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LINEモバイルのソフトバンク回線を通信速度から料金プランまで全解説

lineモバイル ソフトバンク回線

LINEモバイルのソフトバンク回線はどのようなサービス内容なのでしょうか。通信速度やドコモ回線との違いが気になりますよね。この記事では、LINEモバイルでスタートしたソフトバンク回線の詳しい内容を徹底解説。

料金プランや通信速度を中心に、ソフトバンク回線の特徴・メリットについて説明していきますよ。ソフトバンク回線が気になっていた方は、ぜひ参考にして下さいね。

1.LINEモバイルで利用できるソフトバンク回線とは?

さっそく、LINEモバイルのソフトバンク回線について詳しく見ていきましょう。

1-1.2018年にソフトバンク回線のサービス開始

LINEモバイルは元々、ドコモ回線のみで運営をスタートしました。ソフトバンク回線は2018年7月2日からスタート。ソフトバンク回線の提供が始まった理由は、2018年3月に、LINEモバイルがソフトバンクの傘下に入ったからでしょう。

ソフトバンク回線はこれからユーザーを獲得していくので、キャンペーンで優遇される可能性が高いです。「LINEモバイルのキャンペーン」の記事を随時チェックしておくといいですよ。今後もソフトバンクと業務提携して、様々なサービスを提供していくと思われます。

1-2.ソフトバンク回線のプラン内容

ソフトバンク回線のプラン内容は、ドコモ回線の料金プランとまったく同じです。LINEモバイルの料金プランは

  • LINEフリープラン
  • コミュニケーションフリープラン
  • MUSIC+プラン

から選べます。

LINEフリープラン

■データフリー:LINEアプリ

データ容量 月額料金
データSIM データSIM
SMSあり
音声通話SIM
1GB 500円 620円 1200円

コミュニケーションフリープラン

■データフリー:LINEアプリ、Twitter、Instagram、Facebook

データ容量 月額料金
データSIM
SMSあり
音声通話SIM
3GB 1110円 1690円
5GB 1640円 2220円
7GB 2300円 2880円
10GB 2640円 3220円

MUSIC+プラン

■データフリー:LINEアプリ、Twitter、Instagram、Facebook、LINE MUSIC

データ容量 月額料金
データSIM
SMSあり
音声通話SIM
3GB 1810円 2390円
5GB 2140円 2720円
7GB 2700円 3280円
10GB 2940円 3520円

各プランの内容で大きく違うのが、データフリー(カウントフリー)の内容です。LINEフリープランはLINEアプリのみデータフリーで使い放題。コミュニケーションフリープランはLINEに加えて人気のSNSがデータフリー。MUSIC+プランはさらにLINE MUSICもデータフリーとなります。

料金プランの詳細や選び方については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にして下さい。

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1-3.ソフトバンク端末(iPhone含む)の利用条件

ソフトバンクユーザーの方は、LINEモバイルのソフトバンク回線で契約すれば、SIMロック解除なしでソフトバンク端末を使って乗り換えできる可能性があります。SIMロックとは他社で端末を使えないようにする大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)のロック設定のことです。ソフトバンクユーザーの方は、ソフトバンクのSIMロックがかけられています。

ソフトバンク回線で使える端末の詳しい条件は以下の通りです。

  • iPhone:iPhone5s以降
  • iPad:第6世代iPad(2018年発売)以降
  • Android:2017年8月以降の端末

上記のソフトバンク端末ならそのままSIMカードを差し替えるだけで、LINEモバイルに乗り換えできます。上記以外の端末は、「ソフトバンク端末のSIMロック解除」の手続きが必要です。なお、au・ドコモ端末をソフトバンク回線で使用する場合は、すべての端末でSIMロック解除が必要となります。

ソフトバンク版iPhoneで契約するには?

ソフトバンク版iPhoneでLINEモバイルに契約する場合は、申込画面で「SIMカードのみ」を選択。その後、SIMカード選択の画面で「iPhone」→「iPhone専用ナノSIM」を選んで下さい。

iPhone専用sim

以降は画面の指示に従って、申し込みを完了させれば、ソフトバンク版iPhoneに適合するSIMカードを送付してくれますよ。

1-4.テザリングの対応状況

LINEモバイルでは、ドコモ回線・ソフトバンク回線に関わらず無料でテザリングを利用できます。ソフトバンク回線でテザリングを使う条件ですが、Androidは端末によってテザリングの利用可否が分かれます。iPhoneは問題なくテザリングが使えます。

  • iPhone・iPad→テザリングOK
  • Android→端末によって不可

上記のテザリング条件はドコモ回線も同じです。ソフトバンク版Androidですが、LINEモバイルでの動作確認もまだ進んでいないためテザリングが使えるかは契約するまで分かりません。近年発売された端末ならテザリング可能の場合が多いのですが、確実ではありません。

どうしても、テザリングができないと困る方はiPhoneを使うか、LINEモバイルでSIMフリースマホを購入しましょう。SIMフリースマホはSIMカードとセットで購入することが可能です。SIMフリーならAndroidでも問題なくテザリングが使えます。なお、ソフトバンク端末をSIMフリー化しても、テザリング不可の端末が利用可能に変わるわけではないため注意してください。

2.LINEモバイルのソフトバンク回線は通信速度が速い?

