LINEMOの乗り換え手順を完全ガイド!申し込みから開通までの流れがわかる

LINEMOの乗り換え手順

「LINEMOに乗り換えるにはどうすればいいの・・?」

LINEMO(ラインモ)に乗り換えようと思っても、いざ手続きするとなると不安ですよね。LINEMOはオンライン申し込みしかできないため、ショップを利用できないのも難点です。

しかしご安心を。一つ一つ手順を踏めば、確実にLINEMOへ乗り換えられます。

今回はLINEMOへ乗り換えたい方に向けて、必要な手順を徹底解説。電話番号を維持するMNP転入について、開通まで詳しく説明していきます。

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LINEMOの申し込み方法

LINEMOの乗り換えは、

  • 他社から乗り換え ※ソフトバンク・ワイモバイル以外
  • ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換え

で手順が変わります。

他社から乗り換え

ソフトバンク・ワイモバイル以外の携帯会社から乗り換えるときは、こちらの方法を利用します。以下、全体の乗り換え手順です。

全体の流れ

  1. MNP予約番号を取得する
  2. LINEMO公式サイトの申し込みページにアクセスする
  3. 電話番号引き継ぎの選択をする
  4. プラン内容を選択する
  5. MNP情報を入力する
  6. 契約者情報を入力する
  7. 支払い情報を入力する
  8. 本人確認書類をアップロードして申込みを完了させる
  9. SIMロック解除が必要な機種は手続きを行う

各工程を詳しく見ていきましょう。

手順1:MNP予約番号を取得する

MNPとは

電話番号を引き継ぐには、現在の携帯会社からMNP予約番号の取得が必要です。手っ取り早く取得したいなら電話、オペレーターと直接話すのが苦手ならオンラインから取得しましょう。

なお、MNP予約番号の取得に手数料はかかりません。また、取得後に即解約することもないので安心して下さい。

以下、3キャリアの取得手順です。

MNP予約番号の取得方法

ドコモ

  • WEB:My docomoの「契約内容・手続き」→「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」から手続き
  • 電話:151(一般電話は0120-800-000)

 

au

  • WEB:My auの「スマートフォン・携帯電話」→「ご契約内容 / 手続き」→「お問い合わせ / お手続き」→「MNPご予約」から手続き
  • 電話:0077-75470

 

楽天モバイル

  • my 楽天モバイルの「契約プラン」→「各種手続き」→「他社へ乗り換え(MNP予約番号取得)」から手続き
MEMO
MNP予約番号の有効期限もメモしておく(申し込み時に入力するため)

キャリアではなく格安SIMからMNP予約番号を取得する際は、マイページにログインして「MNP転出」や「MNP予約番号」などが記されたメニューを探してください。

そちらから、WEB取得が可能です。

手順2:LINEMO公式サイトの申し込みページにアクセスする

MNP予約番号は期限があるので、取得したらすぐにLINEMO 公式サイトで申し込み手続きを行いましょう。サイト内にアクセスしたら「今すぐ申し込む」をタップして下さい。

