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FITBOX(フィットボックス)の口コミ・体験レビュー【自宅用スピンバイク】

フィットボックスの口コミ・レビュー

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この記事のポイント

  • フィットボックスはコンパクト設計かつ静穏性があり、自宅用のスピンバイクとして抜群に使いやすい
  • お尻が痛くなるデメリットが改良されたため、欠点はほぼ完全に無くなった
  • ジムに行くお金を節約したい方や感染リスクが怖い方におすすめできる

「フィットボックスが気になる。口コミはどうなの・・?」

FITBOX(フィットボックス)は、自宅でフィットネスができるスピンバイクとして大きな注目を集めています。実際、口コミはいいのでしょうか。

結論から言えば、全スピンバイクで最高クラスの口コミ評価でした。コスパにも優れており、致命的な欠点がありません。

今回は、コロナの影響でジム通いを控えているため実際に購入してみることに。メリットだけでなくデメリットも含めて、詳しく評価していきます。

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1.FIT BOX(フィットボックス)とは?

フィットボックスについて、詳しく教えてください。

OK、まずは概要と外部評価をまとめるわね。

フィットボックスとは、自宅で使えるスピンバイクです。スピンバイクはエアロバイクより高負荷をかけることが可能。

通常はジムに行かなければ使用できないスピンバイクですが、フィットボックスならいつでも自宅でトレーニングできます。

高い静穏性に加えて超コンパクトな設計が特徴的で、はだし用のペダルまで用意されています。

ユーザーの評判はすさまじく、楽天市場では星4.5を獲得。総合ランキングでも1位を取っていました。

FITBOXの口コミ評価

フィットボックスの評価

参考:口コミ評価

  • Amazon:星4.0(199件)
  • 楽天市場:星4.6(435件)

これだけ支持される理由は、高い機能性とコスパの良さが要因でしょう。

なお、販売会社のAINEXTは高品質路線のメーカーで、マットレスやオーディオ機器も開発しています。会社の評判も上々で、真摯な姿勢が伺えます。

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2.【体験レビュー】FIT BOX(フィットボックス)を使った感想

フィットボックスを実際に購入してみました。

フィットボックスの外観

コンパクトなので、一人暮らしのワンルームでも十分使用できますね。電源コードが無いので、置き場所も自由です。

さっそくサドルにまたがって、ペダルをこいでみます。

フィットボックスでエクササイズ

強度は8段階ありますが、やや軽めの3を選択。自転車をこぐ感覚でスイスイと進んでいきます。

不快な機械音はなし。非常に静かなので、集中できます。

はだし用のペダルが付属しているので、ご覧の通り素足のままで使用。大体、15分くらいで心地よい疲れを感じました。

翌日は、運動のかいもあってスッキリ目覚めました。朝に10分程度使用するのも気持ちいいですね。

また、自宅なので周りを気にせず、フィットネス中に好きなテレビを見たり読書したりすることもできます。気が付けば30分経っていたこともしばしば。

シューズ用のプロフェッショナルペダルに変えれば(はだし用ペダルと共に付属)、超高速でトレーニングするこも可能です。

僕は事務仕事なので有酸素運動したいと思って購入したのですが、正直もっと早く買っておけば・・と後悔しました。控えめにいって最高です。

なお、カロリー消費が表示されるので、ダイエッターにも使いやすいでしょう。暗闇フィットネスのように、超高速でペダルをこぐことも可能です(シューズ用ペダルあり)。

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3.FIT BOX(フィットボックス)の使い方

フィットボックスの使い方は簡単ですか?

ええ、自転車と同じ要領で使えるわ。

フィットボックスの使い方は、とってもシンプル。サドルに座ってペダルをこぐだけです。

使い方

  1. シート・ハンドルの高さを調整する
  2. 着座してペダルに足をかける
  3. スタートボタンを押す
  4. ペダルをこぎ始める

ハンドルは金属部分を握れば心拍数の計測が可能です。スタートボタンを押せばモニターが点灯します。

フィットボックスのモニター

モニターは、時間だけでなく走行距離や消費したカロリーが表示されます。毎日の記録を取りたい場合に便利ですよ。

モニター表示

  • 時間
  • 速度
  • 距離
  • カロリー
  • 心拍数

強度を上げたい場合は8段階で調整可能。しっかりと、カロリー消費にも反映されます。

8段階の強度調整

ちなみに、フィットボックスは非常に頑丈なので少しぶつけただけでは壊れる気配なし。お手入れは、たまにタオルで拭けば十分です。

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4.評判・口コミから分かるFIT BOX(フィットボックス)のメリット

FITBOXのメリットって、何ですか?

