BIGLOBEモバイルの回線【タイプA(au)・タイプD(ドコモ)】の違いと選び方

biglobeモバイル タイプa タイプd

BIGLOBEモバイルにはau回線のタイプAとドコモ回線のタイプDの2種類があります。

料金的にはどちらもほとんど同じですが、通信速度や対応端末などで比較すると細かい違いがいくつかあります。

格安SIM初心者だと「タイプAとタイプDの違いが分からない」「どちらを選べばいいか分からない」という人も多いでしょう。

本記事ではBIGLOBEモバイルのタイプA(au回線)とタイプD(ドコモ回線)の違いと、どちらを選ぶべきかを解説します。

ぜひ、参考にしてくださいね。

1.BIGLOBEモバイルのタイプAとタイプDは何が違う?

タイプAとタイプDって、何が違うんですか?

まず、タイプAがauの回線、タイプDがドコモの回線を使っているの。格安SIMは自社回線がないから、大手キャリアからレンタルしているのよ。
その他の違いはありますか?

月額料金はほぼ変わりなし。ただ、BIGLOBEモバイルの場合は、通信速度で少し差があるの。

BIGLOBEモバイルのタイプAとタイプDではどのような違いがあるのでしょうか?

まずはタイプAとタイプDの違いをまとめました。

1-1.月額料金は基本同じ(データSIMで少し違いがある)

BIGLOBEモバイルのタイプAとタイプDでは月額料金は同じですが、利用できるSIMカード種別に少し違いがあります。

プラン 音声通話SIM SMS付きデータSIM データSIM
1GB 1,400円
3GB 1,600円 1,020円 900円
6GB 2,150円 1,570円 1,450円
12GB 3,400円 2,820円 2,700円
20GB 5,200円 4,620円 4,500円
30GB 7,450円 6,870円 6,750円

3種類のSIMカードのうち、音声通話SIMとSMS付きデータSIMはタイプAでもタイプDでも使えますし、月額料金も全く同じです。

MEMO
SMSとはショートメッセージサービスのこと。電話番号だけでメールを送るサービス(auユーザーはCメールでお馴染み)。

しかし、SMSがないデータSIMを利用できるのはタイプDのみです。 タイプAの場合、SMSが不要でもSMS付きデータSIMを使う必要があります。

シェアSIMが使えるのもタイプDのみ

なお、BIGLOBEモバイルにはSIMカードを最大4枚まで追加して容量をシェアできる「シェアSIM」というオプションがあります。

このシェアSIMでも、データSIMを選べるのはタイプDのみです。

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1-2.通信速度はタイプAがやや有利

通信速度はそこまで大きな差があるわけではありませんが、タイプAのほうがタイプDよりやや速いです。

実際にBIGLOBEモバイルの通信速度を計測してみました。

格安SIMの通信速度は時間帯によって大きく異なるので、今回は12:00・17:00・21:00の3つの時間帯に分けて速度を計測しました。

結果は以下の通り。

BIGLOBEモバイルの通信速度

通信速度
タイプA タイプD
12時 3.3Mbps 0.85Mbps
17時 26.1Mbps 5.5Mbps
21時 26.2Mbps 5.27Mbps

まずは12:00の通信速度です。

お昼はスマホを利用する人が多いため、格安SIMの通信速度がもっとも落ちやすいです。BIGLOBEモバイルもタイプA・タイプDともに他の時間帯と比べると通信速度が遅くなります。

ただ、タイプAは2~3Mbps前後の最低限の速度が出るので、SNSや簡単な調べものであれば問題ありません。

タイプDは1Mbps以下なので、この時間帯の動画再生やテザリングは厳しいです。

続いて夕方、17時台の測定結果です。

夕方もやや速度が落ちる時間帯ですが、タイプAは25Mbps以上の速度が出ています。これだけの速度が出れば動画視聴やゲームも問題ないでしょう。

タイプDの5Mbpsも悪くはないです。動画も再生できます。ただ、タイプAと比べると遅くなります。

最後に21時台の結果です。

タイプAは21時台も25Mbps以上の速度が出ていますね。タイプAは時間帯によってムラはあるものの、どの時間帯も比較的快適な速度なのが分かります。

タイプDの5.27Mbpsも悪くはありませんが、17時の計測と同様にタイプAより劣ります。

1-3.iPhoneセットはタイプAのみ、ただしタイプDは対応端末が多い

BIGLOBEモバイルではiPhone 7のセット販売を取り扱っています。しかし、セット購入できるのはタイプAのみで、タイプDとiPhone 7をセット購入することはできません。

