おすすめの格安SIM比較

ソフトバンク系でおすすめの格安SIMを完全比較

ソフトバンク系の格安SIM

これまで一般的に格安SIMと言えばドコモ系かau系であり、ソフトバンク系の格安SIMはほとんどありませんでした。しかし、格安SIMの普及に伴い、少しずつですがソフトバンク系の格安SIMが増えてきました。

ソフトバンク系の格安SIMにはSIMロック解除ができないソフトバンクの古いiPhoneでそのまま使えるというメリットがあります。そのため、ソフトバンクの古いiPhoneで格安SIMを使いたいという人にとっては非常に貴重と言えます。

今回はソフトバンク系の格安SIMをまとめてみました。ぜひ、参考にして下さいね。

1.ソフトバンク系でおすすめの格安SIM

ソフトバンク系の格安SIMはいくつかありますが、その中でもとくにおすすめのものをピックアップしてみました。順番に特徴と料金プラン、そして注意点を見ていきましょう。

(1)Y!mobile

ymobile

おすすめポイント

Y!mobileは大手キャリアであるソフトバンクのサブブランドです。自社で回線を保持しているため厳密には格安SIMではありませんが、料金が安いので格安SIMとして扱われています。通信速度が速いのが最大の特徴で、格安SIMの速度が低下しやすい平日昼間でも大手キャリアと変わらない安定した速度を維持しています。

また、音声通話に関するサービスが充実しているのもポイントです。すべてのプランに標準で10分かけ放題がついてきますし、時間・回数ともに無制限にかけ放題になるオプション「スーパーだれとでも定額」も利用できます。

他にも家族割やキャリアサービス(キャリアメールやMy Softbank、LINEの年齢認証)など、他の格安SIMにはない多様なサービスを受けられます。料金を安くしたいけど、使い勝手は大手キャリアのままがいい、という人におすすめです。

注意点としては他のソフトバンク系格安SIMと違い、ソフトバンクのiPhoneを利用する場合もSIMロック解除が必要です。SIMロック解除ができない古いiPhoneを活用したい、という場合は他の格安SIMを選びましょう。

料金プラン

Y!mobileの料金プランは以下の通りです。

プラン名 データ通信量※1 月額料金※2
スマホプランS 2GB 1,980円
スマホプランM 6GB 2,980円
スマホプランL 14GB 4,980円

※1 データ容量2倍オプション適用時。25ヶ月目以降も2倍にする場合は+500円

※2 13ヶ月目以降は+1,000円

注意点

Y!mobileの注意点は以下の通りです。

  • 2年間の契約縛りあり
  • データ通信専用SIMはなし
  • ソフトバンクの端末で利用する場合はSIMロック解除が必要

Y!mobileの詳細はこちら

(2)nuroモバイル

nuroモバイルのロゴ

おすすめポイント

インターネット回線のプロバイダとしてお馴染みのソニーネットワークコミュニケーションズの格安SIMです。もともとドコモ回線のみでしたが、ソフトバンク回線取り扱うようになりました。ドコモ回線のプラン同様、nuroモバイルでんわやデータ前借り、パケットギフトといったnuroモバイルの各種サービスを利用できます。

ソフトバンク回線を利用する格安SIMはデータ通信専用SIMしかない、使ったデータ通信量に応じて料金が変わる従量制プランしかない、といったように少し癖の強いものが多いです。そんな中、nuroモバイルはシンプルな定額プランのみとなっており、プラン内容が分かりやすいです。

料金プラン

nuroモバイルの料金プランは以下の通りです。

データ通信量 データ通信専用SIM 音声通話SIM
2GB 980円 1,680円
5GB 1,780円 2,480円

注意点

nuroモバイルの注意点は以下の通りです。

  • 料金プランが2種類と少ない
  • データ通信が使える時間が決まっている「時間プラン」はドコモ回線のみ
  • ソフトバンク回線からドコモ回線への変更およびその逆の手続きは不可

nuroモバイルの詳細はこちら

(3)b-mobile S

bmobile

おすすめポイント

日本で初めてMVNO事業を開始した日本通信の格安SIMです。いち早くソフトバンク回線のプランをスタートさせた格安SIMでもあり、大きく分けて

  • 990ジャストフィットSIM
  • 190PadSIM
  • 開幕SIM

の3つのプランがあります。990ジャストフィットSIMはソフトバンクのiPhone専用の音声通話SIMです。使ったデータ通信量に応じて料金が変動する従量制プランで、最大15GBまで利用できます。データ量の上限を5GB~15GBの間で設定できるので、定額プランのように使うことも可能です。

