格安SIM・格安スマホ

【2019年】ソフトバンク系の格安SIMを完全比較

ソフトバンク系の格安sim

ソフトバンク系の格安SIMを使いたいけど、どこを契約するべきか分からない・・

ドコモ系・au系の格安SIMと比べて、ソフトバンク系の格安SIMは数が少ないです。とはいえ、どの格安SIMを選べばいいのか、実際に比較してみると難しいものです。

この記事では、ソフトバンク系格安SIMをあらゆる角度から比較。詳しい選び方から、各社の特徴まで解説しました。ソフトバンク系の格安SIMなら、ソフトバンク版iPhoneもそのまま利用できます。ぜひお気に入りの一社を見つけてくださいね。

1.ソフトバンク系格安SIMの選び方

【POINT1】動画・WEBサイトを見るなら通信速度が最重要

動画・WEBサイト閲覧が好きなら通信速度は重要です。当たり前なことですが意外にも見落としがちです。せっかくの格安SIMなので月額料金がとにかく安い通信事業者を選びたいところですが、わずか数百円の差をケチったばかりに後悔するパターンがあとを絶ちません。

利用用途がLINE・SNS程度なら通信速度は気にしなくてもいいのですが、その他の用途でデータ通信を行うなら、通信速度を重視しましょう。

【POINT2】シェアが小さい無名の格安SIMは避けたほうがいい

今でこそ主要な格安SIM会社が徐々に参入してきているソフトバンク回線ですが、以前はY!mobileを除いてマイナーな通信事業者しかありませんでした。理由はおそらくソフトバンク回線をうたって、大手企業と差別化したかったからでしょう。サービス内容では勝てないとふんで、珍しいソフトバンク回線を扱いたかったのだと思います。

しかしながら、マイナーな格安SIMは本当におすすめできません。もちろん頑張っている通信事業者もたくさんありますが、そのほとんどがいつサービス停止するか分からない貧弱体質です。事実、テレビCMまで打っていたフリーテルが破産状態となり、楽天モバイルに身売りしました。

マイナーな格安SIMでも月額料金やサービス内容で際立っていればいいのですが、すべての面で大手企業に負けています。あえてシェアの小さい無名の格安SIMを使うメリットはありません。おいそれと潰れることはまずない、名のしれた大手の格安SIMを利用しましょう。

【POINT3】独自のサービス内容もしっかりと確認

格安SIMは単純に月額料金が安くなるだけでなく、サービス内容も各社で様々です。例えば、特定のアプリが使い放題となるカウントフリーを実施していたり、好きなタイミングでデータ容量をギフト・シェアできる機能があったりと、ユニークな独自サービスが利用できます。

独自サービスが豊富な格安SIM

  • LINEモバイル:LINE・SNSがカウントフリーで使い放題
  • mineo:ユーザー同士で自由にデータ容量を引き出せる
  • Y!mobile:格安SIMで唯一、無制限かけ放題あり

これらの機能も考慮して、自分にぴったりの格安SIMを見つけてみましょう。

2.ソフトバンク回線でおすすめの格安SIM

月額料金
(通話SIM)
通信速度
(平均速度)
ユーザー
人気
LINEモバイル1200円〜まる20Mbps二重丸
mineo1750円〜まる20Mbps二重丸
Y!mobile1980円〜二重丸35Mbps二重丸
nuroモバイル1680円〜まる20Mbpsまる
QTモバイル1700円〜三角10Mbps三角
Uモバイル880円〜
データSIM
のみ
バツ5Mbps三角
bモバイル990円〜バツ5Mbps三角
スマモバ1580円〜バツ5Mbpsバツ
H.I.Sモバイル1200円〜バツ5Mbpsバツ
リペアSIM1780円〜バツ5Mbpsバツ

