この記事のポイント
- DTI SIMは速度がそこそこ速く、半年間の無料お試しが付いている
- 端末購入できない点や解約条件の悪さなど、全体的にサービス内容はイマイチ
- キャンペーンの実施なしなどDTI自体のやる気も感じられず、新規申し込みはおすすめできない
「DTI SIMが気になるけど、実際どうなの・・?」
DTI SIMは料金が安く半年間のお試しプランが用意されている格安SIMです。あまり有名ではありませんが、愛用するユーザーがいるのも事実。
実際のところ、評判や口コミはどうなのでしょうか。
結論から言うと、DTI SIMはおすすめできません。メリットもありますが、デメリットの方が上回っているのが現状です。
この記事では、DTI SIMについて徹底解説。速度についても詳しく考察していきます。
1.DTI SIMとは?(料金・特徴)
DTI SIMとは株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(以下DTI)が手掛ける格安SIMサービスです。
DTI SIMとしては2015年よりサービス開始ですが、MVNO事業は2011年より始めていました。DTIはインターネット回線のプロバイダとしても有名です。
以前はユニークなプランを提供していましたが、現在はシンプルな料金体系に落ち着いています。
料金プラン
データ容量 | データSIM | SMS付きデータSIM | 音声通話SIM |
---|---|---|---|
1GB | 600円 | 750円 | 1,200円 |
3GB | 840円 | 990円 | 1,490円 |
5GB | 1,220円 | 1,370円 | 1,920円 |
10GB | 2,100円 | 2,250円 | 2,800円 |
毎日1.4ギガ使い切り | 2,200円 | 2,350円 | 2,900円 |
2.DTI SIMの速度は遅い?
結論から言うと、DTI SIMの速度はまずまず良好です。ネット回線の口コミを集めるみんそくでは、直近3カ月の平均で64.45Mbpsを記録しています。
DTI SIMの速度レポート
ただし、この記録には回線が空いている午前中の測定結果が多く含まれていました。実際はここまで快適ではありません。
期待値としては10~30Mbpsあたりが妥当でしょう。それでも格安SIMの速度としては全然悪くないです。
動画やゲームも快適に楽しめるスピードです。
なぜ、混雑しやすいドコモ回線なのにDTI SIMの速度は良好なのか?その理由は恐らく、ユーザー数が少ないからでしょう。
皮肉にも人気のないマイナーSIMだからこそ、速度が安定しています。これからユーザーが急増すれば状況は変わると思いますが、現時点では必要十分なスピードです。
3.評判・口コミから分かるDTI SIMのメリット
①無料で半年お試しプランが使える
dtiのsimが半年無料で使えるらしい
データ通信のみだけど、せっかくデュアルsimだし楽天アンリミのつなぎで使ってみるかも
— 石油王/レイトン/れいわうまれ (@mimosamemories) December 19, 2020
DTI SIMの圧倒的な強みとなっているのが、無料で使える半年お試しプランです。
3GBのデータSIM(840円相当)を半年無料でお試しできる
※初期費用は別途かかる
利用できるのは、初めてDTI SIMを使う人だけ。音声通話通話機能はありません。
初期費用3394円(事務手数料+SIM発行手数料)と毎月2~3円のユニバーサルサービス料がかかるので完全無料ではありませんが、それでも長期間SIMカードを貸してくれるのは凄いです。
他の格安SIMでは見かけない大盤振る舞いとなっています。
②月額料金が安い
月のスマホ代
現在DTISIM5年目で3G制限、10分かけ放題で税込2,191円です。
楽天モバイルは3,278円、アハモ?も3,278円。
やっぱまだ高いと感じてしまいますが、今は楽天モバイル無料がデザリングで使えます。— orca0212 (@orca02121) December 26, 2020
DTI SIMは月額料金が安いです。マイナーな格安SIMも含めて、1/3/10GBで比較してみましょう。
格安SIMの料金比較
1GB | 3GB | 10GB | |
---|---|---|---|
DTI SIM | 1200 | 1490 | 2800 |
Y!mobile | – | 1980 | – |
UQモバイル | – | 1480 | – |
LINEモバイル | – | 1480 | – |
mineo | 1180 | – | 1780 |
IIJmio | – | 1600 | – |
BIGLOBEモバイル | 1400 | 1600 | – |
OCNモバイルONE | 1180 | 1480 | 2880 |
イオンモバイル | 1280 | – | – |
NifMo | – | 1600 | – |
ロケットモバイル | 1380 | 1470 | – |
エキサイトモバイル | 1370 | 1600 | – |
