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mineo(マイネオ)でiPhone8/8 Plusを使う方法と料金シミュレーション

mineo(マイネオ)でiPhone8/8 Plusを使いたい!

mineoではiPhone8/8 Plusが利用できます。公式サイトでも動作確認済端末としてしっかりと明記されています。しかし気になるのが、契約方法と月額料金です。mineoでiPhone8/8 Plusを使うためには、どのように申し込めばいいのか、いまいち分かりませんよね。

また、月額料金が安くなるといっても、実際どれくらい変わるのかイメージが掴めないと思います。この記事では、mineoでiPhone8/8 Plusを使う方法について、au・ドコモ・ソフトバンクすべてのパターンで詳しく解説。月額料金のシミュレーションも細かく行っています。

mineoでiPhone8/8 Plusを毎月お得に利用したい方はぜひ参考にして下さいね

1.【キャリア別】mineoでiPhone8/8 Plusを使う方法

ここでは、キャリア別に、mineoでiPhone8/8 Plusを利用する方法について解説していきます。結論から言うと、利用条件は以下となります。

iPhone8/8 Plusの利用条件

キャリア別 利用条件
ドコモ版 Dプランで利用可能
au 版 Aプランで利用可能
(テザリングを使うならSIMロック解除してDプランへ)
ソフトバンク版 SIMロック解除してA・Dプランで利用可能
SIMフリー版 A・Dプランで利用可能

※SIMロック解除とは、端末を他社で使えなくするキャリア独自のロック設定を外すことです。SIMフリー化するとも言います。

1-1.ドコモ版iPhone8/8Plus

ドコモ版iPhone8/8PlusはmineoのDプラン(ドコモ回線)ならSIMロック解除無しで利用することができます。ドコモからmineoにSIMカードを入れ替えるだけなので非常に簡単です。テザリングも利用できます。

SIMロック解除を外せばAプラン(au回線)でも利用できますが、あえてAプランを契約するメリットは特にありません。ドコモ版iPhone8/8Plusをお持ちの方は、Dプランに持ち込み契約をしましょう。

1-2.au版iPhone8/8Plus

au版iPhone8/8PlusはAプラン(au回線)ならSIMロック解除無しで利用することができます。ちなみに、iPhone7やiPhone6sならSIMロック解除が必要なので、au版iPhoneなら無条件でSIMロック解除不要になるわけではありません。

乗り換え方法はauからmineoにSIMカードを入れ替えるだけ。とても簡単です。ただし、Aプランでau版iPhone8/8Plusを利用するとテザリングが使えません。そのため、あえてau版iPhone8/8PlusをSIMロック解除してDプランで契約するのもありです。

au版iPhone8/8PlusをSIMロック解除するには、My auのSIMロック解除の手続きページにアクセスします。au IDとパスワードでログインしたら、auの暗証番号を入力。以降は手続きの流れに沿って申し込みを完了すればSIMロック解除完了です。さらに詳しくは、「auのスマホをSIMロック解除する方法」の記事を参考にして下さい。

1-3.ソフトバンク版iPhone8/8Plus

mineoはソフトバンク回線のプランがありません。そのため、ソフトバンク版iPhone8/8Plusは通信規格が合わず、SIMロック解除無しでは利用不可となっています。A・Dプランのどちらで契約するにせよ、SIMロック解除が必須です。

ソフトバンク版iPhone8/8PlusのSIMロック解除は、My SoftBankから5分程度で手続きできます。My SoftBankにログイン後、「契約・オプション管理」→「SIMロック解除手続き」をタップ。IMEI番号(製造番号)を入力すればSIMロック解除完了です。

さらに詳しくは、「ソフトバンクのスマホをSIMロック解除する方法」の記事を参考にして下さい。

なお、SIMフリー化したソフトバンク版iPhone8/8 Plusですが、契約はDプランをおすすめします。Dプランならテザリングが使用できます。また、通信速度も以前はAプランの方が速かったのですが、現在は両者の差が無くなってきているのでAプランを選ぶメリットがありません。特にこだわりがなければ、Dプランで契約しましょう。

1-4.SIMフリー版iPhone8/8Plus

Apple Storeや中古販売店で購入できるSIMフリー版iPhone8/8Plus。SIMフリー版なら何の制約もなくmineoと契約できます。選べるプランも、Aプラン・Dプランともに選択可能です。SIMフリー版iPhone8/8Plusなら、もしmineoから別の格安SIMに乗り換えることになっても、そのまま格安SIMが利用できます。

大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)に戻ることになっても、持ち込み契約できますよ。mineoに限らずどの携帯会社でも自由に契約できるのが、SIMフリー版iPhone8/8Plusの大きなメリットです。

