楽天モバイル

楽天モバイルに乗り換えて1年、感想を書いてみる

楽天モバイルに乗り換え

楽天モバイルに乗り換えて1年が経ちました。実際に使ってみてメリット、デメリットの両面が見えてきました。

この記事では、実際に楽天モバイルを使って感じたことをまとめていきます。楽天モバイルに興味がある方や不便な点がないか気になっている方はぜひ、参考にしてくださいね。

1.楽天モバイルを1年使って分かったこと【メリット】

楽天モバイルは2017年4月に端末セットで契約しました。執筆時点で1年と2ヶ月が経過しています。

楽天モバイルの契約開始

まずは、楽天モバイルを1年以上使って良かった点を挙げていきます。

(1)毎月の支払いに楽天ポイントを自動で充てられるのが便利

楽天モバイルを使っていて一番良かったと感じたのが、楽天スーパーポイントを使えること。そして、毎月の支払いに自動で充てることができる点です。筆者は楽天市場で毎月2~3回は買い物しているので、楽天スーパーポイントが結構溜まっています。

楽天モバイルに契約していると、優待でポイントが溜まりやすいので以前よりも保有ポイント数が増えました。貯めたポイントは楽天モバイルの支払い方法に充てています。会員ページから1分かからず設定が可能です。

楽天モバイルにポイントを充てる

筆者の場合、貯めたポイントをすべて楽天モバイルの支払いに宛てていました。その結果、1年間の支払い額は0円に。

楽天モバイルにポイントを充てる2

楽天スーパーポイントは設定を変えない限り毎月自動で充てられます。この自動設定が楽で気に入っていました。毎月、500ポイント(500円)だけ固定で支払いに充てるといった使い方もできます。楽天スーパーポイントの特典は、楽天モバイルだけの特権です。非常に便利でお得なので、多少の不便さがあっても目をつむることができます。

楽天モバイルで楽天スーパーポイントを貯める方法については以下の記事を参考にしてください。

楽天ポイント
楽天モバイルで貯まるポイントを毎月の支払いに充てる全手順楽天モバイルでは利用料金に応じて楽天スーパーポイントが貰えます。 ポイント目当てに楽天モバイルと契約したい方も多いのではないでしょ...

(2)利用料金がとにかく安い

契約当時は気づかなかったのですが、楽天モバイルの利用料金は相当安いです。百聞は一見にしかず、低価格を掲げる格安SIM会社と比較してみましょう。

音声通話SIMの月額料金

格安SIM3GB5GB10GB
楽天モバイル1600円2150円2960円
mineo1510円3220円
IIJmio1600円3260円
BIGLOBEモバイル1600円
OCN モバイル ONE1800円2150円3000円
イオンモバイル1980円
DMMモバイル1500円2890円
nuroモバイル1600円2220円3000円

※楽天モバイルは組み合わせプランの料金

3・5・10GBは契約者が多い人気プランです。比較結果を見ると、楽天モバイルは業界最安値を掲げるDMMモバイルやイオンモバイルに次いで2番目に安い金額。十分に健闘していますが、実は特典で貰える楽天スーパーポイントを考慮すると最安値に近づきます。

楽天スーパーポイントの付与条件

  • 通常の利用料金:1%の付与
  • 楽天市場で買い物:+2倍
  • 楽天カードの利用:+2倍
  • 楽天市場アプリの利用:+1倍

楽天ユーザーの方なら、通常の1%付与に加えてポイントが2~6倍加算されるため、実際の支払い金額は相当値引きされます。業界で2~3番目の安さだけでも凄いのですが、楽天スーパーポイントを考慮すると人によってはぶっちぎりで業界一の安さに。毎月かかる通信費を大幅に節約できるのは、楽天モバイルの大きな魅力です。

(3)スーパーホーダイが実質使い放題プラン

楽天モバイルには、5分かけ放題がセットになったスーパーホーダイプランが用意されています。1年目はキャンペーンで通常価格より1000円安いです。

スーパーホーダイ

プランSプランMプランL
月額料金1980円2980円4980円
月額料金
(2年目以降)
2980円3980円5980円
データ通信量2GB6GB14GB
通話5分かけ放題

かけ放題セットや利用料金の安さが目立つスーパーホーダイ。しかし、筆者が感じる最大の魅力は最低通信速度1Mbpsが保証されていることです。スーパーホーダイは速度制限時の通信速度が1Mbpsを切らないように設定されています。そのため、スーパーホーダイは実質1Mbpsの使い放題プランと言えるでしょう。

1Mbpsは決して高速とは言えませんが、普通にスマホを使う分には十分な通信速度です。

1Mbpsで出来ること

  • テザリング
  • WEBサイト閲覧
  • 普通画質の動画再生
  • LINE(通話含む)
  • SNS(Twitter、Instagram、Facebook)
  • ほとんどのゲームアプリ

これだけのことができるなら、満足ですよね。もちろん、速度制限にかかっていないときは1Mbps以上の通信速度が出ます。ちなみに、1Mbpsの通信速度が保証されているため、自宅の固定回線代わりにしている方もいます。