LinksMate | 1100 | 1620 | 3100 |
LIBMO | – | 1580 | 2980 |
QTモバイル | 1450 | 1550 | 3250 |
10GBは最安値です。1GBと3GBも最安ではないものの、2番目くらいの安さを誇ります。
【0円あり】最安はどこ?格安SIMの料金(音声通話・データのみ)を比較
10GBならキャリアを選んだ方がいいかも
DTI SIMは10GBプランが業界最安であると推しています。実際比較しても、確かに最安です。しかし・・DTI SIMの10GBプランに2800円を支払うならキャリアを使った方がマシでしょう。
③毎日1.4ギガ使い切りプラン(旧ネットつかい放題)が選べる
メインスマホ DTI SIM 1日1.4GB
→これはいますごい気に入ってる、すごく使いやすい電話仕事スマホ auピタット
→au正直もうしんどいけどクレカがやめられない、auでんきガスにもしばられてる。ポイントの入り方はすごくいいけどもと払ってるお金がたかいので相対的にマイナス— ぴーたろう(嫁メシの中の人) (@ak_pNET) April 10, 2020
俺が使ってるDTIの音声SIMは月額2900円で毎日1.4G使い切り(超過すると速度が落ちる)。
通話料は30秒20円。←電話はLINEとかで済ませてしまうので数百円程度。
毎日1.4Gなんて使わんので十分かな。— 🐬すなっち🐳 (@sand_field) April 23, 2020
DTI SIMでは、月額2900円で毎日1.4ギガ使い切りプランを選べます。こちらは、旧ネットつかい放題プランです。
以前のネットつかい放題プランは、実際には速度制限が付いており非常に評判が悪かったです。制限の基準も非公開で速度も遅かったです。
しかし現在は、毎日1.4ギガ使い切りと名前を変えて上限を設けています。この変更が功を奏したのか、ユーザーの評価もまずまず上がりました。
通信速度も通常のスピードで使えます。
楽天アンリミットの登場でメリットが薄れた
毎日1.4ギガ使い切りプランは決して悪いサービスではないのですが、2020年より登場した楽天アンリミットのせいでメリットが薄れました。
楽天アンリミットと比較
DTI SIM | 楽天アンリミット | |
---|---|---|
月額料金 | 2900円 | 2980円 |
データ容量 | 1.4GB/日 | 無制限 |
ご覧の通り、ほぼ同額です。この条件なら大手で安心できる楽天アンリミットの方がいいでしょう。
④DTI光とのセット割がある
DTI SIMとDTI光を併用すれば、セット割としてDTI光側の料金が毎月150円値引きされます。
正直、大した金額ではないものの、永年割引なので積み重なるとちりつもで安くなります。
4.評判・口コミから分かるDTI SIMのデメリット
①端末を購入できない
DTI SIMは端末の取り扱いが一切ありません。SIMのみ契約で手持ちの端末をそのまま使うしか選択肢はないです。
端末セットで契約したかった方にとっては、非常に大きいデメリットです。
②解約時の手数料が高い
DTI SIMは解約時にかかる手数料が高いです。
- 違約金:9800円(12か月以内の解約)
- MNP転出手数料:5000円
まず、12ヵ月以内に解約すると9800円の違約金が取られます。普通に感じますが、近年の携帯会社はどんどん違約金を撤廃しています。
格安SIMの解約金
解約金 | 最低利用期間 | |
---|---|---|
DTI SIM | 9800円 | 12ヵ月 |
BIGLOBEモバイル | 1000円 | 12ヵ月 |
楽天モバイル | なし | なし |
mineo | なし | なし |
UQモバイル | なし | なし |
ワイモバイル | なし | なし |
OCNモバイルONE | なし | なし |
イオンモバイル | なし | なし |
※データSIMは解約金なし
また、MNP転出手数料も相場は0円~3000円です。微妙に高く設定しているあたり、嫌らしいですね。
DTI SIMが解約ルールを改正できない理由としては、解約時に手数料を少しでも多く取らないとやっていけないからでしょう。苦しい台所事情が伺えます。
SIMカードを返却しないと3000円請求される場合あり
さらにケチ臭い条件として、DTI SIMは解約後にSIMカードを返却(送料は自己負担)しないと、3000円の紛失手数料が取られる場合があります。
こちらも他の格安SIMでは設定ていない項目なので、印象が悪いです。
③キャンペーンが無い
格安SIMは、豪華なキャンペーンでユーザー獲得を狙う業界です。しかし、DTI SIMにはまったくと言っていいほどキャンペーンがありません。
格安SIMのキャンペーン例
- ワイモバイル:PayPayボーナスライトの還元
- UQモバイル:現金キャッシュバック
- BIGBLOEモバイル:月額割引
- OCNモバイルONE:端末セール
- mineo:オプション無料
DTI SIMがキャンペーンを実施しない理由は、新規ユーザーの獲得を諦めているか資金体力がないからでしょう。
