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格安SIMでiPhoneを使うメリットと注意点【申し込みから設定までの流れも分かる】

格安SIMでiPhoneを使う

この記事のポイント

  • 格安SIMでiPhoneを使えば月額料金を1500円程度まで落とせるのが魅力
  • キャリアのiPhoneはSIMロック解除が必要なケースあり、また格安SIM乗り換えで速度が落ちる可能性がある点に注意
  • 格安SIMは持ち込み契約ならUQモバイル、iPhoneをセット購入するならOCNモバイルONEがおすすめ

「iPhoneを格安SIMで使ってみたいけど大丈夫なの・・?」

iPhoneを劇的に安く運用できる格安SIM。しかし、どの程度のメリットがあるのか分かりませんよね。

また、乗り換え時の注意点も気になるところです。

そこで今回は、格安SIMでiPhoneを使ってみたい人に向けて完全ガイドを作成。申し込みから設定までの手順やiPhoneにおすすめの格安SIMまで詳しく解説していきます。

手持ちのiPhoneを使いたい、あるいは格安SIMとiPhoneをセット購入したい方もぜひ参考に。

1.どれくらい安い?格安SIMでiPhoneを運用するメリット

そもそも、iPhoneを格安SIMで運用すると、どれくらい安くなるんですか?

目安として、2000円以下には落とせるわよ。

iPhoneを格安SIMで運用するメリットは、何といっても安さです。実際、どのくらいの安さになるのか比較してみました。

格安SIMとキャリアの料金比較

格安SIM キャリア
5GB 1380円
10GB 1780円
20GB 1980円 2980円

格安SIMは各社で料金が異なりますが、大体上記の相場に収まります。

キャリアは20GB+5分かけ放題の格安プラン(ahamo・povo・SoftBank on LINE)が使えるものの、格安SIMの方が割安です。

大容量ならキャリアの方がいいのですが、10GB以下で構わないなら格安SIMを使うべき。総務省調べでは実に6割以上のユーザーが月に5GBも消費していません。

そのため、ほとんどの方は格安SIMに乗り換えれば月額1300円~1800円くらいに収まります。iPhoneの本体代金が高くても、データ通信費がこの安さなら月々の負担はグッと下がりますよ。

2.格安SIMでiPhoneを利用するときの注意点

安いのは分かりましたけど、何かデメリットがないか気になります。

いくつか注意点があるから確認して。

持ち込み契約はSIMロック解除が必要な場合あり

手持ちのiPhoneを格安SIMで使う場合は、SIMロック解除が必要な場合があります。SIMロック解除が必要なケースは、端末と回線を同キャリアに合わせられないときです。

例えば、ドコモ端末をau回線の格安SIMで使用する場合、SIMロック解除が必要です。同キャリア(ドコモ端末&ドコモ回線)の組み合わせて申し込むなら不要です。

SIMロック解除が必要

端末と回線を同キャリアに合わせられない(例:ドコモ端末をau回線で使う)

 

SIMロック解除が不要

POINT
端末セット契約で申し込み・またはSIMフリーiPhoneを別途用意して申し込む場合はSIMロック解除不要

以下、キャリア別のSIMロック解除の手順です。オンラインで手続きすれば、手数料はかかりませんよ。

My docomo

  1. My docomoにログイン
  2. メニューから「サービス一覧」をタップ
  3. 「SIMロック解除」をタップ
  4. 「SIMロック解除を行う機種」を選択
  5. IMEI番号を入力
  6. 「SIMロック解除解除を申込む」「SIMロック解除の注意事項に同意する」にチェック
  7. 「手続きを完了する」をタップ

 

電話

151 (9:00~20:00、年中無休)に電話してSIMロック解除したい旨をオペレーターに伝える

 

ドコモショップ

本人確認書類とSIMロック解除する端末を持ってスタッフに申し出る

My au(スマホ、パソコン)

  1. SIMロック解除の手続きページにアクセス
  2. 「SIMロック解除のお手続き(My au)」をタップ
  3. My auにログイン
  4. SIMロック解除可否を確認してチェック
  5. 「次へ」をタップ
  6. 「この内容で申し込む」をタップ

