【2019年】データ通信のみで契約できる格安SIMを完全比較

格安sim データsimのみ

格安SIMは大手キャリアと違いデータ通信専用のSIMカード「データSIM」を契約できます。データSIMは電話ができないデメリットはありますが、その分月額料金は安いです。

うまく使えば、サブ機や子供用のスマホとして利用することができますよ。通話はLINEだけならメインにしてもいいでしょう。今回はそんなデータSIMを分かりやすく解説。おすすめの格安SIMを比較しているので、ぜひ参考にして下さいね。

1.データ通信専用の格安SIMはどうやって選べばいい?

【POINT1】通信速度を優先する

データSIMは音声通話SIMと違って利用用途がシンプルです。文字通り、データ通信だけを行うSIMカードなので、通信速度の重要度はおのずと高まります。低価格だけど通信速度が犠牲になっている格安SIMは非常に多いです。

ひと月あたりわずかな差なら、通信速度が速い格安SIMを選んだ方が満足度は高まります。データSIMを選ぶなら、価格以上に通信速度の重要度を上げましょう。

【POINT2】データ容量別の価格を考慮

データSIMを価格で選ぶ際は、データ容量別に格安SIMを比較する必要があります。格安SIMによって安いデータ容量は変わるので、希望の容量に合わせて通信事業者を選ぶ必要があります。各データ容量でTOP3の安さで、かつ通信速度も速い格安SIMがおすすめです。

全データSIMの価格比較

格安SIMの料金比較 データSIMタップで拡大します(赤文字が各データ容量の最安値)

データ容量別の最安値

データ容量 格安SIM(最安) 月額料金
1GB イオンモバイル
DMMモバイル
480円
2GB nuroモバイル 700円
3GB DMMモバイル 850円
5GB DMMモバイル 1210円
6GB BIGLOBEモバイル
OCNモバイルONE
1450円
7GB nuroモバイル 1500円
10GB DMMモバイル 2190円
12GB IIJmio 2560円
13GB nuroモバイル 2700円
20GB mineo
イオンモバイル
DMMモバイル
3980円
30GB イオンモバイル 5380円

【POINT3】LINEしか使わないなら低速無制限プランもあり

何でもいいから最安値がいい場合は、200~300kbpsの低速通信に限られますが、低速使い放題のプランがおすすめです。月額500円以下で契約できます。200~300kbpsは、速度制限時と同じスピードなので、体感速度は非常に遅いです。

LINEとメールくらいしかまともに使えないでしょう。表示スピードが遅くてもいいならSNSとニュースサイトの閲覧くらいはできます。ほとんどの人は対象外ですが、もしLINEだけ使えればいいのなら低速使い放題のプランを契約するといいですよ。

2.データ通信専用でおすすめの格安SIM

通信速度 価格 低速無制限
LINEモバイル まる20Mbps 二重丸 なし
UQモバイル 二重丸30Mbps 三角 あり
mineo まる20Mbps まる なし
BIGLOBE
モバイル
まる15Mbps まる なし
DMMモバイル バツ5Mbps 二重丸 あり

(1)【SNS使い放題でデータSIM最強】LINEモバイル

lineモバイル

LINEモバイルはLINEアプリとSNSが無料で使い放題となるカウントフリーが最大の特徴です。LINEアプリはすべてのプランで使い放題。3GB以上ならSNS(Twitter・Facebook・Instagram)も使い放題です。

利用用途がLINE、SNSに限られるなら、これ以上無いサービスです。ちなみに、LINEの無料通話、ビデオ通話もカウントフリーで使い放題となっています。また、LINEモバイルはカウントフリー付きにも関わらず月額料金が非常に安いです。

1GBプランなら月額500円と全格安SIMでNo.1。子供のスマホ用、あるいは自分のサブ機として破格の安さで契約できますよ。契約縛りや解約時の違約金もありません。

