格安スマホ(SIMフリースマホ)とは

格安スマホを購入する前に確認すべき対応バンド

通信対応エリア

せっかく格安スマホにしたのに、全然ネットに繋がらない・・・

対応バンドを気にせず格安スマホを購入すると、ネットが繋がりにくいトラブルが起きる可能性があります。格安スマホで気にすべき対応バンドは、契約する格安SIM会社やお住いの地域によって変わります。

この記事では、格安スマホを購入する前に確認すべき対応バンドについて初心者でも分かりやすく解説していきます。

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1.格安スマホ端末は対応バンドに注意が必要

まずは、バンドに対する知識と格安スマホ端末購入時になぜ対応バンドを気にする必要があるのか?見ていきましょう。

1-1.バンドとは?

大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)の通信回線は国から周波数帯域がそれぞれ割り当てられています。この割当てられた周波数帯のことを通称バンドと呼びます。バンドは1から41の数字で種類分けされています。周波数帯が大きいバンドは通信速度が速く、多くのデータ量を高速で読み込むことができます。

しかし、ビルが複数立つ場所など入り組んだ地域に弱い欠点があります。逆に、周波数帯が小さいバンドは通信速度が劣りますが、ビルなど建物を周り込む強みがあります。

LTEバンド

  • バンド1(2.1Ghz帯)
  • バンド3(1.7GHz帯)
  • バンド19(800MHz帯)
  • バンド21(1.5GHz帯)
  • バンド28(700MHz帯)

LTE回線は各キャリアが最新規格CA(キャリアアグリゲーション)対応 LTE-Advancedの全国展開を進めています。

※キャリアアグリゲーションは複数の周波数帯を利用することで、さらに速い通信ができる

3Gバンド

  • バンド1(2.1GHz帯)
  • バンド6(800MHz帯)
  • バンド19(800MHz帯)

3Gの通信規格はW-CDMAとCDMA2000の2種類があります。CDMA2000はauが、W-W-CDMAはドコモとソフトバンクが取り扱っています。auが採用するCDMA2000対応の端末はドコモやソフトバンク回線の格安SIM会社では使用できないケースが多いです。

プラチナバンド

  • バンド6(800MHz帯)
  • バンド19(800MHz帯)

ドコモではFOMAプラスエリアとしてプラチナバンドは提供されています。

1-2.格安スマホ端末は対応バンドが重要

SIMフリーの格安スマホ端末を購入する場合は、契約する格安SIM会社とバンドを合わせる必要があります。例えば、ドコモ回線の格安SIM会社と契約する場合は、ドコモが使用するバンドと購入する格安スマホ端末の対応バンドを合わせます。

すべてが合致している必要はありませんが、できるだけ多くのバンドが一致していることが理想です。また、地方や山間部にお住いの方は、格安スマホ端末の対応バンドによって、ネットの繋がりやすさが変わるので注意が必要です。詳しくは次の章で解説します。

1-3.格安スマホ端末の対応バンドを調べる方法

格安スマホ端末の対応バンドはスペック表から確認します。

対応バンドの確認方法

通信方式にFDD-LTEとW-CDMAという項目があります。

  • FDD-LTE、TD-LTE→LTE対応バンド
  • W-CDMA→3G対応バンド

です。B1と書かれていれば、バンド1に対応しています。基本的にはLTE対応バンドを確認するようにしましょう。

2.対応しておきたいバンド

ここでは、格安スマホ端末の対応しておきたいバンドについて、

  • 地方・田舎にお住まいの方
  • 契約する格安SIM会社の回線別

にて解説します。

(1)ドコモ回線の格安SIM

■バンド1,3,19

ドコモ回線の格安SIMと契約する場合は、バンド1,3,19に対応する格安スマホ端末がおすすめです。

ドコモ回線では以下のバンドを使用しています。

  • バンド1(2.1GHz)
  • バンド3(1.7GHz)
  • バンド6(800MHz)
  • バンド19(800MHz)
  • バンド21(1.5GHz)
  • バンド28(700MHz)
  • バンド42(3.5GHz)

LTE回線で主に使用されるバンドは1、3、19、21です。他は3Gと音声通話で使用されています。ドコモ回線で最も重要なのはバンド1です。バンド1は全国各地に提供されている基本的な周波数帯です。東名阪にお住まいの方は、バンド3、6、19に対応していることが好ましいです。

地方・田舎の方

■バンド19、21

地方や山間部など田舎にお住いの方は、プラチナバンドのバンド19か、地方の通信に強いバンド21に対応していることが望ましいです。バンド19、21の両方に非対応の格安スマホ端末は、地方によってはデータ通信が難しい場合があります。

ドコモのロゴ
ドコモ回線でおすすめの格安SIMを比較ドコモ回線の格安SIMを契約したいけど、数が多すぎてどれを選べばいいのか分からない・・・ au系、ソフトバンク系の格安SIMと比べ...

(2)au回線の格安SIM

■バンド1,18,26

au回線の格安SIMと契約する場合は、バンド1,18,26に対応する格安スマホ端末がおすすめです。

au回線では以下のバンドを使用しています。

  • バンド1(2.1GHz)
  • バンド11(1.5GHz)
  • バンド18(800MHz)
  • バンド26(850MHZ)
  • バンド28(700MHz)

auもドコモ同様にバンド1がメインです。バンド11、18、26では地方やビルが多いエリアをカバーしています。これ以外のバンドは3Gと音声通話専用のバンドです。

おすすめはどこ?au系の格安SIMを完全比較現在、格安SIMのほとんどはドコモ回線を利用しています。しかし、中にはauの端末を使いたいからau回線の格安SIMを使いたいという人もい...