1-5.mineoでiPhone8/8 Plusは購入できない

残念ながらmineoでSIMカードと共にiPhone8/8 Plusを購入することはできません。執筆時点ではiPhone8/8 Plusを販売する格安SIMは0。取扱が始まるのはしばらく先になるでしょう。

これから新しくiPhone8/8 Plusを購入するならApple Storeがおすすめです。Apple StoreならSIMフリー版iPhone8/8 Plusを24回の分割払いで購入可能。オンラインで注文できます。ちなみに、mineoは他のiPhoneシリーズも販売がありません。以前、iPhone7の販売がありましたが、現在は在庫切れとなっています。

1-6.テザリングの利用条件

mineoでは無料でテザリングが利用できます。しかし注意したいのが回線と端末の相性です。通信規格の関係でiPhoneシリーズはAプランと相性が悪いです(AndroidはDプランと相性が悪い)。そのため、AプランではiPhone8/8 Plusに限らずすべてのiPhoneシリーズでテザリング不可となります。

キャリア版(au・ドコモ・ソフトバンク)・SIMフリー版も関係なくテザリングが使えません。テザリングを使わない方はA・Dプランのどちらでも構いませんが、テザリングを使いたい方は必ずDプランで契約しましょう。au版iPhone8/8 Plusの方はSIMロック解除すれば、Dプランに申し込めます。

1-7.mineoの申込み方法

端末の利用条件が分かったら、いよいよmineoに申し込みます。申し込み前に、

  • 本人名義のクレジットカード
  • 本人確認書類(デュアルタイプのみ)
  • MNP予約番号(MNPする方のみ)

の3点を準備しておくとスムーズです。本人確認書類とMNP予約番号はデュアルタイプ(音声通話SIM)の契約で必要となります。デュアルタイプとは、電話番号が付与される音声通話機能付きのSIMカードのことです。

対して音声通話ができないSIMカードはシングルタイプ(データ通信専用SIM)と言います。通常はデュアルタイプで契約しましょう。MNP予約番号は大手キャリアから取得する場合は、電話ですぐに手続きができます。

MNP予約番号の取得方法

準備が整ったら、mineoの公式サイトより「お申込みはこちら」をタップしましょう。

申込みのポイントは、

  • SIMカードのみを契約する
  • SIMカードサイズはnano SIMを選ぶ

の2点です。mineoでiPhone8/8 Plusを使う際は必ず持ち込み契約(端末セットでは無い)となるので、SIMカードのみ購入します。

mineoの契約画面

そして、SIMカードサイズはnano SIMを選んで下さい。注意点として、AプランのSIMカードサイズは、「au VoLTE対応SIM マルチSIM(nano/micro対応)」を選択して下さい。nano SIM(VoLTE非対応)は、VoLTE規格のiPhone8/8 Plusでは使用できません。

mineoの契約画面2

Dプランの場合はVoLTEの項目はありません。SIMカードサイズは「nano SIM」を選びましょう。以降は手順に沿って契約者情報・MNP予約番号の入力、本人確認書類のアップロードを行えば手続きは完了です。

mineoの詳しい申込み方法については、以下の記事も参考にして下さい。

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1-8.SIMカード到着後の初期設定

SIMカードは申込みに不備がなければ、2~3日で到着します。さっそく、端末にSIMカードを挿入しましょう。端末の側面に小さな穴が空いているので、そこにSIMピンを差し込めばSIMトレイを引き出せます。

iPhoneのSIMカード挿入

SIMカードを載せ替えたら初期設定として、

  • 開通手続き(MNPの場合のみ)
  • APN設定

を行います。開通手続きはmineo マイページの「MNP転入切替/回線切替手続き」から手続きできます。SIMカード台紙に記載されているICCID(製造番号)を入力すればOKです。およそ30分から1時間で回線切り替え(MNP転入)は完了します。

APN設定は、APN構成プロファイルをインストールして設定します。難しそうに感じますが、初心者でも3分程度で設定できますよ。

APN設定の手順

  1. Wi-Fiに接続する
  2. 「APN構成プロファイル」をダウンロード
  3. プロファイルの表示を「許可」する
  4. 「インストール」をタップ
  5. パスコードを入力
  6. 警告画面で「インストール」をタップ
  7. 「完了」をタップ

※設定後、圏外になる場合は機内モードをON/OFFしてみましょう

APN設定について詳しくは以下の記事も参考にして下さい。

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以上で、すべての作業は終了です。mineoでiPhone8/8 Plusを使用することができますよ。

1-9.契約途中に別のiPhoneに機種変更できる?

mineoの契約中に新しいiPhoneを使いたくなる場合もあるでしょう。その場合は、iPhone8/8 Plusから新しいiPhoneにSIMカードを入れ替えるだけで機種変更ができます。端末は、Apple Storeから最新iPhoneを入手しましょう。Apple StoreのiPhoneはSIMフリー版なのでSIMロック解除の手続きは不要です。