手順3:電話番号引き継ぎの選択をする

申し込みページにアクセスしたら、「予定しているお手続きを教えてください。」にて「今の電話番号をそのまま使用する」を選択。

電話番号引き継ぎの選択

続けて、「現在利用中の携帯電話会社を教えてください。」にて「他社携帯電話会社」を選びましょう。

他社から乗り換え

選択できたらページを一番下までスクロールして「サービス選択に進む」をタップして下さい。

サービス選択に進む

手順4:プラン内容を選択する

プラン選択にて「ミニプラン」か「スマホプラン」のいずれかを選んで下さい。

プラン選択

その後、通話オプション(かけ放題)の有無を選択します。

通話オプションの選択

続けて、「お客さま情報の入力に進む」をタップしましょう。

手順5:MNP情報を入力する

「のりかえ(MNP)情報」にて、

  • 電話番号
  • 取得したMNP予約番号
  • MNP予約番号の有効期限

の3点を入力してください。

MNP情報の入力

MNP予約番号の有効期限は、予約番号取得時の確認画面やメールにて掲載されています。

手順6:契約者情報を入力する

契約者の名前・生年月日・メールアドレス・住所などを入力していきます。住所は自宅以外を入力しないよう気を付けて下さい。

契約者情報の入力

親が子供用のスマホを契約する場合など、契約者と利用者が異なるときは「利用者について」にて「家族が利用する」を選択してください。

こちらに利用者の情報を入力していきます。契約者本人が利用するスマホなら、この項目は入力不要です。

利用者情報の入力

手順7:支払い情報を入力する

支払い方法は、クレジットカードまたは口座振替を登録できます。口座振替はゆうちょ銀行が登録不可なので気を付けて下さい。

支払い方法の選択

注意点として、こちらに登録するカードまたは口座情報は契約者本人の名義である必要があります。

手順8:本人確認書類をアップロードして申込みを完了させる

支払い情報を入力できたら、ページ最下部の「本人確認書類をアップロードする」をタップしましょう。

すると、本人確認書類のアップロード画面が開きます。

本人確認書類をアップロード

こちらに、スマホなどで撮影した本人確認書類のファイルをアップして下さい。

有効な本人確認書類一覧

  • 運転免許証
  • 国民健康保険証※
  • パスポート※
  • 住民基本台帳カード※
  • 社会保険証※
  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者手帳

※マークの書類は、補助書類として「住民票記載事項証明書(原本)」か「公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料など)」のアップロードも必要です。

本人確認書類をアップロードできたら、「申込内容の確認に進む」をタップしましょう。すると、申し込み内容確認の画面が表示されるので「重要事項の確認にすすむ」をタップ。

重要事項にチェックを入れていき、「上記に同意の上申し込みを確定する」をタップして申込みは完了です。

申込完了

このあと、審査が行われて問題がなければ商品発送のお知らせがメールに届きます。

手順9:SIMロック解除が必要な機種は手続きを行う

以上で申し込みは完了ですが、SIMカードの到着を待つ間にSIMロック解除の必要性を確認しておきましょう。

LINEMOでは、2021年9月以前のドコモ・au端末を使用する場合はSIMロック解除が必要です。

SIMロック解除の手順は、マイページ(My au・My docomo)から無料で手続きできます。なお、以下に当てはまる方はSIMロック解除が不要です。

SIMロック解除不要

  • SIMフリーのスマホ(アップルストアのiPhoneなど)を使用する
  • 2021年10月以降に発売されたキャリア端末

このあと、LINEMOからSIMカードが到着したら開通手続きに進みます。

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ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換え

ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換えるときは、こちらの方法を利用します。以下、全体の乗り換え手順です。

全体の流れ

  1. LINEMO公式サイトの申し込みページにアクセスする
  2. 電話番号引き継ぎの選択をする
  3. プラン内容を選択する
  4. 契約者情報を入力する
  5. 支払い情報を入力する
  6. 注意事項を確認して申込みを完了させる

