【2019年】学割を利用できる格安SIMを比較

学割が使える格安sim

毎年冬から春にかけて行われる学割。大手キャリアだけでなく、格安SIMでも実施されています。キャンペーン期間は12月から翌年の5月までが恒例。

対象者は、通常ではありえない安さでスマホを契約できます。普通に契約するより断然お得になので、学生さんはぜひ学割を活用してみましょう。

1.学割でお得な格安SIMの選び方

(1)割引総額で判断する

学割キャンペーンでは、派手な広告で無料という文字があちらこちらに踊ります。ですが、本当にお得かどうかを判断するには、総割引額の計算が必須です例えば、1ヶ月無料キャンペーンを行うA社と5ヶ月1000円引きを行うB社では、多くのケースでB社の方がお得です。

無料のインパクトに負けてA社を選びがちですが、冷静に比較すれば本当に安い通信事業者が見えてきます。

(2)家族割も適用できるとなお良し

学割の対象者だけ安くなればOKというのは従来の考え方。現在は、学割対象者の家族も割引適用のチャンスがある時代です。

ただでさえ利用料金の安い格安SIM会社(MVNO)は、学割に加えて家族割まで併用するのは正直、辛いはずです。採算は合わないでしょう。ですが、そこまでして顧客獲得したいのが携帯業界というもの。

私たちユーザーは、そんな熾烈な争いにせっかくなら乗っかるべきです。家族で格安SIMに乗り換える予定があるなら、学割に合わせて家族割も併用できる通信事業者を選びましょう。

2.学割でおすすめの格安SIMを比較

学割が利用できる格安SIMは非常に数が少ないです。例年4社しか実施していませんが、今年も同じく4社となるでしょう。

学割名 総割引額 家族割併用
UQモバイル ファミゼロ学割 5940円~24900円
Y!mobile ワイモバ学割 13000円
楽天モバイル 楽天学割 3750円~20940円
TONEモバイル

※TONEモバイルは実施前

  • UQモバイル:月額基本料金が最大5ヶ月無料
  • Y!mobile:月額基本料金が13ヶ月1000円引き
  • 楽天モバイル:月額基本料金が最大3ヶ月無料

結論から言うと、一番おすすめはUQモバイルとなっています。それぞれの学割の内容を詳しく見ていきましょう。

(1)【ファミゼロ学割で最大5ヶ月無料】UQモバイル

uqモバイルのロゴ

ファミゼロ学割の概要

  • 申し込み期限:2018年12月1日から2019年5月31日まで
  • 対象:5~18歳(家族も対象)
  • 対象プラン:おしゃべりプランS/M/L、ぴったりプランS/M/L
  • 特典1:月額基本料金が最大5ヶ月無料(家族も対象)
  • 特典2:次の機種変更までデータ増量無料

月額基本料金が最大5ヶ月無料(家族も対象)

ファミゼロ学割

2018-2019年で最も豪華な学割となるのが、UQモバイルのファミゼロ学割です。学割期間内に申し込めば、月額基本料金が最大5ヶ月無料となります。

  • 新中高生:最大5ヶ月無料
  • 5才から18歳:最大3ヶ月無料
  • 家族の新規申し込み:最大3ヶ月無料

「最大」と付いているのは、サービス開始月を起点に無料期間をカウントするからです。そのため、月末より月初に契約した方がお得となります。一番お得なのがこの春から新中高生になる人。5ヶ月も月額基本料金が無料となります。

また、去年と比較してバージョンアップしたのが家族も学割対象となること。既にUQモバイルに契約している家族は対象外ですが、これから新規契約する場合は子供の学割に合わせて自分の月額基本料金も3ヶ月無料に。

3人家族でUQモバイルに乗り換えれば、最大で27780円(11ヶ月分)も割引となります。なお、学割終了後の料金プランは、通常通りです。

学割終了後の料金

  • プランS(3GB):1980円
  • プランM(9GB):2980円
  • プランL(21GB):4980円

※UQ家族割に加入している場合は500円引き

次の機種変更までデータ増量無料

UQモバイルは最初の2年間、データ増量オプション(月額500円)が無料で使えます。データ増量オプションとは、その名の通り基本データ容量を増量することができるオプションのことです。

プランS プランM プランL
月額料金 1980円 2980円 4980円
増量オプション
なし
2GB 6GB 14GB
増量オプション
あり
3GB 9GB 21GB