190PadSIMはiPad専用のデータ通信専用SIMです。190PadSIMもジャストフィットSIMのような従量制プランで、最大10GBまで使えます。ただし、データ量の上限の設定はできません。開幕SIMはソフトバンクのiPhone・iPad専用のデータ通信専用SIMです。

190PadSIMが従量制なのに対して、こちらは決まったデータ通信量が使える定額プランです。

料金プラン

b-mobile Sの料金プランは以下の通りです。

990ジャストフィットSIM

データ通信量 月額料金
1GBまで 990円
2GBまで 1,490円
3GBまで 1,990円
4GBまで 2,490円
5GBまで 2,990円
6GBまで 3,490円
7GBまで 3,990円
8GBまで 4,490円
9GBまで 4,990円
10GBまで 5,490円
11GBまで 5,840円
12GBまで 6,190円
13GBまで 6,540円
14GBまで 6,890円
15GBまで 7,240円

190PadSIM

データ通信量 月額料金
100MBまで 190円
1GBまで 540円
2GBまで 890円
3GBまで 1,240円
4GBまで 1,590円
5GBまで 1,940円
6GBまで 2,290円
7GBまで 2,640円
8GBまで 2,990円
9GBまで 3,340円
10GBまで 3,690円

開幕SIM

データ通信量 月額料金
1GB 880円
3GB 1,580円
7GB 2,980円
30GB 4,980円

注意点

b-mobile Sの注意点は以下の通りです。

  • プラン名やプランの内容が頻繁に変更される
  • 開幕SIMはドコモ回線の格安SIMと比べるとかなり割高
  • Android端末については動作確認がされていない

(4)U-mobile S

Uモバイルのロゴ

おすすめポイント

動画配信サービス「U-NEXT」の格安SIMである「U-mobile」のソフトバンク回線版です。b-mobile Sを手掛ける日本通信の回線を利用しているということもあり、b-mobile Sの開幕SIMと料金・内容ともに全く同じです。

初期費用がb-mobile Sは3,000円、U-mobile Sは3,384円とわずかですがU-mobile Sのほうが高いくらいの違いしかありません。また、音声通話SIMは用意されていません。利用できるのはデータ通信専用SIMのみなので、ソフトバンクのiPhoneをメインのスマホとして使いたい人には向きません。

料金プラン

U-mobile Sの料金プランは以下の通りです。

データ通信量 月額料金
1GB 880円
3GB 1,580円
7GB 2,980円
30GB 4,980円

注意点

U-mobile Sの注意点は以下の通りです。

  • 音声通話およびSMSは利用不可
  • ドコモ回線の格安SIMと比べると月額料金が割高

U-mobileの詳細はこちら

(5)QTモバイル

qtモバイル

おすすめポイント

九州電力グループの通信会社「QTnet」の格安SIMです。もともとドコモ回線とau回線を扱うマルチキャリアでしたが、2018年2月からソフトバンク回線の取り扱いを開始し、国内でも珍しい3キャリアすべてに対応している格安SIMになりました。

QTnetが手掛ける光インターネット「BBIQ」の会員はQTモバイルで端末セットを購入すると購入金額の10%のキャッシュバックを受けられます。さらにネットとスマホの請求を一本化できるというメリットもあります。

また、店舗が九州だけにしかないなど、良くも悪くも地域密着型の格安SIMです。利用できるエリアに制限はありませんが、実質的には九州に住んでいる人やBBIQユーザー専用の格安SIMと言えます。

料金プラン

QTモバイルの料金プランは以下の通りです。

データ通信量 データ通信専用SIM 音声通話SIM
1GB 800円 1,700円
3GB 900円 1,800円
6GB 1,550円 2,500円
10GB 2,550円 3,500円
20GB 4,200円 5,100円
30GB 6,200円 7,100円

