おすすめの格安SIM比較

600社の格安SIMを料金比較!あなたにおすすめプランとは?

スマホ

格安SIMは文字通りスマホの料金が安くなるのが特徴です。しかし、一言で「格安SIM」と言っても、具体的にどれくらいの料金で利用できるのかは格安SIMによって大きく異なります。

現在格安SIMは600種類以上あると言われており、これから格安SIMに乗り換えたいけどどれにすれば良いのか、どこが安いのか分からないという人も多いでしょう。

そこで今回は数ある格安SIMの中から主要なものだけに絞り、料金プランを比較してみました。

1.格安SIMの料金プランとは?

格安SIMを契約する際には「料金プラン」を選ぶことになります。

大手キャリアの料金プランは基本プラン+データ通信量+インターネット使用量という内訳です。しかし、格安SIMの場合は大手キャリアとは異なり、SIMカードの種類を選ぶ必要がありますし、料金体系も複数あります。

まずは格安SIMの料金プランについて見ていきましょう。

1-1.SIMカードの種類

格安SIMには音声通話SIMとデータ通信専用SIMの2種類があります。

音声通話SIMはデータ通信と音声通話(電話)が出来るSIMカードです。以前は音声通話SIMを用意している格安SIMは少なかったですが、現在はほとんどの格安SIMで音声通話SIMが用意されています。

大手キャリアから乗り換える場合など、メインのスマホで使う場合はこちらを選びます。

データ通信専用SIMはデータ通信のみができるSIMカードです。通常の電話回線を利用した音声通話ができないのでメインのスマホには向きませんが、月額料金が安いのでサブ端末やタブレットで使いたい人に向いています。

LINEやIP電話を使えば通話自体は可能なので、連絡はLINEやIP電話だけで十分だ、という人にもすすめです。

また、データ通信専用SIMにSMS機能がついた「SMS機能付きデータ通信専用SIM」が用意されている格安SIMもあります。データ通信専用SIMより100円~150円ほど月額料金が高くなりますが、本人確認などでSMSが必要な際はこちらを選びましょう。

なお、音声通話SIMでは標準でSMSも利用できます。

1-2.料金体系

格安SIMの料金体系は大きく分けて以下の5つがあります。

  • 月次:利用できるデータ通信量が月単位で決められている
  • 通話料込み:かけ放題オプションがセットになっている
  • 日次:利用できるデータ通信量が日単位で決められている
  • 従量制:実際に利用したデータ通信量に応じて料金が決まる
  • 無制限:月間のデータ通信量の上限がなく、無制限に利用できる

月次プランは「月5GB」「月10GB」のように利用できるデータ通信量が月単位で決められている、もっとも標準的な料金体系です。決められたデータ通信量を使い切ると、翌月になるまで速度制限がかかります。

通話料込みプランは、「5分かけ放題」などの通話オプションが標準で付属しているプランです。

一般的に格安SIMでは電話をすればするほど通話料がかかりますが、多くの格安SIMでは有料のオプションとしてかけ放題などの通話オプションを用意しています。通話料込みのプランでは、この通話オプションが無料で使えるようになっています。

日次プランは「1日110MB」のように利用できるデータ通信量が日単位で決められているプランで、用意されている格安SIMはほとんどありません。1日に使えるデータ通信量は少ないですが、速度制限にかかっても翌日には解除されるという特徴があります。

従量制プランは利用したデータ通信量に応じて料金が変動するプランです。データ通信量を使わなかった月は安く、逆にたくさんデータ通信を利用した月は月額料金が高くなります。

料金が定額のプランと比べると割高ですが、毎月のデータ通信量にバラつきがある人でも、無駄なく利用できるというメリットがあります。

無制限プランはその名の通りデータ通信量の上限がなく、無制限に利用できるプランです。無制限プランが利用できる格安SIMは少ないですが、月間のデータ通信量を一切気にしなくても良いため、動画視聴やアプリのダウンロードなどを頻繁に利用する人に向いています。

5つある料金体系のうち、多くの人は月次の料金プランか通話料込みのプランを選びます。月次プランはほとんどの格安SIMで用意されていて選択肢が多いですし、通話料込みプランは電話をたくさん利用する場合にお得だからです。

どの料金体系にも共通しているのは、格安SIMの月額料金は契約するデータ通信量で決まるということです。基本的にはデータ通信量が多いプランほど、月額料金も高くなります。

1-3.平均相場

スマホの料金が安くなる、と言われている格安SIMですが、具体的にどれくらい安くなるのでしょうか?

