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AnyTrans for iOSを体験レビュー【評判・無料/有料の違い・安全性を考察】

AnyTrans for iosをレビュー

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この記事で分かること

  • ユーザーの評判・口コミ
  • AnyTrans for iOSの体験レビュー
  • AnyTrans for iOSの総合評価(メリット・デメリット)

「AnyTrans for iOSってどうなの?評判が気になる・・」

iPhoneのデータ移行やバックアップに便利なAnyTrans for iOS。外部評価が高く1000万人以上のユーザーを抱えます。

とはいえ、気になるのはやはり評判・口コミです。

結論から言うと、想像以上の使い心地が良かったです。

今回、AnyTrans for iOSの有料ライセンスを購入したので、機能解説はもちろん操作性も含めて細かくレビューしていきます。

デメリットについても指摘しているので、ぜひ参考にして下さい。



1.AnyTrans for iOSの評判・口コミを調査

利用者の口コミはどうですか?

なかなかの評価よ。

世界で1000万ダウンロードを超えているのは確かに凄いのですが、実際の口コミを見ないと安心できないもの。

そこで、SNSユーザーの口コミを調査してみました(ステマは排除)。

今回、データ移行に並んで多かった口コミが、iTunesの不具合をカバーしてくれる機能。

iTunesは、バグが多いので正常に動作しないことは日常茶飯事。同期できないと、音楽ファンにとっては死活問題です。

AnyTransなら、数千曲でも一気にデータ移行が可能に。同時に、大切なデータをバックアップしてくれのも良いですね。

データ移行のスピードも早く、翌日までに全曲移行できたとの口コミもあり。実際、そのスピードを体感しているのでよく分かります。


2.安全性(ウイルス混入)は大丈夫なの?

安全性が一番心配です・・。

大丈夫。しっかりと、第3機関から認証されているわよ。

AnyTrans for iOSを使用する上で最も心配なのが安全性ではないでしょうか?結論から言うと、大丈夫です。

その理由は、信頼できる外部ツールから正式に国際認証されているからです。

国際認証

  • ノートン(ウェブサイト認証)
  • マカフィー(SECURE認証)
  • Apple認定開発者

ノートンやマカフィーはウイルスチェックソフトとして有名です。AnyTrans for iOSはスパイウェアやマルウェアの検査もパスしています。

また、過去にはVectorプロレジ大賞を取っているため、Vectorからも信頼できるソフトとして認められていることになります。

決済処理はSSL(暗号化通信)で保護されるので、外部に情報が漏れることはありません。今のところ、ウイルスが入っていたなどの口コミは皆無です。

3.【有料版をレビュー】AnyTrans for iOSの使い方

AnyTransって、具体的には何ができるソフトですか?

主な機能はデータ移行とバックアップね。その他にもたくさん便利機能があるわ。

AnyTrans for iOSは、様々な機能があります。

Windows・macともに対応。上記の他にもiTunesライブラリやiCloudのデータ管理など行えます。

詳しい使い方を見ていきましょう。

>AnyTrans for iOSの無料ダウンロード

①ワンタップでiPhoneデータをバックアップ&復元

AnyTrans for iOSをインストールしたら、まず活用したいのがバックアップ。

仮に、iPhoneが全損してもバックアップさえ取っておけば、いつでも復元できます。

バックアップ

iPhoneは、iTunesでもバックアップが取れますが、わかりにくいんですね・・。対して、AnyTrans for iOSはトップメニューの「1-Clickでバックアップ」をクリックすればOK。

バックアップ

1-Clickでバックアップ

メニューから「フルバックアップ」を選べば、iPhone内のデータを丸ごとバックアップしてくれます。

フルバックアップ

フルバックアップ

僕のiPhoneは9GBもデータが溜まっていたのですが、バックアップはおよそ10分で終了。1時間くらいかかると覚悟していましたが、非常に早かったです。

バックアップ完了

9GBを10分でバックアップ

復元

復元するときは、バックアップ管理のメニューから「復元」をワンクリック。

15分くらいで復元が完了しました。気長に待っていれば、すぐですね。

復元完了

バックアップから復元

復元を終えたら、iPhone側でも復元完了の文字が出てきます。復元後、ホーム画面に入るといつものアプリ達が並んでいて安心しました。

②機種変更時のデータ移行(AndroidからもOK)