注意点

QTモバイルの注意点は以下の通りです。

  • 九州に住んでいる人およびBBIQユーザー以外にはメリットがあまりない
  • 直近3日間の速度制限があるが、規定値が公表されていない
  • ソフトバンクのAndroid端末は利用不可

QTモバイルの詳細はこちら

(6)スマモバ S

おすすめポイント

LTE使い放題プランや1GBずつ自動でチャージされる「スマートチャージ」などユニークなプランが多いスマモバのソフトバンク回線版です。定額プランの「スマモバ(S)iPhone」「スマモバ(S)iPad」とスマモバ(S)ギガプレミアムの2つのプランがあります。

スマモバ(S)ギガプレミアムは1日3GBのデータ通信量が利用できるプランです。1ヶ月換算すると90GBという大容量のデータ通信が利用できます。これだけの量のデータ通信が使える格安SIMは他にないので、毎日動画を見たり、アプリや音楽をダウンロードしたりする人におすすめです。

スマモバ(S)iPhoneはb-mobile Sの開幕SIMおよびU-mobile Sと内容は同じですが、月額料金がかなり高いのでおすすめではありません。スマモバ(S)iPadはiPad専用プランですが、こちらも価格はスマモバ(S)iPhoneと全く同じで割高です。

料金プラン

スマモバ(S)の料金プランは以下の通りです。

スマモバ(S)iPhone

データ通信量 月額料金
1GB 1,580円
3GB 2,480円
7GB 3,980円
30GB 5,480円

スマモバ(S)iPad

データ通信量 月額料金
1GB 1,580円
3GB 2,480円
7GB 3,980円
30GB 5,480円

スマモバ(S)ギガプレミアム

データ通信量 月額料金
3GB/日 4,480円

注意点

スマモバ(S)の注意点は以下の通りです。

  • 申し込めるのは店舗のみ
  • 最低利用期間がスマモバ(S)は24ヶ月、ギガプレミアムは36ヶ月とかなり長い
  • 音声通話SIMはなし

(7)H.I.S.モバイル

おすすめポイント

旅行代理店最大手のH.I.Sと日本通信が共同で設立した格安SIMです。

H.I.Sモバイルには

  • きままベストチョイスプラン
  • 電話かけ放題プラン
  • ネットピタットプラン
  • データ専用ネットピタットプラン

の4つのプランがあります。このうち、「ネットピタットプラン」はb-mobile Sの「990ジャストフィットSIM」と、「データ専用ネットピタッとプラン」はb-mobile Sの「190Pad SIM」と名前が違うだけで内容は全く同じです。

ただし、b-mobile Sの同プランよりも100円高いので、この2つを使うならb-mobile Sを使ったほうが安く済みます。一方、きままベストチョイスプランと電話かけ放題プランはH.I.Sモバイルオリジナルのプランです。どちらも500MB、2GB、6GB、10GB、20GBの容量が用意されている定額プランです。

利用できるのは音声通話SIMのみで、データ通信専用SIMはありません。この2つのプランで異なるのはかけ放題オプションが含まれるかどうかです。きままベストチョイスプランには5分かけ放題がついていないので、別途有料オプションとして申し込む必要があります。

一方、電話かけ放題プランは標準で5分かけ放題が付属しています。きままベストチョイスプランに5分かけ放題を付けるよりも安いので、電話をたくさんする人は電話かけ放題プランを選びましょう。ソフトバンク回線の格安SIMで定額プランがあるものは少ないので貴重ですね。

料金プラン

H.I.Sモバイルの料金プランは以下の通りです。

きままベストチョイスプラン

データ通信量 月額料金
500MBまで 1,200円
2GBまで 1,700円
6GBまで 2,400円
10GBまで 3,600円
20GBまで 5,500円

電話かけ放題プラン

データ通信量 月額料金
500MBまで 1,800円
2GBまで 2,350円
6GBまで 2,950円
10GBまで 4,250円
20GBまで 5,950円

ネットピタットプラン

データ通信量 月額料金
1GBまで 1,090円
2GBまで 1,590円
3GBまで 2,090円
4GBまで 2,590円
5GBまで 3,090円
6GBまで 3,590円
7GBまで 4,090円
8GBまで 4,590円
9GBまで 5,090円
10GBまで 5,590円
11GBまで 5,940円
12GBまで 6,290円
13GBまで 6,640円
14GBまで 6,990円
15GBまで 7,340円

