この記事のポイント
- LINEモバイルの利用コードはマイページの「契約情報」メニューから確認できる
- 利用コードの再発行は、利用コードが記載されている欄の「再設定する」から手続きできる
「LINEモバイルの利用コードはどこに書いてある?」
「新たな利用コードを再発行したいけど、どうすればいい?」
LINEモバイルでは、LINEのID検索機能を有効化(年齢認証)したり、利用者連携を行うために利用コードが必要です。いったいどこで確認できるのでしょうか。
この記事では、利用コードの確認方法や再発行の手順はもちろん、エラーが起きたときの対処法なども解説しています。ぜひ、参考にして下さいね。
1.どこに書いてある?LINEモバイルの利用コードの確認方法
LINEモバイルの利用コードはマイページから確認できます。
見つかりにくい場合は、画面を少し下までスクロールしてみましょう。文字列は覚えにくいのでコピーすることをおすすめします。
以上で完了です。
2.LINEモバイルの利用コードを再発行する方法
LINEモバイルの利用コードは再発行することが可能です。年齢認証や利用者連携でエラーが起きた方は、以下の手順で再発行しましょう。
以上で完了です。「利用コード再発行完了」の表示とともに、新しい利用コードが表示されるので確認して下さいね。
3.複数のLINEアカウントで年齢認証ができる
利用コードを再発行すれば、複数のLINEアカウントで年齢認証の使い回しができます。再発行しても、以前の利用コードで認証した設定が無効になることはありません。
今後はセキュリティの問題で禁止されるかもしれませんが現時点では利用できています。以下、LINEアプリでの年齢認証の手順です。
年齢認証の手順
- LINEアプリの「設定」をタップ
- 年齢確認の画面で「年齢認証結果」をタップ
- 「LINEモバイルをご契約の方」をタップ
- 利用コードを入力して「次へ進む」をタップ
- 「通知を許可する」をタップ
※年齢確認に成功すると、年齢認証結果の画面で「ID検索可」と表示される
4.「このコードは有効ではありません」と表示されたときの対処法
年齢認証の手順で利用コードを入れても「このコードは有効ではありません」と表示される場合があります。その際は、先述した利用コードの再発行にて対処してみましょう。
その他、端末がWi-Fi接続になっているときもこのエラーが出る場合があるので注意して下さい。
なお、利用者登録を行っている方が18歳未満なら年齢認証を行ってもID検索機能が使えません。こちらは利用コードではなく、LINEの未成年者保護の問題となります。
5.利用コードは年齢認証の他に利用者連携で必要となる
利用者連携とは利用者登録(申込者とは別にLINEモバイルを実際に使う人)された方が行う連携設定のことです。LINEモバイルで利用者連携を行うと、
- データプレゼント機能が使える
- データ残量がLINEアプリで確認できる
- いつでもヘルプが使える
などのメリットがあります。以下、利用者連携の手順です。
利用者連携の手順
- LINEアプリで「LINEモバイル公式サイト」を友だち追加する
- LINEモバイル公式サイトのメニューから「利用者連携」をタップ
- 利用コードを入力して「連携する」をタップ
6.まとめ
LINEモバイルの利用コードは、LINEの年齢認証と利用者連携の際に必要です。特に年齢認証は快適にLINEアプリを使用するために必須と言えます。
もし、エラーが出る場合は、利用コードの再発行で対処できますよ。
【2021年】スマホ代を劇的に下げるなら?
安さ重視→楽天モバイル
1GB以内なら0円、20GBでも全携帯会社で最安の2178円に。さらにRakuten Linkで通話料はどこにかけても無料です。
今なら誰でも5000ポイント還元&3ヵ月無料キャンペーン中。ポイント還元で実質0円の端末もあり。iPhoneは最安値で購入できます。
月額料金 | 初期費用・解約金 | iPhone販売 |
---|---|---|
0円~ | 0円 | あり |
品質重視→LINEMO
ソフトバンク回線をそのまま利用するLINEMOは通信品質が良好です。料金は、3GB 990円と20GB 2728円の2種類のみ。
LINEアプリはデータ消費なしで使い放題。キャリア品質なのに格安SIMより割安です。通話重視なら、無制限かけ放題を利用できます。
月額料金 | 初期費用・解約金 | iPhone販売 |
---|---|---|
990円~ | 0円 | なし |