イオンモバイルと店舗で契約するにはどうすればいい?
イオンモバイルはWEB契約だけでなく、店舗契約が可能です。店舗なら対面でスタッフに質問しながら契約できます。また、即日開通も可能です。
今回は、イオンモバイルで店舗契約する方法について徹底解説。店舗の見つけ方から契約の注意点までまとめていますよ。ぜひ、参考にしてくださいね。
1.イオンモバイルの店舗はどこにある?
さっそくイオンモバイルの店舗について最寄り点の見つけ方やサポート内容など詳しく見ていきましょう。
1-1.全国のイオンで即日開通できる
イオンモバイルの店舗は全国のイオンショッピングモールで展開しています。イオンのネットワークを活かした店舗展開は他の格安SIMでは真似できません。また、格安SIMの店舗と言えば都市部でしか利用できせんが、イオンショッピングモールで展開するイオンモバイルなら地方まで店舗サービスが行き届いています。
そして、イオンモバイルの店舗では即日開通が可能です。電話番号を引き継ぐMNPも即日で手続きできるため、思い立ったらその日のうちにイオンモバイルへ乗り換えできます。もちろんSIMカードだけでなく、SIMフリースマホもセット購入が可能です。
実際に端末を手にとって操作感を書くに出来るのも店舗契約ならではのメリットです。なお、イオンモバイルはゲオモバイルと提携しているため、全国のゲオでも新規契約・MNPが可能となっています。
1-2.店舗契約はサポートが充実
店舗契約はWEB契約と違い対面でスタッフに質問できるのが最大のメリットです。イオンモバイルの店舗は新規契約時だけでなく契約後のアフターフォローも行ってくれます。特に嬉しいのが契約後のプラン変更や故障端末の修理受付を行ってくれること。
故障端末の修理受付は、他の格安SIMならサポート対象外となります。格安スマホでは自分でメーカーに問い合わせて故障端末を修理するのが一般的です。修理を受け付けてくれるのは有料の端末保証サービスに加入している場合のみ。
しかしイオンモバイルなら、誰でも故障端末の修理をオプション加入無しで受け付けてくれますよ。
1-3.最寄り店の検索方法
イオンモバイルの最寄り店は、店舗一覧ページより検索できます。店舗検索のやり方は以下の通りです。
1.「ご契約即日お渡し店舗」、「後日配送お渡し店舗」を選択
即日開通したい場合は、必ず「ご契約即日お渡し店舗」を選択してください。
2.都道府県を選ぶ
以上お近くの地域のイオンモバイル店舗が一覧表示されます。各店舗の住所・電話番号・営業時間が確認できます。
もし、店舗が一覧表示されない場合は、「後日配送お渡し店舗」を選んで再検索しましょう。
1-4.予約不可でも店舗受付シートで契約時間を短縮できる
イオンモバイルの店舗では事前に予約を取ることができません。そのため混雑する日は待ち時間が発生します。しかし、店舗受付シートを発行しておけば待ち時間は短縮できなくても契約時間を短縮することが可能です。
短縮できる時間はおよそ15~20分。重要事項の説明なども、店舗受付シートを発行すれば同意したと見なされて省略してくれます。
店舗受付シートの発行方法
1.店舗一覧ページから「店舗受付シートを発行する」をタップ
2.来店する店舗を選択
3.申込み内容を選択
画面の指示に従って、
- 回線(ドコモ回線・au回線)
- SIMの種類(音声SIM・データSIM)
- シェアプランの有無
- 料金プラン
- かけ放題オプションの有無
を選択していきましょう。
4.重要事項説明書を確認して「この内容で店舗にて受付する」をタップ
5.店舗受付シートを印刷する
以上で完了です。印刷した店舗受付シートをイオンモバイルのスタッフに渡せば、契約時間を短縮できます。
2.イオンモバイルを店舗で契約する方法
ここから、イオンモバイルを店舗で契約する方法について解説します。
2-1.電話番号を引き継ぐならMNP予約番号を用意
まず、電話番号を引き継ぐMNPを行う場合は、イオンモバイルに申し込む前に現在の携帯会社からMNP予約番号を取得します。取得したMNP予約番号は店舗契約時に記入するため、必ず保存しておきましょう。
MNP予約番号の取得方法
MNP予約番号は電話かキャリアショップから取得できます(ドコモはオンラインから取得可能)。イオンモバイルの店舗に到着して電話で発行してもいいですが、当日バタバタしないためにも前日にMNP予約番号を取得しておいた方がいいです。
