UQ mobileポータルアプリについて詳しく知りたい!
UQモバイルには便利な専用アプリが利用できます。無料で使えるのでUQモバイルと契約した際は活用したいアプリです。ですが、UQ mobileポータルアプリは何ができるのか?いまいちよく分からないですよね。また、設定方法についても分かりにくいかと思います。
この記事では、UQモバイルを使いこなすために必須のUQ mobileポータルアプリについて完全解説。UQ mobileポータルアプリでできることから設定方法まで詳しく説明しました。ぜひ参考にして下さいね。
OUTLINE -読みたい項目をタップ-
UQモバイル
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1.UQ mobileポータルアプリでできること
まずは、UQ mobileポータルアプリで何ができるのか?確認していきましょう。
1-1.ターボ機能のON/OFF
ターボ機能とは高速通信と低速通信を切り替える機能のことです。低速通信に切り替えることで、データ消費量の節約ができます。ターボ機能はUQ mobileポータルアプリのメイン機能と言ってもいいでしょう。
低速通信の通信速度は通常の格安SIMなら200kbpsですが、UQモバイルの場合は300kbpsでます。
ターボ機能の利用イメージ
300kbpsあれば、
- メール
- LINE(通話も含む)
- ネット閲覧(テキスト中心サイト)
- 低画質の動画再生
が可能です。
ターボ機能の使い方
UQ mobileポータルアプリでは、ターボ機能(高速/低速の切り替え)がワンタッチでできます。
1.アプリ内の「データ通信」をタップ
2.ターボ機能の「高速」をタップ
節約モードに切り替え
以上で高速モードから節約モードに変更できました。高速通信に戻す場合は、「節約」をタップしましょう。
ターボ機能の便利技
UQ mobileポータルアプリでは、ターボ機能に関する小技が使えます。
- 通知領域にターボ設定を表示
- タイマーターボ設定
- ウィジェット表示
(1)通知領域にターボ設定を表示
通知領域にターボ設定を表示とは、その名の通り端末の通知領域からターボ機能を設定できるようになります。使い方は、「設定」→「通知領域を使用」をオンにするだけです。
これで通知領域にターボ設定が表示されます。
(2)タイマーターボ設定
タイマーターボ設定はAndroid版のUQ mobileポータルアプリだけで使用できる機能です。タイマーターボ設定とは、指定した時間が経過したら自動的に節約モードにしてくれる機能です。
「設定」→「タイマーターボ設定変更(高速→節約)」から好きな時間を指定できます。
高速通信容量を知らない間に使いすぎてしまった・・・といったことを未然に防ぐことができます。
(3)ウィジェット表示
ウィジェット表示は、ターボ設定をスマホのトップ画面(ウィジェット領域)に表示する機能です。わざわざUQ mobileポータルアプリを立ち上げなくても、トップ画面からワンタップで高速/低速切り替えができるので便利です。
※ウィジェットの設定方法は次章で解説します
1-2.データチャージ
契約しているデータ通信量を使い切ってしまうと速度制限にかかります。速度制限は翌月に解除されますが、解除まで待てない場合はデータチャージ(容量追加)を行うことが可能です。
データチャージのイメージ
データチャージ方法
データチャージを使う方法は以下の通りです。
1.UQ mobileポータルアプリ内で「データチャージ」をタップ
2.「100MB/200円」か「500MB/500円」を選択してタップ
3.「確定」をタップ
以上で完了です。データチャージ履歴もアプリ内から確認可能です。
1-3.データ残量の確認
今月はあとどれくらいのデータ通信量が残っているのか?利用状況を確認する場合はUQ mobileポータルアプリから簡単にチェックできます。データ残量の確認する方法は、UQ mobileポータルアプリ内の「データ通信」をタップするだけです。
確認できる項目は以下の通りです。
- 基本データ残量:料金プランの契約容量
- 追加データ残量:データチャージで購入した容量
- 追加データ有効期限:データチャージした場合に表示
追加データ有効期限は最大で90日となっています。
1-4.my UQ mobileのログイン
契約内容の確認やプラン変更ができるmy UQ mobileにアプリ内からログインすることができます。アプリ内からmy UQ mobileを閲覧できるため、ブラウザを立ち上げる手間が省けます。
ログイン方法はUQ mobileポータルアプリ内の「my UQ mobile」をタップするだけです。
my UQ mobileのメニュー画面
my UQ mobileでは、
- 料金確認
- 明細確認(通話明細含む)
- 契約内容確認
- 料金プラン変更
- 申し込み状況確認
- 契約者情報変更
などUQモバイルに関わるほぼすべての確認・変更が可能です。
オンライン限定
2.UQ mobileポータルアプリの初期設定
ここから、UQ mobileポータルアプリの詳しい設定方法について解説します。
2-1.インストールからログイン
UQ mobileポータルアプリの初期設定は以下の流れで行います。
1.UQ mobileポータルアプリをインストール
2.アプリを開いて利用規約に同意
3.my UQ mobile IDの設定
3-1.既にIDの初期設定を行っている場合は「OK」をタップ
そのままアプリ内にログインできます
3-2.IDが未設定の場合は「my UQmobile登録手続き」をタップ
初期IDの入力→新しいID・パスワードの設定へと進みます。my UQ mobileの初期IDはUQモバイル契約時に送られたメール内に記載されています。初期パスワードは契約時に設定した4桁の暗証番号です。
初期ID・パスワードの入力画面
初期IDでログインしたら新しいID・パスワードを設定できます。
4.UQ mobileポータルアプリにログイン
以上で、UQ mobileポータルアプリのログインまでの手順は完了です。
2-2.UQ mobileポータルアプリ内のID・パスワードの設定
my UQ mobile IDを使ってUQ mobileポータルアプリにログインできたら、今度はアプリ内でID・パスワードを登録します。
登録方法は、
1.UQ mobileポータルアプリ内の「設定」をタップ
2.「my UQ mobile ID」と「パスワード」を入力
以上で初期設定はすべて完了です。データチャージやターボ機能などすべての機能が使用できます。
2-3.ターボ機能のウィジェット設定
ターボ機能のON/OFFはアプリ内からでも設定できますが、毎回アプリを立ち上げるのは面倒ですよね。その場合は、ウィジェット(スマホのトップ画面)にターボ機能を追加できます。
ウィジェットにターボ機能を追加する方法は以下の通りです。
Android
- ホーム画面を長押し
- 「ウィジェット」をタップ
- UQ mobileポータルアプリのアイコンを選択
iPhone
- ホーム画面で「編集」をタップ
- ウィジェットを追加からUQ mobileポータルアプリのアイコンを選択
ウィジェットが追加できると今後はワンタップで高速/低速通信の切り替えができます。
ウィジェットにターボ機能追加
3.まとめ
いかがでしたか?
UQ mobileポータルアプリはターボ機能やデータチャージなど、スマホを使っているとすぐに使いたい機能が利用できます。ターボ機能はウィジェット登録もできるので、データ通信量を節約したい場合は簡単に低速通信に切り替えることができますよ。
その他、今月のデータ通信量の状況確認もリアルタイムでできるため、非常に重宝できるアプリです。UQモバイルと契約したら、ぜひUQ mobileポータルアプリを活用して下さいね。
UQモバイルの魅力とは?
auのサブブランドであるUQモバイルは、高い通信品質が魅力です。auスマホの方は、SIM差し替えだけで乗り換えられます(iPhoneOK)。
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