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楽天モバイルのスーパーホーダイを実際の評判から通信速度まで全解説

楽天モバイル スーパーホーダイ

楽天モバイルでスーパーホーダイって評判いいの・・・?

楽天モバイルでは、かけ放題がセットになったスーパーホーダイが契約できます。楽天モバイルのメインプランとも言えるスーパーホーダイですが、実際のところ使い心地はどうなのでしょうか。

また、プラン内容やデメリットについても詳しく知りたいところです。この記事では、楽天モバイルのスーパーホーダイについてどこよりも詳しく徹底調査しました。ぜひ、参考にして下さいね。

1.楽天モバイルのスーパーホーダイとは?

スーパーホーダイは2017年に新設。コミコミプランの終了とともに、サービス提供が始まりました。詳しいプラン内容を見ていきましょう。

魅力1 明快なプランで分かりやすい

携帯電話の料金プランといえば、販売員でさえ把握できないほど複雑です。しかし、スーパーホーダイではわずか3つのプランから選択するだけの単純明快な内容です。多数の選択肢から比較検討する必要がないため、プラン選びが苦手な方におすすめとなっています。

スーパーホーダイの詳しいプラン内容は以下の通りです。

  プランS プランM プランL
月額料金 1980円 2980円 4980円
月額料金
(2年目以降)
2980円 3980円 5980円
データ通信量 2GB 6GB 14GB
通話 5分かけ放題

見ての通りプランS/M/Lの3択となります。1年目は楽天会員のみキャンペーン価格で1000円割引。さらに、プランM/Lは初月が1980円となります。データ通信量は高速通信できる容量で2年目以降も変わりません。かけ放題は5分以内の国内通話なら回数無制限で利用できます。

SIMカードの種類ですが、すべて通話機能が付いた音声通話SIMとなります。普段使っている大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)のSIM種別と同じです。

月額料金の支払いは、

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替

が選択できます。SIMカードと格安スマホ端末のセット、あるいはSIMカードのみで契約可能です。あとから無料で自由にプラン変更できるため、とりあえずプランSから使ってみるのもありでしょう。

魅力2 通話アプリ経由のかけ放題だけど音質がいい

スーパーホーダイのかけ放題は、楽天でんわを経由します。そのため、発信の際は楽天でんわアプリを立ち上げるか、電話番号の頭に003768(プレフィックス番号)を付ける手間がかかります。やや面倒な使い勝手となりますが、IP電話でなく通常の音声回線を使用するため音質が良いです。

また、050アプリと違い自分の電話番号で発信できるのも大きなメリット。相手がiPhoneなら003768のプレフィックス番号付きで通話履歴が残りますが、Android相手なら通常の電話番号で通知が残ります。なお、5分を超えた通話も30秒あたり10円となり、通常の通話料金から半額となります。

魅力3 最低速度が1Mbps

かけ放題と並び、スーパーホーダイの目玉となっているのが1Mbpsの最低速度です。実効速度でも12時から13時の時間帯を除けば、ほぼ1Mbpsが出ます。毎月の基本データ通信量を使い切れば通信速度制限にかかりますが、通常の格安SIMなら速度制限時の速度は200kbpsです。

標準より5倍のスピードを誇るスーパーホーダイの最低速度がいかに速いか分かります。1Mbpsの最低速度は他の格安SIMには無い楽天モバイルだけの特権サービスです。

ちなみに、1Mbpsの通信速度があれば以下のことができます。

1Mbpsで出来ること

  • テザリング(WEB閲覧可)
  • 普通画質・低画質の動画再生
  • LINE(通話含む)
  • 動作の軽いゲームアプリ

アプリのダウンロードと高画質動画の再生が厳しいですが、逆に言えばそれ以外のことは何でもできます。InstagramやTwitterも1Mbpsあれば普通に閲覧可能です。テザリングは接続方法(有線・無線)で速度が変わりますが、一般的なWi-Fi接続でもテキスト中心のWEBサイト程度なら問題なく閲覧できます。

