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ペンギンモバイルが怪しい?勧誘されて分かったデメリットや権利収入の仕組み

ペンギンモバイルは怪しい?

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この記事で分かること

  • ペンギンモバイルの勧誘を受ける様子
  • 権利収入を得る仕組み・条件
  • ペンギンモバイルのデメリット

「ペンギンモバイルが気になるけど、何だか怪しい・・」

格安SIMの代理店として、MLMビジネスを展開するペンギンモバイル。自分の配下に代理店契約を取っていけば権利収入が得られます。

そんなペンギンモバイルの勧誘を、今回体当たりで受けてきました。結論から言えば、デメリットが多くて契約には至りませんでした。

本記事では、評判・口コミだけではわからないペンギンモバイルのリアルをお伝えしていきます。

1.怪しい?ペンギンモバイルの勧誘を受けてみた

ペンギンモバイルって、どうですか?怪しく感じますが・・。

実際の体験談を読んでちょうだい。

今回、ペンギンモバイルのMLM勧誘を実際に受けてきました。生々しいやり取りを記録しているのでご参考に。

1-1.軽い気持ちで面談に参加

格安SIMの代理店に興味はないか?そんな謳い文句につられ、東京までやってきました。

この時点ではペンギンモバイル(MLM)の話は一切出ず。軽い気持ちで面談に参加することに。

お会いした方は、ビジネス界ではちょっとした有名人です(仮にA氏とします)。約束の午後2時に某ファミレスで待ち合わせしました。

到着すると、既に別の人と談笑。どうやら流れ作業で勧誘しているようです。

先人が変えると、ドリンクバーのみ注文。僕の回では、70歳くらいのおばあちゃんも同席しました。

1-2.怒涛のプチセミナーがスタート

怪しい雰囲気ながら、A氏が手持ちのノートパソコンを開けて怒涛セミナーがスタート。「携帯業界の今」と書かれたスライドが開かれます。

パワーポインターで作成したのか、気合が入っている印象です。まさかここから1時間も話が止まらなくなるとは思いもよらず・・。

「最初にこれをお渡しします」とセミナー前に書類を貰いました。ペンギンモバイルの代理店申し込み資料です。

ペンギンモバイル申し込み資料

ペンギンモバイルの申込書

「最初に渡す決まりがあるんですよ」と言われ手渡し。後で調べましたが、本当に最初に渡さなければならない書類だそうです(法律上の関係で)。

「日本で一番儲かっている会社ってどこだと思いますか?」おもむろに切り出すA氏。

「う~ん、トヨタですかね」と回答するやいなや、

「いえ、携帯会社です。」と返されました。

3大キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)はものすごく儲かっており、市場規模は25兆円。

しかし、独占状態が問題視されて政府が介入。格安SIMの施策が始まったとのくだりで話が進みます。

グラフ入のスライドも交え、説得力のある内容です。

「日本の格安SIMユーザーはどれくらいだと思いますか?」とA氏。

「2割くらいですか?」と答える僕。

「あたりです!」と言われました(すみません、知ってました)。

政府が推進している格安SIM事業なのに、ユーザーは2割しか移動していない。市場にはまだまだチャンスがあると話が繋がっていきます。

1-3.核心に迫るA氏、疲れてくる私

徐々にペンギンモバイルの話に変わっていきます。

なぜここまで格安SIMユーザーが増えないか?その理由は、「ユーザーがサービス内容を理解していないから」と続けるA氏。

「ペンギンモバイルという格安SIMがあります。月額3230円で6GB使えて15分かけ放題も付きます。」

ようやく、話題はペンギンモバイルへ。

確かに料金は悪くありません。でも、楽天モバイルは2980円で使い放題・・とは言いませんでした。

ペンギンモバイルのプラン

ペンギンモバイルの料金プラン

実際に動画を再生して、速度の速さをアピールするA氏。

ユーザー数が少ないから回線が空いているのでは?と思いつつも、その場は感心して大人の対応。ちなみに、隣のおばあちゃんは、格安SIM自体がよく分かっていない様子でした。

