NURO光の工事は遅い?実際かかった期間と屋外・宅内工事内容

nuro光の工事

NURO光の工事は遅いの?そもそも工事って何をするの?

NURO光を契約するには、工事が必要です。ですが、工事と言っても何をするのかよく分かりませんよね。また、NURO光は工事が遅いとの口コミもよく聞きます。

今回は、実際にNURO光を契約している筆者が、実際にかかった工事完了までの期間や詳しい工事内容を解説していきます。ぜひ、参考にしてくださいね。

1.NURO光の工事は遅い?

まずは、一番気になるNURO光の工事のスピードについて見ていきましょう。

1-1.2回目の屋外工事が遅い

1回目の宅内工事のあと、なかなか2回目の工事連絡が来ません。筆者自身の場合は、1週間を過ぎても連絡が来ませんでした。なので、こちらから催促の電話をすることに。

NURO光の工事は、他の光回線と比較して開通までに時間がかかります。工事が遅い理由は、2回目の屋外工事でNURO光とNTT側の調整が必要となるためです。

詳しい工事内容は後述しますが、1回目の屋内工事はNURO光側だけで完結するのに対して、2回目の屋外工事は電柱から光ケーブルを引き込むので、NTTの許可がNURO光側で必要となっています。その許可取りが順番待ちになっているわけです。

ユーザーから見ればNURO光が遅いように感じますが、実際はNTTのお役所的な対応が遅いせいで、開通が遅れているのです。

繁忙期の場合はかなり後回しにされているので、少しでも順番を繰り上げたいならクレームにならない程度に、連絡を入れておくといいですよ。

1-2.申し込みから開通までの期間は1~2ヶ月

NURO光の工事の流れは以下のとおりです。

  1. NURO光に申込み
  2. 宅内工事日の調整
  3. 宅内工事
  4. 屋外工事日の調整
  5. 屋外工事

ご覧の通り必要な工事は2回。予約状況にもよりますが、1回目の宅内工事は申込みから2週間程度で開始。

次の2回目工事はさらに7~10日後に行われます(混んでいるともっと遅れる)。宅内工事日の調整は、NURO光の申込時に予約を取ることができます。

最後の屋外工事が終われば、無事開通です。閑散期であれば最初の申込みから屋外工事完了まで20日程度。繁忙期(年末、3~4月)は最長で2ヶ月かかります。

平均すると、開通までの期間は約1ヶ月の期間です。もし、1ヶ月の間にネット回線が必要ならレンタルのモバイルWi-Fiルーターなどを準備しておくといいでしょう。ちなみに、筆者の場合は開通までおよそ1ヶ月かかりました。

申し込み時期は2月。繁忙期手前だったので平均的な開通です。2回目の屋外工事が遅かったのですが、こちらから連絡したら工事日がスムーズに決まりました。

1-3.工事不要にできる?

結論から言うと、NURO光は工事が必要です。ただし、既にNURO光が導入されているマンションの場合(NURO光 for マンション)、例外的に屋外工事が不要となる場合があります。

ただ、このケースはかなりレアなので、実際は工事不要になることは滅多にありません。通常のNURO光は、賃貸物件で以前の入居者がNURO光を使っていたとしても、状況確認などで工事が必ず必要となります。

同日工事で時間短縮(1日にまとめる)が可能

NURO光では、2回の工事(宅内工事・屋外工事)を1回にまとめる同日対応オプションが利用できます。オプション料金は5000円です。

金額が高いのがネックですが、早くNURO光を導入したい、あるいは忙しくて2回も立ち会いができない場合は、このオプションを使いましょう。

同日対応オプションは申し込み時に選択できます。工事不要にすることはできませんが、大幅に時間短縮できますよ。

1-4.立会は必須

宅内・屋外工事ともに立会は必須です。屋外工事であれば立会不要に感じますが、やはり最後の作業完了報告があるので、立会必須となっています。

立会人は誰でもいいので、忙しい場合は家族の人にお願いするといいでしょう。ケーブルが引き込めないなどの問題が無ければ作業を見守るだけです。

工事日は途中で変更できる?

急に都合が悪くなり工事日を変更したい場合は、NURO光 開通センターに連絡すればOKです。

NURO光 開通センター

  • 東日本エリア:0120-201-761
  • 西日本エリア:0120-130-624

土日祝日を工事日に指定する場合は、+3000円が発生するので注意しましょう。

1-5.工事ができないケースはある?

