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au PAYとは?メリット・デメリットから評判まで全部分かる

au payとは

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au PAYはauが手掛けるスマホ決済サービスです。

au WALLETポイントを残高に利用できる、auスマートパスプレミアム会員は還元率が上がるなど、auユーザー向けの特典が充実しています。

au IDを取得すればauユーザーでなくても利用できますが、現時点ではauユーザーがもっとも恩恵を受けるスマホ決済サービスです。

今回はそんなau PAYのメリット・デメリットから使い方まで、詳しく解説します。

1.はじめに:au PAYとは?

au PAYって、どんなサービスなんですか?

誰でも使えるけど、auユーザーなら特典を受け取りやすいわよ。

au PAYは大手キャリアの1つであるauのスマホ決済サービスです。

もともとはauユーザーのみが利用できるサービスでした。しかし、2019年8月からはau IDを取得すればauユーザー以外でも利用できるようになりました。

au PAYはauスマートパスプレミアム会員の還元率が上昇したり、au WALLETポイントを利用できたりと、auサービスを利用している人にメリットが多いです。

auユーザー以外も利用できるものの、現時点ではauユーザー向けのサービスと言えますね。

基本情報

運営会社 KDDI株式会社
サービス開始 2019年4月9日
機能 決済
クーポン
送金
払出
利用料 無料
ポイント還元 200円につき1ポイント
(0.5%)
決済手段 残高払い
コンビニ支払い 対応
公共料金支払い 非対応

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2.au PAYのメリット3つ

au PAYの魅力って、何でしょう?

auスマートパスプレミアム会員なら還元率が大幅アップ。au WALLETと連携できるのも魅力ね。

①auスマートパスプレミアム会員なら還元率1.5%

au PAYはauスマートパスプレミアム会員が利用すると毎回1.5%の還元を受けられます。還元率1.5%は「Pay Pay」と同じで、数あるスマホ決済サービスの中でもとくに高いです。

auスマートパスプレミアムは月額499円で動画見放題や各種割引・クーポンといった特典を受けられるサービスです。

もともとはauユーザー向けのオプションでしたが、現在はauユーザー以外も利用できます。

ちなみに、auスマートパスプレミアムに似た「auスマートパス(月額372円)」というサービスがありますが、こちらはau PAYの還元率アップの対象外です。

au PAYをお得に使いたいなら、auスマートパスプレミアムに変更しましょう。

三太郎の日は還元率20%に

さらに、毎月3日/13日/23日の「三太郎の日」にはauスマートパスプレミアム会員はau PAY利用で20%の還元を受けることが可能です。

大きな買い物をする予定がある人は、三太郎の日に合わせるとよりお得になりますよ。

補足:通常のポイント還元率は0.5%

auスマートパスプレミアムを利用している場合のau PAYのポイント還元率は1.5%でした。

しかし、auスマートパスプレミアムを利用していない場合のポイント還元率は0.5%と、スマホ決済サービスの中では標準的です。

auスマートパスプレミアムを利用したり、高還元のクレジットカードと組み合わせたりして(詳細は後述)、ポイント還元率を高めるようにしましょう。

②au WALLET残高を消費できる

au PAYはau WALLET残高で料金を支払います。これまでにau WALLET残高を貯めていた人は、au PAYでau WALLET残高を消費可能です。

auスマホ」や「auひかり」などを利用すると1,000円につき10ポイント(還元率1.0%)のau WALLETポイントが貯まります。

au WALLETポイントはau WALLET残高にチャージすることが可能です。

au PAYならauのサービスを利用して貯めたポイントを日々の買い物に利用できます。

③au PAYを使えるお店が多い

au PAYは使えるお店が多いのもメリットです。

もともとは、スマホ決済サービスとしては後発でサービス開始直後は使えるお店が多くありませんでした。

しかし、現在は楽天グループと提携して楽天ペイ加盟店でも利用可能になったため、使えるお店がぐっと増えました。

2020年2月現在、au PAYが使えるお店の一部は以下の通りです。

au PAYが使えるお店(一部)