ソフトバンクとワイモバイルは、LINEMOと同じグループ会社なので、手続きが簡略化されています。各工程を詳しく見ていきましょう。

手順1:LINEMO公式サイトの申し込みページにアクセスする

LINEMO 公式サイトにアクセスしたら「今すぐ申し込む」をタップして下さい。

PCで契約したい人も、LINEMOの申し込みはソフトバンク端末またはワイモバイル端末からアクセスしましょう。

手順2:電話番号引き継ぎの選択をする

申し込みページにアクセスしたら、「予定しているお手続きを教えてください。」にて「今の電話番号をそのまま使用する」を選択。

電話番号引き継ぎの選択

続けて、「現在利用中の携帯電話会社を教えてください。」にて「ソフトバンク」または「ワイモバイル」を選びましょう。

ソフトバンクかワイモバイルを選択

選択できたらページを一番下までスクロールして「My SoftBankにログインする」または「My Y!mobileにログインする」をタップして下さい。

My SoftBankにログインする

すると、ログイン画面に移行するので、ID・パスワードを入力してログインします。

ログイン後、「のりかえ予定の電話番号」「契約中の住所」が表示されるので、間違いがなければ「サービス選択画面に進む」をタップして下さい。

手順3:プラン内容を選択する

プラン選択にて「ミニプラン」か「スマホプラン」のいずれかを選んで下さい。

プラン選択

その後、通話オプション(かけ放題)の有無を選択します。

通話オプションの選択

続けて、「お客さま情報の入力に進む」をタップしましょう。

手順4:契約者情報を入力する

契約者の名前・生年月日・メールアドレス・住所などを入力していきます。住所は自宅以外を入力しないよう気を付けて下さい。

契約者情報の入力

親が子供用のスマホを契約する場合など、契約者と利用者が異なるときは「利用者について」にて「家族が利用する」を選択してください。

こちらに利用者の情報を入力していきます。契約者本人が利用するスマホなら、この項目は入力不要です。

利用者情報の入力

手順5:支払い情報を入力する

支払い方法は、クレジットカードまたは口座振替を登録できます。口座振替はゆうちょ銀行が登録不可なので気を付けて下さい。

支払い方法の選択

注意点として、こちらに登録するカードまたは口座情報は契約者本人の名義である必要があります。

手順6:注意事項を確認して申込みを完了させる

支払い情報を入力できたら、「申込内容の確認に進む」をタップしましょう。すると、申し込み内容確認の画面が表示されるので「重要事項の確認にすすむ」をタップ。

申込完了

重要事項にチェックを入れていき、「上記に同意の上申し込みを確定する」をタップして申込みは完了です。

このあと、審査が行われて問題がなければ商品発送のお知らせがメールに届きます。

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LINEMOの開通と初期設定の手順

LINEMOの申し込みが終わりSIMカードが到着したら、開通手続きと初期設定を行いましょう。

開通手続き

SIMカードは、2~3日で到着します。受け取ったら、開通手続き(回線切り替え)に進みます。

開通手続きの手段は、

  • オンライン(受付 9:00~20:30)
  • 自動音声(受付 10:00~19:00)

の2種類です。受付時間内なら、回線切り替えは数十分で切り替わります。

元の携帯会社は自動的に契約が解除されるため、解約の連絡を入れる必要はありません。

オンライン

オンライン手続きは、こちらのページにアクセスして必要情報を入力していきます。

入力項目は、お申し込みの受注番号・電話番号・4桁の暗証番号の3つです。

自動音声

電話手続きは、「商品発送のお知らせ」メールに記載されている回線切り替えの窓口に電話をかけて下さい。

すると、音声ガイダンスが流れるので、電話番号と4桁の暗証番号を入力して下さい。

SIMカードの挿入

まず、手持ちの端末に合ったSIMサイズで、台紙からSIMカードを取り外して下さい。SIMサイズは、説明書やメーカーHPに記載されている端末のスペック表から確認できます。

なお、iPhoneシリーズならnanoサイズです。SIMカードの取り外し方は、以下をご参照ください。

SIMカードの取り外し方

SIMカードの取り外し方

SIMカードを取り外せたら、端末の電源を切った状態でスマホ本体にSIMカードを挿入します。既に端末に入っているSIMカードは交換するため、抜いて下さい。

iPhoneはじめ、多くの機種ではSIMピン(持っていない場合はクリップで代用する)を使います。

SIMトレイの引き出し方

SIMトレイの引き出し方

初期設定

最後に、LINEMOの電波を受信するために必要な初期設定を行います。こちら、LINEMO公式の説明が分かりやすいので、転載する形でご紹介しますね。

iPhone

iPhoneはの初期設定は、

  • iOSアップデート
  • キャリア設定アップデート

の2つを行えばOKです。まずiOSアップデートですが、こちらは既にiOS14.5以上なら飛ばして構いません。

現在のiOSバージョンが分からないなら、最新版にしておいて損はないので以下の手順でアップデートしておきましょう。

iOSアップデートの手順

iOSアップデート

参照元:LINEMO公式

次にキャリア設定アップデートを行います。簡単な手順で終わるので、以下を参考に設定して下さい。

キャリア設定アップデート

キャリア設定アップデート

参照元:LINEMO公式

以上で設定は完了です。成功すればスマホ上部に「LINEMO」と記載されます。

Android

ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えなら不要

Androidは、機種によっては何も手動設定しなくても自動的に設定が完了する場合があります。スマホ上部に4Gや5Gの表記が出ていたり、ネットが繋がる状態であればそれでOKです。

Wi-Fiを切ってもネットが繋がらないなら、以下を参考にAPN設定を行って下さい。

LINEMOのAPN

参照元:LINEMO公式

注意点として、Androidは機種によって設定メニューの表記名が異なります。上記を参考にしても分からないときは、APN設定の場所を端末メーカーに問い合わせましょう。