静音性に優れていたり裸足用のペダルが使えたりと、ユーザーフレンドリーなのが良いわね。ジム通いを考えると、コスパに優れるのも利点よ。

①体の調子が良くなる

やはりフィットネス効果は絶大。フィットボックスを始める前と比べて、驚くほど体の状態が変わります。

僕の体感だと、寝起きが良くなりました。就寝前に軽く有酸素運動しているのが効いているのでしょう。

時間があるときは、朝もサイクリング。雨の日でも関係ないので継続できます。

健康だけでなく、負荷を上げて足が上がらなくなるほどトレーニングするのも良し。足腰が鍛えられて、健康を維持できます。

②ジム代を節約できる

フィットボックスのようなスピンバイクを使う場合、ジムに通う必要があります。

ジムの月額料金は6000円~12000円。入会金やロッカー代なども含めれば、平均で1万円くらいはかかります。

フィットボックスの価格は49800円です。そのため、およそ5ヶ月で元が取れる計算に。

ジムと価格比較

フィットボックス ジム
ひと月目 49800円 10000円
1年総額 120000円
2年総額 240000円
3年総額 360000円

※ジム代は毎月1万円で計算

ご覧の通り金額差は歴然。フィットボックスは、買い切りなので毎月の支払いはありません(サブスク系のオプションなどもなし)。

対してジムは、毎月支払いが固定されるため、年単位だと相当な出費です。

フィットボックスの49800円は決して安くはありませんが、長い目で見ると圧倒的な節約となります。

万が一、使わなくなった場合でも、フリマアプリやオークションで売れば半値は取り戻せますよ。

ジムに行く時間&感染リスクを防げるのも魅力

フィットボックスは、ジム代を節約できるだけでなく時間&感染リスクを防げるのもメリットです。

自宅フィットネスなので、ジムに行く往復の時間は当然無し。他人と同じマシンを共有しないので、コロナやインフルエンザなど感染リスクもありません。

③まったく音がならない

大げさではなく、隣りにいてもサイクリングしていることに気づかないほど静か。静穏性は抜群です。

振動もないため、集合住宅でも安心。下の階に響きません。

音に敏感な小動物を飼っている方も安心です。

④スマホ・タブレットを置ける

フィットボックスは、メーター上のヘリ部分にスマホやタブレットを置けます。細かな点ですが、ユーザーのことをよく分かっているなと思わせるポイントです。

モニター上にスマホを置ける

スマホが置ける

角度もちょうど良し。好きな動画を見ていれば、あっという間に時間が過ぎます。

⑤裸足でペダルを漕げる

FITBOXには、2種類のペダル(裸足用・シューズ用)が用意されています。

裸足用ペダル

裸足用ペダル

シューズ用ペダル

シューズ用ペダル

普段使いで便利なのが、裸足用のペダル。わざわざシューズを履く手間がないため、面倒なひと手間を省けます。

すっとサドルに座って、自然とトレーニングを始められるのが利点です。

暗闇フィットネスのように最高速でペダルを漕ぎたいなら、室内用シューズを着用すればOK。

シューズ用ペダルなら脚をしっかりと固定できるため、強度の高いトレーニングが可能です。

⑥インテリアとして馴染む

フィットボックスはデザイン性に優れています。スマートな見た目でオシャレさがあり、インテリアにもよく馴染みます。

FITBOXのデザイン

デザイン性が高い

着せ替えシールも付いているので、お好みで貼り付けるといいですよ(上記画像は貼っていません)。ブラック以外だと、ホワイトカラーも選べます。

⑦コンパクトで移動しやすい

フィットボックスは無駄が一切ないコンパクトな設計です。特に横幅が狭い。

FITBOXのサイズ感

コンパクトサイズ

収納する、あるいは気分転換で移動させたいときはハンドル部分を少し持ち上げます。車輪が付いているため、わずかに角度を付けるだけで移動可能です。

FITBOXの車輪

移動用の車輪

重量は決して軽くはありませんが、車輪のおかげで女性ひとりでも自由に移動させられます。

⑧組み立てが簡単

僕は小さなタンスも作れないくらい組立作業が苦手なのですが、フィットボックスは簡単に組み立てられました。

まず、ドライバーなど工具の用意は一切不要です。フィットボックスに同梱されている簡易的な工具セットだけで組み立て可能です。

工具セット

工具セット

組み立て方は主に、レッグ(支柱)部分とハンドルを取り付けます。なお、公式には20分で組み立て完了すると書かれていましたが、1時間くらいはかかると考えておきましょう。

MEMO

女性一人でも組み立て可能

組み立て前の外箱は相当大きいので注意

こちら到着したばかりのフィットボックス。組み立て前なので部品が格納されているのですが、とにかくデカい・・。

フィットボックスの外箱

外箱の状態

スマホと比べれば一目瞭然の大きさ。配達員も大変そうでした。

部品を取り出すときは、大きな部屋で作業しましょう。

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5.評判・口コミから分かるFIT BOX(フィットボックス)のデメリット

逆にデメリットはありますか?

