ミクチャで稼ぐ方法とは?公認ライバーの収入目安も分かる

ミクチャで稼ぐ方法とは?

この記事のポイント

  • ミクチャは投げ銭とファンクラブ会費で収益化のチャンスがある
  • ミクチャで収入を得るには公認ライバーになる必要がある
  • 収入目当てなら、ミクチャよりビゴライブかポコチャを使った方がいい

「ミクチャで稼ぐことはできるの・・?」

人気のライブ配信アプリ「ミクチャ」。ライバーとして収入が得られるのか気になるところです。

結論から言うと、投げ銭とファンクラブの会費で収益化することは可能。ですが、公認ライバーになる必要があるためハードルが高いです。

この記事では、ミクチャで稼ぐ手段はもちろん収入はどれくらい得られるのかについても詳しく解説していきます。

今、一番楽しいのはポコチャ

 

現在、最も勢いのあるライブ配信アプリはPococha(ポコチャ)です。ライバーの質や操作性が抜群で、1万人以上が高評価を付けています。

 

ポコチャの評価

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ミクチャとは?(特徴・イチナナとの違い)

ミクチャとは、株式会社Donutsが運営するライブ配信アプリです。以前の正式名称はMixChannel(ミックスチャンネル)でしたが、現在はミクチャが正式に変わりました。

サービス開始は2013年。ライブ配信アプリの中では古い方です。

登録者数は年々増えており、1000万人を突破。ユーザー層は非常に若く、中高校生から20代前半が中心です。

イチナナなど他のライブ配信アプリとの違いは、SNS色が強いこと。

元々ミクチャは動画共有サイト(編集されたショートムービー)としてスタートしており、今でもその機能は残っています。

その他、特徴として音楽との相性も抜群。他のライブ配信アプリで禁止されることの多いカラオケ機能を備えており、配信中に音楽を流すことも可能です。

ミクチャの主な特徴

  • ユーザー層が若い
  • ショートムービーの投稿機能あり
  • ラジオ配信が可能
  • カラオケ機能がある

ミクチャで稼ぐには公認ライバーになる必要あり

ミクチャはあまりライバーの収益化に積極的ではありません。現状、収入を得られるのは公認(公式)ライバーに限られます。

公認ライバーになる手段

  • ライバー事務所に所属する
  • 運営からのスカウトを待つ

スカウトは、ミクチャ公式と事務所の両方からアプローチされる可能性があります。DMでお誘いが来るので、それに応じれば晴れて公認ライバーになれます。

公認ライバーになれば、以下の2つの手段から収入を得られます。

収入を得る方法
  • 投げ銭
  • ファンクラブ

投げ銭はリスナーから届くアイテムのプレゼントのことで、あとで換金申請できます。ファンクラブは300円から10000円の月額制で、金額は自由に決められます。

投げ銭と違い、固定収入を得られるのが魅力です。その他、ライバー事務所に所属すれば、時給制で配信時間あたりの収入を事務所から貰える可能性があります。

ミクチャの換金率と公認ライバーの収入目安

ミクチャの換金率は非公開なのですが、大体20%くらいであることが分かっています。換金率が高い=報酬が高いとは言い切れませんが、正直厳しい数字です。

換金率の比較

ライブ配信アプリ 換金率
ミクチャ 20%程度
ポコチャ 100%
ビゴライブ 30%~100%
ふわっち 100%
トークライバー 100%
イチナナ 15%~20%
ライブミー 10%~30%

公認ライバーのざっくりとした収入目安ですが、大体1000円から10万円のレンジに収まります。

収入目安
1000円~10万円/月

他のライブ配信アプリより稼ぎにくいのが現状です。ミクチャで大きな収入を得たいなら、ファンクラブの会費をどれだけ多く取れるかが勝負になります。

【結論】ミクチャで稼ぐのはおすすめしない

結論を言ってしまうと、ミクチャで稼ぐのはまったくおすすめできません。まず、収益化までのハードルが高く、公認ライバーになるまでは言ってしまえばタダ働きです。

そこから公認ライバーになれたとしても、換金率が低くて投げ銭を効率よく現金化できません。

唯一、ファンクラブの仕組みは魅力ですが、ミクチャのリスナーは10代から20代前半がメイン。月額500円でも高額と感じる世代なので、お金を取る相手としては厳しいでしょう。

よほど有名になって、有料でも配信を見たいと思わせないとキツイです。ライバルも決して弱くはないので、穴場なライブ配信アプリというわけでもなし。

あえて、収益目当てでミクチャを選ぶ理由が見当たりません。

ミクチャで稼ぐのが難しい理由
  • 公認ライバーになるまでは収入無し
  • 投げ銭の換金率が低い
  • リスナーが若いのでファンクラブの会費を取りにくい

本格的に稼ぐならビゴライブかポコチャが狙い目

ミクチャを特別好きでなければ、収益目当てでわざわざ選ぶ必要はありません。現在、ライバーとして収益化しやすいのはビゴライブとポコチャです。

稼ぎやすさを比較

ユーザー数 換金率 月収目安
ビゴライブ 30%~100% 1万円~100万円
ポコチャ 100% 1万円~300万円
ミクチャ 20%程度 1000円~10万円

BIGO LIVE(ビゴライブ)は、全世界で2億人を超えるユーザー数を誇ります。リスナーのギフト(投げ銭)をビーンズと呼ばれるポイントに変えて収入を得られます。

ファン1万人台のライバーでも、数十万円稼げるのが魅力。トップライバーは数百万クラスですが、初心者でも手堅く数万円稼げるのがポイントです。

ゲーム配信やラジオ配信の機能もあり。気前の良い外国人からじゃんじゃん投げ銭してもらえる、今注目のライブ配信アプリです。

Pococha(ポコチャ)は、配信内容(盛り上がりダイヤ)と配信時間(時間ダイヤ)から報酬が得られます。SからEの応援ランクがあり、ランクが上がるごとに換金率がアップ。

時間ダイヤは最高で1時間当たり12000円分のダイヤを獲得可能。一般レベルのCランクでも、700円分のダイヤを1時間で貰えます。

トップライバーになれば、月収100万円以上も射程圏内。投げ銭に頼らない報酬システムなので、安定感があります。

リスナー同士がグループを作ってライバーを応援するファミリー機能もあり、事実上のファンクラブも作成可能です。

POINT
ビゴライブ・ポコチャ共に、公認ライバーにならなくてもいきなり収益化できる

ビゴライブがおすすめな人

  • 数十万円の収入を狙いたい
  • 外国人からの投げ銭をたくさん得たい
  • ゲーム・ラジオ配信を使いたい

 

ポコチャがおすすめな人

  • 安定した報酬制度を重視する
  • 大手運営の安心感を得たい
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まとめ

ミクチャは投げ銭の他にファンクラブ機能が付いており収益化のチャンスが広いです。

ただし、公認ライバーになる必要があります。また、リスナー層が若いため、ファンクラブの会費も思ったより取れません。

ライバーとしての収入はお小遣い程度なので、特別ミクチャが好きでない限りは別のライブ配信アプリを使った方がいいでしょう。稼げる金額も桁が変わります。

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