また、取得したMNP予約番号は15日の有効期限があるため期限切れには注意して下さい。なお、MNP予約番号を取得した時点では現在の携帯会社との契約は切れません。イオンモバイルに回線が切り替わるまで電話もネットも使えますので安心して下さい。
2-2.申し込みから開通までの流れ
イオンモバイルの店舗契約は以下の流れで行います。
- イオンモバイルのスタッフに新規契約・MNPしたい旨を伝える
- 必要書類に契約情報を記入する
- MNPの場合は30分から1時間待つ
- 回線切り替えを確認して終了
以上で完了です。即日開通に対応している店舗ならその場でイオンモバイルが利用できます。後日発送店舗の場合は契約を済ませた後、SIMカードの到着を待ちましょう。店舗受付シートを発行した方は、契約前にスタッフに掲示して下さい。
契約内容がすぐに伝わるためスムーズな申し込みが可能です。必要書類の記入はクレジットカード情報や氏名・住所を書き込みます。およそ10~15分で書き終わりますよ。MNPする方は必要書類の記入後、回線切り替えの待ち時間が発生します。待ち時間はおよそ1時間。
回線切り替えを待つ間は、イオンショッピングモール内で時間を潰すことができます。最後に、回線切り替えを確認したらイオンモバイルへの乗り換えは完了です。以前の携帯会社との契約は自動で解約となります。
2-3.支払い方法はクレジットカードのみ
イオンモバイルの支払い方法は本人名義のクレジットカード払いのみとなります。そのため、クレジットカードを作れない18歳未満の方は保護者に契約してもらう必要があります。
また、クレジットカードではなく口座振替を使いたい場合は、残念ながらイオンモバイルを諦めざるを得ません。「口座振替が使える格安SIM」から別の通信事業者を選びましょう。なお、WEB契約の場合も支払い方法はクレジットカード払いのみとなります。
3.イオンモバイルで店舗契約する際の注意点
3-1.即日開通できない場合がある
イオンモバイルではすべての店舗で即日開通に対応しているわけではありません。「後日配送お渡し店舗」の場合は、わざわざ店舗まで出向いても結局はSIMカード配送となります。必ず、「ご契約即日お渡し店舗」にて契約しましょう。
また、受付時間が遅くなった場合は、即日お渡し店舗でも当日内に契約が完了しない場合があります。実際、ユーザーの口コミでも後日店舗受取りになってしまった・・・との声がありました。営業時間ギリギリにならないよう、できるだけ余裕を持って店舗に向かいましょう。
3-2.WEB限定キャンペーンが利用できない
イオンモバイルのキャンペーンはほとんどが店舗・WEBの両方を平等に扱っているのですが、時々WEB限定のキャンペーンを打ち出すこともあります。その場合は、当然ながら店舗からWEB限定キャンペーンを利用できたいため注意しましょう。
WEB契約の方が有利
キャンペーンの利用以外にも店舗契約は以下のデメリットがあります。
- 店舗によって人気機種の在庫が切れている
- 契約まで長時間待たされる場合がある
WEB契約なら端末の在庫切れや待ち時間の有無を心配する必要はありません。SIMカードの配送を待つ間は、通話もネットもできるため不通期間はありません。サポートも電話・チャットにてリアルタイムで対応してくれるため、契約に関する心配は無用です。
2~3日の配送期間を待てるなら、WEB契約の方が有利ですよ。ただし、シェアプランを希望する方は店舗でしか契約できないためWEB契約は諦めましょう。音声プラン・データプランなら契約可能です。イオンモバイルの公式サイトから申し込みましょう。
4.まとめ
いかがでしたか?
この記事ではイオンモバイルで店舗契約する方法を中心に解説してきました。最寄りの店舗を探すときは、イオンモバイルの公式サイトから店舗一覧ページより確認可能です。営業時間等チェックしておきましょう。
余裕があれば店舗受付シートを作成しておくといいですよ。店舗に向かう際は、クレジットカードと本人確認書類を忘れずに持っていって下さいね。MNPする方はMNP予約番号もお忘れなく。
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