データSIMの月額料金

  • 1GB:500円
  • 3GB:1110円
  • 5GB:1640円
  • 7GB:2300円
  • 10GB:2640円

※1GBはLINEフリープランの価格
※3~10GBはコミュニケーションフリープランの価格

>>詳細ページ公式ページ

(2)【高品質な低速使い放題が使える】UQモバイル

UQモバイル

UQモバイルはかけ放題付きの音声通話SIM「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」が有名ですが、実はデータSIMも契約できます。利用できるのは3GBのデータ高速プランと低速通信使い放題のデータ無制限プランの2種類です。

とくにおすすめなのがデータ無制限プラン。最大通信速度が500kbpsと低速無制限プランとしては非常に速いです(普通は200kbps)。そのため、LINEやSNSだけでなくWEBサイト閲覧も使えますし低画質なら動画再生まで可能です。音楽ストリーミングやネットラジオも使えますよ。

高速通信にこだわるならデータ高速プラン、データ無制限にこだわるならデータ無制限プランを申し込みましょう。ちなみに、データ高速プランの通信速度はすべてのデータSIMでトップクラスです。

データSIMの月額料金

  • データ高速プラン(3GB):980円
  • データ無制限プラン:1980円

>>詳細ページ公式ページ

(3)【トリプルキャリア対応で乗り換えやすい】mineo

mineo

au・ドコモ・ソフトバンクのトリプルキャリアに対応するmineo。手持ちのキャリア端末に格安SIMを使うなら、mineoが使いやすいです。

Sプラン(ソフトバンク回線)の月額料金は割高なのですが、Aプラン(au回線)とDプラン(ドコモ回線)の月額料金はまずまずの安さ。20GB以上の大容量プランなら格安SIM全体で最安の水準です。

mineoは通信速度も安定していますし、サービス内容も充実しています。格安SIM全体で2位のユーザー数は伊達ではありません。サポートも手厚いので、スマホ初心者の方はmineoを利用するといいですよ。

データSIMの月額料金

  • 500MB:700円
  • 3GB:900円
  • 6GB:1580円
  • 10GB:2520円
  • 20GB:3980円
  • 30GB:5900円

※Sプランは+90円
※mineoのデータSIMはシングルタイプと表記されます

>>詳細ページ公式ページ

(4)【動画見放題オプションあり】BIGLOBEモバイル

biglobeモバイル

BIGLOBEモバイルは対象の動画・音楽ストリーミングサービスが使い放題となるエンタメフリー・オプションが特徴です。データSIMでは、プラン料金+980円で以下のサービスが使い放題となります。

YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kids

通常、動画や音楽ストリーミングを頻繁に利用する際は最低でも7GB以上のプランを契約しないと途中でデータ容量が足りなくなります。ですが、エンタメフリー・オプションを使えば月額900円の3GBプランでも乗り切れます。

毎月YouTubeを見すぎて速度制限にかかっているなら、BIGLOBEモバイルが非常におすすめです。

データSIMの月額料金

  • 3GB:900円
  • 6GB:1450円
  • 12GB:2700円
  • 20GB:4500円
  • 30GB:6750円

>>詳細ページ公式ページ

(5)【速度が遅くても最安にこだわるなら】DMMモバイル

dmmモバイル

とにかく安くデータSIMを契約したいならDMMモバイルです。業界最安クラスの月額料金は大きな魅力です。1GBプランは480円と500円を下回る破格の安さです。他のデータ容量も業界最安値に近い価格設定となっています。

また、DMMモバイルでは最大3枚のSIMカードでデータ通信をシェアできます。複数の端末でデータSIMを使いたい人にもおすすめです。その他、月額250円でLINE、Twitter、Facebook、Facebook Messenger、Instagramの5つのサービスが使い放題となるSNSフリーオプションも利用可能。

LINEとTwitter以外はほとんど使わないなら月額730円(1GBプラン480円+SNSフリー250円)で実質データ通信が使い放題です。注意点として、安さが魅力のDMMモバイルですが、通信速度は非常に遅いので気をつけて下さい。お昼と夕方は1Mbpsを切るので、動画再生は困難となります。

データSIMの月額料金

  • 1GB:480円
  • 2GB:770円
  • 3GB:850円
  • 5GB:1210円
  • 7GB:1860円
  • 8GB:1980円
  • 10GB:2190円
  • 15GB:3280円
  • 20GB:3980円

>>詳細ページ公式ページ

3.格安SIMでデータ通話専用のSIMを使う際のQ&A

Q1.データSIMと音声通話SIMとの違いは?