魅力4 楽天スーパーポイントが貯まりやすい

スーパーホーダイの利用料金は通話料も含めて1%の楽天スーパーポイントが付きます。期間限定では無い通常ポイントの付与です。また、スーパーホーダイを契約している状態で楽天会員を利用すると、もらえるポイントが2倍に増えます。

楽天ユーザーの方はかなりポイントが貯まりやすくなるはずです。さらに、楽天カード、楽天市場アプリの利用と条件を重ねていけば、最大で6倍までポイント付与率を伸ばすことができます。

スーパーホーダイは他の格安SIMと比べて特別安いわけではありませんが、付与される楽天スーパーポイントを効力すると、実質最安値に近い低価格となります。

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魅力5 長期契約でキャッシュバックあり

スーパーホーダイを2年以上の期間で契約すると、長期優待ボーナスとして現金で最大2万円のキャッシュバックが貰えます。

キャッシュバック受取の条件

  • スーパーホーダイを2年契約:1万円キャッシュバック
  • スーパーホーダイを3年契約:2万円キャッシュバック

このキャッシュバック特典が凄いのは、振込スピードの速さです。ネット回線のキャッシュバック特典と言えば、受取りは1年以上先のケースが普通です。しかし、スーパーホーダイのキャッシュバックは、最短で当月内に受け取ることができます。

キャッシュバックの振込タイミング

  • 5日~19日に開通した方:当月末から振込可能
  • 20日から翌月4日に開通した方:直近15日頃から振込可能
  • 口座振替払いの方:利用開始4ヶ月目末から振込可能

キャッシュバックの受け取り方法はメール案内が来たら自分の銀行口座を登録するだけ。非常に簡単です。

ただし解約はしづらくなる

キャッシュバックの条件はいわゆる契約縛りなので、当然ながら解約は難しくなります。具体的には、解約金が高く設定されています。

最低利用期間3年で契約した場合の解約金

  • 1年目:29800円
  • 2年目:19800円
  • 3年目:9800円

最低利用期間2年で契約した場合の解約金

  • 1年目:19800円
  • 2年目:9800円

契約の自由度が無くなるのはデメリットですが、通常携帯電話は同じ会社で2年以上使用するため、ほとんどの方は気にならないかと思います。渡り鳥のように色んな携帯会社と契約したい方は、キャッシュバック特典は無くなりますが、2年以下の通常契約を選ぶといいでしょう。

詳しいキャッシュバックのもらい方については以下の記事を参考にして下さい。

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魅力6 ダイヤモンド会員なら月額500円引き

楽天のダイヤモンド会員の方は、スーパーホーダイの全プランで月額500円引きとなります。

ダイヤモンド会員の条件

  • 6ヶ月で4000ポイント貯める
  • 6ヶ月で30回ポイント獲得する
  • 楽天カードを所有している

正直、ダイヤモンド会員の条件は厳しいので、恩恵を受けられる方は少数かもしれません。
楽天市場で毎月5~6回買い物する方は、ダイヤモンド会員になれる可能性が高いです。

なお、楽天会員だけの特典である月額1000円引き(1年目のみ)とは別に割引となるため、ダイヤモンド会員の初年度は月額1500円も安く利用できます。

ダイヤモンド会員の初年度の月額料金

  • プランS:1480円
  • プランM:2480円
  • プランL:4980円

※2年目から+1000円

1-7.組み合わせプランとの違い

楽天モバイルではスーパーホーダイの他に組み合わせプランが選択できます。

組み合わせプラン

プラン名 データ通信量 通話SIM 050データSIM データSIM
ベーシックプラン 無制限 1,250円 645円 525円
3.1GBプラン 3.1GB 1,600円 1020円 900円
5GBプラン 5GB 2,150円 1570円 1450円
10GBプラン 10GB 2,960円 2380円 2260円
20GBプラン 20GB 4,750円 4170円 4050円
30GBプラン 30GB 6,150円 5520円 5450円