なお、機種変更するiPhoneのSIMカードサイズがnano SIMでない場合は、マイページからSIMカード交換手続き(別途、手数料が必要)を行います。近年のiPhoneシリーズはずっとnano SIMなので、SIMカードサイズが変わる可能性は低いですが、もし変わったとしても問題なく機種変更できますよ。

2.mineoでiPhone8/Xを使う場合の料金シミュレーション

大手キャリアからmineoに乗り換えると、月額料金がお得になるのは分かりますが、実際はどれくらい安くなるのでしょうか。ここでは、手持ちのiPhone8/8 Plusで契約する場合と新しくiPhone8/8 Plusを購入する場合の2パターンで詳しい利用料金を比較してみました。

2-1.手持ちのiPhone8/8 Plusで契約する場合

既にiPhone8/8 Plusを持っている方は、シンプルにプラン料金の差でどれくらい安くなるのか決まります。例として、毎月のデータ通信量が3GBでカケホーダイプランに加入している方がmineoに乗り換えた場合をシミュレーションしてみましょう。

  • ドコモ:6480円
    カケホーダイライトプラン(3GB、5分かけ放題付き)
  • mineo:2450円
    デュアルタイプ3GB(Dプラン)+10分かけ放題オプション

両者の金額差は4030円です。毎月4030円のスマホ代が節約できるため、年間5万円程度は安くなります。想像以上の節約効果です。mineoの利用料金ですが、デュアルタイプ3GB(Dプラン)が月額1600円、10分かけ放題オプションが月額850円となります。

通話をLINEやIP電話で代用できるなら10分かけ放題を外すのもありでしょう。その場合の月額料金はわずか1600円。多少の通話料が発生したとしても2000円程度で毎月のスマホ代が収まります。ちなみに、AプランならDプランより月額料金が約100円安いので、大手キャリアとの金額差はさらに広がりますよ。

2-2.新しくiPhone8/8 Plusを購入する場合

既にiPhone8/8 Plusを持っている場合は、約4000円もスマホ代が節約できることがわかりました。では、これからiPhone8/8 Plusを購入する場合はどうなるのでしょうか。

大手キャリアは月額基本料金が高い代わりに、iPhoneの端末代金が安いです。そのため、もしかしたら大手キャリアの方が安上がりかも?と感じてしまいます。実際の比較結果は以下の通りです。

毎月の利用料金(24ヶ月まで)

■ドコモ:7425円

  • カケホーダイライトプラン(3GB、5分かけ放題付き):6480円
  • 端末代金(iPhone8):945円

■mineo:5733円

  • デュアルタイプ3GB(Dプラン)+10分かけ放題オプション:2450円
  • 端末代金(iPhone8):3283円

毎月の利用料金(24ヶ月以降)

■ドコモ:6480円

  • カケホーダイライトプラン(3GB、5分かけ放題付き)

■mineo:2450円

  • デュアルタイプ3GB(Dプラン)+10分かけ放題オプション

※iPhone8の端末代金

■ドコモ:22680円(945円×24回)

■mineo:79800円(3283円×24回)※Apple Storeで購入

まず、端末代金の支払いが終わるまでの間(24ヶ月以内)は、大手キャリアが7425円に対してmineoは5733円です。端末代金が安い大手キャリアですが、やはり毎月の利用料金が高いので結局、mineoの方が安くなります。その差は約1700円です。

端末代金の支払いが終わると(24ヶ月以降)、プラン料金だけの差になるので前項で解説した通り約4000円の金額差になります。なお、端末代金だけを純粋に比較すると、Apple StoreでSIMフリー版iPhone8を購入するより、大手キャリアでキャリア版iPhone8を購入した方が圧倒的に安いです。

しかし、トータルの利用料金は比較結果の通り、Apple StoreでSIMフリー版iPhone8を購入した方が安くなります。端末代金だけを安く見せかけるのは大手キャリアの常套手段なので騙されないように気を付けましょう。mineoなら、高額なiPhone8/8 Plusでも低価格で運用することができますよ。

3.まとめ

いかがでしたか?

この記事では、mineoでiPhone8/8 Plusを使う方法と月額料金のシミュレーションについて解説してきました。キャリア版iPhone8/8 Plusは、それぞれ利用条件が異なります。特にソフトバンク版は必ずSIMロック解除が必要となることを覚えておきましょう。

また、テザリングを使いたいならDプランで契約することもお忘れなく。mineoでiPhone8/8 Plusを使えば、毎月の利用料金は約4000円節約できます。この記事を参考に、ぜひ乗り換えを検討してみて下さいね。

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