データ増量オプションを使わない場合、1GBのデータチャージ料は1000円なので、プランLなら月7000円も得することになります。ちなみに、ぴったりプランなら無料通話の時間も2倍に(プランMで)。通話料もかなりお得です。

通常申し込みで適用

ファミゼロ学割は、5歳から18歳の方がUQモバイルに新規契約・MNPすれば自動適用となります。契約者あるいは利用者(保護者が申し込み)でもOKです。

UQモバイルの利用者

保護者が申し込む場合は利用者登録を行おう

利用者登録の際は、契約者と利用者(学割対象者)両方の本人確認書類を準備しておきましょう。中学生以下は、保護者に契約してもらいましょう。家族割引を適用したい場合は、学割対象者の家族がUQモバイルに新規契約して、UQ家族割に申し込めばOKです。

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(2)【13ヶ月1000円引きに】Y!mobile

ymobile

ワイモバ学割の概要

  • 申し込み期限:2018年12月5日から2019年5月31日まで
  • 対象:5~18歳(家族も対象)
  • 対象プラン:スマホプランM/L
  • 内容:月額基本料金が13ヶ月1000円引き

※ソフトバンクからのMNP OK

月額基本料金が13ヶ月1000円引き

5歳から18歳を対象に、ワイモバ学割では月額基本料金が13ヶ月の間、1000円引きとなります。総額13000円の割引です。ちなみに、対象年齢なら学生でなくても構いません。割引の対象となるのは、スマホプランM/Lです。スマホプランSは対象外なので注意しましょう。

学割中の月額基本料金

スマホプランM
(9GB)
スマホプランL
(21GB)
通常料金 2980円 4980円
学割料金
(13ヶ月)
1980円 3980円
家族割/おうち割
併用
1480円 3480円

※スマホプランS(3GB)は割引対象外
※通常料金はワンキュッパ割適用時の価格

Y!mobileに加入すると、自動的にワンキュッパ割(スマホプランのみ)が適用されて1000円引きとなります。ワイモバ学割はそこからさらに1000円割引されるというわけです。

おうち割・家族割との併用可能

ワイモバ学割は、おうち割・家族割のいずれかと併用が可能です。

  • おうち割 光セット併用:月額500円引き
  • 家族割:月額500円引き

おうち割 光セットは、ソフトバンクair・ソフトバンク光とのセット割です。学割と併用することで、月額基本料金を1500円割引(学割1000円+おうち割500円)にすることができます。学割期間が終わっても、おうち割の適用は終わりません。

家族割は、学割と併用させるには、新規契約する必要があるので注意して下さい。既にY!mobileを利用中の場合は、学割期間の家族割併用はできません。家族の新規契約で家族割併用ができるのなら、おうち割と同じ月額1500円の割引となります。スマホプランMなら13ヶ月、月額1480円です。

通常申し込みで自動適用

ワイモバ学割は、対象年齢者がスマホプランM以上で通常申し込みすると、自動で適用されます。2019年5月31日までに申し込みを済ませましょう。本人名義での申込みは12歳から可能です。保護者に申し込んでもらう場合は、利用者登録に学割適用者の情報を入力すれば適用となります。

利用者登録

保護者の申込みは利用者登録しよう

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(3)【楽天学割でいつでも月額料金3ヶ月無料】楽天モバイル

楽天モバイルのロゴ

楽天学割の概要

  • キャンペーン期間:終了未定
  • 対象:15~25歳
  • 内容:月額基本料金が3ヶ月無料

申込期限無しで3ヶ月無料

楽天モバイルでは楽天会員向けに楽天学割という学割サービスが用意されています。楽天学割会員に登録すれば、月額基本料金が3ヶ月無料となります。対象年齢は、15歳から25歳まで。20歳を過ぎても学割を適用できるのがメリットです。ただし、学生証の掲示は必須となります。

学割終了後の料金プラン(スーパーホーダイ)

プラン 通常料金
S(2GB) 1480円
M(6GB) 2480円
L(14GB) 4480円
LL(24GB) 5480円

※月額料金は楽天会員で3年契約した場合

楽天モバイルは通常料金も安いので、学割適用後も割安感があります。

申し込みは専用ページで学生証を掲示

楽天学割は専用ページから申し込みを行います。まず、楽天会員であることは必須なので、非会員の方は先に会員登録をして下さい。その後、「無料登録はこちら」のボタンをタップして、必要事項を記入します。

楽天学割

楽天学割の登録画面

学生証のアップロードを求められるので、スマホで写真を撮って表裏をアップしましょう。あとは、楽天モバイルに音声通話SIMで通常申し込みすればOKです。スーパーホーダイ・組み合わせプランともに対象です。