LINEモバイルではソフトバンク回線の通信速度を定点観測して、実測値の結果を公式サイトで発表しています。結果は、1日の平均速度でおよそ40Mbpsを記録。かなりの爆速となっています。新宿駅周辺で計測しているため、都心部にお住まいの方は近い数字が出るはずです。

lineモバイルの通信速度

格安SIMの通信速度はお昼すぎに一気に落ち込むのが通常ですが、LINEモバイルのソフトバンク回線では、お昼でも35Mbps以上をキープ。本家のソフトバンクとほぼ同じ通信速度となっています。ユーザーの評判も好調で、快適にデータ通信ができるとの口コミが大半です。ちなみに、ドコモ回線も午前中なら40Mbpsを超えるのですが、お昼は1Mbps付近まで速度低下。

夕方は7~10Mbpsで夜にかけて速度が回復していきます。ソフトバンク回線と比べて波があるのが特徴です。ソフトバンク回線の通信速度ですが、ユーザー数が増えてからが勝負です。執筆時点では、まだソフトバンク回線が始まったばかりということもあり、回線がガラ空きです。

帯域幅が限られる格安SIMは、ユーザー数の増加に比例して通信速度が落ちていきます。今後、ソフトバンク回線のユーザー数が増えたとき、LINEモバイルが回線増強の対応を行うのか注目ですね。もし、回線増強を行わない場合は通信速度が現在より落ちていくはずなので、その時が正念場です。現在の爆速の通信速度をどこまでキープできるのか、期待して見守りましょう。

3.LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線は何が違う?

LINEモバイルのソフトバンク回線について概要はわかったけど、ドコモ回線と何が違うのか気になるところです。ここでは、ドコモ回線とソフトバンク回線の違いについて詳しく見ていきましょう。

3-1.ドコモ回線・ソフトバンク回線の違い

LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線では、以下の点が異なります。

ドコモ回線 ソフトバンク回線
サービスエリア ドコモ
人口カバー率99%
ソフトバンク
人口カバー率99%
端末セット Android
(SIMフリー版)
Android・iPhone
(SIMフリー版)
データチャージ 0.5GB:500円
1GB:1000円
3GB:3000円
0.5GB:500円
1GB:1000円
通信速度 平均15~25Mbps 平均30~40Mbps

上記以外の、解約条件、料金プラン、支払い方法は両回線とも同じ条件です。気になる違いとしては通信速度でしょう。現在はソフトバンク回線の方が、ユーザー数が少ないため帯域幅に余裕があります。そのため、回線混雑による速度低下が起きにくく、ドコモ回線よりソフトバンク回線の方が速くなっています。

端末セットでは、ソフトバンク回線でiPhoneのセット購入が可能です。執筆時点で購入できるiPhoneシリーズは、iPhoneSEです。価格は32GB版でおよそ30000円。分割払いなら月々1300円程度で契約できます。購入できるiPhoneシリーズは今後増えていくと思われます。

その他、データチャージはドコモ回線が月3回まで追加可能、ソフトバンク回線が月10回まで追加可能となります。ただし、ソフトバンク回線は3GBチャージができません。

3-2.通話オプションの内容が若干異なる

ドコモ回線とソフトバンク回線では通話オプションの内容が若干ですが以下の点が異なります。

通話オプションで異なる点

  • ソフトバンク回線にはグループ通話(月額200円)、ナンバーブロック(月額100円)の通話オプションあり
  • ソフトバンク回線の留守番電話オプションはドコモ回線より月額100円高い代わりに、メッセージの保存件数が多く保存期間のアップグレードもできる

留守番電話オプションのメッセージ保存件数ですが、ドコモ回線なら20件までに対してソフトバンク回線は100件まで保存できます。また、メッセージの保存期間もドコモ回線が3日までに対してソフトバンク回線は1週間まで延長可能。

月額料金はドコモ回線が200円に対してソフトバンク回線は300円なので100円高いのですが、サービス内容はソフトバンク回線の留守番電話オプションの方が良いです。

3-3.契約途中に回線変更ができる

ドコモ回線とソフトバンク回線は契約途中でも回線変更の手続きが可能です。ドコモ回線からソフトバンク回線、あるいはその逆の変更も可能となります。ただし注意点として、回線変更する場合は、回線変更手数料が3000円かかります。また、変更できるのは音声通話SIMのみです。データSIMでは回線変更できないので注意してください。

回線変更を行うと新しいSIMカードが自宅に送られてきます。新しい回線のSIMカードを端末にセットして、マイページから利用開始手続きを行えば変更は完了です。LINEモバイルのソフトバンク回線に契約したけど、思ったより使いにくかった・・という場合には、契約途中でもドコモ回線に変更できるので安心して下さいね。

4.まとめ

いかがでしたか?

この記事では、LINEモバイルのソフトバンク回線について詳しいサービス内容や通信速度を解説してきました。ソフトバンク回線はドコモ回線より遅れてスタートしたプランです。これからさらにプラン内容が充実していくでしょう。

現状は、ドコモ回線と比べてプラン内容では大きな違いがありません。ただし、通信速度は圧倒的にソフトバンク回線の方が速いです。また、ソフトバンク端末を使う場合はソフトバンク回線だとSIMロック解除不要で乗り換えできる場合がありますよ。ユーザー数も少なくチャンスなので、ぜひソフトバンク回線を検討してみて下さいね。

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