この記事のポイント
- COFO Neck Proは独自技術のC周波で深部までコリをほぐす
- 実際に使用してみて首が軽くなったのを感じた
- PC・スマホの使いすぎで首が凝り固まっている人に最もおすすめ
「COFO Neck Proが気になるけど、実際どうなの・・?」
首の疲れを次世代の技術でほぐしてくれるCOFO Neck Pro。気になっている方も多いのではないでしょうか。
かく言う僕も仕事はPC作業がメイン。首のコリは人一倍です。
この記事では、COFO Neck Proを実際に使って徹底レビューしていきます。効果はもちろん外観や使い方もまとめているので、ぜひご参考に。
COFO Neck Pro公式:https://www.makuake.com/project/neckair/
1.COFO Neck Proの機能・特徴とは?
COFO Neck Proには、以下の特徴があります。
特徴
- C周波による筋肉・神経刺激でほぐす
- レベル調整は10段階まであり
- 日本製の安心設計
- パッド部分に42度の温感効果あり
- グラフィン温熱モード搭載
- ヘッド部分の交換が可能
- 1600mAhの大容量バッテリー
注目は、独自開発により特許出願中のC周波技術でしょう。深層筋(インナーマッスル)までアプローチが可能で、表面的ではないほぐしを期待できます。
その他、日本製らしく清潔で高品質にこだわった商品設計です。
2.COFO Neck Proの外観
こちらが、COFO Neck Proの外観です。
COFO Neck Pro(ブラック)
本体カラーはホワイト・ブラックの2種類から選べます。
見た目はご覧の通りスタイリッシュです。このデザイン性なら、職場に持ち込んでも恥ずかしくないでしょう。
同梱物は本体の他に、
- 充電ケーブル
- リモコン
- 収納ポーチ
- 保護カバー
が含まれます。
同梱物
3.【レビュー】COFO Neck Proを使ってみた感想
ここから実際に、COFO Neck Proを使ってみたレビューを書いていきます。結論から言うと、首の疲れはしっかりと取れました。
程よい刺激でほぐされる
さっそくCOFO Neck Proを首にかけて電源をオン。
使用中の様子
人の指圧では実現できない非常に細やかな振動が首に伝わります。
意外にも見た目と裏腹に強力です。レベル1だと弱すぎるかなと思いましたが、ちょうどいいくらい。
レベル3まで上げると、ゴリゴリにほぐされていると感じます。首がガチガチに固まっている人でも、刺激が弱すぎて使えないといった心配はないでしょう。
施術中は自動で振動の種類が変化します。強くなったと思えば、弱まるタイミングもあり。
強弱にメリハリがあります。
温熱モードでじんわり温まる
この手のマッサージ機器は首に当たるパット部分がヒヤッとするケースが多いです。
しかし、COFO Neck Proはグラフィンという加熱素材を使用しており42度の温感あり。まったく冷たくありません。
温熱機能ありのパッド
リモコンで温熱開始ボタンを押せば、パッド部分がじんわりと温まります。普段、首こりをほぐすのに蒸しタオルで温めている方は、まったく同じ効果を感じられるはずです。
温熱は大変心地よく、うとうと寝落ちしそうになりました。
施術後に首が軽くなる
COFO Neck Proの本当の効果を感じられたのは施術後。首が随分と軽くなったと感じます。
恐らく首の周りで固まっていた筋肉がほぐれたからでしょう。実際、指で触ってみると和らいでいました。
温熱により血行が良くなったのも、効果を感じた要因かと思います。
ピリピリ感が無い
使用前に最も心配していたのがピリピリ感です。微弱とはいえ電気による刺激があるためピリピリしないか、痛みは無いのか気になっていました。
実際のところ、嫌なピリピリ感はまったくなし。痛みもありませんでした。
ただし、レベル1に慣れていないのにいきなり10で使うとさすがに痛いと感じるかもしれません。小さなレベルからスタートすればまったく問題ありません。
いっさい音が鳴らない
電動で動くマッサージ機の多くは、音が発生します。音が気になると完全にリラックスできません。
COFO Neck Proは、想像以上に静かでした。静かというより完全に無音です。
公式説明にも「0デジベルの静音性」と明記されています。大袈裟ではなく、本当に音がありません。
軽量設計で付け心地がいい
初見でまず思ったのが、サイズがとにかく小さいこと。コンパクトな設計で一切の無駄がありません。
余計な機能を削ぎ落して、徹底的に軽量化した努力が伺えます。
重量は135g。数字だけ見ると少し重そうですが、首に巻く設計なので加圧が分散されて、まったく重みを感じません。
首へのフィット感もいいですね。付け心地は文句なしです。
折りためるため携帯しやすい
COFO Neck Proは、側面のラバー部分をぐにっと折り曲げることができます。
折り曲げ可能
付属のポーチに入れれば超コンパクトに。
ポーチにin
これならカバンに入れて職場に持ち運びしやすいですね。細かいですが、折りたたみできる・できないで携帯性が随分と変わるので大事なポイントです。
4.COFO Neck Proの使い方
COFO Neck Proを使うには、まず充電が必要です。
充電はタイプC型なのでスマホの充電ケーブルを使ってもOK。もちろん、付属ケーブルがあるので、そちらでも構いません。
およそ3時間で満充電になります。なお、電池残量は側面のランプ(4つ)で判断できます。
充電中
充電できたら、本体を首に巻いて電源をオン。
電源ボタン
レベルの調整はリモコンで行います。温熱機能のON/OFFもリモコンで設定可能です。
リモコン
ちなみに、このリモコン。無くさないようにポーチに結び付けられています。こういった細かな気遣いは嬉しいものです。
使用後は首から本体を外せば自動停止されます。もし眠ってしまっても15分経てば自動停止するため安全面もばっちりです。
パッド部分は取り外して清掃できる
5.COFO Neck Proがおすすめな人・おすすめでない人
COFO Neck Proを実際に使ってみて、価格に対する満足度は十分に感じました。以下、おすすめな人・おすすめでない人をまとめます。
おすすめな人
- PC・スマホが原因で首が凝り固まっている
- 軽くて使いやすい首マッサージ機が欲しい
- 職場に持ち込んで使いたい
- 家事や料理をしながら使いたい
- 仕事のパフォーマンスを最大化したい
おすすめでない人
- 指圧系の物理的なほぐしを求める
- 首以外のコリもほぐしたい
やはりメインはPCやスマホの使いすぎで首がゴリゴリに固まっている人。
テレワーク移行の背景もあり、PC作業が増えた方は多いと思います。COFO Neck Proは忙しくても仕事しながらほぐすことも可能。
使用後は首が軽くなって頭がスッキリするため、仕事のパフォーマンスアップが期待できます。
主婦の方も家事や料理をしながらCOFO Neck Proを使える利点あり。寝る前のご褒美として使用するのもいいでしょう。
注意点として、指圧系の物理的なほぐしは無いので、そちらのタイプを求める方はアンマッチです。また、首に特化した商品なので、背中や肩を同時に施術できない点にも気を付けましょう。
6.まとめ
疲れた首を癒すCOFO Neck Proは、現代人にとってまさに欲しいと思っていたマッサージ器です。
COFO Neck Proを使用する前は期待と不安半々でしたが、実際に使ってみて素直にいいものだなと思いました。首が軽くなると、沈んだ気分も明るくなる気がします。
PC・スマホが原因で首が凝り固まっている方は、十分に試す価値があるでしょう。
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