おすすめの格安スマホ(SIMフリースマホ)比較

おサイフケータイ対応のSIMフリースマホおすすめ8選

おサイフケータイが使えるSIMフリースマホ

おサイフケータイはスマホだけで簡単に決済ができるサービスです。大手キャリアでは当たり前に使える機能ですが、格安SIMでももちろん使えます。

ただし、大手キャリアのスマホと比べるとSIMフリースマホでは対応している機種が少ないです。今回はおサイフケータイに対応しているSIMフリースマホの中から、おすすめのものを紹介します。

1.SIMフリースマホでおサイフケータイを使うには?

SIMフリースマホでもおサイフケータイを使うことはできます。しかし、大手キャリアと比べると使える機種が限られていたり、おサイフケータイ対応でも利用できないサービスがあったりします。まずはSIMフリースマホでおサイフケータイを使う方法を見ていきましょう。

1-1.そもそもおサイフケータイ(Felica)とは?

おサイフケータイとは、スマホに電子マネーやポイントカードを登録しておくことで、スマホだけで支払いやポイントの利用ができるサービスです。これまではたくさんの電子マネーカードやポイントカードを持ち歩く必要がありましたが、おサイフケータイを利用すればスマホ1台であらゆる決済ができるようになります。

おサイフケータイはSONYの非接触ICカード技術Felicaを利用しているサービスで、Felicaに対応したAndroidスマホで使えます。おサイフケータイが対応しているサービスは以下の通りです。

電子マネー

  • iD
  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • nanacoモバイル
  • モバイルWAON
  • QUICKPay
  • モバイル スターバックス カード

海外でも利用可能な電子マネー

  • iD/NFC
  • 三井住友カード Visa payWave
  • JACCS モバイル決済サービス

乗車券・航空券

  • モバイルSuica
  • JALタッチ&ゴーサービス
  • ANA SKiPサービス

会員証・ポイント・クーポン・チケット

  • モバイルdポイントカード
  • マクドナルド
  • ローソンモバイルPonta
  • ゴールドポイントカード
  • ticket board
  • 東京ドーム TDモバイル2
  • ビックポイントケータイ
  • FeliCaポケットモバイル

1-2.Apple Payとの違い

おサイフケータイによく似たサービスとしてApple Payがあります。Apple Payとおサイフケータイの違いは利用できる端末と対応しているサービスです。おサイフケータイはAndroid端末向けのサービスでした。

それに対してApple PayはiPhoneやApple Watchなど、その名の通りApple製品で利用できる電子決済サービスです。Android端末ならおサイフケータイ、Apple製品ならApple Payを使うことになります。

対応しているサービスはおサイフケータイと比べるとApple Payは種類が少ないです。対応している電子マネーはiD、QUICKPay、モバイルsuicaの3つだけで、楽天EdyやWAON、nanacoといったプリペイド電子マネーは利用できません。

利用できる電子マネーの種類自体は少ないものの国内の主要なコンビニや家電量販店、スーパーなどではApple Payの支払いに対応しているので、そこまで困ることはありません。

1-3.国産の端末ならおサイフケータイ対応

おサイフケータイはSIMフリースマホでも国産のAndroid端末ならほとんどの機種で利用できます。海外製のSIMフリースマホでおサイフケータイに対応している機種はほぼありません。Felicaは日本独自の機能なので、そのためだけにグローバルモデルをわざわざFelicaに対応させる必要はありませんからね。

逆に、国産のSIMフリースマホの場合は日本向けに作られているため、多くの機種でおサイフケータイに対応しています。ただし、SIMフリースマホはdカードおよびdカードminiに対応していないので、iDにDカードを登録することはできません。dカードはドコモのサービスなので、ドコモのスマホを使う必要があります。

その他にも、おサイフケータイ対応でも実際にどの電子マネーやサービスが利用できるかはSIMフリースマホによって異なります。SIMフリースマホでおサイフケータイを使う場合は、必ず自分が利用したい電子マネーやサービスに対応しているかどうかを確認しましょう。

