • メーカー:HUAWEI
  • 端末料金:55,800円
  • CPU:HUAWEI Kirin 960 オクタコア(4×2.4GHz A73 + 4×1.8GHz A53)
  • 画面サイズ:5.1インチ、FHD(1,080×1,920ドット)
  • カメラ性能:アウト1,200万画素+2000万画素 / イン800万画素
  • 重量:約145g

特徴

カメラ機能に特化したHUAWEI製のSIMフリースマホです。背面にドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」と共同開発した第2世代Leicaダブルレンズカメラを搭載しているのが最大の特徴です。

2,000万画素のモノクロセンサーと1,200万画素のカラーセンサーにより、一眼レフのような高画質な写真を撮影できます。

背景を自由にぼかす「ワイドアパーチャ機能」や光学式手振れ補正、4-in-1ハイブリッドオートフォーカスなど機能も充実しています。

HUAWEIの子会社が独自開発した高速のオクタコアCPU「Kirin 960」や6GBの大容量メモリを搭載、指紋認証や急速充電に対応しているなどスペックも高いです。

スペックが高い分、本体価格も本来なら60,000円前後と高めです。しかしLINEモバイルは現在セールを実施しており、55,800円で購入できます。

7-3. ZenFone 3

zenfone3

スペック

  • メーカー:ASUS
  • 端末料金:35,800円
  • CPU:Qualcomm Snapdragon 625(オクタコアCPU)
  • 画面サイズ:5.2型 1,920×1,080
  • カメラ性能:アウト1,600万画素 / イン800万画素
  • 重量:144g

特徴

ASUSのミドルスペックスマホです。発売から1年以上経っていますが、コスパの高さから現在も高い人気を誇ります。

35,800円とお手頃な価格ながら、高速のオクタコアCPUに3GBメモリとまずまずのスペックです。普段使いはもちろん、3Dゲームなども問題なくこなせます。

また、2枚のSIMカードを同時待受けするDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)にも対応しています。電話番号を仕事とプライベートで分けたい時に便利ですね。

7-4. HUAWEI nova lite

HUAWEI nova lite

スペック

  • メーカー:HUAWEI
  • 端末料金:19,900円
  • CPU:Huawei Kirin655 オクタコア(4×2.1GHz + 4×1.7GHz)
  • 画面サイズ:5.2インチ、FHD(1,920×1,080ドット)
  • カメラ性能:アウト1,200万画素 / イン800万画素
  • 重量:147g

特徴

コスパに優れるHUAWEI製のミドルスペックスマホです。オクタコアCPUに3GBメモリ、指紋認証センサーを搭載しており、3Dゲームなどは難しいかもしれませんが普段使いであれば全く問題ないスペックです。

スリムかつコンパクトな本体ですが、バッテリー容量は3,000mAhと多いので、バッテリー切れを気にすることなく使えます。

これだけのスペックにも関わらず、価格は19,900円とかなり安いです。3Dゲームをする人やDSDSを使いたい人はさきほどのZenFone 3が良いですが、そうでない場合はnova liteで十分でしょう。

7-5. GRAND X LTE

 

GRAND X LTE

スペック

  • メーカー:BLU
  • 端末料金:9,980円
  • CPU:Mediatek MT6737
  • 画面サイズ:約5.0インチ、720×1,280ピクセル
  • カメラ性能:アウト800万画素 /イン500万画素
  • 重量:約167.2g

特徴

アメリカで高いシェアを誇るBLUのSIMフリースマホです。本体価格が9,980円と非常に安いのが特徴です。価格が安い分スペックも控えなのでゲームや高画質な動画の視聴は難しいですが、SNSやブラウジングなどは問題ありません。

価格は安いですが本体はアルミニウムを採用したメタルボディで、1万円以下とはおもえない高級感があります。標準で専用ケースが付属しているのもお得です。

初めてスマホを使う人や、とにかく安いスマホが欲しいライトユーザーにおすすめです。

8.LINEモバイルのメリット

8-1. カウントフリーでLINEやSNSがメインの人ならかなりお得

LINEモバイル最大のメリットがカウントフリー機能です。

対象になっているサービスであればどれだけ通信してもデータ通信量を消費しないので、他社よりもデータ通信量が少ないプランを契約して毎月の携帯代金を大きく節約できます。

例えばLINE MUSICを頻繁に利用する場合、他社だと10GB以上の大きな容量のプランを契約しないといけません。

しかし、LINEモバイルのMUSIC+プランであればLINE MUSICはデータ通信量を消費せず使い放題なので、7GBや5GBといった少ない容量のプランに変更することができます。

カウントフリー対象外のサービスをほとんど使わないという場合は一番容量が少ない3GBプランでも十分でしょう。こういった少ない容量のプランに変更することで月額料金が大幅に安くなります。

8-2. LINEの本人確認ができる

LINEでID検索による友だち追加をする場合は事前に本人確認をしないといけません。ところが本人確認は大手キャリアのシステムを利用するため、通常の格安SIMではできなくなっています。

しかし、LINEモバイルだけは独自の本人確認方法が用意されているため、格安SIMにも関わらず本人確認が可能です。格安SIMでもLINEの本人確認をしたい場合はLINEモバイルを利用しましょう。

