プロミスカードって何?どうやって使うの・・?
プロミスカードは、プロミスに契約すると発行できるカードのこと。借入・返済をスムーズに行うことができるので便利です。
この記事では、プロミスカードの使い方から発行方法まで詳しく解説。また、紛失時の対応や受け取り方法についても解説していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね。
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1.プロミスカードの使い方とは?
1-1. ATM(コンビニ含む)で借入・返済できる
プロミスカードは、ATMにて借入・返済が可能です。
対応ATM
- プロミスATM
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- 三菱UFJ銀行
- セブン銀行
- イーネット
- ローソン銀行
- イオン銀行
- 横浜銀行
- 東京スター銀行
イーネット(ファミリーマート)、ローソン銀行、イオン銀行はご存知の通りコンビニATMです。24時間いつでも利用できます。
プロミスカードを使っていても、パット見はコンビニでお金を降ろしているようにしか見えません。
ちなみに、ATM手数料は1万円以下の借入・返済で110円。1万円以上の借入・返済なら220円です。プロミスATM、三井住友銀行なら手数料は無料です。
1-2.マルチメディア端末なら手数料無料で返済できる
マルチメディア端末でプロミスカードを使うと、手数料なしで返済できます。
利用できるマルチメディア端末
- Loppi(ロッピー):ローソン
- MINISTOP Loppi:ミニストップ
- Famiポート:ファミリーマート
マルチメディア端末では、カードローン・キャッシングの返済を選択して(Famiポートは借入金の返済)、プロミスカードを挿入。
返済額を入力したら申込券が発行されるので、レジで支払います。やや手間となりますが、手数料を節約できるので活用したいところです。
2.プロミスカードの発行・受取方法
2-1.発行は自動契約機かWEB申込みのどちらでも可
プロミスカードの発行は、自動契約機あるいはWEB申込みのどちらでもOKです。
自動契約機の場合は、本人確認書類を持っていき、その場で契約が完了したらカードを発行できます。
WEB申込みの場合は、ネットでプロミスに通常契約して、審査完了後にカード発行の有無を選択。
さらに、カードの受け取りを、郵送か自動契約機にて選びます。家族にバレたくない人は、郵送受け取りは控えておいたほうがいいでしょう。
差出人は、プロミスと明記されないのですが、開封されるとプロミスカードが入っていることが分かります。
WEB申し込み→自動契約機受け取りが最短
最もおすすめの発行手段は、WEB申込み後に自動契約機で受け取る方法です。
WEB申込みの審査は最短3分(※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます)。審査結果がメールか電話で届いたら(選択できます)、自動契約機へ。
あとは、画面の指示に従って操作すれば、プロミスカードが発行できます。
自動契約機の操作が初めてで心配なら、その場でオペレーターにサポートしてもらうことができるので安心して下さい。
なお、自動契約機は9時から21時の営業時間(※契約機により営業時間が異なる場合あり)となります。
郵送で発行する場合は3日以上かかる
今すぐプロミスカードを発行したい場合は、郵送だと時間がかかるので注意が必要です。
お住まいの地域や申込みタイミングにもよりますが、最低でも3日はかかります。
即日融資を希望するなら、申し込みはオンラインでもカード受け取りは自動契約機を選択した方がいいですよ。
2-2.プロミスカードが使えないパターンまとめ
プロミスカードは、以下のパターンで使用不可となります。
- 磁気が読み取れない
- 限度額に達した
- 返済の延滞・遅延が続いている
- その他、貸し倒れの疑いを持たれた
最も単純なのは磁気が読み取れないこと。銀行のカードと同じで、磁気部分に傷がついたり汚れがついたりすると、読み取り不可となります。
その他の理由で多いのが限度額に達した、あるいはプロミスから信用が落ちて利用停止になったときです。
注意したいのが利用停止の方。こちらは、返済が頻繁に滞ってしまうことでプロミスカードの利用を止められてしまいます。
こうなると、ブラックリスト入りの危険性もあるので、絶対に避けたいところです。
他にも、虚偽の申告をしていた、短期間で借入を繰り返したなど、信用不安が起これば貸し倒れのリスクとなるため、プロミスカードは利用停止に。
すぐに、サポートに連絡して事情を説明する必要があります。
2-3.紛失しても、すぐに再発行できる
もしプロミスカードを紛失しても、再発行できるので焦らないこと。再発行の連絡先は以下の通り。
プロミスコールに連絡を入れることで、まずはカードの利用を停止できます。これで誰かに拾われても悪用される危険はありません。
警察にも紛失届を出しておくと確実です。カードの利用を止めたら、オペレーターの指示に従って再発行の手続きを行います。
カードの受取は、郵送あるいは自動契約機を選べます。近くにプロミス店舗がある場合は、店頭受取も希望できます。
3.プロミスカードレス(なし)でも全然OK
そもそも論として、プロミスカードは必要なのでしょうか。結論から言うと、カードレスでもまったく問題ありません。
プロミスカードを使わない場合、返済は口座振替となります。口座引き落とし日は5日です。
三井住友銀行とジャパンネット銀行なら、5/15/25/月末を選べます。
毎月一定額の返済となる口座振替ですが、早めに完済したい場合は以下の銀行ならいつでもインターネット返済ができます。
インターネット返済対応
- 三井住友銀行
- ジャパンネット銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- みずほ銀行
- 楽天銀行
- ペイジー
借入も指定の銀行口座へ振り込んでくれるのでカードレスで問題なし。
三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
プロミスカードを発行しなければ、誰かにカードが見つかるリスクはありません。紛失することも無いので安全です。
コンビニ返済できない不便さはありますが、絶対誰にも借入をバレたくないならカードレスにしておく方が無難ですよ。
4.まとめ
この記事では、プロミスカードの使い方から発行方法まで解説してきました。プロミスカードを発行すると、ATMでの借入・返済が可能に。
特に、24時間利用できるコンビニATMが使えるのは大きいです。マルチメディア端末が使えるのも便利なところ。
プロミスカードの発行は、郵送か自動契約機を選びましょう。もし、カードローンの利用をバレたくないなら、カードレスにしておくことをおすすめします。
カードレスでも指定の銀行口座を使って借入・返済ができますよ。
CHECK!