  • コンビニ:ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、ポプラなど
  • ドラッグストア:ウエルシア、サンドラッグ、ツルハドラッグ、ココカラファインなど
  • 家電量販店:エディオン、ケーズデンキ、ビックカメラ、ヤマダ電機など
  • 飲食店:松屋、日高屋、はなまるうどん、ミスタードーナツ、など
  • ショッピング:ゲオ、IKEA、東急ハンズ、Right-on、Mac-Houseなど
  • その他:JAPAN Taxi、ROUND1、ビッグエコー、快活クラブなど
[note title=”TOPIC”]さらに詳しくは「楽天ペイが使えるお店」の記事を参考にしてください(au PAYも一部を除き同じ店舗で利用可)[/note]

コンビニやドラッグストア、家電量販店など幅広いお店で利用できます。

大手チェーン店は一通り網羅しているので「使えるお店がなくて困る」ということはまずないでしょう。

3.au PAYのデメリット2つ

逆に、au PAYのダメな点ってありますか?

登録できる銀行口座とクレジットカードに制限があるのが痛いわね。

①銀行口座からのチャージはじぶん銀行のみ

au PAYは残高をチャージして使う必要がありますが、銀行口座からチャージできるのは「じぶん銀行」のみです。

ゆうちょ銀行やメガバンク、ネットバンクなど他の銀行からチャージすることはできません。

Pay Pay」や「LINE Pay」など他のスマホ決済サービスは対応している銀行が多いです。

au PAYはもともとauユーザーのみのサービスだったため、あえて銀行口座を制限していると考えられます。

現在はauユーザー以外も利用できるようになったため、その他の銀行にも対応してくれることを期待したいですね。

じぶん銀行はチャージ以外にもau PAYの便利機能が使える

じぶん銀行からしかチャージできないのはデメリットですが、じぶん銀行自体はau PAYとの相性が非常に良いです。

au PAYとじぶん銀行の口座を連携すると、以下のような便利機能が使えます。

じぶん銀行連携で利用可

  • 送金
  • 払い出し
  • オートチャージ

じぶん銀行と連携すると他のユーザーに残高を送金したり、チャージした残高を払いだしたりすることが可能です。

また残高のオートチャージが可能になり、残高を毎回チャージする手間も省けます。

MEMO

オートチャージについてはauかんたん決済と連携しても利用可

②利用できるクレジットカードに制限がある

au PAYはクレジットカードからチャージすることも可能です。クレジットカードで残高をチャージし、au PAYで支払いをすることでポイントの2重取りもできます。

ただし、au PAYは利用できるクレジットカードに制限があります。

対応国際ブランドはVISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスの4つです。

主要なブランドに対応しているのですが、ブランドごとに登録できるカードが異なります。

国際ブランド 登録できるカード
Mastercard すべてのクレジットカード
アメリカン・エキスプレス すべてのクレジットカード
VISA au WALLETカード、セゾンカード、UCカード、MUFGカード、DCカード、NICOSカード、TS CUBIC CARD、EPOS CARD
JCB セゾンカード、TS CUBIC CARD

Mastercardとアメリカン・エキスプレスはすべてのカードを利用可能です。

一方、VISAとJCBは登録できる発行元が制限されています。とくにJCBはセゾンカードとTS CUBIC CARDしか登録できません。

VISAおよびJCBのカードしか持っていない人だと、発行元によっては登録ができない可能性が高いです。

また、登録する際は各カード発行会社が提供している本人認証サービスに登録する必要があります。

本人認証サービスを利用していない人は、事前に各カード発行会社に連絡をしましょう。

4.ポイント2重取り!相性のいいクレジットカードとは?

au PAYにクレジットカードを設定しようと思うのですが・・。

だったら、還元率の高いカードがいいわよ。

au PAYはクレジットカードでチャージをすることでポイントの2重取りが可能です。そのため、できる限りポイントが貯まりやすいカードを登録するとお得になります。

au PAYに登録できるカードのうち、おすすめなのは以下の3つです。

①au WALLET クレジットカード

au walletクレジットカード

au WALLET クレジットカードは、auが発行しているクレジットカードです。

利用料200円につき2ポイントのau WALLETポイントが貯まります。還元率は1.0%です。

au WALLETクレジットカードでau PAYにチャージすれば、合計で1.5%のau WALLETポイントが貯まります。auスマートパスプレミアム会員なら2.5%です。