格安SIMの平均的な月額料金は2,000円~3,000円です。大手キャリアの平均的な月額料金は7,000円~8,000円なので、大手キャリアから格安SIMに変えることでスマホの料金が半額~3分の2になるという計算です。

格安SIMにすることで、大幅にスマホ料金を節約できますね。

2.音声通話SIMの料金比較

本記事では主要な格安SIMの料金プランをデータ通信量ごとに分けて比較していきます。まずは音声通話SIMの料金です。なお、通話料込みプランはここには含んでいません。

ここでは、600社以上の格安SIMから、大手が運営している利用者の多い主要通信事業者を比較してみました。

※赤文字はデータ通信量別の最安値となっています

2-1.500MB~4GB

サービス会社 500MB 1GB 2GB 3GB 4GB
楽天モバイル 1,600
LINEモバイル
(MUSIC+以外)
1,200 1.690
LINEモバイル
(MUSIC+)
2,390
UQ mobile 1,680
mineo(Aプラン) 1,310 1,410 1,510
mineo(Dプラン) 1,400 1,500 1,600
IIJmio(タイプA) 1,600
IIJmio(タイプD) 1.600
BIGLOBEモバイル
(タイプD)
1,400 1,600
BIGLOBEモバイル
(タイプA)
1,400 1,600
OCN モバイル ONE 1,800
Y!mobile
イオンモバイル 1,130 1,280 1,380 1,580
DMMモバイル 1,260 1,380 1,500
エキサイトモバイル 1,370 1,470 1,600 1,870
nuroモバイル 1,400 1,600 1,800
NifMo 1,600
b-mobile 1,300 1,550 1,800 2,050
U-mobile 1,580
DTI SIM 1,200 1,490
ロケットモバイル 1,250 1,300 1,400

2-2.5GB~10GB

サービス会社 5GB 6GB 7GB 8GB 9GB 10GB
楽天モバイル 2,150 2,960
LINEモバイル
(MUSIC+以外)
2,220 2,880 3,220
LINEモバイル
(MUSIC+)
2,720 3,280 3,520
UQ mobile
mineo(Aプラン) 2,190 3,130
mineo(Dプラン) 2,280 3,220
IIJmio(タイプA) 2,220 3,260
IIJmio(タイプD) 2,220 3,260
BIGLOBEモバイル
(タイプD)
2,150
BIGLOBEモバイル
(タイプA)
2,150
OCN モバイル ONE 2,150 3,000
Y!mobile
イオンモバイル 1,980 2,680
DMMモバイル 1,910 2.560 2,680 2,890
エキサイトモバイル 2,950
nuroモバイル 2,000 2,200 2,400 2,600 2,800 3,000
NifMo 2,300
b-mobile 2,300
U-mobile 1,980
DTI SIM 1,920 2,800
ロケットモバイル 1,800 2,400

2-3.12GB~50GB

サービス会社 12GB 15GB 20GB 30GB 40GB 50GB
楽天モバイル 4,750 6,150
LINEモバイル
(MUSIC+以外)
LINEモバイル
(MUSIC+)
UQ mobile
mineo(Aプラン) 4,590 6,510
mineo(Dプラン) 4,680 6,600
IIJmio(タイプA)
IIJmio(タイプD)
BIGLOBEモバイル
(タイプD)
3,400 5,200 7,450
BIGLOBEモバイル
(タイプA)
3,400 5,200 7,450
OCN モバイル ONE 2,500※ 4,850 6,750
Y!mobile
イオンモバイル 3,280 4,680 6,080 7,980 10,800
DMMモバイル 3,980 4,680
エキサイトモバイル 4,680 6,680 8,680 10,880
nuroモバイル
NifMo
b-mobile
U-mobile
DTI SIM 4,300 5,550
ロケットモバイル 4,670