 

auショップ

本人確認書類とSIMロック解除する端末を持ってスタッフに申し出る

My SoftBank

  1. My SoftBankにログイン
  2. メニューの「契約・オプション管理」をタップ
  3. 「オプション」をタップ
  4. 「SIMロック解除対象機種の手続き」をタップ
  5. IMEI番号を入力して「次へ」をタップ
  6. 「解除手続きする」をタップ

 

ソフトバンクショップ

本人確認書類とSIMロック解除する端末を持ってスタッフに申し出る

MEMO

IMEI番号の確認方法

  • iPhone:「設定」→「一般」→「情報」→「IMEI」
  • Android:「設定」→「端末管理」→「端末情報」→「端末の状態」→「IMEI情報」

キャリアより速度が落ちる可能性あり

ほとんどの格安SIMでは、キャリアより速度が落ちます。特に顕著なのがお昼の通信速度です。

回線混雑のイメージ格安SIMは速度低下する

格安SIMの速度低下例

  • 9時から12時:40Mbps
  • 12時から13時:2Mbps
  • 13時以降:25Mbps

酷い場合は1Mbpsまで落ち込むことも。ただし例外として、

については速度低下を起こさずキャリアと変わらない速度が出ます。それぞれau・ソフトバンクのサブブランドなので通信品質が良好です。

3.【申し込みから設定まで】格安SIMでiPhoneを使う流れ

いざ格安SIMに乗り換えるとなると、やり方がよく分かりません。

最後の設定まで解説するから付いてきてね。

STEP1:iPhoneを自分で用意するかセット購入するか決める

格安SIMでiPhoneを使うには、

  • 手持ちのiPhoneを利用する
  • 新しいiPhoneを購入する

の2通りがあります。手持ちのiPhoneを利用する場合は、SIMロック解除の有無を確認して申し込みましょう。

新しいiPhoneを購入する場合は、格安SIMでセット購入するかアップルストアでSIMフリー版iPhoneを購入するのがおすすめです。

注文の二度手間が面倒なら、格安SIMとセット購入してしまいましょう。

iPhoneをセット購入できる格安SIM
iPhoneをセット購入できる格安SIM【2021年】iPhoneをセット購入できる格安SIMを完全比較

STEP2:格安SIMに申し込む

現在の電話番号を引き継ぐ場合は、先にMNP予約番号を取得しておきます。

MNP予約番号の取得先

  • ドコモ:151(受付9:00〜20:00)
  • au:0077-75470(受付9:00~22:00)
  • ソフトバンク:*5533(受付9:00~20:00)
MEMO
新しい電話番号が欲しい、またはデータSIMで申し込む場合はMNP予約番号の取得は不要

MNP予約番号を取得できたら、格安SIMに申し込みましょう。どの格安SIMも、以下の流れで10分あれば契約できますよ。

申込みの流れ(オンライン)

  1. 格安SIMの公式サイトにアクセス
  2. 端末セット・SIMカード単体契約を選択
  3. 音声通話SIMを選択
  4. 料金プランを選択
  5. MNPの有無を選択
  6. 契約者情報を入力
  7. 支払情報を入力
  8. 本人確認書類をアップロードして申込み

いくつかポイントを解説します。まず、端末セットではなく手持ちのiPhoneを使う方はSIMのみ契約を選びましょう。

お申し込みタイプ

SIMのみ契約を選択

SIMサイズの選択は、iPhoneに適合するnanoを選びます。nanoを選べないときは、マルチSIM(あとからnanoに切り離せる)を選択してください。

SIMサイズの選択

SIMサイズはnanoを選ぶ

MNP乗り換えの方は、申し込み途中に表示されるMNP情報欄に取得した予約番号などを入力します。

MNP情報の入力

MNP情報の入力欄

こちらに、

  • MNP予約番号
  • 電話番号
  • MNP予約番号の有効期限

の3点を入力すれば電話番号が引き継がれますよ。その他は、画面の指示に沿って支払い情報などを入力していけば申し込みは完了です。

STEP3:開通手続き(回線切り替え)を行う

SIMカードが届いたら、開通手続き(回線切り替え)を行います。開通手続きの手順は、格安SIMによって異なりますが以下の2パターンが基本です。

開通手続きのパターン

  • マイページから手続き
  • 専用ダイヤルへ連絡

いずれも1分で終わります。詳しい手順は各社で異なるため、格安SIMから送付されるマニュアルにて確認して下さい。

開通作業の図

開通手続きの手順(マニュアル記載)

