この記事で分かること
- 初期費用(3000円)を0円にする具体的な契約手順
- 日割り請求のイメージ
Y!mobile(ワイモバイル)に契約する際、必ず必要となるのが初期費用です。
初期費用は、契約事務手数料として3000円が請求されます。
しかし、ワイモバイルの初期費用は簡単に0円にできます。結論から言えば、オンラインストア経由で契約するだけでOKです。
初月の利用料金については日割りあり。契約タイミングによって損をすることがないため、仮に月末でも安心して申し込めます。
この記事では、初期費用0円でワイモバイルに申し込む手順と日割り請求のルールについて解説していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね。
CHECK!
1.Y!mobile(ワイモバイル)の初期費用は3000円
ワイモバイルでは、初期費用として契約事務手数料3,000円が必要です。
現在の携帯会社の解約金・MNP転出手数料も含めると、乗り換え費用は5000円~15500円くらいかかる
初回の請求(初期費用+初月の利用料金)は、クレジットカード払いならカード会社の引き落とし日、口座振替なら翌月26日か27日です。
2.オンラインで契約すれば初期費用(契約事務手数料)は0円
できれば払いたくない初期費用(契約事務手数料)ですが、実は簡単に0円にする方法があります。
その方法は、ずばりオンラインストアでワイモバイルに契約するだけ。
この契約事務手数料0円のキャンペーンは、2019年10月よりスタートしました。キャンペーンの終了時期は未定なので、利用するなら今がチャンスです。
契約事務手数料が無料
オンラインストアを利用するデメリットは特にありません。リアルタイムのチャットサポートもありますし、契約事務手数料だけでなく送料も無料です。
以下、オンラインストアでワイモバイルに契約する流れです。
オンラインストアで契約する流れ
主な入力項目
- 料金プラン
- MNP予約番号(MNP乗り換えのみ)
- クレジットカード情報
- 個人情報
端末セット契約の場合は、SIMカードとともに端末も同梱されています。
ワイモバイルオンラインストア事務局(0120-200-128)に連絡すれば開通します。
以上で、オンラインストア経由での契約は完了です。これで初期費用(契約事務手数料)3000円が0円になります。
3.初月の利用料金は日割りあり!月末契約でも損しない
ワイモバイルの初月の利用料金は日割り請求です。契約タイミングによって損をすることはありません。
通話料・オプション・端末代金の日割りは無い
参考:ワイモバイルの料金プラン
プランS | プランM | プランR | |
---|---|---|---|
月額料金 | 2680円 | 3680円 | 4680円 |
月額料金 ※新規割適用 |
1980円 |
2980円 | 3980円 |
データ容量 | 3GB | 9GB | 14GB |
データ容量 ※データ増量適用 |
4GB | 12GB | 17GB |
無料通話 | 10分かけ放題 |
※新規割は6ヶ月適用
※データ増量は1年間適用
例えば、スマホベーシックプランSの契約開始日(課金開始日)が9月16日だとします。
プランSの月額基本料は1980円ですが、初月は15日間(9月16日~30日まで)しか利用しないので請求は990円です(1日あたり66円)。
ちなみに、料金は日割りでもデータ容量は満額もらえます。
ですが、ワイモバイルはデータ繰り越しに対応していないため、月末までに使いきれなかったデータ容量は翌月に消滅する点に注意して下さい。
4.補足:契約開始日(料金発生)のタイミング
ワイモバイルの契約開始日は、新規契約(MNPなし)かMNP乗り換えかでルールが異なります。
契約開始日
- 新規契約:初めて通信をした日
- MNP乗り換え:回線を切り替えた日
新規契約は、SIMカードが届いて初めて通信をした日が契約開始日です。MNP乗り換えは、SIMカード到着後に回線切り替えを行った日が、契約開始日です。
お問い合わせで確認
どちらのケースでも、申し込んだ日が契約開始日になるわけではありません。
5.この記事のまとめ
この記事では、ワイモバイルの初期費用(契約事務手数料)を0円にする方法と日割の有無について解説してきました。
ワイモバイルの初期費用は、オンラインストア経由で申込むだけで0円にできます。3000円も浮くので、とってもお得です。
初月の利用料は日割り請求あり。実際に使った分しか支払わないので、仮に月末契約でも損しません。
おさらい
ワイモバイルの初期費用はいくら?
契約事務手数料3000円がかかります。
初期費用を0円にする方法とは?
オンラインで契約すれば0円にできます。
初月料金は日割り?
日割り請求ありです。月末契約でも損しません。