データSIM・050データSIMは対象外なので気をつけましょう。運が良ければ、楽天スーパーセールでSIMフリースマホも安く購入できますよ。

楽天学割の専用ページはこちら

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(4)【春の学割を毎年実施】TONEモバイル

toneモバイル

  • 申し込み期限:2018年12月26日から2019年5月31日まで
  • 対象:19歳以下
  • 対象プラン:全プラン
  • 内容:月額基本料金が3ヶ月無料

学割の内容

学割が適用されると、TONEモバイルの月額基本料金が3ヶ月無料になります。

  • TONE SIM(for iPhone)で契約:月額1500円×3ヶ月が無料
  • トーン端末で契約:月額1000円×3ヶ月が無料

トーンモバイルの料金プランは上記の2種類のみ。いずれも、3ヶ月無料になります。契約事務手数料と通話料は別途発生するので気をつけて下さい。

ちなみに、学割キャンペーンとは別に、TONEモバイルでは5周年キャンペーンを行っています。5周年キャンペーンの内容:端末代金5000円割引か6ヶ月の月額基本料金無料

この5周年キャンペーンは学割と併用可能です。そのため、3ヶ月(学割)+6ヶ月(5周年)で合計9ヶ月の月額基本料金を無料にすることができます。

適用条件・申込み方法

学割の適用条件は契約申し込み時点で利用者が19歳以下の人です。申込み方法はTONE取り扱いのTSUTAYA店舗、TONEストア、およびオンラインストアから申し込めます。

TONEモバイルは18歳以上であれば未成年者が契約者になれます。その場合は法定代理人(親権者)の同意書が必要です。18歳未満の場合は保護者が契約者となり、未成年者を利用者として登録しましょう。

オンラインストアから申し込む場合は端末を受け取る際、配達員に本人確認書類を見せる必要があります。

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3.大手キャリアと格安SIMの学割はどっちがお得?

3-1.大手キャリアの学割内容

冬から春にかけて学割を行うのは、大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)も同じです。学割の内容は以下の通りです。

au(auゼロ学割・フラット学割20/30・Netflixプラン学割)

  • 申し込み期限:2018年12月1日~2019年5月31日
  • 対象:25歳以下
  • auゼロ学割:auピタットプランの月額料金を3ヶ月1980円引き
  • フラット学割20/30・Netflixプラン学割:auフラットプラン・Netflixパックの月額020円割引

ドコモ(ドコモの学割)

  • 申し込み期限:2018年12月1日~2019年5月31日
  • 対象:25歳以下
  • 内容:12ヶ月1500円割引(シェアパック加入でさらにdポイント付与)

【2019年】ドコモの学割を適用条件からiPhoneの利用まで全解説

ソフトバンク(学割放題)

  • 申し込み期限:2018年12月25日~2019年5月31日
  • 対象:25歳以下
  • 内容:3ヶ月間、ウルトラギガモンスターの月額料金を4500円引き・ミニモンスターの月額料金を2980円引き

【2019年】ソフトバンクの学割(学割放題)を完全解説

3-2.大手キャリアも魅力的だけど学割終了後は格安SIMに軍配

大手キャリアと格安SIMの学割を比較した場合、単純な総割引額なら両者いい勝負です。ですが、条件を組み合わせていくと一番お得なのはUQモバイルとなります。家族割を適用すると総額27000円程度まで割引額を増やすことが可能です。

家族割を考えない場合は、大手キャリアも格安SIMも、学割の割引額はあまり変わりません。ただし、学割終了後は大手キャリアと格安SIMでおよそ4000円の金額差が開きます。これは、学割関係なく4000円ほど安くなるのが格安SIMのメリットです。

学割だけをピンポイントで見るなら大手キャリアも格安SIMもあまり変わりませんが、その後の利用料金を考えると格安SIMの方が圧倒的にお得となります。

4.まとめ

今回は学割が利用できる格安SIMを紹介しました。学割が当たり前のように実施されている大手キャリアと比べると、格安SIMでは学割を実施しているところは少ないです。

しかし、学割を利用することで月額料金が割引されて、通常よりもずいぶんとお得に契約ができます。どうせなら、この機会に特典を利用して申し込みたいものです。

学割は対象者なら基本的に通常申し込みするだけで適用されます。難しいことは何もないので、ぜひ活用してみてくださいね。

\学割は一番お得なUQモバイルで/

>>UQモバイルの公式サイト

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