格安SIMでは大手キャリアにはないデータ通信専用のSIMカードを利用できます。データ通信専用SIM(データSIM)は、その名の通りデータ通信だけを行うSIMカードのこと。音声通話ができない代わりに、月額料金が安いです。

月額500円以下で利用できる格安SIMもあります。音声通話機能以外は使えるので、WEBサイト閲覧、動画再生、LINE、SNSなど問題なく使えます。SMS機能が欲しい場合は、月額100~200円で利用可能。SMS認証やメッセージのやり取りで必要なら、オプションに加入するといいでしょう。

対して、音声通話SIMはデータSIMに音声通話機能が付いています。070/080/090から始まる電話番号を取得可能。現在の電話番号を引き継ぐこともできるため、メインのスマホとして使うなら音声通話SIMで契約します。利用料金はデータSIMより高いです。

なお、音声通話SIMにはデータSIMにはない最低利用期間と違約金の設定もあります。

通話はどうやってもできない?

データSIMの通話ですが、アプリ経由なら可能となります。LINEかskypeが一般的です。その他、050電話番号を取得して、IP通話を使うこともできます。050 PlusやG-Callなど、通常通話と変わらない使い勝手でIP通話ができますよ。

Q2.データSIMはどんな人におすすめ?

データSIMは、以下の人におすすめです。

サブ機を持ちたい

メインとは別にサブ機を持ちたいなら、データSIMが活躍します。サブ機はスマホでもいいですし、タブレットやガラケーでもOK。ゲーム専用にしたり、いざというときの緊急用にしたりしてサブ機を持ち歩くといった使い方ができます。

子供用のスマホにしたい

小さな子供は、あまり電話番号が必要ないかと思います。そのため、LINE通話ができればOKなら子供用のスマホとしてデータSIMはおすすめです。月額料金も安いですし、通話できないので利用料金の高額請求も心配いりません。

ただし、緊急電話ができないので代わりとなるセキュリティアプリを導入しておいたほうがいいでしょう。

アプリだけ使えればいい(通話はLINEで代用)

電話ができなくてもとりあえずLINEだけ使えれば生きていける人も、データSIMが向いています。データSIMは利用料金が安いので、しばらくはLINEだけでやり過ごし、経済的に余裕が出てきたら、音声通話SIMに乗り換えるといった使い方もありですよ。

Q3.LINEの引き継ぎはできる?

まず、データSIMでもLINEは利用できます。トークやLINEの無料通話・ビデオ通話ももちろん利用可能です。LINEの引き継ぎは、SMS認証かFacebook認証で行います。データSIMにSMS機能を付けると、月額100~200円かかります。できれば、Facebook認証を使ったほうがいいでしょう。

なお、端末を替えない場合はLINEの引き継ぎ作業は必要ありません。あくまで、手持ちの端末から格安スマホ端末に乗り換えたときに、LINEの引き継ぎ作業は発生します。さらに詳しくは、以下の記事も参考にしてくださいね。

機種変更で失敗しないLINEの引き継ぎ方ガイド【iPhone・Android対応】

4.まとめ

いかがでしたか?

今回はデータ通信専用のSIMカード「データSIM」について詳しく解説しました。データSIMは電話ができない代わりに、月額料金が非常に安いのがメリット。通話アプリも使えるので、サブ機として十分です。

データSIMを選ぶ際は、価格と通信速度のバランスを考えて申し込みましょう。この記事を参考に、あなたにぴったりの格安SIMを選んでみて下さいね。

\データSIMで最強!月額500円~/

>>LINEモバイルの公式サイトへ