(3)ソフトバンク回線の格安SIM

■バンド1,8

ソフトバンク回線の格安SIMと契約する場合は、バンド1,8に対応する格安スマホ端末がおすすめです。

ソフトバンク回線では以下のバンドを使用しています。

  • バンド1(2.1GHz)
  • バンド8(900MHz)
  • バンド11(1.5GHz)

ソフトバンクは全てのバンドがLTEと3Gおよび音声通話に対応しています。バンドの数は少ないですが提供エリアは広いです。しかし、一部の田舎地域ではLTEが弱く3Gになることもあります。最初から安心して格安スマホ端末を使いたいなら、ドコモかau回線の格安SIM会社と契約しましょう。

ソフトバンク系の格安SIM
ソフトバンク系でおすすめの格安SIMを完全比較これまで一般的に格安SIMと言えばドコモ系かau系であり、ソフトバンク系の格安SIMはほとんどありませんでした。しかし、格安SIMの普及...

3.あらゆるバンドに対応する格安スマホ端末

格安スマホ端末の対応バンドをいちいち調べるのは面倒・・・という方は、あらゆるバンドに対応した機種を購入するといいでしょう。ここでは、幅広いバンドに対応するおすすめの格安スマホ端末をご紹介。ぜひ、参考にしてみて下さいね。

3-1.iPhone6s以降

iPhone

iPhone6以前は対応バンドが限られていましたが、6S以降は対応バンドの幅が広がりました。3大キャリアが取り扱うバンドは、バンド21を除いてほぼ全て対応しています。iPhoneを格安SIMで使う場合は、3大キャリアと同回線の格安SIMを契約しましょう。

ドコモ版iPhoneならドコモ回線の格安SIM会社。au版iPhoneならau回線の格安SIM会社と契約します。ソフトバンク版iPhoneの場合は、SIMロック解除をすれば格安SIMが使用できます。

これからiPhoneを購入される方は、Apple StoreでSIMフリーのiPhoneを分割購入するのがおすすめです。SIMフリー版iPhoneなら、すべての格安SIM会社と契約が可能です。

iPhoneを購入できる通信事業者

3-2.arrowsM04

arrows M04
  • LTE: B1/3/8/19/26
  • 3G: B1/5/6/8/19

富士通の格安スマホ端末arrowsM04。日本製らしくau、ドコモ、ソフトバンクすべてのバンドに対応しているため、どの格安SIM会社でも快適に通信ができます。また、バンド19に対応しているため、地方の方も問題ありません。arrowsM04は決してハイスペックではありませんが、ミドルスペックのコスパがいい機種として人気があります。

防水機能を備えている他、ワンセグやおサイフケータイなど日本製スマホらしい機能も使用できます。国産の格安スマホ端末は、対応バンドが幅広いのが特徴的です。富士通の他にソニーのVAIOシリーズなども安心して使用できます。

arrowsM04を購入できる通信事業者

3-3.P10 lite

Huawei_P10_Lite
  • LTE: B1/3/5/7/8/18/19/26
  • 3G: B1/5/6/8/19

海外製の格安スマホ端末で断トツの人気を誇るP10 lite。P10 liteには兄弟機種に当たるP10、P10Plusがありますが、最もコスパに優れているのがP10 liteです。P10 liteは3大キャリアのバンドを網羅しています。そのため、ほとんどの格安SIM会社でP10 liteは購入が可能です。また、今後のアップデートではauのVoLTEに対応する予定です。

P10 liteはスペック面も申し分ありません。最新のAndoroidOS搭載、メモリは3GB、カメラは1200万画素、バッテリーは3000mAhとなっています。価格に対すてスペック性能が非常に高い機種です。

P10 liteを購入できる通信事業者

3-4. 海外輸入のSIMフリー端末に要注意

格安スマホ端末を使用する上で最も注意が必要なのが、海外輸入したSIMフリー端末です。海外のSIMフリー端末はアマゾンやオンラインショップで簡単に入手することができます。購入したSIMフリー端末に格安SIMを挿入すれば、データ通信が可能になりますが、端末の対応バンドによっては不便となる可能性があります。

海外製のSIMフリー端末でも基本的には日本全国カバーされています。しかし、地方や特定の地域はカバーされていない可能性があります。海外輸入でSIMフリー端末を購入したい方は、事前に対応バンドを調べておきましょう。国内の格安SIM会社で販売されているSIMフリー端末の場合は、海外製でも対応バンドが広くなっていますので大丈夫です。

4.まとめ

いかがでしたか?

格安スマホの対応バンドについて理解は深まったでしょうか。対応バンド(周波数帯)については、専門的な内容が含まれるので少し難しかったかもしれません。しかし、重要なポイントだけ抑えていれば、心配しなくても大丈夫です。

最近の格安スマホ端末は海外製でも日本市場向けに対応バンドが調整されています。対応バンドに関してトラブルが起きる心配はしなくても大丈夫です。ただし、海外輸入のSIMフリー端末に関しては、対応バンドの状況が機種によってバラバラなので注意が必要です。購入前に対応バンドを十分確認しておきましょう。

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