スーパーホーダイを使って良かったのは安定して1Mbps程度の速度が出ること。おかげで大幅に通信料を節約できました。私は家でパソコンを使う時も大体1Mbpsの速度が出ていれば問題ないので、今まで使っていた自宅の光回線を解約してスマホのテザリングだけで十分になりました。

楽天モバイルは通信速度が遅いと言われてきましたが、スーパーホーダイでは安定したデータ通信が可能です。実質、使い放題プランになっているためデータ残量を過度に気にする必要もありません。

楽天モバイル スーパーホーダイ
楽天モバイルのスーパーホーダイを実際の評判から通信速度まで全解説楽天モバイルでスーパーホーダイって評判いいの・・・? 楽天モバイルでは、かけ放題がセットになったスーパーホーダイが契約できます。楽...

2.楽天モバイルを1年使って分かったこと【デメリット】

次は、楽天モバイルを使用中に感じたデメリットについて指摘していきます。

(1)回線混雑時の通信速度が遅い

楽天モバイルは最もユーザー数が多い格安SIMです。そのため、回線が混み合って2016年頃から通信速度が徐々に低下してきています。特に速度低下が激しいのがお昼や夕方など、スマホ利用者が急増する時間帯です。

他の時間帯は10Mbps以上の快適なデータ通信を楽しめますが、回線混雑時は1Mbpsを切る時もあります(組み合わせプランのみ、スーパーホーダイは1Mbpsを切らない)。

回線混雑時の速度測定(組み合わせプラン)

時間通信速度
(Mbps)
12:001.2
12:150.2
12:300.2
12:450.3
13:000.6
17:001.3
17:151.0
17:300.8
17:450.7
18:000.6
21:001.4
21:151.2
21:301.3
21:451.3
22:001.3

ご覧の通り、速度低下のピークとなる12時半あたりは0.2Mbpsと厳しい結果に。速度制限時と同レベルの通信速度になっています。同時間帯の大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)は20Mbps以上なので、いかに楽天モバイルが遅いか分かりますね。

現状、今後の回線増強を期待するしかありませんが、現実的には速度低下する時間帯はWi-Fiで対策するのがベストです。筆者もお昼休みにデータ通信を使う際は、なるべくWi-Fiスポットを探しています。会社にWi-Fiがある方はそちらでネット接続した方がいいでしょう。

楽天モバイルの速度低下は最大のデメリットなので、ここを乗り切れるかどうかが重要なポイントです。

楽天モバイル 遅い
楽天モバイルの通信速度は遅い?動画再生も含めて実測値を計測楽天モバイルの通信速度は遅いのか・・・? 楽天モバイルの通信速度は速い・遅いで評価が分かれています。必要十分な速度が出ている、ある...

(2)サポートに繋がらなくてイライラする

楽天モバイルのサポートは繋がらないと噂に聞いていましたが、本当に繋がりません。特に酷いのが電話サポート。休日は20分待たされることもあるほど、混雑しています。平日でも時間帯によってはまったく繋がりません。また、楽天モバイルショップも非常に混雑しているため、気軽にサポートを受けることができません。

解決策として、筆者が楽天モバイルに問い合わせるときはチャットサポートを利用しています。チャットサポートは問い合わせする人が少ないせいか、リアルタイムで質問に答えてくれます。ただし、当たり前ですが文字入力が必要なので電話よりも面倒なのは間違いありません。

今後は、もう少しカスタマーサポートの人数を増やしてほしいですね。

(3)LINEのID検索不可が地味に痛い

楽天モバイルに限らず、格安SIMはLINEモバイルとY!mobileを除いてLINEのID検索機能が使えません。その理由は、LINEの年齢認証システムが大手キャリアのSIMカードしか対応していないためです。ID検索以外の機能はすべて普通に使えます。

筆者はLINEで友達登録する際はQRコードしか使わないので、最初はあまり不便さを感じていませんでした。しかし、地元の友だちや離れて暮らす親戚とLINE IDを交換する機会が増えて、少し面倒に感じるようになりました。

遠くの友人とID交換するときはQRコードを送っています。ID検索が使えたらもっと簡単に友達登録できるのに・・と感じずにいられません。最近はリア友だけでなくネットで知り合ったゲーム仲間ともLINE IDを交換するときがあります。やはりID検索機能が使えた方が便利だなと感じます。

line
格安スマホでLINEのID検索ができない問題の対処法格安スマホでLINEを使う際にやっかいな問題となるのが、ID検索で友達登録ができなくなることです。 LINEでID検索ができないと...