スーパーホーダイと違い、選択肢の幅が広いのとかけ放題がオプション扱いで最初から付かないのが特徴的です。

スーパーホーダイと違う点

  • ベーシックプランが選択できる
  • 20、30GBの大容量プランが選択できる
  • データSIM、050データSIMが選択できる

ベーシックプランとは200kbpsの低速通信でデータ使い放題となるプランです。かなり通信速度が遅くLINE・メールくらいしかまともに出来ないのですが、月額525円から契約できます。また、20GB以上の大容量で契約できるも組み合わせプランだけのメリットです。

ただし、20GB以上のプランは大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)も安くなってきているので、劇的に月額料金を節約するのはやや難しいです。インターネット専用のデータSIM、050データSIMが契約できるにも組み合わせプランだけのメリットとなります。

電話番号は付与されませんが、ネットやアプリだけを使いたい人に向いているプランとなります。なお、050データSIMは通常のデータSIMに050電話番号が付与されるプランとなります。

組み合わせプランはキャンペーンで冷遇されている

組み合わせプランの大きなデメリットになっているのがキャンペーンの利用条件です。楽天モバイルではスーパーホーダイの加入者を増やしたい狙いがあるため、組み合わせプランは適用外のキャンペーンが多いです。

キャンペーンは一時的なものなのであまり気にしなくてもいいのですが、現金キャッシュバックや月額料金が数ヶ月無料となる特典はスーパーホーダイだけが享受できるメリットです。

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1-8.他社の類似プランと比較

同社内の組み合わせプランだけでなく他社の類似プランとスーパーホーダイを比較してみましょう。スーパーホーダイと同じかけ放題付きの料金プランを提供しているのは、楽天モバイル以外に「UQモバイル」と「Y!mobile」です。3社のプラン内容を比較してみましょう。

  楽天モバイル UQモバイル Y!mobile
プラン名 スーパーホーダイ
おしゃべりプラン
ぴったりプラン
スマホプラン
月額料金 S:1980円
M:2980円
L:4980円
S:1980円
M:2980円
L:4980円
S:1980円
M:2980円
L:4980円
データ通信量 S:2GB
M:6GB
L:14GB
S:2GB
M:6GB
L:14GB
S:2GB
M:6GB
L:14GB
かけ放題 5分かけ放題 5分かけ放題
60~180分の通話定額
10分かけ放題
最低利用期間 1~3年 2年 2年
解約金 9800円~29800円 9500円 9500円
2年目以降の変更 月額1000円アップ 月額1000円アップ
3年目でデータ容量が半減
月額1000円アップ
3年目でデータ容量が半減

まず、月額料金とデータ通信量は横並びです。かけ放題はY!mobileが唯一の10分でリードしています。最低利用期間と解約金は楽天モバイルだけ変則ですが、1年契約を選択できる点は有利です(1年契約の解約金は9800円)。

注目したいのが2年目以降のプラン内容変更です。3社とも1年目のキャンペーンが終わり月額1000円アップするのは同じです。しかし、UQモバイルとY!mobileは3年目から使用できるデータ通信量も半分となり、かなり条件が悪くなります。

500円のデータ増額オプションを支払えば元のデータ通信量に戻せるとはいえ、今までのデータ通信量が半減するのは辛いです。

結論として、通話メインの方なら10分かけ放題のY!mobileがおすすめですが、3年目でデータ容量が半減の条件が強烈なので、5分かけ放題でいいなら楽天モバイルがベストな選択肢となります。

