楽天カードはマイルを貯めるサブカードとして最適

楽天カード マイル

楽天カードでマイルは貯められるの?もし効率がいいなら楽天カードでマイルを貯めようかな・・・

結論から言うとANAのマイルを貯められます。実際は楽天カードで貯めたポイントをANAのマイルに交換する仕組みです。

ズバリ「具体的な予定はないけど、そのうち飛行機で国内旅行できたらなあ」という人にぴったり。

また、本格的な陸マイラーにとってはサブカードとして活用できる1枚です。

楽天カードでマイルを貯めるメリットについて、楽天カードを愛用するANAマイル会員の筆者が詳しくお伝えします。

1.楽天カードは貯めたポイントをANAマイルに交換できる(還元率0.5%)

楽天カードって、マイルが貯まるんですか?

ええ、しっかりと貯まっていくわよ。

1-1.楽天スーパーポイントはマイルと交換できる

楽天カードでは、直接マイルが貯まるわけではありません。通常貯まる楽天スーパーポイントを、ANAマイルに交換して使います。

  • ポイント還元率:1%
  • マイル還元率:0.5%(楽天スーパーポイント2ポイント⇒1マイル)

2ポイントが交換すると1マイルになるのは、一見すると料率が悪いように見えます。

しかし、マイルはおおむね2円以上の価値があります。使う路線やシーズンによっては5円以上になることも。

具体的に、ANAの国内線特典航空券の必要マイル数を見てみましょう。

必要マイル数

東京→沖縄(片道)ローシーズン 7000マイル

 

実際のローシーズン運賃

  • フレックス:46610円→1マイルあたり6円以上
  • バリュー:36710円→1マイルあたり5円以上

anaの国内料金

ANAの国内料金

東京から沖縄への片道航空券で計算すると、1マイル当たり5~6円にもなることがわかります。

楽天スーパーポイントの価値は1ポイント=1円ですから、2ポイント=1マイルはなかなかの料率といえるのです。

1-2.マイルの交換は楽天Point Clubから申請できる

ANAマイルに交換するには、WEBの「楽天Point Club」か楽天Point Clubアプリから申請します。3分程度で済みます。

メニューから「ポイント交換」へと進みます。そこでANAマイルを選びます。

ANAへの交換

あとはANAお客様番号や氏名などを入力するだけです。

ANAお客様番号

申請後は1週間程度でマイルが登録されます。

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2.サブカードとしてマイルを貯めるのに最適な理由

マイルといえば、ANAカードの方がいいのでは?

その通り。だけど、楽天カードはマイルを貯めるサブカードとして優秀なのよ。

本格的な陸マイラーなら公式のANAカードをメインに使っているかもしれません。でも楽天カードならではのメリットもあります。

サブカードに最適
  1. サブカードとして併用すると貯めやすいです。その理由をお伝えします。
  2. マイルの有効期限(3年)を実質無期限に引き伸ばせる
  3. 手数料なしで50ポイント(25マイル)から移行できる

①マイルの有効期限(3年)を実質無期限に引き伸ばせる

楽天カード最大のメリットはマイルの有効期限を気にしなくていいことです。

飛行機の利用が多くても年に1~2回くらいの場合、いつの間にかマイルが失効していることがありませんか?

ANAマイルの有効期限は3年です。

「やっと交換できるくらい貯まってきたな~」と思った矢先に「3年前のマイルが消えて交換できなくなった」というループに陥ってしまいがちです。

ANAのマイル消失

有効期限が切れると消失する

筆者のマイルももう少しで5000マイルなのに、1月末でごそっと減ってしまいます。なかなか航空券に交換できません。

一方、楽天カードの利用で貯まる通常ポイントの有効期限は実質無期限です。

本当は最後に獲得した月から1年間と決まっていますが、カードを使えばまた1年間延長されます。

1年以上カードを放置しない限りは、無期限に延長され続けます。公共料金やスマホ代など、定期的な引き落としに設定しておくと安心です。

ポイントが十分に貯まってからマイルに交換すればいいので、焦らずじっくり貯められます。

②手数料なしで50ポイント(25マイル)から移行できる

楽天ポイントをANAマイルに移行する際、手数料がかからないのもメリットです。

実は他のカードの場合は手数料がかかり、加えてカードに年会費の設定があるケースが多いのです。

手数料の例

  • ANA アメリカン・エキスプレス・カード「ポイント移行コース」:6600円(年間)/ 年会費7700円
  • ANA JCB 一般カード「10マイルコース」:5400円(都度)/ 年会費2160円
  • ANA VISA一般カード「10マイルコース」:6480円(年間)/ 年会費2160円

移行に手数料がかかるのは、それぞれのカードで交換料率の高いコースを選択した時です。

マイルを大量に貯める本格的なマイラーであれば手数料がかかってもプラスになる場合があります。

しかし、利用金額が月に数万円程度で飛行機をあまり利用しない人であれば、手数料や年会費が高くつくでしょう。

③小さな単位でマイルに交換できる

楽天ポイントは細かい単位でマイルに交換できるのも魅力です。最低50ポイント=25マイルで申請できます。

しかも、2ポイント単位で申請できるので微調整にも使えます。本家のANAマイルがちょっと足りない時に楽天ポイントから補う手が使えます。

他のポイントは微調整が難しい

  • 永久不滅ポイント:200ポイント以上、200ポイント単位
  • Tポイント、nanaco:500ポイント以上、500ポイント単位
  • エムアイポイント:2000ポイント以上、2000ポイント単位
  • ライフカードサンクスポイント:300ポイント以上、100ポイント単位

