この記事のポイント
- 楽天モバイルのエントリーパッケージは販売終了
- 現在は契約事務手数料が0円なので、そもそもパッケージ購入が不要
「楽天モバイルのエントリーパッケージって購入できないの・・?」
楽天モバイルではエントリーパッケージを使用すれば、契約事務手数料を無料化できます。しかし、楽天アンリミット(UN-LIMIT)移行に伴いパッケージの販売は停止に。
改悪かと思いきや、契約事務手数料が完全無料に。そのため、エントリーパッケージの存在意義は無くなりました。
この記事では、楽天モバイルのエントリーパッケージについて販売終了までの流れや手数料無料化の詳細などを説明していきます。
1.楽天モバイルのエントリーパッケージとは?
エントリーパッケージとは、パッケージ内のエントリーコードを入力することで契約事務手数料を無料にできる商品のことです。
パッケージ代金は300円~400円なので、差し引き2600円くらい得をします(事務手数料が無料化される前の話)。
パッケージ内のエントリーコード
使い方は、エントリーパッケージを開封してエントリーコードを確認。あとは、楽天モバイル契約時に確認したコードを入力するだけです。
注意点として、審査落ちした場合はエントリーパッケージ代金が返ってきません。エントリーパッケージの販売店は、Amazonや家電量販店が主です。
しかし現在は、楽天モバイルのエントリーパッケージは販売終了しています(詳しくは次章にて)。
2.Rakuten UN-LIMIT移行に伴い販売終了
楽天モバイルのエントリーパッケージは、楽天アンリミット(キャリア)移行に伴い終了しました。Amazonでは、既に在庫切れ状態(購入不可)となっています。
ヨドバシカメラなど家電量販店も取扱は無いはずです。万一見つけても、使用できないので購入しないように注意してください。
販売終了までの流れ
- 旧プラン時代:契約事務手数料0円
- 【2019年〜】新プラン発表:契約事務手数料350円割引
- 【2020年〜】新プラン以降:パッケージ販売終了
旧プラン(スーパーホーダイ・組み合わせプラン)のときは、エントリーパッケージを400円程度で購入して、3000円の契約事務手数料を無料化できていました。
しかし、新プラン(楽天アンリミット)発表とともに、割引額が350円までに減少。その後は販売が終了しています。
3.現在はエントリーコード不要で契約事務手数料0円
これから楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)が復活することはないでしょう。その理由は、3000円かかっていた事務手数料が無料化されたからです。
契約事務手数料0円
キャンペーン扱いやポイント還元ではなく完全に無料になりました(2020年10月~)。ちなみに、SIM交換(再発行)やMNP転出手数料も0円です。
新規契約・MNP乗り換えともに事務手数料はかかりません。
わざわざエントリーパッケージを購入してコードを入力する、といった手間は不要。何の条件もなく、初期費用無料で楽天モバイルに申し込めます。
[note title=”TOPIC”]楽天モバイルは解約金もかからない[/note]4.まとめ
楽天モバイル(UN-LIMIT)のエントリーパッケージは販売が終了しています。今後復活する可能性はないでしょう。
その理由は、契約事務手数料が無料化されたからです。わざわざエントリーパッケージを購入する意味は無くなりました。
キャンペーン扱いではないので、いつでも初期費用なしで楽天モバイルに申し込めますよ。
楽天モバイル(UN-LIMIT)
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- 1GB以下なら0円
- データ無制限でも3278円
- ポイント還元で端末代が実質0円
- 契約事務手数料&解約金0円
- 24時間誰にかけても通話料0円
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月額料金 | 解約金 | 支払い方法 |
---|---|---|
0円~3278円 | 0円 | クレジットカード 口座振替 デビットカード |
主人がガラケーから、スマホに乗り換えを考えています。ガラケーにSIMカードが入ってますが楽天モバイル購入時、格安SIM
も同時購入したら高いですか?スマホデビューです
ご質問ありがとうございます^^
スマホ+格安SIMの同時契約ですが、購入するスマホの種類によって高い・安いは変わります。こちらの「端末一覧ページ」にてご確認下さい。一番安いスマホだと309円×24回払い(合計7000円程度)ですよ。性能も十分なのでご検討下さい!