8-3. LINE Payカードで支払いができる

ほとんどの格安SIMは支払い方法にクレジットカードしか利用できませんが、LINEモバイルではLINE Payカードも利用できます。

LINE PayカードはLINEが提供しているプリペイドカードです。あらかじめお金をチャージしておき、利用すると瞬時にその額だけ残高から引き落とされる仕組みで、使い勝手は通常のクレジットカードと同じです。

LINE Payカードは審査なしで誰でも利用できるので、クレジットカードを持っていない学生や主婦でもLINE Payカード払いにすることでLINEモバイルが利用できます。

8-4. 利用料に応じてLINEポイントが貯まる

LINEモバイルを利用すると、月額基本料の1%分のLINEポイントが毎月もらえます。

LINEポイントはさきほどのLINE Payカードにチャージしたり、Amazonギフト券と交換したりすることが可能です。

8-5. LINEアプリとの連携が可能

LINEモバイルには公式アプリがありませんが、代わりにLINEアプリと連携することが可能です。

連携をすることで、LINEアプリ上でデータ通信量の確認やLINEモバイル公式への問い合わせ、マイページへのアクセスと言ったことが可能です。

9.LINEモバイルのデメリット(注意点)

9-1. 通信速度の切り替えができない

格安SIMの中には通信速度の高速/低速を自由に切り替えられるものがあります。低速中はデータ通信量を消費しないため、利用状況に合わせて賢く節約ができます。

しかし、LINEモバイルは通信速度の切り替えが出来ません。データ通信量を使い切るまでは高速通信を使うことになるので気を付けましょう。

9-2. バースト転送に対応していない

バースト転送は低速通信時でも最初の読み込みだけ高速通信が利用できる機能です。バースト転送があれば低速でもSNSやテキスト中心のWebサイト閲覧などが快適に利用できます。

しかしLINEモバイルはバースト転送に対応していないので、低速になると速度が遅くストレスが溜まります。データ通信量の使い過ぎには気を付けましょう。

※一部の格安SIMからMNPができない問題は解決

LINEモバイルは以前、主要格安SIM会社のOCNモバイルやNifMoを含む15社前後のMVNO(格安SIM会社)から、MNP転入(電話番号を引き継いで乗り換え)ができませんでした。

しかし、2017年10月よりすべての格安SIM会社からのMNPが可能となりました。現在は大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)を含むすべての通信事業者からLINEモバイルへ乗り換えることが可能です。

10.LINEモバイルの評価まとめ

最後にLINEモバイルの評価をまとめてみました。

10-1.項目別評価

価格・プラン

評価4.0 4.0

LINEモバイルの料金プランは非常にユニークなため評価が分かれるところです。選択するプランによってLINE MUSICやSNS、LINEの利用料が無料(カウントフリー)となります。

プランの種類は少ないですが、ライトユーザーの方にとっては分かりやすい内容です。逆にヘビーユーザーの方にはやや物足りないかもしれません。

プラン価格は平均的で特にデメリットはなし。かけ放題も利用可能です。

通信速度

評価4.0 4.0

LINEモバイルの通信速度はまずまずの安定感です。正午過ぎに1Mbpsを切ることがなく夕方も5Mbps以上のスピードが出ました。

最高速度は決して早くはありませんが、1日を通していつでもデータ通信が快適に行える通信速度です。高画質動画も止まること無く再生ができました。

端末

評価3~4 3.5

LINEモバイルで購入可能な端末はやや物足りない印象です。ただし、他社よりも早く最新機種が購入できたりと量より質で勝負している感があります。

また、arrows、HUWEI、ZenFoneシリーズなど人気のSIMフリー端末はすべて押さえています。選択肢が少ないのはデメリットですが、あれこれと迷うこと無く人気端末を購入できるメリットがあります。

サポート

評価4.0 4.0

サポートに関しては、LINEモバイルらしくLINEで問い合わせできます。また、申込時に一定時間を経過したら、お困りですか?の表示があったのも好印象。

LINEモバイルのサポートはユーザーに対する配慮が優れていると感じます。

手続き・設定

評価4.0 4.0

特段優れているというわけではありませんが、LINEモバイルの手続き・設定は迷うこと無くスムーズに行なうことができました。

申し込み画面もシンプルですし、プラン数も少ないので迷うことはありません。初期設定も手順通りに進めれば10分かからず完了できました。

10-2.総合評価

lineモバイルの総合評価

LINEモバイルは全体的に優秀な格安SIM会社だと思いました。デメリットを挙げるとしたら、20GB以上の大容量プランが無いことでしょうか。

LINEモバイルは、LINEユーザーに最もおすすめできる格安SIMです。格安SIMに乗り換えて困るのがLINEのID検索ができない問題。

しかし、LINEモバイルなら、ID検索が利用可能。今までと同じ使い勝手でLINEが使用できます。また、LINEやSNSのデータ通信量がカウントフリーになるのも嬉しいポイント。

ネットの利用はSNS中心という方は、データ通信量をかなり節約できるため、月々の通信費も劇的に安くなります。

大容量プランがないため、動画やゲームのヘビーユーザーの方にはあまりおすすめできませんが、利用するデータ通信は標準レベルというライトユーザーの方には、LINEモバイルが非常におすすめです。

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