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LINEMO乗り換えのベストタイミング

LINEMOは初月が日割りなので、いつ乗り換えても損はありません。

以前は、ドコモとauはプランによって解約金が発生していましたが、現在は撤廃されています。次の更新月を狙う必要性はありません。

なお、LINEMOはデータ繰り越しに非対応なので、月末付近に申し込んで翌月にたっぷりとデータを持ち越すといった裏技は使えません。

月初より月末がお得になるということはないので、好きなタイミングで契約しましょう。

LINEMOに申し込みできないときの確認事項

何らかの原因でLINEMOに申し込めないときは、以下の項目を確認して下さい。

①手持ちのクレジットカードや銀行口座が利用不可の状態になっている

→【対処法】別のカードや銀行口座を使う

 

②古いブラウザ(更新されていないIEなど)を使っている

→【対処法】新しいブラウザ(ChromeやSafari)を使う

 

③LINEMOにサーバー障害やトラブルが起きている

→【対処法】時間をずらして申し込む

 

④自宅以外の住所を登録している

→【対処法】自宅の住所を登録する

 

⑤キャッシュ(ネットに保存された一時データ)が破損している

→【対処法】ブラウザの履歴メニューからキャッシュをクリアする

上記を試しても申し込めない状況なら、LINEMOに問い合わせましょう。

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LINEMOに乗り換えるメリット

メリット
  1. ソフトバンク本家なのに安い
  2. 通信速度が速い
  3. 口座振替・デビットカードで申し込める
  4. 5G通信に対応
  5. eSIMに対応
  6. LINEアプリはデータ消費なし
  7. 初期費用・解約金がかからない
  8. キャリア決済を利用できる

ソフトバンク本家なのに安い

LINEMOはソフトバンク内の格安プランという位置づけです。これまでソフトバンク含めキャリアは高いイメージでしたが、LINEMOの登場により一気に常識が覆されました。

特に、3GB 990円のミニプランは衝撃度が大きく、ソフトバンク本家なのに複雑な条件なしでスマホ代を1000円以下にできるのは凄いことです。

3GBプランは全格安SIMで最安級

デメリットで20GBは他にもっと安い格安SIMがあると指摘しましたが、3GBのミニプランはLINEMOが最安レベルです。

3GB料金

格安SIM 月額料金
LINEMO 990円
楽天モバイル 1,078円
OCNモバイルONE 990円
ワイモバイル 2,178円
NUROモバイル 792円
povo 990円
Links Mate 902円
イオンモバイル 1,078円
エキサイトモバイル 880円
LIBMO 980円
BIGLOBEモバイル 1,320円
HISモバイル 770円
QTモバイル 1,540円
bモバイル 1,529円
NifMo 1,760円
日本通信SIM 2,728円

一般的な格安SIMより通信品質が優れている上に、圧倒的な安さで利用できます。

通信速度が速い

一般的な格安SIMは、お昼に著しい速度低下を起こします。回線をレンタルしている身なので、ユーザー数を調整するキャリアの帯域制限の影響を受けてしまうのです。

一方、LINEMOはソフトバンク本家の回線を使うため通信速度が非常に速いです。回線混雑による速度低下も起きません。

LINEMOの平均速度

LINEMOの平均速度(みんそくより参照)

こちらのデータでも分かる通り、大体50Mbps前後の安定した速度が保たれています。ソフトバンクと使い心地は変わりません。

スマホプランは速度制限後でも1Mbps

LINEMOで基本データ容量を使いきると速度制限にかかります。制限後の速度ですが、ミニプラン(3GB)は300kbpsでスマホプラン(20GB)は1Mbpsです。

1Mbpsでできること

スマホプランの1Mbpsなら動画も普通画質で再生できます。実質無制限と言っても、言い過ぎではないでしょう。

口座振替・デビットカードで申し込める

LINEMOでは、クレジットカードを持っていなくても口座振替かデビットカードを使用できます。口座振替は、大手はもちろん地方銀行も対応(信用金庫・信用組合・労働金庫も可)。

デビットカードは、VISA・Master・JCBのブランドに対応しています。

他の格安SIMは、口座振替とデビットカードの対応状況が悪く、特にデビットカードはほとんど使えません。しかし、LINEMOなら対応ありなのでクレジットカードなしで契約OKです。

