イオンモバイルの対応機種とは?動作確認端末でなかったときの対処法も解説

この記事のポイント

  • イオンモバイルで手持ちの端末を使うなら動作確認済みページから対応状況をチェックできる
  • ソフトバンク端末を使うならSIMロック解除が必要
  • 対応機種のリストに無かった場合は、無料貸し出しサービスで確認してみるのがおすすめ

「イオンモバイルはどの機種に対応しているの・・?」

イオンモバイルの申し込み前に対応機種が気になりますよね。手持ちの端末で持込み契約する場合は、特に心配かと思います。

イオンモバイルでは、動作確認済端末一覧が用意されています。そこに載っていれば利用可能です。

この記事では、対応機種の調べ方はもちろん、端末を持ち込み契約する際の注意点や非対応だったときの対処法についても解説していきます。

1.イオンモバイルの対応機種とは?

イオンモバイルの対応機種が知りたいです。

動作確認済端末一覧のページですぐに確認できるわよ。

動作確認端末一覧ページで確認できる

イオンモバイルに手持ちの端末で持ち込み契約する場合、動作確認端末一覧ページにて対応機種を確認できますこちらに掲載されている機種なら問題なく動作しますよ。

動作確認端末一覧

動作確認端末一覧ページ

iPhoneはもちろん、XperiaやGalaxyもチェック可能。タブレットやモバイルルーターも検索できます。

すべての項目(LTE・テザリング・アンテナピクト表示・音声通話)が〇なら完璧です。

ちなみに、SIMサイズも同時に表示されるので、そちらもチェックしておきましょう。SIMのみ契約の際、SIMサイズの選択があるので役立ちます。

イオンモバイル販売端末なら確実に対応

イオンモバイルで販売している端末なら、100%確実に対応機種です。

購入できる主な機種

  • motorola
  • AQUOS
  • OPPO
  • HUAWEI

SIMフリースマホの有名メーカーはしっかりと抑えられています。

2.イオンモバイルで手持ちの端末を使う人向けの注意点

問題なく対応機種でした!

それはよかったわね。だけど、一部注意点があるから確認しておいてね。

ソフトバンク端末はSIMロック解除が必要

イオンモバイルは、au回線とドコモ回線を利用する格安SIMです。そのため、ソフトバンク端末は回線種別が異なる関係上、SIMロック解除しないと使えません。

SIMロック解除は簡単に申請できるので、以下の手順を参考に手続きしておきましょう。

SIMロック解除の手順

My SoftBank

  1. My SoftBankにログイン
  2. メニューの「契約・オプション管理」をタップ
  3. 「オプション」をタップ
  4. 「SIMロック解除対象機種の手続き」をタップ
  5. IMEI番号を入力して「次へ」をタップ
  6. 「解除手続きする」をタップ

 

ソフトバンクショップ

本人確認書類とSIMロック解除する端末を持ってスタッフに申し出る

MEMO
My SoftBankで手続きすれば手数料は無料

ちなみに、ソフトバンク端末をSIMロック解除できたらドコモ回線で申し込んだ方がいいですよ。料金は同じですが、速度がau回線より速いです。

初期設定は自分で行う

手持ちの端末でイオンモバイルに乗り換える方は、初期設定(APN設定)を自分で行う必要があります。本当に一人でできるか心配になると思いますが、初心者でも5分で設定できますよ。

流れとしては、イオンモバイルのSIMカードに差し替えた後、iPhoneはAPN構成プロファイルをインストール、AndroidはAPN情報を手動入力します。

詳しくは、以下の記事で説明しているので参考にしてください。

3.対応機種でない場合どうすればいい?

対応してなかったときは、どうすればいいんでしょう・・

無料貸し出しサービスで確認するといいわよ。

イオンモバイルの対応機種でなかった場合、以下の方法で対処してみましょう。

イオンモバイル無料貸し出しサービスで確認してみる

イオンモバイルでは、端末とデータSIMの無料貸し出しサービスを利用できます。手持ちの端末で契約希望の方は、データSIMのみ借りましょう。

貸し出し期間は1週間です。オンラインでは取り扱っておらず、実店舗(イオンモバイルショップ)にて借りられます。

注意点として、無料貸し出しサービスの取り扱いは即日お渡し店(イオンモバイルの直営か代理店)に限られます。店舗検索で、「即日お渡し」のマークが入っているか確認して下さいね。

即日お渡し店

即日お渡し店のみ貸出しあり

>イオンモバイルの店舗検索

諦めて端末セットで契約する

SIMのみ契約は諦めて、端末セットで申し込むのも一つの手です。イオンモバイルの端末は、エントリーモデルからハイエンドモデルまでバラエティ豊かな機種が揃います。

狙い目は2万円台で購入できるOPPOです。コスパが非常に優れており、カメラ性能も十分です。

日本製にこだわるならAQUOS senseシリーズがおすすめ。使い勝手が抜群で、SIMフリースマホ全体でも屈指の人気を誇ります。

4.まとめ

イオンモバイルは多くの機種で動作確認されています。イオンモバイル販売端末はもちろん、最新iPhoneやGalaxyも問題なく使用できますよ。

ソフトバンク端末はSIMロック解除必須です。もし、動作確認済端末に載っていなかった場合は、無料貸し出しサービスを利用して確認できますよ。

コメントを残す