階段で持ち運びがキツイのと、サドルが固めなのが気になる点ね。

①階段の移動が大変

平面であれば車輪が付いているため簡単に移動できるフィットボックス。しかし、階段の移動は非常に厳しいです。

フィットボックスの重量は約30kg。男性なら何とか持ち上がりますが、女性は厳しいでしょう。

力のある男性でも、形状が複雑なので一人で持ち上げるのはキツイです。

1階から2階に持っていきたいけど手伝ってくれる相手がいない・・。そんな状況のときは、一旦組立前の状態にバラして移動させましょう。

②お尻が痛くなる

フィットボックスでは、通常の自転車ではなくロードバイクのサドルを使用しています。そのため、自転車の感覚で乗ると硬いと感じます。

サドル

サドル

口コミでも、悪評のほとんどが「お尻が痛くなる」との声でした。確かに、30分を超えると徐々に辛くなってきます。

解決策としては、厚めのタオルを敷くといいです。汗も吸収してくれますし、一石二鳥です。

30分以内のトレーニングなら、個人的には何も敷かなくても大丈夫でした。

【追記】サドルが改良されてクッション性がアップ

これからフィットボックスを購入する方はラッキーです。サドルのクッションが改良されました。

お尻の痛みが改良された

公式より

おそらく多くのユーザーから苦情があったのでしょう。現在は弾性が強く、お尻の痛みが大幅に緩和されています。

6.【総合評価】FIT BOX(フィットボックス)がおすすめな人・おすすめでない人

結局、フィットボックスは買いでしょうか?

おすすめな人をまとめるわ。1個でも当てはまれば購入すべきよ。

ユーザーの口コミと実際の体験から、フィットボックスがおすすめな人・おすすめでない人をまとめました。

おすすめな人

  • 自宅でいつでもフィットネスできる環境がほしい
  • 一番口コミ評価が高いスピンバイクがほしい
  • 心拍数やカロリー消費を正確に計測したい
  • 毎月のジム代を節約したい
  • 感染リスクの問題でスポーツジムに通えない
  • 室内シューズだけでなくはだしで使いたい

 

おすすめでない人

  • ジムに行かないとスイッチが入らない
  • 階段をまたいで頻繁に移動させたい

自宅でフィットネスしたい方にとって、フィットボックスは最高の相方です。致命的なデメリットは見当たらず、最高クラスにおすすめできるスピンバイクと言えます。

高い静音性を備えるためアパート・マンションでも利用可。コンパクトで場所も取らないため部屋が狭くても大丈夫です。

自由に強度を変えられたり、カロリー消費や走行距離をモニター表示できる点も素晴らしいです。

ダイエッターはもちろん、本気で足腰を鍛えたいアスリート気質な方にもピッタリ。負荷レベルを上げれば、1分で息切れするほどのトレーニングができます。

これまでいくつかスピンバイクを試してきましたが、フィットボックス以上に支払った以上の価値があると感じた製品はありませんでした。

感染リスクの問題でスポーツジムに通えない方にもおすすめできます。

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7.FITBOX(フィットボックス)を一番お得に購入するなら公式サイト

せっかくなら、最安を狙いたいです。

だったら、公式サイトが一番よ。

フィットボックスは30kgの重量があるためネット通販を利用しましょう。購入するときは、大手ネット通販か公式サイトが使えます。

フィットボックスの価格比較

販売店 価格
公式サイト 49800円
※特典(4980円分)あり
Amazon 49800円
楽天市場 49800円
Yahoo!ショッピング 49800円

※送料は無料、価格は税込み

ご覧の通り、価格はどこで買っても同じ。だったら、アカウントを持っているAmazonや楽天市場の方が楽に購入できます。

しかし、注文が面倒でも公式サイトを利用した方がいいです。その理由は、公式限定特典を貰えるから。

執筆時点では、トレーニングマットのプレゼントあり。こちらのトレーニングマットは4980円の品物、非常に豪華な特典です。

フィットボックスの特典

サイズが大きいマットなのでヨガにも使えますよ。フィットボックスに敷いて、床のキズ対策にするのもありでしょう。

公式サイトは直販ということで、何かしらの特典を毎月付けてくれます。販売者としては余計な手数料がかからないため大盤振る舞いができるのです。

住所や名前を入力する手間が発生しますが、賢い買い物をしたいなら公式サイトを利用しない手はありません。

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注意

特典内容は時期によって変わる可能性があるため、ご注意ください

8.まとめ

口コミ評価が高く、期待値の高かったFITBOX(フィットボックス)。実際に体験してみて、もっと早く買っておけば・・と後悔しました。

負荷の調整や心拍数・カロリーなどのモニター機能、さらに静音性に優れているのも気に入っています。

自宅でフィットネスをしたいなら、強い味方になってくれます。スポーツジムに通えない方にもおすすめです。

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