住環境により光ケーブルが引き込めないときは、工事ができません。配管の状況や電柱から自宅までの距離、隣の家との関係など、作業員が実際に現場を見て判断することになります。

工事ができないケースは滅多にありませんが、もしダメだった場合は無料でキャンセルできるので安心して下さい。

工事ができない代表的なケース

  • 電柱が地下に埋まっている
  • 光ケーブルの引き込みに他人の私有地を通る
  • 光ケーブルの引き込みに国道を通る

2.NURO光の詳しい工事内容

工事と聞くと何やら大げさに感じますが、実際はケーブル1本を引き込む作業なので、大掛かりになることはありません。

技術的なことを知っておく必要はありませんが、工事の全体像は以下の公式イラストで確認できます。

戸建ての工事戸建ての工事

マンションの工事アパート・マンションの工事

イラストの通り必要な工事は、

  • 宅内工事
  • 屋外工事

の2つ。それぞれ詳しく見ていきましょう。

【1回目】宅内工事の作業内容

■所要時間:1~2時間

宅内工事は、その名の通り主に家の中で行う工事のことです。

作業内容は以下の通り。

1.外から光ケーブルを引き込む

戸建ての場合は外壁に光キャビネットを取り付けて、光ケーブルを引き込みます。

光キャビネット外壁の光キャビネット(筆者の自宅)

外壁にはビスで穴を開けるか、両面テープで固定します。アパート・マンションの場合は、MDFと呼ばれる備え付けの主配線盤から光ケーブルを引き込みます。

基本的にアパート・マンションは引き込み導線があるため、大掛かりな工事になることは滅多にありません。

2.光コンセントを取り付け

光コンセントとは光回線専用のコンセントのことです。

光コンセント光コンセント

この光コンセントからONU(光回線の端末)に光ケーブルを接続します。ONUを置く位置は自分で決めるため、工事としてはここまでです。

 

賃貸物件は許可が必要な場合も

外に設置されている光キャビネットあるいはMDFから、家の中へ光ケーブルを引き込む方法は以下の3つ。

  • 既存配管の活用
  • エアコンのダクトを活用
  • 新たに穴を開ける

上記のどれを選択するかは、当日工事に来た作業員が判断してくれます。筆者の場合はエアコンのダクトを利用して光ケーブルを宅内へ通しました。

エアコンダクトから光ケーブルを引き込むエアコンのダクトから光ケーブルを通す

光キャビネットの取り付けや光ケーブルの引き込みで穴を開ける場合は、必ず事前の確認を取ってくれます。

もし、賃貸物件にお住まいの場合は、あとでトラブルにならないように大家さんに確認を取っておきましょう。大抵は既存配管かエアコンのダクトから引き込みを行います。

【2回目】屋外工事の作業内容

■所要時間:1~2時間

屋外工事は電柱から光ケーブルを引き込む作業となります。

戸建ての場合は光キャビネット、アパート・マンションの場合はMDF(主配線盤)まで光ケーブルを引き込む流れです。屋外の光ケーブルはしっかりと固定されるので、断線の心配はありません。

屋外工事は家の中に作業員が入る必要が無いため、最後の作業完了報告を聞くくらいしか、こちらとしてはやることがありません。

【工事終了後】屋外工事が終われば即開通

無事、屋外工事が終われば、その日からNURO光を利用することができます。開通月の月額料金は日割り請求なので安心して下さい(月末の開通でも損することなし)。

工事完了時点では光コンセントからケーブルが出ている状態となっているので、あとはONUに接続するだけです。接続はケーブル一本を差し込むだけ。誰でも簡単にできます。

光ケーブルを接続光ケーブルとONUを接続

これでNURO光が開通しました。有線接続したい場合は、LANケーブルでONUと通信機器を接続します。

ONUに光ケーブルを挿入ONUとLANケーブルを接続

無線(Wi-Fi)接続したい場合は、ONUに記載されているID・パスワードにて通信機器と接続して下さい。

3.まとめ

この記事では、NURO光の工事について詳しく解説してきました。NURO光の工事ははっきりいって遅いです。

これまで光回線をいくつか契約してきた筆者ですが、一番遅かったです。ですが、開通すれば通信速度は2Gbps。待つだけの甲斐があります。

工事の内容は宅内工事と屋外工事の2回に分かれます。光ケーブルの引き込みに問題がなければ、特に質問されることもなくすんなりと工事は終わりますよ。

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