ANAマイルと交換できる他のポイントと比べても、楽天ポイントの方が交換しやすいのがわかります。

3.楽天カードでマイルを貯める際の注意点

マイルを効率よく貯めるなら楽天カードですね。

そうね。ただ、いくつか注意点もあるから確認してちょうだい。

楽天カードでマイルを貯めるにあたり、少し注意したい点があります。

注意点
  1. もっとマイルが貯まるクレジットカードがある
  2. 交換できるマイルに上限がある
  3. マイルに交換不可のポイントあり

①もっとマイルが貯まるクレジットカードがある

楽天カードよりも効率よくマイルが貯まるクレジットカードがあります。年会費やマイル移行手数料がかかりますが、料率が高いのです。

特に陸マイラーに必携と言われているのが「ソラチカカード」です。

ソラチカカード

ソラチカカード

ソラチカカードは、ANAカードと東京メトロのPASMOや定期券の機能が1枚にまとまったクレジットカードです。

MEMO
ソラチカは空と地下を表わしている

貯まるポイントは3種類。それぞれ交換できるため、マイルに集約することができます。

使い方によってはポイントを2重に貯められます。

ポイント獲得

  • カードの利用:JCB Oki Dokiポイント
  • 東京メトロの利用:メトロポイント
  • ANAの利用:マイル

メトロポイントが貯まりやすい

ソラチカカードの特筆すべきはメトロポイントの貯まりやすさです。乗車1回につき平日は5ポイント、土日は15ポイントもらえます。

平日に往復乗車するだけで10ポイント。20日間で200ポイント貯まる計算です。

しかも、マイルへの交換料率が高いのです。

100メトロポイント=90マイル

マイルの価値は先に述べたように1マイル2円以上のことが多いため、実質的には年会費無料と考えていいでしょう(年会費は2000円)。

ただし、更新時に継続ボーナスとしてANAから1000マイル付与されます。

とはいえ、楽天カードは年会費無料カードの中ではマイルを貯めやすい部類に入ります。年会費のプレッシャーを感じずに気長に貯めたい人には最良のカードです。

②交換できるマイルに上限がある

楽天ポイントをマイルに交換する際に上限があります。少し気にかけておきたい点です。

マイル交換の上限

  • 1ヶ月あたり20000ポイント
  • 1回あたり1000ポイント
  • 24時間で1回まで

マイルを使う直前に交換しようとすると「全部交換しきれなった!」という事態に陥るかもしれません。

20000ポイントも貯めるケースはめったにないと思いますが、マイルへの交換は旅行の数か月前から計画を立てると安心です。

③マイルに交換不可のポイントあり

楽天ポイントには、マイルに交換できない種類があります。

交換不可

  • 期間限定ポイント
  • 提携先から交換したポイント

楽天グループのキャンペーンで付与される期間限定ポイント。貯まりやすいのですが、マイルに移行できないのは残念です。

期間限定ポイントは楽天ペイで消費しましょう。

4.【補足】楽天ANAマイレージクラブカードはおすすめできない

そういや、楽天ANAマイレージクラブカードってどうなんですか?

う~ん、正直メリットは薄いわね。むしろ通常カードの方が良いくらいよ。

実は楽天カードには、ANAと提携した「楽天ANAマイレージクラブカード」があります。しかし、下記の理由からあまりおすすめしません。

微妙な点
  • 年会費が発生(550円)
  • 還元率が通常カードと同じ(2ポイント=1マイル)
  • ANAカードとしての特典(ボーナスマイル)なし
  • マイルコースだと有効期限が発生

年会費は、年に1回でも利用すれば無料になりますので大目に見ましょう。

他のデメリットも相殺するだけのメリットがあればいいのですが、今のところありません。

このカードの特徴は楽天ポイントではなくマイルで貯めるANAマイルコースを選べることです。利用月の翌月にANAのマイル口座に自動的に移行されます。

でも、マイルになると有効期限が発生してしまうため楽天カードのメリットがなくなります。還元率が上がるわけでもないためデメリットしかありません。

このカードの存在意義は、マイレージクラブカードと一体化しているため、所持するカードを1枚減らせるという1点につきます。

5.【まとめ】楽天カードでマイルを貯めよう

楽天カードはほぼ無期限でポイントを貯められます。貯まってからマイルに交換できるのが1番の強みです。

「ANAマイルが貯まってきたけど、特典航空券にするには少し足りない・・・」そんな時に日ごろから貯めていた楽天ポイントを移行してみましょう。

有効期限でマイルが消える前に使えるようになります。最初からマイル狙いの人も、楽天ポイントで貯めておけば融通が利きます。

予定が変わって旅行に行かなくなった場合は、楽天カードの支払いに充てたり、楽天ペイで使ったりと柔軟に使い道を変えられます。

楽天ポイントはマイルに交換できることを覚えておき、ライフイベントに合わせて活用していきましょう!

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