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クレジットカード不要!口座振替対応のおすすめ格安SIMを比較【2022年】

口座振替が使える格安SIM

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この記事のポイント

  • 格安SIMで口座振替を使う際は、審査がやや厳しくなる点や分割払い非対応のケースがあるので注意
  • 口座振替対応のおすすめ格安SIMはUQモバイル、次点は手数料を考慮しても最安価格となる楽天モバイル

「クレジットカードを使わずに、口座振替を利用したい!」

「口座振替対応の格安SIMは、どこがおすすめ・・?」

格安SIMを使いたくても、クレジットカードが無いと困りますよね。そこで利用したいのが口座振替。

格安SIMの対応状況ですが、年々良くなってきています。現在は、5社ほどの有力な格安SIMから口座振替払いを選択できますよ。

ただし、各社で利用条件が異なるため事前にしっかりと確認しておく必要があります。

この記事では口座振替対応でおすすめの格安SIMを徹底比較。注意点も合わせて参考にして下さいね。

本記事では、楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMOも実質格安SIMと言えるため比較対象として考慮しています

1.クレジットカード不要!口座振替対応の格安SIMが選べる

口座振替を利用できるメリットは、何といってもクレジットカードを登録しなくて済むこと。

そもそも、クレジットカードを持っていない方はもちろん、オンライン契約にてカード番号を入力したくない方にも口座振替は心強い味方です。

口座振替対応の格安SIMは、以前はかなり数が少なかったのですが、キャリアの格安プランやサブブランドを中心に選択肢は増えつつあります。

登録できる金融機関は、メガバンク・ゆうちょ銀行・ネット銀行(楽天銀行、住信SBI、ジャパンネット銀行など)・地方銀行・信用金庫など幅広く選択できます。

2.口座振替を選択するときの注意点

格安SIMで口座振替を使うときに気を付けることはありますか?

いくつか注意点があるから確認してね。

格安SIMで口座振替を利用するときは、以下の点に気をつけてください。

クレジットカード払いより審査が厳しくなる

格安SIMの審査基準はブラックボックスなので分かりませんが、クレジットカードより審査が通りにくくなるのは間違いありません。

理由としては、未納リスクが大きいからです。クレジットカード払いならカード会社が代金を保証してくれますが、口座振替払いなら事業者が督促しないと未納のままになってしまいます。

そのため、本当に支払い能力があるのか審査でしっかりとチェックされるわけです。

とはいえ、あまり審査にビビらなくても大丈夫です。過去によほど酷い滞納や金融事故を起こしていなければ問題なく契約できます(滞納情報は携帯会社間で共有されている)。

もし、携帯代の滞納がある人は事前に清算してから申し込みましょう。

端末の分割払い非対応の場合がある

格安SIMによっては、口座振替による端末の分割払いを認めていない場合があります。初回のみ代金を支払って、逃げられる可能性があるからです。

端末セット契約で分割払いを希望する方は要注意です。

振替手数料がかかる場合がある

口座振替を選択すると、クレジットカード払いにはない振替手数料がかかる場合があります。100円~200円程度と少額ですが、毎月発生する手数料なので注意しましょう。

有名どころだと、楽天モバイルで振替手数料がかかります。

3.どこがおすすめ?口座振替対応の格安SIMを比較

ここから、格安SIMの紹介ですね!

口座振替対応だけじゃなくて、各社の特徴も参考にしてね。

口座振替対応のおすすめ格安SIMは以下の通りです。

おすすめの格安SIM

振替手数料 端末の分割払い 回線
UQモバイル
※おすすめ
0円 対応 au
楽天モバイル
※最安
110円 非対応 楽天
au
LINEMO 0円 端末販売なし ソフトバンク
ahamo 0円 対応 ドコモ
ワイモバイル 0円 対応 ワイモバイル
ソフトバンク
[safe title=”POINT”]すべてオンライン申し込み可能[/safe]

口座振替不可の主な格安SIM

→povo・IIJmio・イオンモバイル・nuroモバイル

 

