U-mobile(Uモバイル)

U-mobile S(UモバイルS)のプラン内容とおすすめな人

umobile s

U-mobileには様々な料金プランが用意されています。その中でも、U-mobile Sは業界で初めてソフトバンク回線を利用したことで注目を浴びました。一体どのようなプラン内容なのでしょうか?

この記事では、U-mobile Sの特徴を徹底解説。通信速度や解約金の有無、どんな人に向いているのかについても、詳しく解説していきます。U-mobile Sが気になっている方は、ぜひ参考にして下さいね。

1.U-mobile Sとは?

さっそく、U-mobile Sについて詳しく見ていきましょう。

1-1.U-mobileで唯一のソフトバンク回線

U-mobile Sは、U-mobileで唯一のソフトバンク回線を使った料金プランです。その他の料金プランはドコモ回線を使用しています。U-mobile Sはソフトバンクと同じ回線を使うので、サービスエリアも同じです。

ソフトバンクが繋がる箇所なら、U-mobile Sも利用可能。ご存知の通り、ソフトバンクのサービスエリアは地方まで行き届いているので、人が済む地域なら使用できない場所はありません。

1-2.ソフトバンク版iPhone・iPadがそのまま使える

U-mobile Sはソフトバンク回線を利用しているため、ソフトバンク端末をSIMロック解除無しで利用することができます。SIMロックとは、端末を他の携帯会社で使えないようにする設定のことです。ソフトバンクとU-mobile Sは同じ回線を使うのでSIMロック解除の必要が無いのです。

U-mobile Sで使えるソフトバンク端末はiPhoneとiPadも対象です。最新のiPhoneはもちろん、iPhone6s以前の機種も使用できます。iPhone6s以前はSIMロック解除の機能が無いため、格安SIMでは利用がかなり限られているのですが、U-mobile Sなら問題なく使用可能です。

なお、U-mobile Sはドコモ・au端末でもSIMロック解除すれば利用することができます。

1-3.とにかく通信速度が速い

U-mobile Sは通信速度が速いです。その理由は、格安SIMで少数派となるソフトバンク回線を利用することで、回線混雑が起きないからです。格安SIMは9割がドコモ・au回線を使用します。大手キャリアから回線をレンタルする格安SIMはユーザー数が急増すると帯域制限をかけられます。その結果、通信速度が一気に低下するのです。

ソフトバンク回線なら、元々ユーザー数が少ないため、帯域制限されるまで回線が混雑しません。U-mobile Sは平均で20Mbpsに近い高速通信を楽しめます。お昼・夕方の時間帯は3Mbps程度まで低下する場合がありますが、それでも十分に速いです。口コミでも高評価となっています。

一日中20Mbpsぐらいでるし空いとる時間なら40Mbpsとか出る。
Twitterより(@ma2r1n)

U-mobile S、ほんとどうなってんのかな。とっくに速度規制されてもいいはずなのに。もう契約よりも4GBも超過してるんだけどw まだ30Mbps出てるわ
Twitterより(@asuka_xp)

調子がいいときは本家のソフトバンクを超える40Mbpsも記録しています。さすがに1日を通しては負けますが、体感速度としてはほぼ大手キャリアと同じです。

1-4.テザリングも利用可能

U-mobile Sはテザリングに対応しています。実は、以前はテザリングが使えないプランだったのですが、2018年4月よりサービス提供が始まりました。テザリングの利用料金は無料です。特に手続き不要で利用できます。

テザリングできる端末ですが、ソフトバンク版iPhoneは全機種で利用できることが確認されています(公式サイト情報)。Androidは利用可否の発表が無いのですが、理論上は問題無いはずです。ネットの口コミでも、U-mobile SをAndroidで使ってテザリングできなかったとの意見は見かけていません。

Androidは全機種をチェックできないので100%テザリングできるとはいい切れませんが、極端に古い機種でなければ心配する必要は無いでしょう。

2.U-mobile Sの料金プラン

U-mobile Sの概要が分かったら、次は具体的な料金プランについて見ていきましょう。

2-1.音声通話機能・SMSは使えない

U-mobile Sの料金プランは以下の通りです。

U-mobile S(データ専用のみ)