2.スーパーホーダイのデメリット

ここまでスーパーホーダイの良い部分ばかり解説してきましたが、メリットの裏返しでデメリットも存在します。

(1)最低利用期間内の解約は違約金が発生

スーパーホーダイは最低利用期間内に解約すれば、全プランで違約金(解約金)が発生します。楽天モバイルのもう一つのプランである、組み合わせプランならデータSIMで契約した場合に限り違約金はありません(音声通話SIMは違約金あり)。スーパーホーダイの違約金は9800円から、最大で29800円です。

他の格安SIMも音声通話SIMは8000~10000円の違約金がかかるため、楽天モバイルだけのデメリットではありませんが、スーパーホーダイを契約する際は気軽に解約できないことを覚えておきましょう。

(2)回線混雑の時間帯はかなり遅い

楽天モバイルの通信速度は1日の最高速度だけで比較すると全格安SIMの中でも優秀です。しかし、回線混雑時により格安SIMが速度を起こす12時から13時と18時から19時の時間帯は、全格安SIMで最低クラスの通信速度となります。

速度低下時の通信速度は500kbps~1.5Mbps程度。スーパーホーダイの速度制限時の1Mbpsとほぼ変わりません。ひどい場合は500kbpsを切るときもあるので、「通信速度が速い格安SIM」を求めている方には物足りないでしょう。

なお、もう一つの組み合わせプランもスーパーホーダイ同様に回線混雑時の通信速度が大幅に低下します。格安SIMの契約数No1を誇る楽天モバイルですが、執筆時点ではユーザー数に対して回線設備の強化が追いついていない状況です。

(3)2年目からの値上がりする

1年目と2年目の月額料金が変わるのは気持ちのいい話ではありません。特にスーパーホーダイのプランSはかけ放題込で1980円と破格の安さなので、一見すると非常にお得に見えます。

しかし実際は、1年目のキャンペーン価格が表示されているだけで2年目の2980円(プランSの場合)が正常な価格なのです。公式サイトではしっかりと2年目以降の月額料金が変わることを明記しているため悪質ではありませんが、安いかたといってうかつに飛びつくのは危険です。

(4)初回請求の日割りなし

多くの携帯会社では初月の利用料金を日割りで計算してくれます。初月に1日しか利用しない場合は1日分の請求です。しかし、楽天モバイルは初回の請求で日割りしてくれません。スーパーホーダイだけでなく組み合わせプランも日割りなしです。すべて月単位の請求となります。

そのため、月末に楽天モバイルと契約したら1日の使用で、1ヶ月分の利用料金が発生します。これはかなり残念です。他の格安SIMでは、日割りしてくれる場合が多いので、かなりのマイナスポイントと言えるでしょう。

楽天モバイルに申し込む際は、月初がおすすめです。あるいは、あえて前月に契約しておいて月初のタイミングに開通させるのもいいでしょう。申込日ではなく開通日が請求開始となるため、ちょうど1ヶ月分の利用ができて損することがありません。

3.スーパーホーダイの評判はいいの?

スーパーホーダイの使い心地について、評判をさぐるべく3人の利用者に詳しくインタビューしてみました。

■インタビュー実施日:2018年5月10日

3-1.3人のインタビュー

通信速度はどれくらいでますか?

(1)42歳男性の方

お昼の時間帯、夕方の時間帯はかなり遅いです。かなりストレスがかかるのでこの時間帯はWi-Fiを使って通信しています。他の時間帯は非常に快適です。動画を再生すると少し砂時計が回るくらいです。スピードテストはしていませんがストレスなく使えます

(2)37歳女性の方

時間帯等で速度が違ってくると思いました。お昼の時間になるとやはり速度が遅くなります。低速モードは170kbps、高速モードでも300kbpsしか出ない事も多いです。夕方の時間も速度が遅くなるのですが大体500kbpsくらいです。夜中になると5Mbpsくらい出ています。

(3)24歳男性の方

お昼の時間帯は700~800kbpsの実効速度でした。夕方の時間帯は1Mbps近く出ています。私の使用環境は佐賀県で都会ではないのですが、ちゃんと速いと思える速度です。

休日の12~13時は最も遅いと感じます。動画のストリーミングができません。午後6時以降は休日と平日問わず速いと思います。昼の2時を過ぎれば普通のサイト閲覧程度なら問題ないと思いますね。

速度制限時は理論値の1Mbpsが出ていますか?