機種変更で悩ましいのがデータ移行です。最近は、携帯会社をオンラインで乗り換えるのが主流になってきたので、データ移行は自分で行わなければなりません。

定番のデータ移行方法は、Apple公式のMove to iOSです。便利なアプリなのですが、更新頻度がややもたついており、新型iPhoneに非対応の場合があります。

その他、データ移行アプリもありますが、広告が付いていたり分かりにくかった何かと面倒です。

一方、AnyTrans for iOSなら機種変更が超簡単。メニューの「フォンスイッチャー」から、好きな方法でデータ移行できます。

フォンスイッチャー

フォンスイッチャー

一番楽なのは、「iPhoneに引っ越し」をクリックして、機種変更前・後の2つの端末をパソコンに接続する方法。 あとは自動でデータ転送が始まります。

その他、バックアップからiPhoneに復元することもできますし、クラウドからの転送も可能。AndroidからiCloudやiTunesにデータを送ることもできます。

フォンスイッチャー2

Androidやクラウド間でもデータ移行可

③LINEのトーク履歴をバックアップ

Android・iPhone同士でLINEの引き継ぎを行う場合は消えないトーク履歴。しかし、Android・iPhone間で引き継ぐ場合は、残念ながらトーク履歴が消えてしまいます。

思い出のトーク履歴を消したくない・・。そんなときは、AnyTrans for iOSでバックアップを取ることができます。

やり方は簡単。「ソーシャルアプリのデータ移行」メニューをクリックして「LINE」の項目を選ぶだけ。

lineのデータ移行

LINEのトーク履歴をバックアップ

バックアップを取ったトーク履歴は、いつでも復元可能です。

lineトーク履歴のバックアップ

トーク履歴の復元

④パソコンでiPhoneのデータを管理

iPhone内には、様々なコンテンツが詰まっていますよね。AnyTrans for iOSなら、それらのデータを一元管理することができます。

データ管理

データ管理

管理(編集)できるデータ例

写真・オーディオ・ビデオ・メッセージ・アプリ

もちろん、これらはiPhone上でも管理できますが、パソコン上で編集できるというのがミソ。 大きな画面で写真を整理できますし、アプリのアップデートや削除も簡単に行えます。

⑤Youtubeなどの動画をダウンロード

毎月動画を見すぎて速度制限に引っかかっている人は、オフライン再生を利用するとデータ節約ができます。

そんなときに使いたいのがダウンロード機能。

Youtubeのダウンロードアプリはいくつかありますが、どれも広告が出たり突然使えなくなったりします。

ですが、AnyTrans for iOSを使えば簡単に動画をダウンロードできます(VimeoやDailymotionもOK)。

動画ダウンロード

動画ダウンロード

ダウンロードした動画は、もちろんオフラインで再生可能。何度見ても、データ消費しません。

動画ダウンロード画面

オフライン再生

勝手に動画をシェアしたりアップしたりしなければ著作権に引っかかることはないので、安心して下さい。

3.無料版と有料版の違いとは?

無料版だと、機能が制限されますよね?

ええ、だけどある程度は無料でも使えるから、まずはお試ししてみるといいわよ。

3-1.無料版は3項目で制限あり

AnyTrans for iOSは無料版と有料版にわかれます。両者の違いは以下の通りです。

無料版と有料版の違い

無料版 有料版
データ移行 30ファイル、3日間まで
※パソコンからの移行
無制限
バックアップ 30ファイル、3日間まで 無制限
サポート なし あり
MEMO

上記以外の細かな違いは、ソフト内の「今すぐ購入」ボタンを押すと確認できる

データ移行やバックアップは無料でも基本操作できるのですが、制限がかかってしまうのが難点。

とくに、機種変更時のデータ移行で多くの制限がかけられます。また、有料版なら24時間対応のサポートが付いています。

3-2.ライセンスコードは3種類に分かれる

無料版から有料版にアップグレードするときは、ライセンスコードを購入します。

3種類のライセンスコードに分かれるため、希望のものを選びましょう。

ライセンスコード

価格 デバイス
シングルライセンス
(1年版)
3980円
※1年
1つ
シングルライセンス
(永久版)
4980円 1つ
マルチライセンス
(永久版)
6980円 5つ

個人で利用するなら、シングルライセンス(永久版)がおすすめ。

4980円は決して安くはありませんが、永久に使える(アップグレードも無料)ためコスパが良いです。

ライセンスコードを購入したら、ソフト内の「ライセンスコードを入力」にて認証しましょう。

ライセンスコードの入力

ライセンスコードの入力

>AnyTrans for iOSの無料ダウンロード

4.【総合評価】AnyTrans for iOSの感想とデメリット

結局、AnyTrans for iOSの評価はどうなんですか?