ここから話が核心へ。

「ペンギンモバイルには権利収入があります」と、静かな口調でA氏が語りかけます。

実は昔、あのドコモにも権利収入があったと熱弁。叶姉妹はドコモの権利収入のおかげで金持ちである、と本当か嘘か分からない話も飛び出しました。

「ドコモの権利収入っていくら稼げたと思います?ひと月で数千万ですよ!」

語気を強めるA氏。同席しているおばあちゃんは、ただただ呆気に取られるばかり。

「ただ、かつて行われていたドコモの権利収入は、入会金が3千万円も必要でした・・」

確かにそれは厳しい。

「だけど、ペンギンモバイルは違うんです。一般の人でも代理店になって権利収入を得られます!」

ついに、話は核心へ。ここまで来るのに50分かかっています。

1-4.代理店(MLM)の最終クロージング

いよいよ最終クロージングへ。ペンギンモバイルの細かな権利収入の話に移ります。

書類にはMLMビジネスでよく見る、ピラミッドの図式が書かれています。

MLM

MLMシステムの説明を受ける

MEMO
権利収入の仕組みは次章で解説

紹介した段階で一時収入が入りますが、本当に美味しいのは継続的な権利収入。代理店契約をとれば、一人あたり600円を毎月Get。

A氏にとって、この日の面談が成功すれば1200円(2人分)の継続収入が入るわけです。

ここから詳しい手数料の話。代理店に加入するには、4万円+毎月4千円かかるとのこと。

高いと感じましたが、「ドコモは初期費用で3千万かかったから」との話がここで効いてきます。なるほど上手い流れです。

熱を上げたA氏の最終クロージング。熱意には感心しましたが、最低でも4人の代理店契約を取らないと赤字を垂れ流し続けるシステムは微妙だなと思いました。

幸い、A氏からその場で決断を迫られることはありませんでした。LINEを交換して、後日連絡でも良いとのこと。

それから僕は、一度もA氏にコンタクトを取っていません。面談(プチセミナー)終わり、ドリンクバーの代金はきっちり徴収されました。

1時間ぶっ通しで話したA氏は、疲れた顔を見せず。

隣のおばあちゃんは、僕が引き上げた後も話し込んでいました。契約したかもしれません。



2.権利収入の仕組みとは?

ペンギンモバイルの権利収入って、どうやって受けとれるんですか?

新たな代理店契約を取れば、1200円ずつ積みあがるの。

ペンギンモバイルの権利収入は、紹介人数によって報酬が決まります。詳しい仕組みは以下の通りです。

権利収入の仕組み

  • ユーザー登録:250円(2人ずつ)
  • 代理店登録:1200円(2人ずつ)

※登録費用あり(初回4万円+月額4000円)

最初はフェアリーというランクからスタート。3人紹介してボーナス3千円が懐に入ります。

ただ、ボーナスは一時的です。魅力的なのは、継続的な権利収入。

権利収入は、ペンギンモバイルを純粋に使うユーザーを獲得すれば、2人の登録ごとに250円が入り続けます。

一般ユーザーではなく代理店契約を取れた場合は、継続収入が1200円(2人の登録ごと)に。

注意点として、ペンギンモバイルの代理店に加入するには、初回4万円+月額4000円がかかります。

代理店契約

初期費用あり

契約する場合は、書類に指名・住所・紹介者などを記入します。

申し込み書

サインすれば代理店契約



3.儲からない?ペンギンモバイルはデメリットあり

本当に儲かるんですか?