(1)【ソフトバンク系の格安SIMで一番】LINEモバイル

lineモバイル

誰もが知るLINEアプリで有名なLINEモバイル。LINE Payとの連携やLINEポイントの付与など、とにかくLINE絡みのサービスが充実している格安SIMです。ソフトバンク回線は2018年からスタートしました。最大の特徴は、LINE・SNS(Twitter・Facebook・Instagram)がカウントフリーで使い放題なこと。

とくにTwitterのタイムラインで流れる動画や大量の画像を表示するInstagramは動画並みにデータ消費するので、カウントフリーは非常にありがたいです。LINEモバイルなら、カウントフリーの利用料金が無料。他社にはない最強のメリットです。

また、ソフトバンク回線の通信速度も非常に速く、その自信からか速度チャレンジの企画も行っていました(規定を下回ると罰ゲーム的なプレゼント)。ユーザー人気は言わずもがな。プラン価格も非常に安く、サービス内容、通信速度どれをとっても最強のソフトバンク回線です。

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(2)【ユーザー人気がとにかく高い】mineo

mineo

LINEモバイルと同じく2018年からソフトバンク回線に対応したmineo。au・ドコモ回線も利用できるため、トリプルキャリア対応の格安SIMとなりました。mineoは近年最もユーザー数を伸ばしている人気の通信事業者です。全体的に最安値に近いプラン価格も好評ですが、人気の秘密は独特なサービス内容。

mineoはユーザー同士の繋がりを大切にする通信事業者で、自由に意見交換ができるマイネ王で分からないことを質問できます(mineoスタッフも参加)。また、フリータンクを使えば、自由にデータ容量を引き出すことが可能。mineoユーザーだけが使える特別なサービスとなっています。

その他、端末保証やかけ放題なら基本的なオプションもすべて揃っています。

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(3)【通信速度が桁違い】Y!mobile

y mobile

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドです。自社回線とソフトバンク回線を併用してサービス提供しています。厳密には格安SIMではなくキャリア扱いですが、料金が安いので格安スマホとして認識されています。最大の特徴はなんといっても通信速度。親会社のソフトバンクさえも超える通信品質を維持しています。平均速度で40Mbpsに迫る勢いです。

また、通話サービスが充実しているのもポイントです。すべてのプランに標準で10分かけ放題が無料で付属。月額1000円のオプション料金を支払えば、時間・回数無制限のかけ放題「スーパーだれとでも定額」を利用できます。他にも家族割やキャリアサービス(キャリアメール、キャリア決済など)も利用可能。

契約期間は2年縛りとなりますが、大手キャリアと同等のサービスを受けたい方には最もおすすめです。注意点として、他のソフトバンク系格安SIMと違い、ソフトバンクの端末(iPhone含む)を使う際にSIMロック解除が必要となります。手持ちのソフトバンク端末で乗り換えたい場合は、My SoftBankからSIMロック解除の手続きを行いましょう。

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(4)【シンプルに選べる料金プラン】nuroモバイル

nuroモバイル

ソニーネットワークコミュニケーションズが手がけるnuroモバイル。nuro光のイメージ通り、nuroモバイルも通信速度が良好です。nuroモバイルは元々ドコモ回線のみでしたが、ソフトバンク回線の取り扱いを開始。

ドコモ回線のプラン同様、nuroモバイルでんわやデータ前借り、パケットギフトといった各種サービスを利用できます。契約できるSIMカードは、音声通話SIM・データSIMの両方に対応。シンプルな料金プランから選択できます。

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(5)【BBIQ会員なら割引】QTモバイル

qtモバイル

QTモバイルは九州電力グループの通信会社「QTnet」が運営しています。もともとドコモ回線とau回線だけでしたが、2018年からソフトバンク回線の取り扱いを開始。国内でも珍しいトリプルキャリア対応となりました。

QTnetが手掛ける光回線「BBIQ」の会員なら、QTモバイルの端末セット契約で10%のキャッシュバックを受けられます。店舗サービスは九州のみですが、オンライン契約が可能です。注意点として、ソフトバンク回線のプランには直近3日間の速度制限(規定値は非公表)があります。