1-4.キャリア端末に格安SIMを挿すのもOK

格安SIMはSIMフリースマホだけでなく、キャリアのスマホをそのまま使うこともできます。この場合、おサイフケータイも問題なく使えます。現在大手キャリアのスマホでおサイフケータイを使っており、格安SIMに乗り換え後も同じ端末を使う場合はSIMカードを格安SIMに入れ替えるだけで引き続き使うことができます。

なお、キャリアによってはSIMロック解除が必要となる可能性もあるので注意が必要です。また、おサイフケータイはSIMカードなしでも使えるので、余っているキャリアの端末をおサイフケータイ専用端末として使っても良いでしょう。

ただし、オートチャージなど一部の機能を使うにはWi-Fiに接続していないといけないため、外出時にチャージができないなどのトラブルに合う可能性がある点には気を付けましょう。

2.おサイフケータイ対応のおすすめSIMフリースマホ

おサイフケータイ対応のSIMフリースマホはいくつかありますが、今回はその中でもとくにおすすめの8機種を紹介します。

2-1.AQUOS R compact SH-M06

aquos r compact shm06
発売日 2018年1月25日
価格 58,000円~65,000円前後
メーカー SHARP
カメラ アウト:約1640万画素
イン:約800万画素
ディスプレイ 約4.9インチ フリーフォームディスプレイ
(2032×1080)
バッテリー 2500mAh
CPU Qualcomm Snapdragon 660(SDM660)
2.2GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア)
メモリ 3GB
防水・防塵
デュアルSIM(DSDS) ×
ワンセグ

SHARPから発売されているハイスペックスマホです。ディスプレイの上部と左右のベゼル(縁)を極限まで削るフリーフォームディスプレイにより、コンパクトな本体サイズながら4.9インチという大画面を実現しています。

もちろんディスプレイはシャープが独自開発したIGZOなので、高精細で美しい画像や映像を楽しめます。ミドルハイクラスのSoC「Snapdragon 660」を搭載しており、おサイフケータイ対応のSIMフリースマホの中ではトップクラスの性能です。普段使いはもちろん、3Dゲームなどもサクサク動作します。

おサイフケータイのほかにもワンセグや防水・防塵など国内で需要の高い機能に一通り対応しています。格安SIMでおサイフケータイを使いたけど、スペックも重視したいという人におすすめです。

AQUOS R compact SH-M06を購入できる格安SIM会社

2-2.AQUOS sense lite SH-M05

sh-m05
発売日 2017年12月1日
価格 27,000円~30,000円前後
メーカー SHARP
カメラ アウト:約1,310万画素
イン:約500万画素
ディスプレイ 約5.0インチ IGZOディスプレイ
(1080×1920)
バッテリー 2,700mAh
CPU Qualcomm Snapdragon 430(MSM8937)
1.4GHz(クアッドコア)+1.1GHz(クアッドコア)
メモリ 3GB
防水・防塵
デュアルSIM(DSDS) ×
ワンセグ ×

こちらもSHARPから発売されているSIMフリースマホです。大手キャリア向けのAQUOS senseのSIMフリー版で、対応バンドに違いがありますがそれ以外のスペックは変わりません。30,000円前後と手ごろながら防水・防塵とおサイフケータイに対応し、スペックもオクタコアCPUと3GBメモリを搭載していてまずまず高いです。

おサイフケータイ対応のSIMフリースマホの中ではもっともコスパに優れた機種で、売り上げランキングでも常に上位に入っています。取り扱っている格安SIMの種類も多いです。AQUOS sense liteはおサイフケータイ以外にこだわりがない人にもっともおすすめできるSIMフリースマホです。

AQUOS sense lite SH-05を購入できる格安SIM会社

2-3.HTC U11 life

HTC U11 life
発売日 2018年3月19日
価格 39,800円
メーカー HTC
カメラ アウト:約1600万画素
イン:1600万画素
ディスプレイ 約5.2インチ フルHD(1920×1080)
バッテリー 2600mAh
CPU Snapdragon 630 オクタコア
2.2 GHz (Quad) + 1.8 GHz (Quad)
メモリ 4GB
防水・防塵
デュアルSIM(DSDS) ×
ワンセグ ×