※最大通信速度は500kbps

2-4.最安値TOP3

比較した結果、音声通話SIMの2GB、5GB、10GBでもっとも安かったのは以下の通りです。

  • 2GB:ロケットモバイル
  • 5GB:ロケットモバイル
  • 10GB:DTI SIM

3.データ通信専用SIMの料金比較

ここまで音声通話SIMの料金プランを比較してきました。次はデータ通信専用SIMです。

※赤文字はデータ通信量別の最安値となっています

3-1.500MB~4GB

サービス会社 500MB 1GB 2GB 3GB 4GB
楽天モバイル 900
LINEモバイル
(MUSIC+以外)
500 1,110
LINEモバイル
(MUSIC+)
1,810
UQ mobile 980
mineo(Aプラン) 700 800 900
mineo(Dプラン) 700 800 900
IIJmio(タイプA)※ 900
IIJmio(タイプD) 900
BIGLOBEモバイル
(タイプD)
900
BIGLOBEモバイル
(タイプA)
OCN モバイル ONE 1,100
Y!mobile 1980
イオンモバイル 480 780 980
DMMモバイル 480 770 850
エキサイトモバイル 670 770 900 1,170
nuroモバイル 700 900 1,100
NifMo 900
b-mobile 500 750 1,000 1,250
U-mobile 790
DTI SIM 600 840
ロケットモバイル 590 690 840

※データ通信専用SIMはないが、SMS付きデータ通信専用SIMがタイプDのデータ通信専用SIMと同額で利用可能

3-2.5GB~10GB

サービス会社 5GB 6GB 7GB 8GB 9GB 10GB
楽天モバイル 1,450 2,260
LINEモバイル
(MUSIC+以外)
1,640 2,300 2,640
LINEモバイル
(MUSIC+)
2,140 2,700 2,940
UQ mobile
mineo(Aプラン) 1,580 2,520
mineo(Dプラン) 1,580 2,520
IIJmio(タイプA)※ 1,520 2,560
IIJmio(タイプD) 1,520 2,560
BIGLOBEモバイル
(タイプD)
1,450
BIGLOBEモバイル
(タイプA)
OCN モバイル ONE 1,450 2,300
Y!mobile 3696
イオンモバイル 1,480 1,980
DMMモバイル 1,210 1,860 1,980 2,190
エキサイトモバイル 2,250
nuroモバイル 1,300 1,500 1,700 1,900 2,100 2,300
NifMo 1,600
b-mobile 1,500
U-mobile 1,480
DTI SIM 1,220 2,100
ロケットモバイル 1,200 1,850

※データ通信専用SIMはないが、SMS付きデータ通信専用SIMがタイプDのデータ通信専用SIMと同額で利用可能

3-3.12GB~50GB

サービス会社 12GB 15GB 20GB 30GB 40GB 50GB
楽天モバイル 4,050 5,450
LINEモバイル
(MUSIC+以外)
LINEモバイル
(MUSIC+)
UQ mobile
mineo(Aプラン) 3,980 5,900
mineo(Dプラン) 3,980 5,900
IIJmio(タイプA)※1
IIJmio(タイプD)
BIGLOBEモバイル
(タイプD)
2,700 4,500 6,750
BIGLOBEモバイル
(タイプA)
OCN モバイル ONE 1,800※2 4,150 6,050
Y!mobile
イオンモバイル 2,680 3,980 5,380 7,480 10,300
DMMモバイル 3,280 3,980
エキサイトモバイル 3,980 5,980 7,980 10,180
nuroモバイル
NifMo
b-mobile
U-mobile
DTI SIM 3,600 4,850
ロケットモバイル 3,950