3.楽天モバイル乗り換えの重要ポイント

楽天モバイルに乗り換える際は、以下のポイントを押さえましょう。筆者は何も分からず契約したので苦労したのですが、重要なポイントを押さえれば初心者でも簡単に乗り換えできますよ。

3-1.端末セットかSIMカード単体で契約する

楽天モバイルに乗り換える際に最も重要なのが、

  • 端末セット
  • SIMカード単体

のどちらで契約するかを決めることです。端末セットは楽天モバイルで販売しているSIMフリースマホとSIMカードをセットで契約します。セット契約のメリットは初期設定が不要なこと、SIMカードの購入ミスが無いことです。

初期設定ではネット接続するために「APN設定」を行います。端末セットなら、最初からAPN設定が行われているため特に必要な設定はありません。端末・SIMカードが到着次第、すぐに利用開始できるのがメリットです。

また、端末セットはSIMカードの購入ミスがありません。SIMカードはサイズを間違えて注文すると、SIMサイズ変更の手続きが必要です。手続きが面倒なのはもちろん、3000円の手数料がかかるのも痛手です。初心者の方は端末セットで契約するのが確実です。

楽天モバイル 端末セット

筆者は端末セットで楽天モバイルを契約

一方、SIMカード単体で契約する場合は手持ちの端末が楽天モバイルに対応していなければなりません。ドコモ端末ならそのまま乗り換えできますが、au・ソフトバンク端末は「SIMロック解除の手続き」が必要です。

手持ちの端末で持ち込み契約する場合は、端末をSIMフリー化する必要があるのか事前に確認しておきましょう。

3-2.料金プランの選び方

楽天モバイルには2つの料金プランがあります。

(1)スーパーホーダイ

プランSプランMプランL
月額料金1980円2980円4980円
月額料金
(2年目以降)
2980円3980円5980円
データ通信量2GB6GB14GB
通話5分かけ放題

(2)組み合わせプラン

データ通信量通話SIM050データSIMデータSIM
ベーシック無制限1,250円645円525円
3.1GB3.1GB1,600円1020円900円
5GB5GB2,150円1570円1450円
10GB10GB2,960円2380円2260円
20GB20GB4,750円4170円4050円
30GB30GB6,150円5520円5450円

※050データSIMはデータSIMに050通話アプリ(Viber)が付いたプラン

単純にかけ放題を標準で付けないなら組み合わせプランを選ぶといい気もしますが、スーパーホーダイには最低通信速度の保証と現金キャッシュバックの特典があります。スーパーホーダイと組み合わせプランは甲乙つけがたいですが、以下を基準に選ぶといいでしょう。

スーパーホーダイがおすすめ

  • キャンペーン・割引の恩恵を受けたい
  • 1ヶ月の通話時間が45分以上
  • 通信速度を重視する

組み合わせプランがおすすめ

  • プランを自由にカスタマイズしたい
  • データSIMで契約したい
  • 1ヶ月の通話時間が45分以内

データ通信量(データ容量)については後から無料でプラン変更できるため、とりあえず中容量の5~6GBで契約しておくのがおすすめです。

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3-3.電話番号を変えないならMNPで乗り換え

現在の電話番号を引き継いで楽天モバイルに乗り換えたい場合は、MNPの手続きが必要です。手順は、まず現在の携帯会社からMNP予約番号を発行します。予約番号が発行できたら、楽天モバイルの契約でMNP予約番号を入力するだけです。

楽天モバイルのmnp転入

MNP予約番号の入力画面

MNPの流れは非常に簡単なので初心者でも心配する必要はありません。SIMカード到着後、楽天モバイルに回線が切り替わったら以前の携帯会社との契約は自動で解約されますよ。楽天モバイルにMNPで乗り換える方法については以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてくださいね。

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4.まとめ

いかがでしたか?

この記事では、楽天モバイルに乗り換えた筆者が率直に感じたことをお伝えしてきました。メリットとしては、やはり楽天グループらしく楽天スーパーポイントの特典が大きいです。デメリットは回線混雑時の通信速度が最も辛いです。これから楽天モバイルに乗り換える方は近くのWi-Fiスポットを探しておいた方がいいでしょう。

毎月の利用料金に関しては非常に満足しています。携帯代を節約できると家計にだいぶ余裕ができます。楽天モバイルを使ってみたい方は、この記事を参考に乗り換えを検討してみて下さいね。

【4/11まで】端末価格の大幅値下げ
さて、あとは契約するだけか。
待って、キャンペーン情報があるわ。
新生活まるごと応援キャンペーン

4月11日まで端末がありえないセール価格で購入できます。

通常価格セール価格
HUAWEI
nova lite 3
26880円9980円
(分割449円)
HUAWEI
nova 3
54800円49880円
(分割2244円)
HUAWEI
nova lite 2
25980円5980円
(分割269円)
HUAWEI
P20
69800円64880円
(分割2919円)
AQUOS sense2
SH-M08
29800円14980円
(分割674円)
AQUOS R compact
SH-M06
67800円49880円
(分割2244円)
AQUOS sense lite 
SH-M05
29800円6980円
(分割314円)
AX729880円14980円
(分割674円)
ZenFone 552800円39880円
(分割1794円)
ZenFone 4
Max
19800円17880円
(分割804円)
arrows M0434800円26880円
(分割1209円)
honor 953800円32880円
(分割1479円)
HTC U11 life39800円35880円
(分割1614円)
GRANBEAT84800円59880円
(分割2694円)

在庫限りなのでお早めに↓

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