データ通信量 月額料金
1GB 880円
3GB 1580円
7GB 2980円
30GB 4980円

3GB、7GBは通常の使い方ならちょうど1ヶ月分くらいです。1GBはお試しでU-mobile Sを使ってみたい方にぴったりでしょう。30GBなら自宅の固定回線の代わりになるほどの大容量です。ただし、データ繰越しはできません。

U-mobile Sで注意したいのが、音声通話機能とSMSが使えないことです。U-mobile Sは音声通話SIM(電話番号が付与されるSIMカード)の提供がありません。そのため、現在の電話番号を引き継いでMNPすることもできません。また、SMS(ショートメッセージサービス)の利用も不可となります。

U-mobile Sは音声通話機能が使えないため本格的に格安スマホとして乗り換えるのは難しいでしょう。LINE通話やSkypeなどアプリを使った通話はできますが、090/080/070発信の通話ができないため、メインのスマホとして使うのは現実的ではありません。

2-2.解約金・最低利用期間は無し

音声通話機能とSMSが使えないU-mobile Sですが、メリットとして解約金(違約金)と最低利用期間がありません。U-mobileでは6ヶ月以内に解約すると、6000円の解約金が課せられます(通話プラスのみ)。

しかし、U-mobile Sならいつ解約しても解約金はないため、気軽に契約することが可能です。数ヶ月お試しで利用したい場合など、プリペイド感覚で契約できます。

2-3.b-mobile S 開幕SIMは提供終了

以前、U-mobile Sとまったく同じプラン内容のb-mobile S 開幕SIMが提供されていました。どちらも日本通信株式会社が提供するサービスで利用料金も契約条件もすべて同じでした。しかし現在は、b-mobile S 開幕SIMは新規受付を終了しています。

ちなみに、b-mobileはソフトバンク回線でも音声通話機能付きの料金プランを提供しています。その他、「LINEモバイル」も音声通話が使えるソフトバンク回線の料金プランを用意しています。

現状データ通信だけのU-mobile Sですが、他の会社に追随して、音声通話SIMのサービス提供を早く始めて欲しいですね。

2-4.U-mobile Sはどんな人におすすめ?

U-mobile Sは以下に当てはまる方に契約をおすすめします。

  • 持て余しているソフトバンク端末にネットを繋ぎたい
  • メインスマホと別にサブスマホを2台持ちしたい
  • 固定回線代わりにして通信費を節約したい

音声通話機能が無いU-mobile Sはメインのスマホとして使うのはおすすめしません。ただし、サブとしては非常に優秀です。U-mobile Sは通信速度が速いため、動画やアプリを楽しむデータ通信専用機として利用価値が高いです。昔使っていたソフトバンク端末が自宅にある方は、そちらをサブスマホとして使うのもありでしょう。

また、固定回線の代わりとして契約するのも賢い使い方です。U-mobile Sは、1・3・7GBプランがやや割高なのですが、4980円で使える30GBプランは平均相場と比べてお得です。30GBあれば、自宅の固定回線の代わりとして十分に使用できます。テザリングが使えるので、外でタブレットやノートパソコンを使うのもありですね。

U-mobile Sは最低利用期間が無いため、2~3ヶ月だけお試しすることができます。契約する際は、U-mobileの公式サイトで「お申込み」をタップしたあと、料金プランでU-mobile Sを選択して下さいね。

3.まとめ

いかがでしたか?

この記事では、U-mobile Sのサービス内容について詳しく解説してきました。データ通信しか使えないU-mobile Sですが、上手く活用すれば固定回線の代わりにもなりますし、優秀なサブ機として利用できます。通信速度も速いため快適ですよ。

U-mobile Sは解約金が無いため気軽に試すことができます。記事を読んで気になった方は、公式サイトからお申し込みしてみましょう。

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