格安スマホ(SIMフリースマホ)とは

格安スマホでmicroSDを使うための全知識

マイクロSD

格安スマホを使って動画や写真の撮影、ゲームなどをたくさんしているとすぐに容量がいっぱいになってしまいます。

そんな時に役立つのがmicroSDカードです。格安スマホのほとんどが対応しており、簡単に容量を増やすことができます。

しかし、microSDには種類がいくつかあり、自分の端末に合ったものを選ばないとうまく使えないことがあります。

そこで今回は格安スマホでmicroSDを使うために必要な知識や選び方、実際の使い方などを詳しく解説していきます。

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1.格安スマホでmicroSDを使うメリット

格安スマホの多くはmicroSDカードに対応しており、画像や音楽、アプリなどを保存することができます。

格安スマホでmicroSDを使うことには、どういったメリットがあるのでしょうか。

1-1.ストレージ容量(ROM)の節約

格安スマホでmicroSDを使うメリットはストレージ容量(ROM)を節約できることです。格安スマホの場合は価格が安い代わりにスペックが低く、ストレージ容量も少ない端末が多いです。

そのため、ちょっとアプリをインストールしたり、写真や動画を撮影したりするだけでストレージがいっぱいになってしまいます。

そんなときにmicroSDカードを使えば、データ容量を圧迫する写真、動画、音楽などのデータを移行することが可能になり、ストレージ容量を節約できます。

Android 5.0以上ならアプリデータも移動できる

Androidのバージョンが5.0移行ならアプリの移動も可能です。5.0以前は通常ではアプリの移行ができませんが、端末の全権限を取得するroot化をすれば移行できます。

ただし、root化は便利である一方端末が故障するなどのリスクを負うことになるため、初心者にはおすすめではありません。

1-2.データ移行、バックアップ

microSDカードがあれば他の端末への移行や、万が一端末が故障した時に備えたバックアップをとることもできます。

格安スマホを使うにあたって大手キャリアの端末からSIMフリー端末へ移行する際に画像や音楽などのデータやアプリ、さらには電話帳の移行にも使えます。

microSDカードにバックアップしておけば端末が壊れても安心ですし、microSDからパソコンにデータを移せばさらに万全です。

2.microSDメモリーカードの知識

一言でmicroSDと言っても、実は容量やスピードなどに違いがあり、いくつかの規格が存在します。

microSDカードをスマホで使う場合は、そのスマホが対応している規格のmicroSDカードを使わないといけません。

規格を知ったうえで購入しないと、せっかく買ったのに自分のスマホでは使えなかった、なんてことになりかねません。

まずは、microSDの規格について解説します。

2-1.最大容量

microSDはカードによって容量が決まっていて、

  • microSD
  • microSDHC
  • microSDXC

の3つに分かれます。

(1)microSDカード

microSDカードは容量が2GBまでのものを言います。容量が少ないため、最近ではあまり使われません。容量が少ない分値段も安く、500円前後で購入できます。

(2)microSDHC

容量が4GB、8GB、16GB、32GBのものをmicroSDHCと言います。価格が安く、容量もまずまずなので広く普及しています。

格安スマホでもエントリーモデルやミドルスペックモデルはmicroSDHCまで対応しているものが多いです。価格については性能によって異なりますが、32GBのものであれば2,000円前後のものが多いです。

(3)microSDXC

容量が64GB以上の大容量のものを、microSDXCと言います。大容量なのが特徴で、最大2TBまで記録することができます。格安スマホではハイスペックなスマホが対応していることが多いです。