開通手続きが終わると、15分から1時間程度待って回線切り替えが完了します(時間帯が遅ければ翌日切り替え)。

以前の携帯会社は、回線切り替えが完了したと同時に自動解約となるため連絡は不要です。

POINT
開通手続きを行わない場合は、数日経てば自動開通される

STEP4:SIMセットしてAPN設定を行う

最後の作業として、iPhoneでデータ通信を行うためのAPN設定を行います。まずは到着したSIMカードを取り出しましょう。

台紙からSIMカードを取り出す

台紙からSIMカードを切り離す

その後、SIMピンでiPhone側面のSIMスロットを開けて下さい(電源は切っておく)。スロットにSIMカードを載せて再度カチッと音がなるまで押し込みます。

iPhoneにSIMカード挿入

SIMカードを挿入

iPhoneをセット購入した方は、SIMカードを挿入するだけでAPN設定は自動的に完了です。手持ちのiPhoneを使う方は、以下の流れでAPN設定を行って下さい。

※事前にWi-Fi接続が必要

STEP.1
SafariでAPN構成プロファイルをダウンロード

ブラウザはSafariを使用しましょう。他のブラウザだと正常にダウンロードできない場合があります。

APN構成プロファイルのダウンロードURLは、契約先の携帯会社にてお知らせが届いているはずです。

STEP.2
「インストール」をタップ

インストールをタップ

ダウンロードURLにアクセスすると、APN構成プロファイルのインストール画面が自動的に立ち上がります。

そのまま「インストール」をタップしてください。

STEP.3
パスコードを入力

普段使っているiPhoneのロック解除ナンバーを入力します。

STEP.4
承諾画面で「次へ」をタップ

次へをタップ

STEP.5
警告画面で「インストール」をタップ

インストールをタップ

このあと、APN構成プロファイルのインストールが始まります。

STEP.6
インストール完了画面で「完了」をタップ

インストール完了

MEMO
APN設定の詳しい手順は、格安SIMから送付されるマニュアルにも記載されているのでご安心ください。

以上で、格安SIMでiPhoneを使う手順はすべて終了です。

4.iPhoneにおすすめの格安SIM4選

う~ん、乗り換え手順は分かりましたけど、肝心の格安SIMが決まりません。

だったら、iPhoneにピッタリの格安SIMがあるわよ。

iPhoneで利用する格安SIMは、以下を基準にして選ぶと間違いありません。

格安SIMの選び方

各社の特徴を詳しく見ていきましょう。

UQモバイル

おすすめな人
  • 速度の安定感が大事
  • 口座振替で契約したい
  • 人気の格安SIMを選びたい

トップクラスの通信速度を誇るUQモバイル他社では1Mbps程度まで落ちるお昼の時間帯でも10Mbps以上の速度が出ます。

また、格安SIMで対応の少ない口座振替も利用OK。端末代金の支払いで口座振替に対応しているのは、UQモバイルだけです。

手持ちのiPhoneを安く快適に使用できます。アプリ経由なしのかけ放題やショップの充実度など、大手キャリアに匹敵するサービスレベルです。

料金プラン

くりこしプラン
S M L
月額料金 1480円 2480円 3480円
データ容量 3GB 15GB 25GB

※くりこしプランM/Lは最低通信速度が1Mbps

\1万円キャッシュバック(WEB限定)/

UQモバイル公式サイトへ

ワイモバイル

おすすめな人
  • 最高速度の格安SIMを求める
  • 無制限かけ放題を使いたい
  • ショップサポートが欲しい

自社回線を使うワイモバイルは、他社との回線混雑がないため圧倒的な通信速度を誇ります。通信品質は全格安SIMでNo.1。

平均速度は40~60Mbpsで、格安SIMながら親会社のソフトバンクと変わらない速さです。

+1000円で時間無制限のかけ放題の利用OK。ワイモバイルショップが充実しているため、実店舗でアフターサポートを受けることも可能です。

料金プラン

シンプルS シンプルM シンプルL
月額料金