④カウントフリーありのプランが廃止
DTI SIMでは、以前カウントフリーありの、
- 20’s SIM
- DTI見放題SIM
というプランを利用できていました。しかし、採算が合わなかったのか2018年に突然終了。
その後は、特徴の薄い基本プランのみに集約されました。
20’s SIMはYoutubeがカウントフリー対象に入っており、通話オプションも含まれていました。ただ、7GBで月額3980円だったので割高感がありました。
DTI見放題SIMは、20’s SIMのデータSIM版(オプション)という位置づけでしたが、イマイチ良さが伝わらず終了。かなり迷走していたのだと思います。
⑤お昼と夕方に速度が落ちる
DTI SIM がやっぱり混み合う時間帯に激弱になる。
LINEモバイルかmineoに変えようかなー。回線速度はLINEのがよさげ?あとはカウントフリーかフリータンクか。
世間は楽天モバイルで盛り上がってるみたいだけど、乗らないw
— かぉり (@kaori_lagoon) March 6, 2020
まずまず速度が快適なDTI SIMですが、お昼と夕方には速度低下を起こします。特に顕著なのが、12時半ごろです。
どれくらい低下するかは日によって変わりますが、大体0.5~2Mbpsまで落ちる場合が多いです。
速度低下の理由は、回線レンタル元のドコモが帯域制限を行うから。お昼休み&夕方の帰宅時間はスマホを使う人が増えるため、格安SIMの帯域が絞られるのです。
格安SIM速度低下イメージ
お昼・夕方の速度低下問題は、DTI SIMだけでなく格安SIM全体のデメリットです。12時半頃は動画再生やテザリングを控えるべきでしょう。
⑥いつサービス停止するか分からない
DTI SIMは、格安SIM業界の中ではかなりマイナーな位置づけです。シェア率はわずか0.5%しかありません。
格安SIMの利用シェア(参照元)
格安SIMは薄利多売の業界なので、シェアが低いとまったく儲かりません。
事実、そこそこの人気を誇ったDMMモバイルは撤退。急激にユーザー数を伸ばしたLINEモバイルさえも、最後まで黒字化できずにソフトバンクへ吸収されました。
当時のDMMモバイルやLINEモバイルより立場の低いDTI SIM。あくまで予想ですが、収益化できているとは到底思えません。
さらに、DTI SIMは2018年から格安SIM事業を諦めてしまっている節があります。その証拠として、更新情報が2018年1月に止まっています。
更新が止まっている
更新すべき情報が本当に無いのかもしれませんが、だとしたらこんな古い情報のまま放置すべきではありません。どう考えてもユーザーが不安に感じてしまいます。
恐らく、そんなことはどうでもいいほど格安SIM事業に対するやる気がないのでしょう。資金体力にもよりますが、いつサービス停止してもおかしくない状況です。
5.【総合評価】DTI SIMはおすすめできない
残念ながらDTI SIMはおすすめできる格安SIMではありません。唯一の魅力は、半年間の無料お試しでしょうか。
データSIMに限られますが、格安SIMを無料体験したい人にとっては便利なサービスです。しかし、その他の点でDTI SIMを選ぶべき決め手がありません。
速度は遅くないので決して悪くはないのですが、メジャーな格安SIMと比べてサービス内容が乏しすぎます。確かに料金は安いのですが、最安なのは10GBプラン(2800円)です。
DTI SIMに2800円を支払うなら、別の格安SIMを選んだ方がいいです。
また、DTI SIMはサービス自体すぐにでも終了しそうな気配があります。携帯業界の変化に付いていけておらず、今後の生き残りは厳しいでしょう。
いつ淘汰されてもおかしくない状況なので、これから新規で申し込むにはリスクが高すぎます。その他、キャンペーンを実施しなかったり情報を更新せずに放置したりする姿勢が悪印象です。
6.DTI SIM以外に検討したい携帯会社
あえてマイナーなDTI SIMを選んで無理にリスクを冒す必要はありません。やはり携帯会社はメジャーな方が、サービス内容が充実しています。
特に検討したいのが、楽天モバイル・OCNモバイルONE・ワイモバイルです。
DTI SIMとの比較
速度 | 料金※ | 端末 | |
---|---|---|---|
DTI SIM | 〇 普通 |
〇 普通 |
✕ なし |
楽天モバイル | ◎ 速い |
◎ 割安 |
◎ 豊富 |
OCNモバイルONE | 〇 普通 |
◎ 割安 |
◎ 豊富 |
ワイモバイル | ◎ 速い |
〇 普通 |
〇 普通 |
※サービス内容に対して割高(割安)に感じるか
楽天モバイル
- データ使い放題を求めている
- 楽天ポイントを貯めている
- スマホ代を3000円以下にしたい
楽天モバイル(楽天アンリミット)は、月額2980円でデータ使い放題。すべての携帯会社で、最強のプラン内容です。
通信速度は、20Mbps以上が確保されておりお昼も速度が落ちません。最低1Mbpsが保証されているため、動画が止まることはなし。
また、通話し放題の楽天Linkも無料で利用OK。楽天市場の獲得ポイントが常に+1倍となる特典も付いています。