容量が多い分だけ価格も高く、64GBであれば3,000~4,000円、128GBであれば5,000~6,000円ほどかかります。

ちなみに、microSDXCに対応しているSIMフリー端末としては以下のようなものがあります。

  • ZenFone 3
  • HUAWEI P10
  • モトローラ Z Play
  • arrows M03
  • VAIO Phone A

2-2.SDスピードクラス

microSDは容量だけでなく、書き込みや読み込みの速度も大事です。速度の規格のうち、SDスピードクラスはSDアソシエーションで定められた速度の規格です。

(1)Class2

Class2は最低保証速度が2MB/secとなっている規格です。SDカードの中でも最も速度が遅いです。その分だけ価格も安いですが、あまりおすすめではありません。

(2)Class4

Class4は最低保証速度が4MB/secとなっている規格です。Class2の2倍の速度ということですが、こちらもそこまで速くはありません。

(3)Class6

Class6は最低保証速度が6MB/secになっている規格です。こちらも速度が遅く、最近ではあまり使われません。

(4)Class10

Class10は最低保証速度が10MB/secになっている規格です。SDスピードクラスでは最も速く、かつ最も標準的になっている規格で、現在販売されているほとんどのmicroSDカードはClass10のものです。

最近では画像が高画質化し、音楽も高音質化しているなど、SDカードに保存するデータの容量が大きくなっています。

そのため、最低でもClass10の速度のmicroSDカードを選びましょう。なお、4Kなど高画質動画の読み書きは容量が多く時間がかかるため、後述するUHS-Iクラスがおすすめです。

2-3.UHSスピードクラス

USH(ウルトラハイスピード)規格は、より高速に読み書きができるようになった規格です。4Kなどの大容量ファイルでも、素早く書き込むことができます。

(1)UHS Speed Class 1

UHS Speed Class 1は最低保証速度が10MB/secとなっている規格です。

最低保証速度自体はSDスピードクラスClass10と同じですが、UHS対応機器で使用することで、最大104MB/secという速度でデータの転送が可能になります。

(2)UHS Speed Class 3

UHS Speed Class 3は最低保証速度が30MB/secとなっている規格です。

UHS Speed Clas1よりも最低保証速度がさらに速いため、より速い速度での書き込みが保証されていますが、その分だけ値段も高いです。

2-4.対応規格は端末のスペック表で確認

microSDカードにはいくつかの規格があることがお分かりいただけたでしょうか。端末によって対応しているmicroSDカードの規格が異なるため、購入前には必ず対応規格の確認が必要になります。

対応規格については端末のスペック表を見れば分かります。具体的には、microSDカードの最大容量です。例えば最大容量が32GBならSDHCは利用できますが、SDXCは使えません。

3.microSDの選び方

ここまでmicroSDの規格について解説してきました。ここからは、具体的な選び方について見ていきましょう。

3-1.最大容量の選び方

まず容量についてですが、32GBあれば十分です。一般的な使い方なら16GBのものであれば本体ストレージと併用すれば問題ないでしょう。

8GBやそれ以下だとさすがに物足りないので、基本的には32GB、最低でも16GBのものを選びましょう。

4KやフルHDの動画撮影を行う人や、10個以上のゲームアプリを使う「ヘビーユーザー」などは32GBでは足りないかもしれません。そういった人は64GB以上のものを選びましょう。