データ専用ネットピタットプラン

データ通信量 月額料金
100MBまで 290円
1GBまで 640円
2GBまで 990円
3GBまで 1,340円
4GBまで 1,690円
5GBまで 2,040円
6GBまで 2,390円
7GBまで 2,740円
8GBまで 3,090円
9GBまで 3,440円
10GBまで 3,790円

注意点

H.I.Sモバイルの注意点は以下の通りです。

  • ネットピタットおよびデータ専用ネットピタットはb-mobile Sの同様のプランを利用したほうが安い
  • テザリングが利用できない
  • 知名度が低く、利用者が少ないので情報取集がしづらい

(8)リペアSIM

おすすめポイント

iPhone修理サービスを手掛ける専門店「あいさぽ」の格安SIMで、iPhoneが故障した際の修理に重点を置いている珍しい格安SIMです。リペアSIM利用者はiPhoneが壊れて「あいさぽ」で修理を行うと、1回だけ修理代が全額キャッシュバックされます。つまり、iPhoneの修理が実質無料で受けられます。

さらに、また故障して修理をすることになった場合、「あいさぽ」での修理代が10%オフされます。10%オフについては、リペアSIM契約中はずっと適用されます。よくiPhoneを故障させてしまう人や、普段から「あいさぽ」でサポートを受けている人にとってはかなりお得な格安SIMですね。

また、リペアSIMはiPhoneだけでなくAndroid端末に関しても動作確認がされています。ソフトバンク系の格安SIMでAndroid端末もちゃんと使えるのは非常に珍しいです。

料金プラン

リペアSIMの料金プランは以下の通りです。

データ通信量 月額料金
3GB 1,780円
5GB 2,180円
7GB 2,780円
10GB 3,480円
20GB 4,980円

注意点

リペアSIMの注意点は以下の通りです。

  • 契約できるのは「あいさぽ」の店舗でのみ
  • データ通信専用SIMはなし

2.月額料金でソフトバンク系の格安SIMを比較

今回紹介したソフトバンク系の格安SIMの月額料金をまとめて比較してみます。ただし、使ったデータ通信量に応じて値段が変わる従量制のプランは除いています。

2-1.音声通話SIM

まずは音声通話SIMの料金です。

500MB~6GB

500MB 1GB 2GB 3GB 5GB 6GB
Y!mobile 1,980円 2,980円
nuroモバイル 1,680円 2,480円
b-mobile S
U-mobile S
QTモバイル 1,700円 1,800円 2500円
スマモバ(S)
H.I.Sモバイル
(きままベストチョイス)
1,200円 1,700円 2,400円
H.I.Sモバイル
(電話かけ放題)
1,800円 2,350円 2,950円
リペアSIM 1,780円 2,180円

7GB~30GB

7GB 10GB 14GB 20GB 30GB
Y!mobile 4,980円
nuroモバイル
b-mobile S
U-mobile S
QTモバイル 3,500円 5,100円 7,100円
スマモバ(S)
H.I.Sモバイル
(きままベストチョイス)
3,600円 5,500円
H.I.Sモバイル
(電話かけ放題)
4,250円 5,950円
リペアSIM 2,780円 3,480円 4,980円

ドコモ回線およびau回線の格安SIMと比べると音声通話SIMに対応していないものが多いです。プラン数も少ないものばかりですし、ソフトバンク回線の格安SIMはまだまだこれからといった感じですね。

ただ、この中ではQTモバイルとH.I.Sモバイルは比較的プラン数が多く、低容量から大容量プランまでバランスよく用意されていますし料金も安いです。もっとも安いのはリペアSIMですが、「あいさぽ」の店舗でしか契約できないため、地方に住んでいる人だと使いにくいというデメリットがあります。