1980円 2980円 3780円
データ容量 3GB 15GB 25GB

※シンプルプランM/Lは最低通信速度が1Mbps

\PayPayボーナスあり(1万円以上)/

ワイモバイル公式サイトへ

mineo

mineo(マイネオ)
おすすめな人
  • SIMロック解除なしで乗り換えたい
  • フリータンクを使ってみたい
  • スマホ代を1500円以下に抑えたい

トリプルキャリアに対応するmineo(マイネオ)は、au・ドコモ・ソフトバンクのiPhoneでそのまま乗り換えOK(SIMロック解除不要)です。

mineoユーザーになると、自由にデータ容量を引き出せるフリータンクが使えます。今月のデータ残量がピンチなときは、大いに役立つシステムです。

その他、パケットギフトやパケットシェアなど独自のサービスが充実。毎月のデータ消費が5GB以下ならスマホ代は1500円以下に落とせます。

料金プラン

データSIM 音声通話SIM
1GB 800円 1180円
5GB 1150円 1380円
10GB 1550円 1780円
20GB 1750円 1980円

※ドコモ・au・ソフトバンク回線すべて共通価格
※+200円で5G通信に対応

\WEB限定キャンペーン中

mineo公式サイトへ

OCNモバイルONE

おすすめな人
  • 最安値で端末を購入したい
  • 利用料金の安さを重視する
  • 音楽アプリが手放せない

OCNモバイルONEは、格安SIMの中で屈指の安さを誇ります。iPhoneとのセット購入が可能で、しかも端末代金が安い。

月額料金も最安レベル。さらに、回線増強により通信速度も従来より大幅アップしています。

MUSICカウントフリーによりAmazon music・Google Play Music・LINE MUSICなどデータ消費なし。

Wi-Fiスポットの無料サービスも付いており、データ消費を節約する仕組みが整っています。

料金プラン

データ容量 月額料金
データSIM 音声通話SIM
1GB 1180円
3GB 880円 1480円
6GB 1380円 1980円
10GB 2280円 2880円
20GB 3800円 4400円
30GB 5380円 5980円
\端末セール中(iPhone販売あり)/

5.データ無制限でiPhoneを使いたいなら楽天モバイル

おすすめな人
  • データ使い放題を求めている
  • 楽天ポイントを貯めている
  • スマホ代を3000円以下にしたい

楽天モバイル(UN-LIMIT)は、月額2980円でデータ使い放題。すべての携帯会社で、最強のプラン内容です。

通信速度も良好で、常に20Mbpsあたりで安定。最低1Mbpsが保証されているため、動画が止まることはありません。

また、通話し放題の楽天Linkも無料で利用OK。楽天市場の獲得ポイントが常に+1倍となる特典も付いています。

契約事務手数料は0円。データ無制限でiPhoneを使いたいなら格安SIMではなく楽天モバイルを選びましょう。

TOPIC
eSIM機能のあるiPhoneなら、物理SIMではなくeSIMにて申し込み可能

料金プラン

データ容量 月額料金
(Rakuten UN-LIMIT VI)
1GBまで 0円
3GBまで 980円
20GBまで 1980円
20GB以上(無制限) 2980円

※パートナー回線エリア(au)は5GBまで

\ポイント還元&1年無料

楽天モバイル公式サイトへ

6.まとめ

格安SIMでiPhoneを利用すると、劇的に安く運用できます。注意点としてSIMロック解除が必要なケースがあるのと、速度が落ちる可能性がある点に気を付けましょう。

格安SIMへの乗り換え方法は、iPhoneを自分で用意するかセット購入するか決めて申し込むだけ。開通手続きとAPN設定を行い、iPhoneで格安SIMが使えます。

契約先の格安SIMを選ぶときは、安さだけでなく速度も基準に入れるといいですよ。実質的な格安SIMである楽天モバイルも考慮すべきです。

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