3-2.スピードクラスの選び方

スピードクラスも使い方によって異なります。一般的なユーザーであればClass10に対応していれば十分です。

現在流通しているSDカードのほとんどはClass10対応なので、速度を重視しない場合、スピードクラスはそこまで意識しなくても良いでしょう。

4KやフルHDの動画撮影を行うようなヘビーユーザーの場合はClass 10かつUHSクラスに対応したものを選びましょう。

価格は高いですが、その分だけ通信速度が速いので大容量の動画ファイルも快適に移行することができます。

3-3.おすすめのmicroSD

microSDカードの選び方を見てきましたが、microSDカードはとにかく種類がたくさんあって、どれにすれば迷うかもしれません。

そこで、数あるmicroSDカードの中でもとくにおすすめのものを紹介します。

コスパで選ぶ

Samsung MB-MC32GA

コスパで選ぶなら「Samsung microSDHC 32GB EVO plus」がおすすめです。32GBで1,680円と安く、とにかくコスパが高いです。

スピードクラスもClass10/UHS-Iに対応しており、安いだけでなく読み書きも高速です。

品質で選ぶ

Transcend microSDHCカード 32GB

品質で選ぶなら「Transcend microSDHC 32GB  TS32GUSDU1P」がおすすめです。

SDカードなどを数多く開発しているトランセンド社の製品で、耐水性や静電耐性、耐衝撃性などを持ち、高品質で壊れにくいmicroSDカードです。

価格は2,220円とSamsungのものよりはやや高いですが高品質ですし、Class10/UHS-Iのスピードにも対応しています。

日本のメーカーで選ぶ

東芝 EXCERIA 32GB

日本のメーカーのmicroSDカードを使いたいなら「東芝 EXCERIA 32GB」がおすすめです。

日本製のmicroSDカードはほとんどなく、使う場合は東芝のこの製品にほぼ限られます。UHS Speed Class 3に対応しているため、超高速で読み書きが可能です。

それでいて価格も1,500円前後とかなり安いです。ただし、東芝の製品ではありますが海外向けのバルクパッケージ品なのでご注意ください。

4.microSDの使い方

ここからはmicroSDの使い方を簡単に説明していきます。

4-1.基本的な使い方

格安スマホにmicrosdセット

基本的な設定としては、まず格安スマホにmicroSDを入れます。

microSDを入れたら、データの保存先を外部ストレージに設定し、自動的にmicroSDに保存されるように設定しましょう。

設定方法は端末やアプリによって異なりますが、例えばカメラで撮影した写真を標準で外部ストレージに保存したい場合はカメラアプリの設定から保存先を設定することができます。

カメラ画像の保存先設定

写真・動画の保存先をmicroSDに設定

4-2.アプリデータの移動方法

アプリデータの移動については設定からアプリ一覧を開きます。

そこから移動したいアプリの詳細画面を開き、そのアプリが移動可能だった場合は「SDカードに移動」と表示されるのでそれをタップすればアプリデータを移動できます。

また、端末によっては設定の「ストレージ」画面からアプリや画像などを一括で移動させることもできます。

4-3.電話帳データの移動方法

電話帳のデータは電話帳や連絡先といったアプリの設定から外部ストレージへの選択を選べば移動できます。詳しい設定方法は端末によって異なります。
(参考:シャープ製Android端末の移行方法)

連絡先データをSDカードに移行

電話帳データをmicroSDに移行する画面

電話帳データの移動方法については以下の記事でも詳しく紹介していますので参考にしてみてください。

4-4.microSDで音楽を聴く方法

microSDで音楽を聴く方法も、端末や利用する音楽再生サプリによって異なりますが、ほとんどの音楽再生アプリではmicroSDカードの曲も自動的に認識してくれるので、特別な作業をする必要はありません。

普通にストレージに入っている音楽と同じ感覚で聴くことができます。microSDに音楽を入れる場合はパソコンを使いましょう。

パソコンにmicroSDを接続する場合は、SDカードアダプターを使って挿入サイズを合わせます。SDカードアダプターは100円均一でも売られていますよ。

4-5.microSDをバックアップとして使う際の注意点

microSDカードは端末が壊れた時のためにバックアップをとっておくこともできます。

しかしmicroSDカード自体は結構壊れやすいですし、スマホが水没した場合などはmicroSDカードも一緒に壊れる可能性が高いです。

microSDカードにバックアップをとることは悪くないですが、できれば同時にクラウドストレージやパソコンのハードディスクなどにも保存しておきましょう。

5.まとめ

今回はmicroSDカードの種類や選び方、使い方について解説しました。

microSDカードを使えばスマホの容量不足が解消され、たくさんのアプリや動画、音楽などを楽しむことができます。

Androidスマホであればほとんどの機種が対応していますし、最近は価格も下がってきて手軽に手に入るようになってきています。格安スマホを使う場合は、microSDカードを活用するようにしましょう。

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