条件付きで口座振替対応

→mineo・BIGLOBEモバイル・OCNモバイルONE

UQモバイル ※おすすめ

口座振替の利用条件

  • オンライン手続き:可
  • 端末代金の分割払い:可
  • 振込手数料:0円

UQモバイルの口座振替はオンライン申し込みOK、毎月の振替手数料はかかりません。さらに、端末代金の分割払いにも対応しています。

支払い方法の選択で口座振替(銀行か郵便局)を選んで本人名義の銀行口座を登録しましょう。申込み後、口座振替依頼書が郵送されるので必要事項を記入して返送します。

UQ側で登録が完了するまでは、請求書によるコンビニ払いです。

口座振替の選択

オンライン申請可

UQモバイルでは、iPhoneのセット購入も可。通信速度も良好で、キャリアに匹敵するサービス品質です。

また、SIMのみ契約であれば1万円のキャッシュバックを受け取れます。

料金プラン

データ容量 月額料金
3GB 1628円
15GB 2728円
25GB 3828円
1万円キャッシュバック中/

UQモバイルの口座振替払い 【新規でWEB申し込みOK】UQモバイルの口座振替を詳しく解説

楽天モバイル ※最安

口座振替の利用条件

  • オンライン手続き:可
  • 端末代金の分割払い:不可
  • 振込手数料:110円

楽天モバイルは、口座振替に正式対応。口座振替依頼書の送付が不要なので、即手続きが完了するのがメリットです。

口座振替払いでも1%の楽天ポイント付与あり。以前は店頭のみ受付だった未成年の口座登録も、オンラインで手続きできるようになりました。

注意点として、端末代金の支払いは口座振替に対応しておらず、代引き払いとなります。

口座振替の選択

オンライン申請可(書類の郵送不要)

楽天モバイルは、1GBまでなら月額料金が0円。20GBも最安となっており、小容量だけでなく大容量を使いたい方にもおすすめです。

口座振替手数料(110円)を考慮しても、最安価格を実現できます。毎月の料金はデータ消費量によって自動調整されるため無駄がありません。

さらに、楽天モバイルでは、Rakuten Linkを使うことにより国内通話がどこにかけても0円に。

自分の電話番号が利用可能で、相手はアプリを立ち上げていなくてOKです。その他、最新iPhoneを全携帯会社の中で最安購入できるのもメリットです。

料金プラン

データ容量 月額料金
(Rakuten UN-LIMIT VI)
1GBまで 0円
3GBまで 1078円
20GBまで 2178円
20GB以上
(無制限)
3278円
\最安0円~

楽天モバイルは口座振替対応 【クレジットカードなしOK】楽天モバイルは口座振替に対応!ただし審査や手数料で注意点あり

LINEMO

口座振替の利用条件

  • オンライン手続き:可
  • 端末代金の分割払い:不可(販売無し)
  • 振込手数料:0円

ソフトバンク回線をそのまま利用するLINEMOは、キャリア品質の通信速度です。ソフトバンクユーザーの方は、違約金や手数料が免除されるためそのまま乗り換えてもいいでしょう。

料金は、20GBの他に3GB(ミニプラン)を利用できます。

現状、全携帯会社の3GBプランで最も人気があると予想されるLINEMO。月990円の安さは格安SIMと変わりません。

また、LINEMOではLINEアプリのデータ消費がありません(通話も含む)。そのため、実際は3GBプランでも3GB以上のデータ消費が可能です。

支払い方法は、クレジットカードの他に口座振替払いを選択可。ソフトバンク・ワイモバイルの方は、そのまま登録口座を引き継げます。

料金プラン

データ容量 月額料金
3GB 990円
20GB 2728円

LINEMOの支払い方法 【クレカなしOK】LINEMO(ラインモ)の支払い方法は口座振替やデビットカードを選べる!途中で変更も可能

ahamo

口座振替の利用条件

  • オンライン手続き:可
  • 端末代金の分割払い:可
  • 振込手数料:0円

ahamo(アハモ)はドコモが提供する格安プランです。月額2970円でデータ容量はたっぷり20GB、5分かけ放題が標準で付属しています。

国内で最も優れていると言われるドコモ回線をそのまま使用しており、ドコモ本家のスピードなので、驚異的な速さです。

口座振替払いには標準対応しており、ドコモユーザーの方なら登録中の銀行口座をそのまま引き継げます。

その他、無制限かけ放題を格安の1100円で使えることや、基本料金内で海外にてデータ通信を使用できるメリットなどあり。iPhoneの格安セット販売も行っていますよ。

料金プラン

データ容量 月額料金
20GB 2970円
※5分かけ放題込

ワイモバイル

口座振替の利用条件

  • オンライン手続き:可
  • 端末代金の分割払い:可
  • 振込手数料:0円

以前は店舗(ワイモバイルショップ)のみ登録可能だった口座振替払いですが、現在はオンラインからでも申込みOKです。

オンライン契約なら、初期費用(契約事務手数料3300円)が0円に。さらに、iPhoneの割引やPayPay還元など様々な特典を受け取れます。

プラン価格は他社より割高ですが、家族割やおうち割 光セットに加入できるなら-1188円引きに。最安の月額料金は990円となります。

格安SIMながら自社回線を持っているため、親会社のソフトバンクと変わらない通信品質なのもメリットです。

料金プラン

データ容量 月額料金
3GB 2178円
15GB 3278円
25GB 4158円

4.条件付きで口座振替を利用できる格安SIM

以下の格安SIMは、条件を満たすことで口座振替の利用が可能となります。

  • mineo:eo光ユーザーのみ利用可
  • BIGLOBEモバイル:データSIMで申し込み、またはビッグローブ光・auひかりの合算請求(音声通話SIMも対応)にて利用可
  • OCNモバイルONE:カスタマーズフロントに連絡すれば利用可

まず、mineo(マイネオ)は同じeoグループのeo光に契約していなければ口座振替を利用できません。

同じくBIGLOBEモバイルも同じKDDIグループのビッグローブ光またはauひかりの契約が必要です。ただし、BIGLOBEモバイルは、データSIMなら口座振替を標準利用できます。

OCNモバイルONEは原則クレジットカード払いのみですが、カスタマーズフロント(0120-506-506)に連絡することで口座振替に対応してくれます。

OCNモバイルONEの口座振替は、申し込み用紙の確認期間として1か月くらい要するので、その間はデータ通信を使えません。

5.格安SIMの口座振替払いに関するQ&A

未成年でも申し込める?