全体的に悪くないのですが、BBIQ会員以外はあえてQTモバイルを選ぶ必要は無いでしょう。

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3.注意!契約をおすすめしないソフトバンク系の格安SIM

(1)【音声通話SIMは非対応】Uモバイル

動画配信サービス「U-NEXT」と同じ運営元のUモバイル。U-mobile SプランにてデータSIMのみソフトバンク回線が使えます。b-mobile S 開幕SIMとプラン内容は同じです。ただし、初期費用はb-mobile Sが3000円に対してU-mobile Sは3384円と高いです。

いずれにせよ音声通話SIMが使えないので、メインのスマホとしては使えません。bモバイルと同じで、月額料金は割高であまりおすすめはできません。唯一のメリットはU-NEXTポイントを毎月もらえることくらいです。

(2)【利用料金が割高】bモバイル

bモバイル日本で初めてMVNO事業を開始した日本通信の格安SIMです。いち早くソフトバンク回線のプランをスタートさせた格安SIMでもあります。選べる料金プランは、990ジャストフィットSIM、190PadSIM、開幕SIMの3つ。990ジャストフィットSIMはソフトバンク版iPhone専用の音声通話SIMです。

消費したデータ容量に応じて料金が変動する従量制プランで、最大15GBまで利用できます。データ量の上限は設定可能です。190PadSIMはiPad専用のデータSIMです。最大10GBまで使えますが、データ容量の上限設定はできません。開幕SIMはソフトバンクのiPhone・iPad専用のデータSIMとなります。

bモバイルは全体的にデータSIM専用が多く、メインのスマホとしては使いにくいです。価格もドコモ・au系の格安SIMと比較して、かなり割高となっています。

(3)【サービス内容が乏しい】スマモバ

スマモバは様々な料金プランを契約できる格安SIMです。LTE使い放題プラン、1GBずつ自動チャージされる「スマートチャージ」、スマモバ(S)ギガプレミアム、スマモバ(S)iPhoneが利用できます。

注目はスマモバ(S)ギガプレミアムです。1日3GBまでデータ容量を使えます。1ヶ月換算すると90GB。これだけ大容量のデータ通信ができる格安SIMは他にありません。スマモバ(S)iPhoneはb-mobile Sの開幕SIMおよびU-mobile Sと内容は同じですが、月額料金がかなり高いのがデメリット。スマモバ(S)iPadも割高です。

LTE使い放題プランも魅力的に見えますが、実際は通信速度が遅くてイマイチです。全体的にサービス内容が乏しい印象です。

(4)【あえて選ぶメリットなし】H.I.S.モバイル

H.I.Sモバイルは旅行大手代理店のH.I.Sと日本通信が共同で設立した格安SIMです。料金プランはきままベストチョイスプラン、電話かけ放題プラン、ネットピタットプラン、データ専用ネットピタットプランの4つ。このうち、ネットピタットプランはbモバイルの990ジャストフィットSIM、データ専用ネットピタッとプランは190Pad SIMと同じ内容です。

ただし、両方ともbモバイルより100円高いので、H.I.Sモバイルで契約するメリットは見当たりません。オリジナルプランのきままベストチョイスプラン、電話かけ放題プランは500MBから20GBの契約が可能。特徴は何もありません。知名度が低い格安SIMなので、出回っている情報も非常に少ないです。

(5)【マイナーすぎて今後が心配】リペアSIM

iPhone修理サービスを手掛ける専門店「あいさぽ」。iPhone修理に重点を置く珍しい格安SIMです。リペアSIM利用者はiPhoneが壊れて「あいさぽ」で修理を行うと、修理代が全額キャッシュバックされます(1回だけ)。2回目からの修理も、あいさぽなら修理代が10%OFFです。

iPhoneの特典が多いですが、Androidでも契約できます。ただし、申し込めるのはあいさぽの店舗だけ。かなりマイナーなので契約はおすすめしません。

4.ソフトバンク系格安SIMでiPhoneを利用するには?