楽天モバイルはキャリアに移行したものの、利用料金を考慮すれば実質的な格安SIMと言えるでしょう。
月額2980円:データ無制限
※auエリアは5GBまで
月額料金 | 解約金 | オンライン契約 |
---|---|---|
2980円 | 0円 | 可 |
回線 | 支払い | キャンペーン |
楽天 au |
クレジットカード 口座振替 デビットカード |
あり |
メリット | デメリット |
---|---|
・データ使い放題 ・楽天ポイントが常に2倍 ・最低速度保証あり ・通話料を節約できる |
・シェアプランがない ・サポートが繋がりにくい |
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは、格安SIMの中で屈指の安さを誇ります。端末代金は、他社の半額以下になることも。
月額料金も最安レベル。DTI SIMも安いのですがOCNモバイルの方がサービス品質に対して割安と感じられます。
近年は、安さだけでなく通信速度も大幅に向上。イライラする時間帯がありません。
その他、MUSICカウントフリー(無料)でAmazon music・Google Play Music・LINE MUSICなどデータ消費なし。
Wi-Fiスポットの無料サービスも付いており、データ消費を節約する仕組みが整っています。
データ容量 | 月額料金 | |
---|---|---|
データSIM | 音声通話SIM | |
1GB | – | 1180円 |
3GB | 880円 | 1480円 |
6GB | 1380円 | 1980円 |
10GB | 2280円 | 2880円 |
20GB | 3800円 | 4400円 |
30GB | 5380円 | 5980円 |
月額料金 | 解約金 | オンライン契約 |
---|---|---|
880円〜 | 0~1000円 | 可 |
回線 | 支払い | キャンペーン |
ドコモ | クレジットカード | あり |
メリット | デメリット |
---|---|
・端末価格が最安 ・利用料金が安い ・大容量プランあり ・音楽アプリ使い放題 |
・ドコモ回線のみ |
ワイモバイル
- 最高速度の格安SIMを求める
- 通話料を0円に抑えたい
- iPhoneセットで乗り換えたい
自社回線を使うワイモバイルは、他社との回線混雑がないため圧倒的な通信速度を誇ります。
平均速度は40~60Mbps。格安SIMながら、大手キャリアと変わらない速さです。
速度制限後も1Mbpsのスピードなので、実質使い放題と考えてOK。料金プランには、オプション扱いではなく10分かけ放題が付いています。
プランSなら月額1980円で、通話料まで収まります。+1000円で時間無制限のかけ放題も利用OKです。
スマホベーシックプラン
プランS | プランM | プランR | |
---|---|---|---|
月額料金 |
2680円 | 3680円 | 4680円 |
月額料金 (6ヶ月新規割) |
1980円 | 2980円 | 3980円 |
データ容量 | 3GB | 9GB | 14GB |
データ容量 (1年増量) |
4GB | 12GB | 17GB |
無料通話 | 10分かけ放題 |
月額料金 | 解約金 | オンライン契約 |
---|---|---|
1980円〜 | 0円 | 可 |
回線 | 支払い | キャンペーン |
自社 ソフトバンク |
クレジットカード | あり |
メリット | デメリット |
---|---|
・通信速度がトップ ・10分かけ放題付き ・iPhoneセット販売あり ・全国に店舗あり |
・データ繰り越し不可 ・Androidの種類が少ない |
7.まとめ
DTI SIMは、半年間の無料お試しがある点は評価できますが、それ以外は特筆ポイントが見当たりません。残念ながら、メリットがデメリットを上回っているとは言えず。
DTI自身が投げやりな態度を見せているのも悪印象です。DTI SIMを選ぶより、別の格安SIMを検討した方がいいですよ。
【2021年】スマホ代を劇的に下げるなら?
安さ重視→楽天モバイル
1GB以内なら0円、20GBでも全携帯会社で最安の2178円に。さらにRakuten Linkで通話料はどこにかけても無料です。
今なら誰でも5000ポイント還元&3ヵ月無料キャンペーン中。ポイント還元で実質0円の端末もあり。iPhoneは最安値で購入できます。
月額料金 | 初期費用・解約金 | iPhone販売 |
---|---|---|
0円~ | 0円 | あり |
品質重視→LINEMO
ソフトバンク回線をそのまま利用するLINEMOは通信品質が良好です。料金は、3GB 990円と20GB 2728円の2種類のみ。
LINEアプリはデータ消費なしで使い放題。キャリア品質なのに格安SIMより割安です。通話重視なら、無制限かけ放題を利用できます。
月額料金 | 初期費用・解約金 | iPhone販売 |
---|---|---|
990円~ | 0円 | なし |