貯まるポイントを1つにできるため、効率よくポイントを貯めることができます。

CHECK!

au WALLETクレジットカードの詳細を見る

②リクルートカード

リクルートカード

リクルートカードは年会費無料ながらポイント還元率が1.2%と比較的高いのが特徴です。 Origami Payの1.0%割引と合わせると、還元率は実質2.2%となります。

貯まったリクルートポイントはPontaポイントに交換可能です。Pontaポイントは加盟店が多く、さらにdポイントやLINEポイントといった他のポイントに交換できます。

ポイントの使い道が多いため、貯まったポイントが無駄になりません。

リクルートは国際ブランドをVISA/JCB/Mastercardから選べますが、デメリットでも述べた通りOrigami PayにはJCBカードを登録できません。

必ず、VISAかMastercardを選びましょう。

CHECK!

リクルートカードの詳細を見る

③楽天カード

楽天カード

楽天ユーザーにおすすめなのが楽天カードです。

通常のポイント還元率は1.0%なのでそこまで高くありませんが、楽天市場利用時のポイントが1.0%から3.0%にアップします。

普段から楽天市場で買い物をするなら持っておきたい1枚です。また、「楽天ペイ」と組み合わせることもできます。

楽天ペイをメイン、Origami Payをサブとして使う場合はどちらを使っても楽天スーパーポイントが貯まるので、効率よくポイントを貯められます。

CHECK!

楽天カードの詳細を見る

5.ユーザーの評判を考察してみた

au PAYの口コミって、どうですか?

そう言うと思って、詳しく調べたわよ。

au PAYを実際に使うユーザーの口コミを集めてみました。

支払い後に残高が分かる

1000円刻みでチャージできる

かっぱ寿司で20%OFF

便利過ぎる

郵便局で使える

からあげクンが12円

対象店舗が増えていく

口コミでは、便利に使える点とキャンペーンの楽しさが好評でした。 au PAYは後発組だけあって、既存のモデルを上手に取り入れた感があります。

不正利用もなく、操作性やセキュリティに関しては抜群と言えるでしょう。

キャンペーンもauスマートパスプレミアム会員を中心に、大盤振る舞いを実施。家電量販店や飲食店で大幅割引を適用できるとの声が上がっていました。

6.au PAYがおすすめな人

結局、au PAYは使うべきなんでしょうか?

以下に当てはまるなら、利用したほうがいいわよ。

au PAYのメリット・デメリットを踏まえると、au PAYは以下のような人におすすめです。

  • auユーザー
  • auスマートパスプレミアムを利用している人
  • じぶん銀行を利用している人
  • お得なキャンペーンを見逃したくない

auスマートパスプレミアムを利用している人は常に1.5%の還元を受けることが可能です。

また、じぶん銀行を利用している人は送金やオートチャージといった機能を使えるようになります。

これらのサービスはauユーザー以外でも使えますが、auを使っている人のほうが受けられる恩恵が大きいです。

au PAYは誰でも利用できるようになったものの、現状ではやはりauユーザー向けのスマホ決済サービスと言えます。

よほどこだわりがなければ、auユーザーはau PAYを使うと良いでしょう。

au PAYの詳しい使い方については、以下の記事も参考にしてくださいね。

au payの使い方 【au PAYの使い方ガイド】初期登録・チャージ・支払い方法が丸わかり

7.【まとめ】auユーザーなら特に利用を検討したい

以上、au PAYのメリット・デメリットや使い方について詳しく解説しました。au PAYはau IDを取得すればauユーザー以外も登録可能です。

しかし、

  • auを利用して貯まるau WALLETポイントを残高として使える
  • auスマートパスプレミアム会員はポイントが3倍になる
  • じぶん銀行との連携で使える機能が増える

など、auユーザー向けのメリットが多いため、auユーザーが積極的に使っていきたいスマホ決済サービスです。

これから大規模なキャンペーンやPontaポイントとの連携も予定されています。 今後も目が離せないスマホ決済サービスですね。

この記事のおさらい

メリット

 

デメリット

 

おすすめカード

 

au PAYがおすすめな人

  • auユーザー
  • auスマートパスプレミアムを利用している人
  • じぶん銀行を利用している人

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