楽天モバイル

上限はどこまで?楽天モバイルのデータ繰越しを完全解説

余ったデータ容量は無くなる?それとも繰越できる?

格安SIM会社によって、当月分の余ったデータ通信量は繰り越されずに消滅してしまう場合と翌月に持ち越せる場合に分かれます。

当然、データ繰越しできた方がいいですよね。この記事では、楽天モバイルのデータ繰越しについて詳しいルールを解説していきます。ぜひ、参考にして下さいね。

1.楽天モバイルはデータ繰越ができる?

さっそく、楽天モバイルの繰越しルールについて見ていきましょう。

1-1.自動でデータ繰越される

楽天モバイルでは余ったデータ通信量は翌月に繰り越すことができます。そもそも高速通信容量が無い「ベーシックプラン」を除いて、すべての料金プランで繰越し可能です。データ繰越しの申込み、利用料金は不要。SIMカードタイプもデータSIM、通話SIMともに繰越し対象です。

当月内に余ったデータ通信量は自動で翌月に持ち越されます。

データ繰越のイメージ

5GBプランを契約中で当月2GBを残した場合
→翌月は基本データ容量5GB+繰越分2GBで7GB使える

データ繰り越し

1-2.繰り越し上限と有効期限

楽天モバイルで繰越しできるデータ通信量の上限は、契約している基本データ容量までとなります。5GBプランを契約中なら繰越し上限は5GBまでということですね。

また、繰越できるデータ通信量には有効期限があります。繰越し分が使えるのは翌月末まで。翌々月になると繰り越したデータ通信量は消滅するので注意しましょう。

1-3.翌月は繰越分のデータ通信量から消費

楽天モバイルではデータ通信量の有効期限が短い順にデータ消費されていきます。データ消費の順番は以下の通りです。

データ消費の順番

  • 繰越したデータ通信量
  • 基本データ容量
  • 追加チャージしたデータ通信量

この順番は有効期限が短い順に並んでいて損しない仕組みとなっています。なお、一定以上のデータ消費に対する速度制限は気にしなくて大丈夫です。以前は「3日間の通信制限」があり、繰越し分も制限対象でした。現在は、3日間の速度制限は撤廃されています。

1-4.繰り越したデータ通信量の確認方法

繰り越したデータ通信量は、メンバーズステーション(マイページ)か楽天モバイルSIMアプリで確認できます。楽天モバイルSIMアプリの方が早く確認できるので、楽天モバイルと契約したらアプリをインストールしておきましょう。

メンバーズステーションから確認

  1. メンバーズステーションにログイン
  2. 会員メニューの「LTE高速通信容量確認・追加・履歴」をタップ
  3. 「容量詳細」の「前月繰越し」を確認する
メンバーズステーションで繰越確認

楽天モバイルSIMアプリから確認

  1. アプリのトップ画面で表示されているデータ通信量をタップ
  2. 「前月繰越し」の項目を確認する
楽天モバイルsimアプリで繰越確認

1-5.家族でデータシェアもできる

繰越したデータ通信量は家族あるいは友人とデータシェアすることができます。一人で複数回線を契約している場合は、自分で2回線目以降に分け合うことも可能です。データシェアは招待制で最大5人までのメンバー追加が可能です。ベーシックプランのメンバーに高速通信容量を分け与えることもできます。

楽天モバイルのデータシェア

データシェアの仕組み

データシェアの申込みはメンバーズステーションから可能。オプション料金として月額100円がかかります。毎月消費するデータ通信量がばらばらで、せっかく繰越してもそのまま使わず消滅してしまうことが多い方は、データシェアを利用するといいでしょう。

家族間なら気がねなくグループで繰越分のデータ通信量を無駄なく消費することができますよ。

2.楽天モバイルのデータ繰越しに関する注意点

楽天モバイルでデータ繰越しを使う際は以下の点に注意しましょう。

2-1.プラン変更すると繰越しできない

当月内にプラン変更を行うと、翌月にデータ通信量を繰り越すことができません。そのため、当月データ通信量が余り過ぎたので翌月は小容量のプランに変更して節約する、といった使い方はできません。

プラン変更するとデータ繰越ができなくなりますが、プラン変更しても前月から繰越した分のデータ通信量は無くなりません。少しややこしいので以下にルールをまとめておきます。

プラン変更した場合の繰越しルール

  • 翌月に繰越しできない
  • 前月から繰越したデータ通信量は消滅しない

プラン変更を行う際は、現在残っているデータ通信量を確認してから申込みましょう。データ通信量がたくさん余っている場合は、翌月まで待ってプラン変更した方がいいでしょう。

2-2.ベーシックプランは繰越し対象外

楽天モバイルには高速通信容量が使えない代わりに、低速200kbpsが使い放題のベーシックプランが用意されています。利用料金は525円から。楽天モバイルの最安値プランです。200kbpsはかなり遅いのですがWi-Fi運用する方やLINEしか使わない方にはお得なプランです。

ベーシックプランのデータ繰越しですが、こちら対象外となります。ベーシックプランは使い放題なので繰越しの概念がありません。また、繰越対象となる高速通信容量がそもそもありません。

基本的に高速通信が使えないベーシックプランですが、他人からデータシェアで高速通信容量を貰うことは可能です。貰った高速通信容量は翌月に繰り越せないため当月内に使い切る必要があることを覚えておきましょう。

3.まとめ

いかがでしたか?

この記事は、楽天モバイルのデータ繰越しについて詳しく解説してきました。楽天モバイルでは、無条件で使いきれなかったデータ通信量を繰り越すことが可能です。

繰越したデータ通信量の有効期限は翌月末まで。データ消費は繰越し分から無駄なく行われます。格安SIMによってはデータ繰越しができません。楽天モバイルならデータ繰越しの制度をお得に使うことが可能ですよ。

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