各社で若干の条件は異なりますが、基本的に利用OKです。

口座振替対応のおすすめ格安SIMとして挙げた、楽天モバイル・UQモバイル・LINEMO・ahamo・ワイモバイルは未成年でも申し込めるのでご安心を。

なお、未成年の契約には保護者の同意が必要なので、本人に加えて保護者の本人確認書類も求められます。

コンビニ払いや請求書払いはダメ?

コンビニ払いや請求書払いを選択できる格安SIMはありません。ただし、口座振替の登録を待つ間や支払いに遅れたときは請求書払いとなる場合があります。

支払遅れで請求書払いとなったときは、手数料がかかるのが通例なのでお気を付け下さい。

どうしてクレジットカード払いのみが多いの?

多くの格安SIMでは、本人名義のクレジットカード払いしか対応していません。格安SIMにクレジットカード払いのみが多い理由として考えられるのが、

  • 審査や督促の人件費をさけない
  • 支払いの遅延・滞納リスクを抑えられる

の2点が原因かと思われます。格安SIMは薄利多売の業界なので、ギリギリまでコストカットしなくてはいけません。

審査や督促の人件費をさけない事情があるのでしょう。また、クレジットカード払いに限定すれば、契約者の社会的な信用や一定の収入が担保されます。

口座振替と比べてクレジットカードは誰でも作成できないため、格安SIM事業者にとっては足切りとして使えるわけです。

その他、代金の回収をクレジットカード会社が請け負ってくれるため、支払い滞納のリスクを抑えられるのも理由の一つかと思われます。

未納者に督促するための金銭&時間的なリソースをかけたくないのも本音としてあるでしょう。

口座振替の他にデビットカードも使える?

口座振替よりは選択肢が狭くなりますが、デビットカード対応の格安SIMもあります。

クレジットカードを使えない方にとって、口座振替以外の唯一の選択肢となるのでデビットカード払いを検討するのも一つの手です。

デビットカード対応の格安SIMについて、詳しくは以下の記事をご参考に。

デビットカードが使える格安SIM 分割支払い可!デビットカードが使えるおすすめの格安SIMを比較【2022年】

6.まとめ

口座振替が使える格安SIMは数が限られますが、主要な格安SIMでいくつか対応しています。結論としては、UQモバイルか最もおすすめです。

最安狙いなら、振替手数料あり・分割非対応の条件が付くものの楽天モバイルがおすすめですよ。

口座振替はやや審査が厳しくなるデメリットもありますが、多くの方は問題なく契約できるので安心して下さいね。

【2021年】スマホ代を劇的に下げるなら?

安さ重視→楽天モバイル

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1GB以内なら0円、20GBでも全携帯会社で最安の2178円に。さらにRakuten Linkで通話料はどこにかけても無料です。

今なら誰でも5000ポイント還元&3ヵ月無料キャンペーン中。ポイント還元で実質0円の端末もあり。iPhoneは最安値で購入できます。

月額料金 初期費用・解約金 iPhone販売
0円~ 0円 あり

品質重視→LINEMO

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LINEMO

ソフトバンク回線をそのまま利用するLINEMOは通信品質が良好です。料金は、3GB 990円と20GB 2728円の2種類のみ。

LINEアプリはデータ消費なしで使い放題。キャリア品質なのに格安SIMより割安です。通話重視なら、無制限かけ放題を利用できます。

月額料金 初期費用・解約金 iPhone販売
990円~ 0円 なし

3 COMMENTS

田村茂樹

lineモバイルの支払いで、LinePayカードが、使えると書いて、ありましたが、linePayカードで、支払うと、ポイントつくと書いてありましたが、本当でしょうか?

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管理人

お問い合わせありがとうございます^^
LINE Payカードで支払うと2%(100円につき2ポイント)の還元率でLINEポイントがたまります。
一般的なクレジットカードは還元率1%なのでポイントはたまりやすいです。

LINEポイントは、nanaco、Amazonギフト、LINEコイン、pontaカードなどと交換できますよ。

返信する
秋山

OCNモバイルONEについて、既にOCN光サービスの支払方法を口座振替にしている方なら申込の際合算にする事で従来通り出来ます。更にモバイル割の手続もしてくれます。

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