Y!mobileは料金は他の格安SIMより高いですが、標準で10分かけ放題がついているのでたくさん電話をする人ならY!mobileがおすすめです。

2-2.データ通信専用SIM

続いてデータ通信専用SIMです。

500MB~6GB

500MB 1GB 2GB 3GB 5GB 6GB
Y!mobile
nuroモバイル 980円 1,780円
b-mobile S 880円 1,580円
U-mobile S 880円 1,580円
QTモバイル 800円 900円 1,550円
スマモバ(S) 1,580円 2,480円
H.I.Sモバイル
リペアSIM

7GB~30GB

7GB 10GB 14GB 20GB 30GB
Y!mobile
nuroモバイル
b-mobile S 2,980円 4,980円
U-mobile S 2,980円 4,980円
QTモバイル 2,550円 4,200円 6,200円
スマモバ(S) 3,980円 5,480円
H.I.Sモバイル
リペアSIM

Y!mobile、H.I.Sモバイル、リペアSIMは定額のデータ通信専用プランが用意されていないので、それ以外の5つを利用することになります。このうち、b-mobile S、U-mobile S、スマモバ(S)は用意されている容量が全く同じです。しかし、スマモバ(S)は料金がかなり割高なのでおすすめではありません。

2GBと5GBについてはnuroモバイルしか用意されていないので、この2つの容量を利用したい場合はnuroモバイルを利用することになります。その他の容量だと30GBはb-mobile SかU-mobile Sが安く、それ以外のプランではQTモバイルが安いです。

3.ソフトバンク系の格安SIMとは?

最後に、ドコモ系およびau系格安SIMと比べた際のソフトバンク系の格安SIMの特徴や注意点をまとめました。

3-1.ソフトバンク版iPhoneは使える?

ソフトバンク系の格安SIMのうち、Y!mobile以外はいずれもSIMロック解除をせずにソフトバンクのiPhoneが使えます。SIMロック解除ができないiPhone 6以前の古いiPhoneが使えるので、ソフトバンクの古いiPhoneが余っている人や、現在使っているソフトバンクの古いiPhoneをそのまま格安SIMで使いたい人に向いています。

Y!mobileでソフトバンク版のiPhoneを使う場合はSIMロック解除が必要なので、6以前の古いiPhoneでY!mobileを使うことはできません。テザリングについても問題なく使えます。ただし、スマモバ(S)とH.I.Sモバイルはテザリングには対応していないので気を付けましょう。

3-2.ソフトバンク系格安SIMの注意点

ソフトバンク系の格安SIMにはいくつか注意点があります。

主要会社からのサービス提供が少ない

現在、格安SIM事業者の数は600種類を超えていると言われています。しかし、そのほとんどはドコモ回線でたまにau回線を利用するものがあるくらいです。比較的ユーザー数が多い主要な格安SIM(mineoや楽天モバイル、OCNモバイルONE、UQモバイルなど)はいずれもドコモ回線またはau回線で、ソフトバンク回線を利用するものはありません。

なぜかと言うと、ソフトバンクは回線利用料が高いためです。格安SIMを運営するMVNOは回線を借りる際に「回線利用料」を大手キャリアに払います。ドコモ・auと比べるとソフトバンクは回線利用料が高いので、ソフトバンク回線の格安SIMを運営しようとすると、コストがかかります。

そのため、主要な格安SIMではソフトバンク回線のプランが提供されていないのですね。

Android端末は使えないことが多い

Y!mobileとリペアSIM以外のソフトバンク回線の格安SIMはAndroid端末では利用不可、もしくは利用不可ではないが動作確認がされていないというものが多いです。したがって、基本的にソフトバンクのAndroid端末で格安SIMを使う場合はSIMロック解除をしてドコモ系もしくはau系の格安SIMを使うことになります。

ソフトバンクのAndroid端末はSIMロック解除をしてもドコモ回線やau回線が使えないことも多いので、素直にSIMフリー端末を購入するのがおすすめです。

4.まとめ

今回はソフトバンク回線の格安SIMを紹介しました。ソフトバンク回線の格安SIMのうち、Y!mobile以外の格安SIMではSIMロック解除できないソフトバンクのiPhoneでそのまま使えるというメリットがあります。

プラン数が少ない、料金が高すぎるなど、ドコモおよびau回線の格安SIMと比べるとデメリットも多いです。しかし、余っているソフトバンクのiPhoneを活用したい人にとっては貴重な選択肢と言えます。

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