5G通信に対応

LINEMOでは5G通信に対応しています。オプション料金は不要で、5Gエリアに入ると自然に5G通信に繋がりますよ(端末側も5Gに対応している必要あり)。

eSIMに対応

eSIM対応の端末であれば、eSIM申し込みが可能です。eSIMは物理SIMではなくバーチャルなSIMカードを使用します。

そのため、SIMカードを送付する手間が省けて即日開通が可能となります。また、1台の2枚のSIMカードを使うデュアルSIM運用も可能です。

デュアルSIMとは

LINEアプリはデータ消費なし

LINEMOでは、LINEアプリに関してはいくら使ってもデータ消費しない仕様となっています。トークだけでなく音声通話やビデオ通話も対象です。

普段、LINEを中心にスマホを使っているのなら、大きなデータ節約の効果が見込めます。

トークメインでも、トーク内の画像・動画の読み込みは意外にデータ消費するので重宝できる特典です。

初期費用・解約金がかからない

LINEMOは、契約時も解約時も一切料金がかかりません。

新規契約・MNPで必要な初期費用(契約事務手数料やSIMカード発行料)は0円。通常、初期費用は3,300円が相場なので大きな魅力です。

契約事務手数料あり/なし

また、解約金がないのもメリット。最低利用期間など契約縛りもなく、いつでも無料で解約可能です。

MEMO
その他の各種手数料もほぼすべて無料

キャリア決済を利用できる

LINEMOではキャリア決済(ソフトバンクまとめて支払い)のサービスを利用可能です。キャリア決済は、アプリ内課金などをスマホ代と請求をまとめられます。

注意点として、ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換えると利用中のサービスは引き継げず一旦解除されるので気を付けましょう。

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LINEMOに乗り換えるときの注意点

LINEMOに乗り換えるには、以下の注意点があります。

注意
  1. 店舗からは申し込めない
  2. ソフトバンク・ワイモバイルはキャンペーン対象外が多い
  3. キャリアメールがない

事前に確認しておきましょう。

店舗からは申し込めない

LINEMOはソフトバンクショップや家電量販店で申し込めません。取り扱いはオンラインのみです。

申し込みはもちろん、契約後のサポートもすべてオンラインで行います。

そのため、スマホに詳しい人なら問題ありませんが普段からショップでサポートを受けている人は不安になることでしょう。

店舗サポートを重視するなら、LINEMOと同じソフトバンクグループのワイモバイルを検討すべきです。

申し込みのハードルはAmazonのアカウント開設と同じくらい

ちなみに、LINEMOのオンライン申し込みのハードルは、Amazonや楽天のアカウント開設と同レベルです。個人情報を入力して支払い方法を登録・・といった流れはまったく同じ。

電話番号を引き継ぐならMNP予約番号を取得する作業が発生しますが、大した手間ではありません。

ソフトバンク・ワイモバイルはキャンペーン対象外が多い

PayPayポイントあげちゃうキャンペーンは他社からMNPで乗り換えるか、新規でLINEMOを契約することが条件です。ソフトバンクまたはワイモバイルからの移行では適用されません。

ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換える場合はLINEMO以外も検討しましょう。

楽天モバイルなら2万円以上のポイント還元が狙える

ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMO以外へ乗り換えるなら楽天モバイルがおすすめです。LINEMO以上の高額なポイントをもらえるキャンペーンを多数実施しています。

申し込み時期によって高額なポイントをもらえます。さらに、LINEMOとは異なり端末セットの購入も可能です。

Androidはもちろん、最新のiPhoneシリーズも取り扱っています。端末セットでも高額なポイント還元を受けられるためお得ですよ。

楽天モバイルの最新キャンペーンを見る

キャリアメールがない

LINEMOではキャリアメールの付与がありません。これまでキャリアメールを使っていたドコモ・au・ソフトバンクユーザーの方は注意しましょう。

キャリアメールの代わりは、Gmailなどフリーメールサービスで代用できます。

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LINEMO乗り換え(MNP転入)で利用できるお得なキャンペーン

ここでは2024年4月に利用できる、お得なLINEMOキャンペーンをご紹介していきます。

  • スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン ※おすすめ
  • 僕が見たかった青空 キャンペーン
  • LINEMOおかえりだモンキャンペーン
  • 通話オプション割引キャンペーン2
  • ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換えで基本料初月0円特典
  • 追加申込みでPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン

それぞれ詳しく見ていきましょう。

スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン

PayPayポイントプレゼント

キャンペーン概要

  • 期間:2023年12月5日~終了日未定
  • 特典内容:最大10,000円分のPayPayポイント還元
  • 適用条件:他社から乗り換えでLINEMOのスマホプランに申し込む