台湾のスマホメーカーHTCのSIMフリースマホです。海外製のスマホですが、おサイフケータイと防水・防塵に対応しています。HTCのハイスペックモデルHTC U11の廉価モデルという位置づけですが、オクタコアのSnapdragon 630に4GBメモリを搭載するなど、よほどヘビーユーザーでなければ十分なスペックです。

握るだけで任意のアプリが起動するエッジ・センスやHTC製のAIセンス・コンパニオンなど、U11に搭載された独自機能にもしっかり対応しています。これだけ充実した機能ながら価格は39,800円と比較的リーズナブルです。

海外製スマホのコスパの良さと、国産スマホの使い勝手の良さを両立した数少ないスマホと言えますね。

HTC U11 lifeが購入できる格安SIM会社

執筆時点では、HTC U11 lifeは「楽天モバイル」でのみ購入可能です。他の格安SIM会社からは購入できません。

2-4.Android One X3

Android One X3
発売日 2018年1月25日
価格 67,932円(税込み)
メーカー 京セラ
カメラ アウト:約1300万画素
イン:約800万画素
ディスプレイ 5.2インチ TFT(1920×1080)
バッテリー 2,800mAh
CPU SDM 630(オクタコア) 2.2GHz + 1.8GHz
メモリ 3GB
防水・防塵
デュアルSIM(DSDS) ×
ワンセグ

Android One X3は京セラが開発し、Y!mobileから発売されているSIMフリースマホです。常に最新のAndroidを利用できるAndroid Oneブランドのスマホです。発売から24ヶ月間に最低1回のアップデート、および3年間のセキュリティアップデートが保証されているので、長期間安心して使うことができます。

京セラのスマホの特徴ともいえる耐久性の高さも健在です。防水・防塵はもちろん耐衝撃性能も備えており、ソフト面でもハード面でも安心して使うことができますね。ワンセグや赤外線通信など最近のスマホでは対応していない機能にもしっかり対応しており、ガラケーから初めてスマホに乗り換える人でも使いやすいです。

価格は60,00円台後半とやや高いですが、Y!mobileなら割引が適用されて実質30,000~40,000円ほどで購入できます。

Android One X3を購入できる格安SIM会社

Android One X3は「Y!mobile」でのみ購入できます。他の格安SIMでは購入できません。

2-5.AQUOS sense

aquos sense
発売日 2017年11月22日
価格 31,212円(税込み)
メーカー SHARP
カメラ アウト:約1310万画素
イン:約500万画素
ディスプレイ 5.0インチ IGZOディスプレイ(1920×1080)
バッテリー 2,700mAh
CPU Qualcomm Snapdragon 430(MSM8937)1.4GHz(クアッドコア)+1.1GHz(クアッドコア)
メモリ 3GB
防水・防塵
デュアルSIM(DSDS) ×
ワンセグ ×

SHARPが開発し、UQモバイルから発売されているSIMフリースマホです。SHARPから発売されているAQUOS sense liteとスペックや機能は全く同じです。デザインもAQUOS senseは前面ガラスが2.5Dガラスになっているという違いはあるものの、サイズは同じなので違いはほとんどありません。

ただし、AQUOS senseはUQモバイル専売なので、他の格安SIMや家電量販店などからは購入できません。また対応バンドが公開されていないので、ドコモおよびソフトバンク系の格安SIMでは使えない可能性もあります。

UQモバイルで購入する場合、おしゃべりプランおよびぴったりプランとセットで購入すると割引が適用され、プランM以上なら実質0円で購入できます。したがって、UQモバイルを利用する人はAQUOS sense、それ以外の格安SIMを利用する人はAQUOS sense liteを購入すると良いでしょう。

購入できる格安SIM会社

AQUOS senseは「UQモバイル」でのみ購入できます。それ以外の格安SIMでは購入できません。

2-6.NuAns NEO [Reloaded]