(1)42歳男性の方

速度制限になってもいつ高速から低速に変わったのかわからないくらい快適です。スピードテストで測っていませんが、高速通信の時と大差はないです。YouTubeで動画を見る際もストレスなく閲覧できています。WEB閲覧はサクサクです。

(2)37歳女性の方

スーパーホーダイを使えば速度制限になっても1Mbpsは出るという事で契約しました。実際に契約してみて確かに速度制限時の速度は大体1Mbpsの速度を維持しています。お昼と夕方は速度を落としますが、それ以外の時間は最低でも900kbpsは出ています。

(3)24歳男性の方

実際の使い心地としては、昼は覚悟しておかないと速度の遅さに困り果ててしまうと思います。LINEアプリを処理できなくて途中で終了したこともあります。その他の時間は問題ありません。夜になるにつれて早くなっている感じがします。

最後に全体的なスーパーホーダイの感想をお願いします

(1)42歳男性の方

良かった点は月額料金が1/4まで減ったことです。プラン変更で最安の1980円のプランにしました。これまでキャリアを使っていた時は制限がかかると明らかに遅くなってかなりストレスでした。今は、速度制限時の速度が約8倍の速さです。もっと早く変えれば良かったと思います。

速度制限は気になりませんが、昼間と夕方の重たい時間をいかに切り抜けるかが大変です。
お昼ご飯を食べながらWEB閲覧したいのにできませんでした。この時間帯はWi-Fiが必須です。

(2)37歳女性の方

スーパーホーダイを使って良かったのは安定して1Mbps程度の速度が出ること。おかげで大幅に通信料を節約できました。私は家でパソコンを使う時も大体1Mbpsの速度が出ていれば問題ないので、今まで使っていた自宅の光回線を解約してスマホのテザリングだけで十分になりました。

以前はスマホでテザリングしても速度制限で速度が出なくてパソコンも使い物にならなかったです。スーパーホーダイにしてから一部の時間帯を除けばテザリングでも十分な速度が出るようただ、お昼と夕方の時間は速度が落ちるのでそこは少し不満に感じています。でも料金を考えれば十分だと思います。

(3)24歳男性の方

スーパーホーダイSに契約していますが、1Mbpsと通常の高速通信を使い分けられるのは良かったです。速い速度が必要でない時は1Mbps、動画や画像をサクサクレンダリングしたい時は高速通信にしています。高速・低速はアプリ切り替えていて、データ通信料を使い切ることが無いです。

それにキャッシュバックや初年度の特典で、月額2000円程度で済むのもメリットです。
キャッシュバック目的で楽天モバイルスーパーホーダイを利用している人も多いはずです。料金もMVNOとして合格点だと思えます。

悪かった点は、思い通りの速度が出ない場面が意外と多かったことです。例えば昼は回線がかなり混みあうので、ウェブブラウザからサイトを閲覧するだけでも少し時間がかかるし、長時間の動画再生はあきらめている節もあります。通信料も使い切ってしまいますしね。

3-2.実際の口コミから分かること

3人の口コミから、スーパーホーダイに共通する利点、そして問題点の両方が浮かび上がりました。

まず、良い点を挙げると、

  • 速度制限時の1Mbpsはしっかりと出ていること
  • 毎月の通信料金が大幅に節約できていること
  • テザリングで自宅の固定回線が要らなくなること

の3点です。普段の高速通信は安定感に欠けますが、速度制限の速度は安定して1Mbpsが出ています。制限がかかって低速に切り替わったのが気づかないくらいの通信品質です。また、大幅に利用料金を節約できたとの声は3人とも一致。スーパーホーダイを使う一番のメリットかもしれませんね。