※1データ通信専用SIMはないが、SMS付きデータ通信専用SIMがタイプDのデータ通信専用SIMと同額で利用可能

※2 最大通信速度は500kbps

3-4.最安値TOP3

比較した結果、データ通信専用SIMの2GB、5GB、10GBでもっとも安かったのは以下の通りです。

  • 2GB:ロケットモバイル
  • 5GB:ロケットモバイル
  • 10GB:DTI SIM

4.通話料込みの料金比較

最後に、通話料込みプランの料金プランを比較していきます。

4-1.2GB

サービス会社 月額料金※
楽天モバイル+スーパーホーダイ プランS 1,980
UQモバイル+おしゃべり/ぴったりプランS 1,980
Y!mobile+スマホプランS 1,980

※2年目以降は+1,000円

4-2.6GB

サービス会社 月額料金※
楽天モバイル+スーパーホーダイ プランM 2,980
UQモバイル+おしゃべり/ぴったりプランM 2,980
Y!mobile+スマホプランM 2,980

※2年目以降は+1,000円

4-3.14GB

サービス会社 月額料金※
楽天モバイル+スーパーホーダイ プランL 4,980
UQモバイル+おしゃべり/ぴったりプランL 4,980
Y!mobile+スマホプランL 4,980

※2年目以降は+1,000円

5.データ通信量の選び方

ここまで、主要な格安SIMの料金プランをデータ通信量ごとに比較してみました。しかし、そもそもどのデータ通信量を選べばよいか分からないという人もいるかもしれません。

そこで、データ通信量を小容量(~3GB)、中容量(4GB~10GB)、大容量(12GB~)の3つに分け、それぞれどのような人に向いているかを紹介します。

5-1.小容量(~3GB)

3GB以下の小容量プランはSNSやLINE、メールが中心のライトユーザー向けです。利用できるデータ通信量は少ないですが、SNSやLINEなどは消費するデータ通信量が少ないので、それらが中心であれば3GB以下のプランでも全く問題ありません。

例えば1GBプランの場合、1ヶ月でメールなら20万通、LINEのトークなら50万通のやり取りが可能ですし、TwitterやFacebookの表示なら2,000回もできます。これだけできれば十分ですね。

5-2.中容量(4GB~10GB)

4GB~10GBの中容量プランはSNSやLINE、メールだけでなくブラウジングを毎日行い、たまに動画視聴やアプリのダウンロードも行う、一般的なユーザーに向いています。

動画視聴やアプリのダウンロードは消費するデータ通信量が多いため、たまにしか利用しない場合でも、小容量のプランではデータ通信量をすぐに使い切ってしまいます。

例えば、中容量の中でもとくに人気がある7GBプランの場合、LINEは350万通のやりとりができますし、Twitter・Facebookは14,000回も表示できるので全く気にする必要はありません。

しかし、YouTubeの高画質動画の場合は10時間30分しか再生できません。1日1時間再生する場合、10日間で使い切ってしまいます。たまに利用するくらいなら足りますが、頻繁に利用する場合は中容量でも足りなくなります。

したがって、中容量プランは基本的にはSNSやLINE、ブラウジングがメインでたまに動画視聴やアプリのダウンロードも行う、という人におすすめです。これ以上使う場合は大容量プランを選択したほうが良いでしょう。

5-3.大容量(12GB~)

12GB以上の大容量プランは毎日3時間以上動画視聴を行う人や、アプリを頻繁にダウンロードする人に向いています。特に動画視聴は消費するデータ通信量が非常に多く、例えばYouTubeの高画質動画を3時間再生すると、約2GBのデータ通信量を消費します。

毎日何時間もYouTubeの動画を見るような人は、小容量プランはもちろん、中容量プランでもすぐにデータ通信量を使い切ってしまいます。

大容量プランは月額料金も高くなりますが、動画視聴やアプリのダウンロードを頻繁に行う人は大容量プランを契約するようにしましょう。

6.まとめ

今回は格安SIMの料金を比較しました。

格安SIMは大手キャリアと比べて月額料金が安いのが大きなメリットですが、実際にどれくらいの額になるかは格安SIMによって異なります。

そのため、少しでもスマホの料金を安く利用したいという場合は、格安SIMの料金プランをしっかりと比較しましょう。

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