他社からLINEMOへMNPで乗り換えると最大10,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。

以前は新規契約(新しい電話番号)でも3,000円相当の還元がありましたが、2024年4月からは他社から乗り換えのみキャンペーン対象なのでご注意ください。

paypay還元

  • 他社からMNP:10,000円相当
  • 新規契約:なし

LINEMOの料金プランは2つありますが、本キャンペーンはスマホプランのみ適用されます。3GBのミニプランは対象外です。

乗り換えは他社からMNPで乗り換えた場合のみ対象で、ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOへ乗り換えた場合は特典をもらえません。

また、対象プランの「開通日が属する月の翌々月」にスマホプランを契約していることも条件です。

スマホプランで申し込んでも、翌々月時点でミニプランに変更していると対象外になるので注意してください。

僕が見たかった青空 キャンペーン

僕が見たかった青空 キャンペーン

キャンペーン概要

  • 期間:第1弾 2024年3月15日~2024年4月30日まで / 第2弾 2024年5月1日~2024年6月17日まで
  • 特典内容:第1弾 先着750名にファンミーティングチケットが当たる / 第2弾 抽選でファンミーティングチケット&PayPayポイント8,000円分が貰える
  • 適用条件:第1弾 スマホプランに他社から乗り換え / 第2弾 LINEMOに申し込み(PayPayポイント 8,000円分はスマホプランに他社から乗り換えのみ)

乃木坂46の公式ライバルである「僕が見たかった青空」に関するキャンペーンです。本キャンペーンは、第1弾と第2弾に分かれています。

第1弾 先着エントリー

  • 特典:先着750名にファンミーティングチケットが当たる
  • 条件:LINEMOのスマホプラン(20GB)に他社から乗り換える※

 

第2弾 抽選エントリー

  • 特典①:抽選で200名にファンミーティングチケットが当たる(既存契約者は抽選で50名)
  • 特典②:特典①に加えてPayPayポイント8,000円分が貰える
  • 特典①の条件:LINEMOに申し込み(スマホプラン・ミニプラン対象で新しい電話番号・他社から乗り換えのどちらでも可※)
  • 特典②の条件:LINEMOのスマホプラン(20GB)に他社から乗り換える※

 

※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外

第2弾ですが、他社から乗り換えの場合は、抽選の当選確率が2倍となります。なお注意点として、本キャンペーンの適用には、専用ページからのエントリーも必要となります。

LINEMOおかえりだモンキャンペーン

キャンペーン概要

  • 期間:2023年10月19日~終了日未定
  • 特典内容:最大4,000円相当のPayPayポイント還元
  • 適用条件:他社から(ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイル以外)LINEMOに乗り換える ※過去に契約していた人も対象

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルを除いて、他社からLINEMOに乗り換えると、

  • スマホプランは4,000円相当のPayPayポイント
  • ミニプランは2,000円相当のPayPayポイント

が貰えます。「おトクすぎて、あぁ、も〜〜キャンペーン」と違い、過去にLINEMOを契約していた人も対象です。

ポイントは開通後の5か月後に進呈されます。PayPayギフトカードが登録したメールアドレスに送られるため、確認してみて下さいね。

通話オプション割引キャンペーン2

通話オプション割引キャンペーン2

キャンペーン概要

  • 期間:2023年7月4日~終了日未定
  • 特典内容:5分かけ放題(通話準定額)が7カ月目まで無料、無制限かけ放題(通話定額)が7カ月目まで550円割引で月額1,100円
  • 適用条件:LINEMOを新規・MNP(ソフトバンク・ワイモバイルからの移行含む)で契約し、通話オプションに加入する