そう簡単じゃないわ。デメリットが多いから厳しいわよ。

3-1.想像以上の気力・体力が必要

僕は、ペンギンモバイルの誘いを断りました。その理由は、想像以上に気力・体力を使うからです。

ペンギンモバイルはオンライン契約を取れないため、A氏のようなアナログ営業が必要です。

「周りの人は全員お客様みたいなもの。仕事は名刺だけ渡せばOK。」と言われましたが、なかなかそれが難しい。

やはり、MLMにありがちですが友達や親戚から勧誘していく流れになるのでしょう。根性がある人は、訪問販売もできるそうです。

理論としては理解できますが、嫌われるでしょうし罵声を浴びせられることもあると思います。

3-2.対面で営業する必要がある

登録作業があるため、オンライン営業が難しいペンギンモバイル。アフィリエイトの仕組みは使えません。

一般的なMLMビジネスと同じく、対面営業が基本です。異業種交流会などに顔を出し、地道な勧誘が必要となります。

3-3.代理店契約させないと儲けにくい

ペンギンモバイルは、SIM契約だけでは儲けにくいです。一般ユーザー向けのSIM契約は、単価が250円です(2人ずつ)。

毎月4000円の活動費をペイするには、40人もの登録が必要になります。そう簡単ではありません。

そのため、ペンギンモバイルで本格的に儲けたいなら、単価1200円の代理店登録が必要です。

代理店の勧誘は、SIM契約と違い儲け話を相手にする必要があります。心理的なハードルが上がるのもデメリットです。



4.【結論】格安SIMの代理店は楽じゃない

やっぱり楽じゃないんですね。

ええ、相当な覚悟がないとできない仕事ね。

ここまで、ペンギンモバイルを非難したような書き方になってしまいましたが、根性があるなら挑戦するべきだと思います。

ペンギンモバイルは総務省の認定(事業者届出番号 C-27-01788)を受けており、怪しい悪徳業者ではありません。代表者は、孫正義の元右腕を努めていた方です。

MLM=怪しいネズミ講(商品を介さずお金だけをピンはねしていく)と思われがちですが、ペンギンモバイルは違います。

ただ・・ここまでご紹介したとおり、ペンギンモバイルで儲けるには相当ハートが強くないダメです。人から嫌な顔をされて凹むようでは続かないでしょう。

たとえ罵られても、淡々と次の顧客へ営業できる人が最適です。

確かに格安SIMの巨大市場は魅力的です。ですが、仕事は楽ではありません。

効率を求めて動画で勧誘する人もいますが、やはり対面でないと契約は取りにくいそうです。

誰にも負けない根性がある方だけ、ペンギンモバイルの代理店をやってみるといいでしょう。正直、おすすめはしません。

5.この記事のまとめ

今回、ペンギンモバイルについて詳しく解説してきました。

怪しいと思いつつ代理店勧誘を受けてみましたが、僕には無理でした。頑張れば儲かるのかもしれませんが、如何せんデメリットが大きすぎます。

権利収入も満足できる金額ではありません。

ペンギンモバイルの代理店は正直おすすめできません。加入したいなら相当な覚悟(友達を失うなど)を持って臨みましょう。

おさらい

ペンギンモバイルは怪しい?

運営会社はしっかりしています。ただ、MLMで勧誘していくため人からは怪しいと思われます。

 

どんなデメリットがある?

気力・体力が無いと続けられないのが大きなデメリットです。

 

ペンギンモバイルは儲からない?

セミナー集客ができる人など、大量の代理店契約を取れないと儲かりません。

4 COMMENTS

ぺんた

ペンギンモバイルはオンライン登録もできるし人に会う必要もなく、報酬金額や詳細も結構違います…何年前の情報でしょうか^^;
2020年8月と書いてあったので読んでしまいました…

返信する
管理人

金額などはまだ1年経っていない情報ですが、そんなに変わっていたのですね!すみませんでした。最新情報に書き換えます。ご指摘、ありがとうございました。

返信する
加藤

はじめまして、格安ビジネスで色々調べていたらこちらに辿り着きました、ペンギンモバイルではありませんが、、今アクセルモバイルの格安SIMビジネスに誘われていまして、色々な情報が欲しくてネットを探っています、なきさんは、アクセルモバイルの情報はおもちでは、無いですか?代理店をはじめるか?悩んでいます。

返信する
管理人

コメントありがとうございます!アクセルモバイルについては、初めて知りました。まだまだ情報が少ないみたいですね・・。
代理店を始めるべきかアドバイスは難しいのですが、契約前に運営企業がしっかりしているかは調べておいたほうがいいかと思います。ペンギンモバイルはおすすめしてないものの、運営会社がしっかりしており、報酬の支払い実績も豊富です。あと、対面営業に対して抵抗はないか?初期費用含め、経費はどれくらいかかるのかなども事前に質問しておいたほうがよろしいかと思います。
あまり良いアドバイスができなくてすみません。引き続き、疑問点や相談事がありましたら、いつでもご連絡ください!

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