総合的には十分に使えるツールと言えるわね。メリットとデメリットをまとめてるから確認してちょうだい。

AnyTrans for iOSを実際に使ってみて以下のことを感じました。

良かった点

  • とにかく動作が軽くサクサクと動いてくれるのは快感
  • iPhoneやiTunesの膨大なデータを一括管理できるのが便利
  • 説明書が要らないほどUIに優れている
  • スマホ内のデータ管理をパソコンでできるのは楽
  • 単純にデバイスの面積が大きいので作業効率がアップする
  • 機種変更でデータ移行する際の心配が一切なくなる
  • iPhoneは壊れやすいのでバックアップツールは重宝できる

機能面の充実度は予想通り完璧。データ移行やバックアップに絞れば、間違いなくトップクラスです。

意外に高評価だったのが、操作性。UI(ユーザーインターフェース)が優れているので、説明を見なくても直感的に操作できます。

「iPhoneに引っ越し」など、専門用語を使わないメニューも分かりやすい。これなら、パソコンに疎いユーザーでも使用できますね。
逆にデメリットと感じたことは以下の通りです。

デメリットと感じた点

  • 無料版だとデータ移行が厳しい
  • パソコンが必要
  • 一部機能でAppleIDの入力が求められる

一番は、無料版の機能制限でしょうか。

特に厳しいのが30ファイルまでの制限。大量のデータを移行したいなら、有料版を使わざるを得ません。

その他、パソコンが必須であること、AppleIDの入力に少し抵抗を覚えたことがデメリットと感じました。

総括として、4980円の永久ライセンスを購入したことはまったく後悔していません。

[note title=”TOPIC”]パソコンを持っていない方は、AnyTransアプリ版(iPhoneAndroid)が使える[/note]



5.この記事のまとめ

今回は、AnyTrans for iOSについて詳しくレビューしてきました。AnyTrans for iOS はiPhoneへのデータ移行が簡単に行えるバックアップツールです。

データ移行だけでなく、iTunesやiCloudのデータ管理ができるのも便利。とくに、バグりやすいiTunesのデータ移行は、思わぬ場面で重宝します。

いきなり有料版を買うのは気が引けると思うので、まずは無料版で出来る限りの機能を使い倒すといいでしょう。

個人的には、有料ライセンスの購入は大正解。いい買い物をしました。

iPhoneをより便利に使いこなせるAnyTrans for iOS。一度試してみる価値は大アリですよ。

おさらい

AnyTrans for iOSの評判はどう?

データ移行に関する評判が良いです。特に、iTunesの不具合をカバーしながら数千曲を移動できるのは好評でした。

 

AnyTrans for iOSの安全性は大丈夫?

ノートンやマカフィーにて国際認証を受けています。問題ありません。

 

無料版・有料版の違いは?

無料版はデータ移行、バックアップにて制限(30ファイル、30日まで)があります。有料版は無制限です。

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6 COMMENTS

zun

アンドロイドから、iphone へのデータ移行にAny trans を使おうと思っていますが、アプリは、移行できますか?格安SIMを使っており、格安SIMはMove to ios でwifi が繋がらないので、データ移行できませんでした。Any trans では、格安SIMのwifi 接続でも、問題ないでしょうか?

返信する
管理人より

アンドロイドとiPhoneはアプリの規格が異なるため、移行できないはずです。手動でインストールし直して、アプリごとにデータ引き継ぎする必要があるかと思います。格安SIMのwifi 接続ですが、こちら試していませんが問題ないはずです。

返信する
田中 一樹

シングルライセンス永久版購入したのですがよく分かりません。メールも英語なので理解出来ません。二回購入したみたいです。宜しく教えてください。080-66626794

返信する
麒麟児

無料版の30項目制限とはどういう意味ですか?一回に30曲しか移行できないとか?

返信する
管理人(なき)

分かりにくくてすみません!ファイル数のことです。記事の方は書き換え致しました。

返信する

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