NuAns NEO
発売日 2017年6月9日
価格 39,800円~49,800円
メーカー Trinity
カメラ アウト:1300万画素
イン:800万画素
ディスプレイ 5.2インチ (1920×1080)
バッテリー 3,450mAh
CPU Snapdragon 625(MSM8953)
メモリ 3GB
防水・防塵
デュアルSIM(DSDS) ×
ワンセグ ×

Trinityから発売されているSIMフリースマホです。本体カバーを自由に組み合わせることで自分好みのデザインのスマホにできるのが最大の特徴です。カバーには上下でカラーや材質が違うTWOTONEと手帳型のFLIPの2つがあり、全部で600種類以上もの組み合わせがあります。

もちろんデザインだけでなくスペックも充実しています。オクタコアCPUと3GBメモリでサクサク動作しますし、おサイフケータイに加えて防水・防塵にも対応しています。価格は39,800~49,800円とスペックの割にはやや高いです。

しかし、他のスマホにはないデザイン性の高さと国産ならではの使い勝手の良さに魅力を感じるなら、その価値は十分にあるでしょう。

NuAns NEO [Reloaded]を購入できる格安SIM会社

2-7.arrows M04

arrows M04
発売日 2017年7月20日
価格 30,000~35,000円前後
メーカー 富士通
カメラ アウト:約1310万画素
イン:約500万画素
ディスプレイ 約5.0インチ IPS(720×1280)
バッテリー 2580mAh
CPU MSM8916(1.2GHz) クアッドコアCPU
メモリ 2GB
防水・防塵
デュアルSIM(DSDS) ×
ワンセグ

富士通から発売されているタフネススマホです。防水・防塵はもちろん、米国国防総省の調達基準MIL規格の23項目(落下や衝撃、振動など)に準拠した試験をクリアしており、耐久性が非常に高く壊れにくいです。

さらに、泡タイプのハンドソープで本体を丸洗いできるようになりました。汚れても洗うことができるので、いつまでもきれいな状態を保てます。ここ最近のスマホとしてはスペックがかなり低く、ある程度ゲームなどをプレイする人には向きません。

耐久性やおサイフケータイ・ワンセグへの対応など、スペック以外の付加価値に魅力を感じるならarrows M04はおすすめです。

arrows M04を購入できる格安SIM会社

2-8.iPhone6以降

iPhone7

スペック(iPhone 7)

発売日 2016年9月16日
価格 60,000~70,000円前後
メーカー Apple
カメラ アウト:1200万画素
イン:700万画素
ディスプレイ 4.7インチ Retina HD(1,334×750)
CPU A10 Fusion
防水・防塵
デュアルSIM(DSDS) ×
ワンセグ ×

日本で絶大な人気を誇るiPhoneシリーズですが、iPhone 6以降のモデルではApple Payが使えます。ただし、iPhone 6 / 6s / SEはApple Payこそ対応していますが、Felicaは非搭載です。つまりiPhone 6s以前の機種でApple Payが使えるのはWebのみで、実店舗や自動販売機などでは使えません。

iPhoneのApple Payをおサイフケータイ代わりに使うならiPhone 7以降の機種を利用しましょう。Felica以外にも、iPhone 7以降は防水・防塵に対応していますし、iPhone 8 / Xからはワイヤレス充電にも対応するなど、機能が大きく進化しています。

iPhone 7を購入できる格安SIM会社

・もしもシークス

iPhone6s/SEを購入できる格安SIM会社

iPhone 7を取り扱っている格安SIM会社はほとんどないので、基本的にはアップルストアからSIMフリースマホを購入するのがおすすめです。iPhone 8 / Xについては購入できる格安SIM会社がないので、アップルストアから購入しましょう。

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3.まとめ

今回はおサイフケータイに対応しているSIMフリースマホを紹介しました。格安SIMの人気に伴ってどんどん種類が増えているSIMフリースマホですが、おサイフケータイが使える機種は少ないです。

以前はおサイフケータイが使えるスマホはスペックが低くて使いづらかったですが、最近ではハイスペックなタイプや普段づかいなら問題のないモデルも増えています。格安SIMでもおサイフケータイを使いたい人は、今回紹介した端末を検討してみてはいかがでしょうか。

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