ケース1 ソフトバンク版iPhoneを使う

ソフトバンク系の格安SIMのうち、Y!mobile以外はいずれもSIMロック解除をせずにソフトバンク版iPhoneが使えます。SIMロック解除が付いていない古いiPhone(iPhone 6以前)も利用可能です。Y!mobileだけは例外で、すべてのiPhoneでSIMロック解除が必要となるので注意しましょう。

ちなみに、Y!mobileはiPhoneの販売を行っているため、新しいiPhone機種に乗り換えてしまうのもおすすめです。詳しくは「Y!mobileでiPhoneを使う方法」の記事も参考にして下さい。

ケース2 ドコモ・au版iPhoneを使う

ドコモ・au版iPhoneをソフトバンク系の格安SIMで使う場合は、必ずSIMロック解除の手続きが必要となります。理由は簡単で、ソフトバンク回線にドコモ・au端末が対応していないからです。

ドコモ端末のSIMロック解除

  1. My docomoにログイン
  2. 「ドコモオンライン手続き」をタップ
  3. 「SIMロック解除」をタップ
  4. 「SIMロック解除を行う機種」を選択
  5. IMEI番号を入力
  6. 「SIMロック解除解除を申込む」を選択
  7. 「SIMロック解除の注意事項に同意する」を選択
  8. 「受付確認メールの送信先」を選択して「次へ」をタップ
  9. 「手続きを完了する」をタップ

ソフトバンク端末のSIMロック解除

  1. My SoftBankにログイン
  2. 「契約・オプション管理」をタップ
  3. 「SIMロック解除手続き」をタップ
  4. IMEI番号を入力
  5. 「解除手続きする」をタップ

SIMフリー化したドコモ・au端末は、今後格安SIMを乗り換える際も同じ端末で契約ができますよ。

5.ソフトバンク系格安SIMの注意点

注意1 利用料金がドコモ・au系格安SIMより高い

現在、格安SIMの事業者数は国内で900社を超えています。しかし、そのほとんどはドコモ系とau系の格安SIMです。ソフトバンク系の格安SIMが少ない理由は様々ありますが、通信事業者にとってソフトバンクの回線利用料が高いことが一番の原因と言われています。

格安SIMは大手キャリアに回線利用料を支払う必要があります。そのため、回線利用料が高ければ、おのずとユーザーへの請求額も上がります。同じデータ容量でも、ドコモ・au回線のプランより高いのがソフトバンク回線の特徴です。

例 mineoの月額料金(3GB)

  • auプラン:1510円
  • ドコモプラン:1600円
  • ソフトバンクプラン:1950円

数百円の差とはいえ、毎月のコストはau・ドコモ回線のプランより割高になることを覚えておきましょう。我慢出来ない場合は、「ドコモ系の格安SIM」あるいは「au系の格安SIM」を選択するといいですよ。

注意2 Android端末の動作確認が進んでいない

ソフトバンク系の格安SIMは、近年少しずつ事業者数が増えてきました。mineo、LINEモバイルのソフトバンクプランは2018年からのスタートです。そのため、手持ちの端末で持ち込み契約する際に重宝する動作確認済み端末のページが手薄な印象です。サービス開始から時間が経っていないので、端末ごとの動作確認が追いついていないのでしょう。

ユーザー数の多いiPhoneは動作確認されていますが、Android端末の場合は情報が出揃っていないので注意しましょう。

6.まとめ

いかがでしたか?

今回はソフトバンク系の格安SIMを紹介しました。ソフトバンク系の格安SIMは、Y!mobileを除いてソフトバンク端末をそのまま利用できるメリットがあります(SIMロック解除不要)。また、ドコモ系・au系の格安SIMと比べてユーザー数が少ないので、回線混雑を起こしにくいのもメリットです。

今は少数派のソフトバンク回線ですが、今後はどんどん増えてくるでしょう。この記事を参考に、あなたにぴったりの一社を見つけてくださいね。

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