LINEMOの通話オプションが7カ月550円割引されるキャンペーンです。

割引後の価格

  • 5分かけ放題(通話準定額):月額550円 → 0円
  • 無制限かけ放題(通話定額):月額1,650円 → 月額1,100円

契約月を1カ月目として7カ月もの間、5分かけ放題が無料、無制限の通話定額も月額1,100円で利用できます。

本キャンペーンはスマホプランとミニプランの両方が対象です。LINEMO契約から7カ月が割引期間となり、かけ放題オプションに加入していない間もカウントされます。

例えばLINEMO契約から半年経過してから5分かけ放題に加入した場合、無料で使えるのは1ヶ月のみです。

「かけ放題加入から7カ月」ではない点に注意してください。なお、一度かけ放題オプションを解約しても割引適用期間中に再加入すれば割引が適用されます。

ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換えで基本料初月0円特典

基本料初月0円特典

キャンペーン概要

  • 期間:2023年1月18日~終了日未定
  • 特典内容:LINEMOの月額料金が初月無料
  • 適用条件:ソフトバンクかワイモバイルから乗り換える

ソフトバンクかワイモバイルから乗り換える人限定で、LINEMOの初月の月額料金(回線基本料・データ定額サービス料・対象のオプションサービス料)が0円となります。

ソフトバンクとワイモバイルは、LINEMOのほとんどのキャンペーンで対象外なので、こちらの特典は貴重と言えるでしょう。

注意点として、ソフトバンク・ワイモバイルで基本料初月0円特典を既に受けている人は対象外です。また、通話料やSMS利用料などは初月無料特典に含まれません。

追加申込みでPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン

キャンペーン概要

  • 期間:2022年4月22日~終了日未定
  • 特典内容: LINEMO契約中の人が2回線目に申し込むとPayPayポイント3,000円が貰える
  • 適用条件:キャンペーンページを通してLINEMOに申し込み

※PayPay公式ストア等でも利用可、出金・譲渡不可
※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外
※「PayPayポイントあげちゃうキャンペーン」との併用は不可

こちらは、既にLINEMOに契約中の人が利用できるキャンペーンです。2回線目として、新たに新規契約または他社からMNPを行うと3,000円分のPayPayポイントを貰えます。

申し込むプランは、スマホプラン(20GB)・ミニプラン(3GB)のどちらでも構いません。

自分用として2回線欲しい人だけでなく、家族分の回線を申し込む人でもキャンペーンの利用が可能です。

キャンペーンの適用条件は、専用ページを経由する必要があります。

LINEMO公式サイトの「追加申込みでPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン」ページ内の「今すぐ申し込む」ボタンより申し込んで下さいね。

LINEMOの乗り換えに関するQ&A

乗り換えに必要な手数料はいくら?

LINEMOに乗り換える際に、気になるのが手数料ですよね。結論から言うと、乗り換え費用はほとんどかかりません。

乗り換え費用

  • 現在の携帯会社の解約金:0※
  • MNP転出手数料:0円※
  • LINEMOの契約事務手数料:0円

※一部の携帯会社で手数料が発生する場合あり

発生する可能性がある費用としては、解約金とMNP転出手数料です。ただし、ドコモ・au・ソフトバンクをはじめ解約金とMNP転出手数料はほとんどの携帯会社で0円になっています。

解約時に費用がかかる携帯会社の方が少数派なので、あまり心配しなくて大丈夫です。

LINEMOの契約事務手数料(SIM発行手数料含む)は完全に0円です。LINEMO側でかかる初期費用はないので安心して下さいね。

初月料金は日割り?

LINEMOの初月料金は日割りです。月額基本料金に加えて、オプション料金も日割り計算されます。

開通までの時間はどれくらい?

LINEMOはオンラインで契約するため、配送期間が生じます。大体、2~3日はかかると見ておきましょう。

SIMカードが届けば、開通手続きはその日のうちに終わります。

不通期間はない

SIMカードの到着を待つ間、不通期間はありません。開通手続きで回線が切り替わるまで、LINEMOに乗り換える前の携帯会社にて通話もネットも使えます。

申し込み後にキャンセルできる?

契約後でも8日以内ならキャンセルできます。キャンセル方法は、LINEMO申し込み完了時の確認メールに記載されているLINEMO申込事務局へ電話で連絡して下さい。

なお、回線切り替え前の状況なら、こちらのページからキャンセルの手続きが可能です。

まとめ

LINEMOに乗り換えるには、MNP予約番号を取得して公式サイトから申し込めばOK。キャリア端末を使う場合は、事前にSIMロック解除をしておきましょう。

端末の購入はできないのでご注意を。SIMカードの到着を待つ間は、現在契約中の携帯会社で通話もデータ通信も使えるので安心して下さいね。

※当記事内での不明点はLINEMO公式サイトでもご確認下さい

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※当記事では一部にプロモーション(広告コンテンツ)を含んでいます