そして、女性の方からは速度制限時でも1Mbps出るので自宅の固定回線が要らないとの意見も。確かに1Mbps出ていれば、自宅のパソコンやゲーム機もまずまずの使い心地でしょう。Youtubeも普通画質なら視聴できる速度です。

次に口コミから悪い点を挙げると、

  • 昼間と夕方の時間帯がとにかく遅い

この1点に尽きます。利用料金が安いので許容範囲ではあるものの、最低で300kbps程度まで落ちるのは厳しいです。この時間帯はWi-Fiで乗り切りたいですね。具体的には12時15分から12時45分の30分間が厳しいです。実際に「格安SIMの通信速度調査」でも楽天モバイルは厳しい結果となっています。

昼を過ぎれば、次の速度低下の山場は夕方18時から19時の時間帯。お昼ほどではありませんが、1Mbpsを切るか切らないかの速度となります。お昼と夕方の時間帯を乗り切れるかが、スーパーホーダイを選ぶかどうかの分かれ道となりそうです。ちなみに、組み合わせプランでもスーパーホーダ同様に、速度低下が起こります。

4.スーパーホーダイがおすすめな人・おすすめでない人

4-1.おすすめな人

ずばり、スーパーホーダイがおすすな人は以下の通りです。

  • 今の携帯料金を半分程度まで節約したい
  • 一部の時間帯で速度が遅くなっても大丈夫
  • 速度制限時も快適にデータ通信をしたい
  • データ消費量を気にせずにテザリングをしたい

まず、大手キャリアの月額料金に不満がある方はスーパーホーダイが向いています。かけ放題込みで1980円から利用できるため、圧倒的なコスパの良さを体感できます。そして、多少の速度低下に我慢できる方もスーパーホーダイ向きです。楽天モバイルはお昼と夕方の通信速度がとにかく遅い。この時間帯をどう我慢できるかがポイントです。

スーパーホーダイで料金以外の大きなメリットなのが、速度制限時の通信速度。速度制限時でも1Mbpsなのは他社から見ればもはや反則技です。速度制限時の1Mbpsは楽天モバイルだけのサービスで、通常の200kbpsと比べれば5倍の速さ、圧倒的です。

そのため、ある意味でデータ無制限プランとなっていて、テザリングを使いまくることが可能となっています。ライトユーザーなら自宅の固定回線も不要で、テザリングだけで乗り切れます。節約の面から見てもかなりのメリットです。

4-2.おすすめでない人

逆にスーパーホーダイがおすすめでないのは、速度低下が許せない方とかけ放題が要らない方です。速度低下が許せない方は楽天モバイルのプランどころか格安SIMの選択肢自体がかなり限られます。通信速度にこだわる方はY!mobileが最もおすすめ。常時40Mbps超えと、大手キャリアさえ上回るほどの超高速です。

さらに、スーパーホーダイと似ているかけ放題付きのプランが用意されています。興味がある方は「Y!mobileの料金プラン」を確認して下さい。その他、そもそもかけ放題が要らない、データSIMで契約したい方もスーパーホーダイは不向き。もう一つの組み合わせプランが向いているでしょう。

組み合わせプランについては、こちらの「楽天モバイルの料金プラン」の記事でも詳しく取り上げていますよ。

5.まとめ

いかがでしたか?

この記事では、楽天モバイルのスーパーホーダイについて詳しく解説してきました。人によって向き・不向きがありますが、基本的に悪いプランではありません。むしろ、シンプルで選びやすく料金も安い。

そして強力なのが速度制限時でも1Mbps出ること。これらの好条件が揃っているのは、格安SIM全体を見回してもスーパーホーダイだけです。最低利用期間は1年から選択できます。この記事を参考に、スーパーホーダイの契約を検討してみてくださいね。

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