BIGLOBEモバイルでiPhone 7を購入したい場合はタイプAを選びましょう。

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対応端末数はタイプDが有利

対応端末の数で見ればタイプDのほうが圧倒的に多いです。

タイプAはauの 4G回線であるau VoLTEを利用していますが、au VoLTEは特殊な回線なので、対応している端末がまだまだ少ないです。

BIGLOBEモバイルでは公式で大手キャリアのスマホやSIMフリースマホの動作確認を行い、その結果を「動作確認端末ページ」で公表しています。

動作確認端末ページを見ると、タイプDの動作確認がされている端末は480件あるのに対して、タイプAは185件しかありません(2019年7月現在)。

手持ちのスマホでBIGLOBEモバイルを利用する場合はタイプDのほうが対応端末が多いです。

なお、BIGLOBEモバイルで販売しているAndroidスマホはいずれもタイプA・タイプDの両方に対応しています。

1-4.テザリングの差はほぼなし

テザリングに関してはタイプAでもタイプDでも差はほとんどありません。

以前はタイプAだとiPhoneのテザリングができませんでした。しかし、2018年11月よりタイプAでもiPhoneのテザリングに対応しました。

タイプA・タイプDのどちらでもテザリングは利用できるので安心してください。

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1-5.その他、細かな違い

BIGLOBEモバイルのタイプAとタイプDのその他の細かい違いをまとめました。

  • SIMカードサイズの選択方法が違う
  • 対応エリアが異なる
  • タイプAのみ直近3日間の速度制限がある

SIMカードのみを契約する場合は自分の端末に合ったSIMカードサイズを選ぶ必要があります。

その際、タイプAは届いた後に任意のサイズに切り取れるマルチサイズSIMとなっており、契約時にサイズを選択する必要がありません。

一方、タイプDは申し込み時にSIMカードサイズ(nano、micro、標準のいずれか)を選びます。自分の端末に合ったSIMカードサイズを選ぶようにしてください。

また、タイプAとタイプDでは対応エリアが異なります。タイプAはauと、タイプDはドコモと対応エリアが同じです。

対応エリアを確認する際はauもしくはドコモのホームページから確認しましょう。

対応エリア(外部参考)

その他、タイプAのみ直近3日間で6GB以上のデータ通信を利用すると一時的に速度制限にかかります。

3日で6GBも使うことはほとんどないと思うので、そこまで神経質になる必要はありません。

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2.BIGLOBEモバイルでは、タイプA・タイプDのどちらを選べばいいのか?

タイプAとタイプDはどちらを選べばいいですか?

パターンによって変わるから一概に言えないわ。ただ、ドコモ端末を使わないなら、タイプAがおすすめよ。

ここまでBIGLOBEモバイルのタイプAとタイプDの違いを解説してきましたが、結局どちらを選べばいいのでしょうか?

結論から言うと、

  • auまたはドコモの端末をそのまま使う → 同キャリアの回線を選ぶ
  • ソフトバンクの端末をそのまま使う → タイプA
  • 端末セットを契約する → タイプA

といった感じに選べばOKです。詳しく見ていきましょう。

2-1.au・ドコモ端末で乗り換えるなら、同キャリアの回線を選ぶ

auおよびドコモで利用していた端末をそのまま使うなら同じキャリアの回線を選びましょう。auの端末ならタイプA、ドコモの端末ならタイプDといった感じです。

大手キャリアのスマホにはSIMロックの制限がかかっており、違うキャリアのSIMカードが使えなくなっています。

そのため、違うキャリアの回線を使うにはSIMロック解除の手続きが必要です。

SIMロック解除とは?自分でできる解除方法と手続きに必要な全条件

逆に言えば、同じキャリアの回線であればSIMロック解除せずにそのまま使うことができます。

MEMO
Androidスマホは各キャリアの回線向けにカスタマイズされていることが多いので、SIMロック解除しても他の回線は使えない可能性がある。同じ回線同士ならそのような心配もいりません。

2-2.ソフトバンク端末の乗り換え・端末セットならタイプAがおすすめ

ソフトバンクの端末をそのまま使う、または端末セットを契約する場合はタイプAがおすすめです。

ソフトバンクの端末をBIGLOBEモバイルで使う場合はタイプに関わらず「SIMロック解除」を行います。

SIMロック解除すればタイプD・タイプAの両方が使えるので、速度が速いタイプAを利用するのがおすすめです。

ただし、ソフトバンクのスマホはソフトバンク回線向けにカスタマイズされており、au回線が使えないことがあります。

必ず、動作確認端末ページで手持ちのスマホが動作確認されているかをチェックしましょう。

端末セットの場合もタイプAがおすすめです。 タイプA・タイプDのどちらでも契約できますが、こちらも通信速度が速いタイプAを選べばOKです。

3.【まとめ】タイプA・タイプDが決まったら、BIGLOBEモバイルに申し込もう

以上、BIGLOBEモバイルのタイプAとタイプDの違いについて解説しました。

タイプAとタイプDは月額料金に関してはほとんど差がありません。ただし、データSIMの有無や通信速度、対応エリア、対応端末など細かい所では違いがあります。

通信速度はタイプAが有利です。

タイプA・タイプDの選び方ですが、基本的にはドコモの端末で使うならタイプD、それ以外はタイプAを選択すればOKです。

BIGLOBEモバイルでどちらのタイプを使うか決まったら、さっそく申し込みを行いましょう。

詳しい申し込み方法についてはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてくださいね。

biglobeモバイルの申込み【全手順を図説】BIGLOBEモバイルの申し込み・契約方法

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